【UFOテクノロジーは軍事機密】エリア51の告発 アメリカ政府の主要機関が地下基地化されている!?

アメリカの政治科学者リチャード・ソーダー博士の調査報告『地下基地と地下トンネル網:政府は何を隠している?』(1995

【ソーダー博士の調査方法】

 ペーパートレイル(書類追跡)といわれる方法。国民の知る権利を保障する情報公開法を活用して、必要な機密文書や内部文書を政府や軍、情報機関に請求する。公開された文書から地名や人名が判明すれば、その現場を訪れたり、当人にインタビューしたりして事実の確認をとる。社会ドキュメンタリーに欠かせない検証手段。ただ相手が政府の官庁や機関なので、軍事機密や国家安全保障を理由に取材妨害を受けたり、請求文書の提出拒否、検閲抹消という手段をとられることもある。

【アメリカ政府機関やアメリカ軍が地下基地を建設!?】

「現実に少なくとも半世紀以上前から、アメリカの陸海空軍、国防総省やエネルギー省、内務省、運輸省、或いは中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、国家偵察局(NRO)などの各種情報機関が、それぞれ単独ないしは合同で、全米各地の地中深くはもちろん沿岸沖の海底下にまで、極秘に地下基地、地下施設を建設し、また今なお新設し続けている。」
「私が、1980年代後半、この問題に好奇心をかきたてられて調べはじめた時には、地下基地の話などただのばかばかしい噂話じゃないのかと半信半疑だった。だが10年近く調査を進めた結果、地下核実験、鉱山開発、鉄道トンネル、廃棄物処理場、地下ハイウェイ建設などいろいろな名目で偽装されてはいるが、全米各所にまぎれもなく極秘の軍用地下基地、地下施設が多数存在し、多くが磁気浮上式輸送トンネルで連結されているとの最終的な結論に達してしまった。」

 宇宙予算や軍事予算に国民の目が厳しい民主国家のアメリカだが、それでも国家安全保障をタテに拠出元がふせられた巨額の秘密資金「ブラックパジェット(闇予算)」という抜け道があるとされている。
 レーガン政権時のSDI構想(弾道ミサイル迎撃システム)と同様に、「秘密地下基地建設の基本目的は、核戦争など万一の場合に備えた「反撃と生き残り」にあるのではないか?


エリア51(3)をUFO大学院UGSから紹介

リチャード・ソーダー博士の調査報告続編『海底と地下に隠された秘密基地』(2001

 アメリカ国内の陸地だけでなく、沿岸海底も海外も含めて200ケ所以上もの地下基地・地下施設の存在を裏付ける機密文書、図版、写真などの証拠物件の入手に成功した。
 ソーダー博士の著書中では、いわゆる「エリア51」に関する言及はなく、約200ケ所ある地下基地の一つとして、「ネバダ州ラスベガスの北西約150㎞地点のユッカマウンテンにある地下施設」をあげる。
 「解禁文書には、(放射性核廃棄物処理場)とあるが、実際のところは(核ミサイル保管所)の隠れ蓑ではないか?」と指摘する。
 実は「エリア51」(グルーム乾燥湖南岸一帯&ネリス空軍基地内ネバダ実験演習場)もラスベガス北西約140㎞ユッカマンテンに隣接しているため、間接的にソーダー博士は「エリア51」の存在を証明されているといえる。

【エリア51の名称の由来】

(画像出典:http://www.swan-japan.co.jp/contents/column/clm2009/0903/img/clm01.jpg

核実験用地として選定する際に、米政府原子力委員会作成の区分地図上の番号に由来する。



【エリア51とはどういう場所か?】

1950年代から40年以上にわたって900回を超える極秘核実験が行われている。また別の区画では、U2ブラックバード偵察機やハブブルーナイトホークステルス機の飛行テストが行われてきた。
そのため一帯の警戒は厳重であり、特にグルームレイク湖付近は一般人は完全に立ち入り禁止、民間機の上空の飛行禁止、軍用機でさえ飛行規制がある。軍搭乗者からは「The BOX」といわれている。


1980年代以前から、正体不明の発光体が現れて撮影されたり、奇妙な噂がいわれたりしている。

「地下の秘密施設でUFOの残骸の技術復元実験が行われている。」
UFO乗員の遺体が保存され、生きた搭乗員が監禁されている。」
「政府がエイリアンと密約して地球外高度技術の移転と引き換えに、人間誘拐、家畜解体実験を黙認している。」

20037月に「米空軍の特殊活動の関連施設」であることは認めている。
 この資料は米研究者が2005年に行った情報公開請求に基づいて公開された。それによるとエリア51は米政府が実施していた航空監視活動の実験場だったとされる。このうち「U-2」と呼ばれる活動では、冷戦時代に旧ソ連を含む世界各地を監視していたという。場所はラスベガスから約200㎞北西にある。エリア51をめぐっては、米政府が宇宙人に関する秘密を隠しているとの説が長年に渡って展開されてきた。20世紀半ばごろにはネバダ州の砂漠に未確認飛行物体が出現したとの情報も相次いで浮上している。しかし今回の資料には宇宙人や宇宙船についての記載はなかった。情報公開を請求した研究者によれば、今回公表された資料は、これまでに比べて手を加えられた部分が少ないという。その理由についての説明はなかったが、これは米政府がエリア51に関する情報を積極的に公開する姿勢に転じたことを示すものかもしれない。

エリア51

~秘密兵器とUFOの開発基地~

 アメリカ軍最大の秘密基地である「エリア51」は、アメリカ合衆国、ネバダ州ラスベガスの北西約150㎞の位置に存在する。

 2013年にCIAがその存在を公表したが、エリア51が次世代航空機や秘密兵器の開発実験施設であることは、周知の事実であり、ステルス機やドローンなどが開発、実用化されている。しかしこれはあくまで「表の顔」であり、エリア51には「裏の顔」が存在する。
 実は墜落したUFOが運び込まれ、人間と異星人がUFOの共同開発をしているといわれている。
 1989年3月、テレビ番組でその事実を暴露したのが物理学者ロバート・ラザー博士。彼はエリア51の地下施設である「S-4」で地球製UFOの研究開発に関与していた、と証言する。さらに「基地内に異星人がいる。」と断言し、エリア51の存在を一夜にして知らしめたのである。
 その後も「S-4の陰謀」を明かす証言者が登場する。1990年にオハイオ州にあるライトパターソン空軍基地のエンジニアであるビル・ユーハウス氏がテレビ番組で、

「1958年から1988年にかけて、“模擬空飛ぶ円盤”の操縦訓練計画に従事していた。」

と発言する。この飛行訓練のリーダーを務めていたのは異星人だったと指摘する。会話はすべてテレパシーで交わされていた、という。
 また異星人の存在は、S-4内部で最高機密に属する研究をしていたという微生物学者のダン・バーリッシュ博士も主張した。1994年に「末梢神経障害」に侵された異星人の治療法の開発に専念していたといわれる。また2014年8月にロッキードマーチン社の上級科学者でステルス戦闘機の開発に携わったボイド・ブッシュマン氏が、エリア51でUFO開発チームにいた経験と異星人の存在について写真を公開しながら告発した。
 彼らのまさに「命がけの」証言が事実ならば、異星人のテクノロジーを取り入れたアメリカのUFO開発も含めた陰謀は、今日も着実な進歩を遂げていることになる。
 ちなみにエリア51周辺は、「UFOが出現する」という噂を聞きつけ、多くの人々が訪れる観光名所となっている。(引用文献:『ムー的世界の新七不思議』並木伸一郎著 学研プラス 2017年6月発行)


関連リンク:UFO事件簿 エリア51

 米CIAが「エリア51」の存在認める、宇宙人には言及せず。2013年にU2偵察機の実験場という説明をされていました。嘘ではないでしょう。事実の一端を示して、核心にはふれさせない、という情報戦略が効いていますね。
2013.08.16 Fri posted at 11:48 JSThttp://www.cnn.co.jp/usa/35036033.html?tag=mcol;relStories
エリア51の位置を示す地図=NATIONAL SECURITY ARCHIVES提供


死の直前に、エリア51の宇宙人とUFOの存在

を全て暴露! 世界的な科学者ボイド・ブッシ

ュマンが証拠写真を公開! 
2016/11/30 に公開 https://youtu.be/j3m76yu8kOs 

(CNN)米中央情報局(CIA)がこのほど公開した資料で、宇宙人説や米政府陰謀説に絡めて長年話題を振りまいてきた軍事基地「エリア51」の存在を初めて公式に認めた。ネバダ州内の所在地を記した地図も併せて公表している。

エリア51と異星人

 ボイド・ブッシュマン氏は40年以上にわたり、ロッキード・マーティン社の上級科学者としてステルス戦闘機の開発にも携わった人物である。その彼が201487日に78歳でこの世を去る直前にエリア51UFO開発チームにいた経験と異星人の存在について告発した。
 ブッシュマン氏は、エリア51で開発された地球製UFOの写真を次々と公開する。この開発には地球から68光年離れた惑星クイントニアに住む異星人が関与していると暴露した。彼らの身長は1.31.5m。少なくとも18体がエリア51の施設内に住み、地球人とはテレパシーで交信しながら活動したという。
 ブッシュマン氏はエリア51に駐在していた異星人の死体写真も公開し、3本ある脊柱や後頭部の静脈らしきものまで事細かく説明した。
 異星人の足は指が5本で、水かきのようなものですべてつながっており、手の指は人間よりも長いという。
 ブッシュマン氏のインタビューが公開されると、世界中のUFO研究家の間で検証の対象となった。そしてすぐに写真のエイリアンはウォルマートで売られている玩具と似ていると指摘された。だが経歴的に非の打ち所がない人物がフェイクとわかる写真を堂々と公開するはずがない。玩具をみせたこと自体に何らかの意図や真意があるのではないかという擁護論も浮上した。
 エリア51でのUFO開発とエイリアンの存在を長時間にわたり隠蔽し続けるアメリカ政府と軍部の体質を糾弾すべく、あえてこのようなセンセーショナルな演出や論争を招く形で告発をおこなったのだろうか?
 ブッシュマン氏は、「エリア51に関して、口外無用」と脅迫されるなど、当局に目をつけられていた過去を告げている。彼は晩年を迎えて、エリア51に関わった科学者として決死の告発を行ったのかもしれない。
 つまり告発によって“消されて”しまった可能性もある。
 エリア51と異星人を覆う闇にまた一石が投じられた。勇気ある天才科学者の冥福を祈り、真相の公開を期待したい。(『ムー的都市伝説』20157月並木伸一郎著 学研パブリッシング)

(引用文献『真実はここにある』ジョン・デソーザ シャラン共著 ㈱ヴォイス 2020.11.15発行)

 アメリカ・ネバダ州のエリア51において、異星人たちの協力の元に「反重力」や「テレパシー」他様々な実験を行っていた。エリア51(ダルシー秘密地下基地か?)に実際に人々を誘拐してきて、地下のラボでミュータント(突然変異体)実験をしていたのである。ブッシュマン博士は、生前に自分が行ってきたことをビデオで告白している。

日本人医師は見た!エリア51の宇宙人を!
https://www.youtube.com/watch?v=zecUkRbPjXI


アメリカでなくても地球の各地に異星人の地

下基地が存在する!?ことを証言

イタリアで公開「UFO内部暴露本」の真偽


 
世界で初めてUFOの内部で撮影されたエイリアンだという写真が公開された。
イタリアの出版社『フライング・ディスク・プレス』が2018年21日に出版する本『UFOコンタクツ・イン・イタリア』に掲載される写真が、このUFO内部のコントロールパネルや座席のようなものと、サングラスらしきものを掛けている人間そっくりのエイリアンの白黒写真だ。

同書によると、イタリアではエイリアンとの交流やアブダクション(誘拐)が頻繁に起きており、写真は195710月にアドリア海のイタリア南部のフランカヴィッラに着陸したUFOの内部を撮影したものだという。
著者のロベルト・ピノッティ博士は「昔、エイリアンとイタリア人が親密接触した『友情事件』というものがありました。その一環として、ふたりの男性がUFOのなかに入ることを許され、撮影したのがこれらの写真です。UFOの直径は24メートル。コックピットというかコントロール室は直径10メートルということです。撮影されたエイリアンはそのパイロットでした」と語る。

友情事件とは?

友情事件とは、1956年から1957年にかけて、アドリア海のイタリア中部にあるペスカラの住民が「我々は人類を助けたいのだ」と申し出てきた地球外知的生命体と定期的な交流を重ねた事件だという。
「そのエイリアンは地球のあちこちの地下に基地をつくり、そのなかでペスカラの基地を最も重要視していたそうです。そのため頻繁な交流があり、最後にはUFO内部まで撮らせてくれたということです」(ピノッティ博士)
写真も発言も疑わしいところがあるが、イタリアの出版社社長フィリップ・マントル氏はこう語る。
「ピノッティ博士はフィレンツェ大学で政治学と社会学を修めた、イタリアで有名なUFO研究者です。50年前に世界で最古クラスの民間UFO研究機関『セントロ・UFOロジカ・ ナショナーレ』を設立してます。イタリア国防総省が公式文書を渡すほどの人物です」
この本が世界のUFOマニアを驚かせることは確実だろう。

〈管理人より〉これらの画像については、いつものUFO論争の格好のネタですね。偽物ではないか、トリックだなどということは散々いわれるでしょう。



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