ロズウェル事件をめぐる疑惑 ~宇宙人の遺体をめぐる問題~

UFOから回収された宇宙人の遺体はやっぱりヒト!? ロズウェル事件に新たな写真。

201557 1615 http://news.livedoor.com/article/detail/10085945/Techinsight 
※画像はmetro.co.ukのスクリーンショット。



 アメリカの大地に墜落したUFOから回収されたという、“宇宙人”かもしれないいくつかの遺体。謎めいたあの「ロズウェル事件」の真相がいよいよ解明かと騒がしくなっている。5日、久しぶりに新たな写真の公開があった。

 この画像は英メディア『metro.co.uk』が伝えているその記事のスクリーンショット。「ロズウェル事件」に関するこのたびのミイラ写真の公開についてはあらかじめメディアで発表されており、世界中のUFOファンや専門家が強い興味とともにそれを待ちわびていたはずである。

「ロズウェル事件」とは、1947年に米ニューメキシコ州ロズウェル近郊に墜落したUFOから米軍がエイリアンの遺体を回収したと大々的に報じられたものの、政府や軍が詳しい情報を開示しないために謎だらけとされ、UFOファンのイマジネーションと夢を強く掻き立ててきた。このたびの写真は、TVジャーナリストのジェイミー・マウスサン氏が「真相解明の切り札となるような写真」として秘蔵していたものである。1940年代後半に石油地質学者のバーナード・A・レイ氏により撮影されたとみられ、マウスサン氏の手に渡る前は長年にわたりアリゾナ州の弁護士(故人)が所有していたという。

 だが問題の写真についてはブレも酷く、足元に添えてある白い紙に何が書かれているかもわからない。そのため貴重な情報だとは言い難く、ミイラの骨格のバランスなどから「やっぱりヒトのミイラだ」、「サルのような動物のミイラ」、「兵士の遺体だろう」、「そもそもが作りものではないか」といった声があがっている。

 ロズウェル事件については、特にアポロ14号のパイロットとして9時間を月で過ごした元・宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル博士が「UFOは飛来し、エイリアンは間違いなく存在する」と強調してきた。このたびの写真には失望の声もあるが、それは期待外れという意味であり、これですべての結論が出たと考える必要はないという意見が大多数のようだ。
TechinsightJapan編集部 Joy横手)

《維新嵐》 頭が異様に大きいため人間ではないな、とは思いますが、この画像ではロズウェル事件との関係性があるかどうか判別できません。

ロズウェル墜落事件第一発見者のブラゼルによる証言
「牧草地には空飛ぶ円盤のほか、小さな人間のような謎の生物が死んでいた。」

米陸軍が観測用の気球から人形が落下したことを認めているため、「人の形の何か」が飛行物体の近辺に倒れていたことは間違いないことでしょうが、どうなんでしょうね。第一発見者は、軍人でも保安官でもありませんが、「遺体?」が人形なのか、生物の遺体なのかの区別はつくのではないでしょうか?


すり替えられた「ロズウェル・スライド」

~“闇の勢力”からの圧力か!?~

2015年「ロズウェル・スライド」と呼ばれる2枚のスライド写真が世界中のUFO研究家やファンの間で注目を集めた。なぜならそこに写っているのは、「ロズウェル事件」で回収されたエイリアンの死体を撮影したものである、という触れ込みだったからだ。



このスライドは、テキサス州在住のある女性が屋根裏に隠されてあった古いトランクの中から発見したもので、はたしてそこにはエイリアンらしき死体が写っていた。もっとも一般人である彼女の見識では、いかにも地球外生物といったイメージではなかったという。



ともあれその後スライドはシカゴに住む彼女の兄を経由し、アダム・デューという人物に託された。

 筆者がこのスライドの存在を知ったのは20139月のこと。ロズウェル事件の研究者の一人ケヴィン・ランドル氏からの情報だった。当時、彼は仲間数人と「ロズウェル・ドリームチーム」を結成していた。そこに「エイリアンの死体を撮ったスライドが見つかった。」という驚くべき情報が舞い込んできたのだ。

 ケヴィン氏たちがスライドを検証したところ、死体は体の半分を軍用毛布で巻かれていて、やはりエイリアンに違いないということになった。そして調査を進めると、このスライドを撮影したのは、バーナード・レイ氏という人物であることがわかった。バーナード氏は地質学者であり、1947年の夏にロズウェル近郊で発掘調査中、折しも「円盤墜落事件」に遭遇した。現場一帯は立ち入り禁止になったが、彼は兵士たちの眼を盗んで写真を撮影したのだという。

 しかしバーナード氏のその後の行方はわからず、また彼が撮影したスライドが、どのような経緯でテキサス州の女性の家に渡ったのかも定かではない。それでも撮影者が判明したことで、ケヴィン氏たちは自信を深めた。

 そして201555日、メキシコでスライドが初公開された。当日は、「ロズウェル・スライド」を一目見ようと、大手のマスコミを含めて10000人もの人々が会場に集結した。

 だがスクリーンに投影されたのはあきらかにどこかの博物館で撮影された正体不明のミイラが写ったスライド1枚だけであった。会場はブーイングの嵐に包まれた。

筆者もこれには困惑した。エイリアン捜索の専門家たちがこんなミスを犯すはずがない。それにスライドは2枚あるはずなのに、なぜ1枚しか公開されなかったのか?

 今やロズウェル・スライドはミイラだったと結論されているが実はこれには裏があった。スライドは公開直前に故意にすり替えられていたのである。

 公開後に批判を浴びた「ロズウェル・ドリームチーム」の面々は、あっさりと過ちを認めて謝罪している。おそらく彼らに圧力がかかったのだ。つまり“口封じ”である。



では彼らに圧力をかけたのは誰か?



それはアメリカを陰で操る“闇の勢力”にほかならない。衆人の目に触れては困るスライドであったが故に、本物は闇に葬られ、全く関係のないミイラの写真に置き換えられたのだ。

 「私が熟知している高解像度の写真は、まだ公表されていないらしい。」

 後に「ロズウェル・ドリームチーム」を構成するアンソニー・ブラガリア氏は、そう主張している。圧力を受けながらも問題のない範囲で抵抗する彼の言葉を筆者も信じている。差し替えなくてはならないほどの写真なら「本物」に間違いないからだ。

(引用文献:『だれも知らない都市伝説の真実』世界は陰謀で動いている!! 並木伸一郎著2016104日 学研プラス)



《アメリカ空軍が回収したといわれる宇宙人に関する資料》
プロジェクト・グラッジ・ブルーブック・リポートNo.13極秘文書にみる宇宙人の実態

「プロジェクト・グラッジ・ブルーブックリポートNo.13
 在英アメリカ空軍基地チックサンドの情報解析担当官ウイリアム・イングリッシュ氏がみた内容の記述。19776月にDFフォーム(作戦計画書式)の文書。

文書成立の背景
 第二次世界大戦の後、全米各地において謎の未確認飛行物体の目撃情報が軍部に多数よせられる。そして実業家ケネス・アーノルド氏のUFO目撃報告やUFOを追跡している途中、マンテル大尉が墜落した事案の報告などがきっかけとなってアメリカ空軍内部に世界で初めてのUFOの調査機関「プロジェクト・サイン」が成立した。
「地球外の惑星からやってきたのではないか?」との趣旨の報告書を提出するが、米空軍参謀総長ホイト・バンデンバーグによって解散となる。
 「プロジェクト・サイン」の解散後もUFOの目撃報告が絶えず「プロジェクト・グラッジ」が成立する。1952年~1969年「プロジェクト・グラッジ」の後をうけて成立していた組織が「プロジェクト・ブルーブック」である。

文書の内容
モノクロカラー構成(100点余りの写真、文書600ページ余り)
   宇宙人とUFOに関する写真(添付資料)
   UFOの外観、内部、動力機関、その他の機械類に関する写真と記述、宇宙人の死体の解剖写真。
   宇宙人の細胞組織の顕微鏡写真
   解剖所見
UFO研究家アレン・ハイネック博士のサインがある。

宇宙人の特徴
ラージノーズグレイ

ラージノーズグレイ


・目はテニスボールのような形で異常に小さい。白目はない。眉毛もない。彼らはどこからきたのかわからない。
・グレイの方は、大きな顔と大きな目、小さな鼻と耳を持っていた。
・生きている宇宙人の写真があった。施設の白い壁の前を兵士にせきたてられて歩いている映像あり。

宇宙人の特徴~解剖写真より~

【1995年公開動画】

・宇宙人は、あごから大腿部の付け根まで一直線に切開されている。
・消化器官をはじめ内臓は驚くほど単純なものだった。
・へそが見当たらないため、哺乳類から進化したものではないと書かれていた。
・宇宙人の頭蓋骨が半分に切断された画像があった。
・頭蓋骨は真ん中で骨によって、二つに仕切られていた。宇宙人はつまり別々に働く二つの脳をもっていたことになる。
・性器らしきものは一切ない。
・爬虫類の一種のようすであり、手指は3本、それとむきあった親指らしい指が1本で計4本ある。指のつめはない。
・指の間に水かきのようなものがついていた。
・舌は小さい。あごはほとんどない。
・体全体が濃いグリーンの液体に満たされている様子である。皮膚の色調は緑がかったグレー。これは彼らの生命形態が葉緑素を基本としていることによる。
・栄養物を植物のように皮膚から吸収する。それを光によって光合成によりエネルギー
に変換する。
・排泄は皮膚を通して行われる。そのためか皮膚から嫌な臭気を発する。

ロズウェル墜落事件での宇宙人の解剖結果
リトルグレイ

宇宙人の身長約107㎝、体重18
頭部と目は異常に大きい。鼻と口は小さい。
首は細い。上半身が小さく細い。腕も細いが、ひざまで届くほど長い。手指も長く、指の間に水かきのようなものがついている。
無色の液体が体中を流れる。オゾンの臭いがした。
胃や腸などの消化器官がない。生殖器もない。
※高度な遺伝子操作によって作られたクローン生物なのではないか?とある。




リトルグレイ
(画像出典 http://俺の都市伝説.jp/wp-content/uploads/2014/12/%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4.jpg)
 

「プロジェクト・グラッジ・ブルーブックリポートNo.13
アメリカ太平洋艦隊参謀司令部情報解析部員ミルトン・ウィリアム・クーパー氏がみた内容についての記述。
写真添付があり、540ページほどの厚さのリポート。
・写真では、宇宙人は異様なほど大きい頭とひざまで届く長い腕を持つ。手はカマキリのように前に垂れていた。体は頭に比べて小さく、筋肉がほとんどついていない。
1949年ニューメキシコ州ロズウェルで計4体の宇宙人の遺体と生存する宇宙人が1体回収された。
1952年生存する宇宙人は、原因不明のまま死亡する。遺体は解剖された。
・UFO情報を管理するMJ-12の創立には、ネルソン・ロックフェラーも関わっていた。究極の組織の目的は異星人のテクノロジーを入手することである。そして資金調達のために米国内に麻薬を流すことで得ていたといわれる。

地球に来訪している宇宙人の種類

  ラージノーズグレイ
皮膚の色がグレーで鼻が異様に大きいタイプ。

  リトルグレイ
頭と目が大きく体が小さい。遺伝子操作によって作られた人工生物。

健康な時は皮膚の色がグリーンに近いが、体調が悪かったり、長い間栄養摂取できないときは皮膚の色がグレーに変わる。

  ノルデック(仮称)
ブロンドの髪色、人間そっくりの形態。

  オレンジ(仮称)
オレンジの髪色、人間そっくりの形態。
他にも接触していない多くの種類の宇宙人がいる。




グレイ 感情を失った宇宙人

《宇宙人からもたらされた先進技術》
元アメリカ陸軍情報将校であったコーソ氏によると米国防総省は、ロズウェルで回収したUFOや宇宙人を研究分析し、成果を出所不明として軍産複合体や企業に対して利用させ実用化してきたという。
 応用され開発されてきた先進技術としては、以下のものがある。

   F117Aステルス戦闘機、B2ステルス爆撃機など
   ケプラー防弾チョッキ
   レーザー光線(目標に届くまでみえず、物体にあたった時に光る)
   インターネット回線での光ファイバー







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