アポロ11号は月にいっていないのではないか?という疑惑に対するファイナルアンサー

アポロ疑惑の真相

「アポロは月に行っていない!」
この「アポロ計画疑惑論争」の火付け役は、アメリカのFOXテレビが、2001215日に放映した番組『陰謀のセオリー~人類は月に着陸したのか?』だった。
 同番組が「アポロ計画陰謀論」の骨子としたのは以下の3点である。

   バン・アレン帯を通過した際に、大量の放射能を浴びた宇宙飛行士が、はたして生きていられるのか?
   アポロの多くの画像がネバダ州の「エリア51」やスタジオ内で撮影された可能性が高い。
   噴射痕が残らないなど、飛行経路の物理的側面や、使用された機器の性能に関する問題

 これら3点について同番組は疑惑の根拠を列挙し、「アポロは月に行っていない。」と結論づけたのである。
 これらの疑惑に対して、NASAは公式に反論している。

   はバン・アレン帯を避けるような軌道をとり、さらに1時間以内で突破、宇宙飛行士たちが浴びる放射線量は、人体にほとんど影響のない量より、はるかに少なくてすんだ。
   は、旗の上辺にワイヤーがあり、国旗にシワが入ったため、はためいてみえたというのが真相。
   は、「噴射痕はある」と主張。2008年、日本の月周回衛星かぐやが、アポロ15号の着陸船の噴射の痕跡を撮影している。また2009年には、NASAのルナ・リコネイサンス・オービターが、アポロ各号の着陸の痕跡を確認したことを発表した。
仮にNASAが画像を捏造して、アポロ計画をでっちあげたならば、月から持ち帰ったという地球にはない鉱物が含まれた「月に石」や、多くの科学的データなど、すべてを捏造してきたことになる。

 さらに重要な科学的事実がある。
アポロ計画で月面に設置されたレーザー光反射装置である。この装置が機能しているからこそ、われわれは月と地球との距離を正確に測定できるのである。アポロ計画の疑惑を追及する方たちも、こうした科学的事実は否定できないはずであろう。

(『月の都市伝説』並木伸一郎著 ()学研プラス発行20171月より)


※アポロ宇宙船が月にいかずにスタジオで撮影された映像を全世界に放映したという話自体が「都市伝説」でしょう。「月の石」は実は南極の石だった、とかいうことと同じです。そこまで疑ってしまったら人類の科学の進歩まで疑うことになります。
それよりアポロ計画は、異星人の調査をするために極秘に18~20号まで打ち上げた、という話を各自で検証すべきでしょう。もし事実なら大変な話ですからね。



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