【UFOテクノロジーは国家機密】自由の国アメリカの国家機密と内部告発者の人権

〈内部告発者の身におこる悲劇、それを演出した者〉
ビル・クリントン大統領とエイリアンの会見!?
日本人医師による告発

連邦内部告発者保護法

公益に多大な損害を与える政府、軍の組織、機関の犯罪的・反倫理的行為を部内者が経歴、地位、身の安全を顧みず勇気をもって公に暴露する「内部告発」は、民主国家のアメリカでは、一連の法律によって守られている。

例外規定・合衆国法典第5編第3部第238A

「もしそのような暴露が法によって、とくに禁じられていず、またもしそのような情報が国家防衛上もしくは外務遂行上不利益とならないように大統領命令によって秘密を保持せよと要求されていない限りは・・。」
国家の安全保障を脅かすような真相の暴露は、アメリカでは許されていないのである。
 ただ「国家の安全保障を脅かすか否か」の判断は、人、立場それぞれだから内部告発の自由そのものは、建前の上では合衆国市民の権利として合衆国憲法で保証されている。

「秘密地下基地」の情報を知られたくない権力者側(軍部など)からすれば、情報暴露の行為は、「国家の安全保障を脅かす」行為とみなすことは大いに考えられることである。
 そこで権力者側は、内部告発者を「黙らせる」ためにあらゆる手段を講じてくることになる。

《ロバート・ラザー博士の場合》

 あらかじめ採用する時点で、機密情報を口外しないという誓約をとった上で、万一に備えてあらかじめ密かに経歴などの個人情報を可能な限り抹消してしまう。

《ポール・ベネウィッツ博士の場合》

 厳密には「外部告発者」だが、偽情報(ディスインフォメーション)で騙して信用をなくさせたり、誹謗中傷や名誉棄損になるようなひどい噂を故意に流して、精神にダメージを与え、廃人同様の状態んまで追い込んだ。

《トーマス・カステロの場合》

 1989年前後に友人や支持者たちに悲痛な言葉を残して、姿を消し二度と戻らなかった。
「妻と息子をやつらに人質にとられた。あの地下基地に監禁されたに決まっている。戻ってくれば助けてやると言われたが、どうせ3人とも生きてはいられない。」

《フィル・シュナイダーの場合》

 1996年に自宅アパートで首つり自殺をした。しかし亡くなった状況があまりに不自然だったため友人たちは首をひねるばかりだった。車いすに座ったまま首にカテーテルコードを巻き付けて亡くなっていた。左手の指が3本ないのに、(ダルシー戦争の時に失った)どうやって自分の首を絞めつけることができたのだろうか?

《マイケル・ウルフ博士の場合》

 ラザー博士と同様に経歴や実績など個人情報を抹消される。妻、息子2人を交通事故にみせかけて殺害された。殺害犯はイスラエルのテロリストに依頼されたという。



〈基本合意グリーダ協定を遵守しなくなったエイリアン〉

 フィル・シュナイダーが亡くなる半年前、あるUFO研究団体の年次会議でのスピーチでこう断定している。
1954年アイゼンハワー政権の時に連邦政府は、合衆国憲法の抜け道を使って、エイリアンと秘密協定を結ぶこととした。(1954年グリーダ協定)
 牛馬を数頭捕獲し、人間数人にインプラント技術を試す実験をエイリアン側に許可するが、実験対象の地球人については、詳細な報告を義務づけることで基本合意に達した。だがエイリアン側は少しづつ契約を変質させ、ついには平然と遵守しなくなった。」

 前アメリカン大学全地球平和センター研究員の政治学者マイケル・E・サーラ博士は、シュナイダーの指摘を極めて適格と肯定する。エイリアンと半世紀も前に結んだ「秘密協定」こそ、以後の政府と軍産複合体が地球外技術の貸与をエイリアンから確保し、ひいては両者共同の地下基地建設を推進させるに至らせたとみる。
「地球の過去から現在までのETプレゼンス(地球外文明の地球進出)という新視点を政治学にもちこんだUFO研究の新潮流、宇宙政治学派の先頭にたつサーラ博士は、身の危険を冒して名乗りだした内部告発者たちの証言には高い証拠性を見いだせるとしている。

1954年グリーダ協定が合意されたと考えられるコンタクト》

 1954220日深夜、アイゼンハワー大統領は、カリフォルニアのエドワーズ空軍基地で、エイリアンの使節団と極秘会談を行い、さらに1955210日の晩から翌日にニューメキシコのホローマン空軍基地で2度目の会談を行ったとされる。

〈劣化した肉体を改善するには地球人の体が必要だ〉

 アイゼンハワー政権下で国家安全保障会議のスタッフでUFO問題にも詳しいフィリップ・コーソー退役陸軍中佐も生前自著に記していた。
「彼我の技術力の差から戦うわけにはいかない限り、われわれは彼らに降伏したも同然だった。我々が最も恐れるのは、真相が暴露されることだと知っていたから、彼らはむこうから条件をおしつけてきた。」(「ロズウェル以後の明日」1997年)
またこうも確信していた。
「この秘密協定に調印したことは、その後のアイゼンハワー政権にとって相当の重荷になったに違いない。」(「ロズウェル以後の明日」1997年)
 約束された技術移転は実行されたものの、グレイ族がアブダクションやキャトルミューティレーション事件の報告義務を無視し、拉致した人間を実験動物なみに虐待するようになったからである。
 この秘密協定がアイゼンハワー政権にとって結果的に失敗であったという見方については、サーラ博士も同意見で、仮に連邦政府の協定の相手がグレイ族ではなく、グレイ族とは対立的なノルディック型エイリアンであったとしたら、結果はもっといい方向に進んだのではないか、という。
 Jロッドがバーリッシュ博士に話した「グレイ族=遠未来地球人」説が真実であろうがなかろうが、グレイ族エイリアンは劣化した肉体の改善策として、現代人の健全な遺伝子がなんとしてもほしい事情があったのである。

《サーラ博士の考察》

「そのためにはほとんど同人種の国民で構成されているほかの大国よりも、明らかに人種のるつぼであるアメリカ国民の方が、遺伝子的な多様性の点で、協定調印の相手国としてはるかに魅力的にみえたことだろう。」

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