機密解除されたアポロの通信記録

機密解除されたアポロ計画の通信記録



月面も地球と同様にこだわりの地名がつけられています。

モルトケ・クレーター

 2016年にNASAがアポロ計画の「データ記憶装置=DSE」(通称ブラックボックス)
に封印されていた会話の記録を開示した。これは機密扱いされていた地上の管制センターとの交信中断中、月の裏側で交わされた宇宙飛行士たちの私的な会話である。

 驚きべき会話記録は、月の裏側を周回中のアポロ11号の船長(CDR)アームストロング、司令船操縦士(CMP)コリンズ、月着陸船操縦士(LMP)オルドリンの打ち上げ後、80時間2018秒の会話記録である。

03:08:20:18:LMP
「あれはすごいクレーターだな。」
03:08:20:42CMP
「あの円錐形の物体の中ほどみじめな場所は、ほかにないだろう。」
03:08:20:50:CDR
「あそこにいる人間たち、どうやっても外には出られそうにないな。」

つまり「人間の捕虜をみた。」ということだろうか。宇宙飛行士以外に月面に人間が「異常な」形で存在したという会話だが、事実である。
 そのアポロ11号であるが、CMPは数回軌道を回ってからモルトケ・クレーター付近を通過した際に、道路を確認したとも話している。
 またアポロ14号のシェパード船長らは、打ち上げ後84時間2239秒には、採掘場を確認している。

03:12:22:39:LMP
「とても興味深い。どんな風に見えるか、って?そう、右側がゴツゴツして複雑な構造で、中央にはその頂点がある。」
03:12:23:37:CMP
「真下のあれは、写真にするとかなり大きく写る。強いて言えば、あれは採掘場だ。」

 月の海には、チタンやジルコニウム、ベリリウムなど貴重なレアメタルが豊富に含まれているが、既に「先住者」によって採掘されている。2009618日に打ち上げられたルナ・リコネイサンス・オービターが、アリスタルコス台地を採掘稼働中のマシンを撮影している。



 アポロ宇宙船到達以前から、月には「先住者=異星人」が存在している。それも「人間を捕虜にする。」など行って活動しているのだろうか?

秘密基地に収容された地球人たち
アリスタルコスクレーターにある青白く光るドーム状構造物。なんだこれ!?

異星人の存在を裏付ける情報として、アポロ計画で月に向かった宇宙飛行士たちが帰還後に語った告白がある。彼らは異星人とUFOに関する重要な体験をいくつも暴露している。

 例えば、宇宙飛行士の一人であるエドガー・ミッチェル氏が地球に帰還した際に、「・・・いるのは自分たちだけではなかった。」と発言している。月に「先住者=異星人」が存在している事実を明かし、その後大勢の報道陣を前にして「月を中継基地とし、既に異星人が地球にきている。」とまで断言している。
 さらに2016年にNASAが開示したブラックボックス(アポロ計画の宇宙飛行士たちの会話記録)には、彼らが月の裏側でみた驚くべき光景が記録されている。
 例えば、1971年1月31日に打ち上げられたアポロ14号の司令船の操縦士スチュアート・ルーサー氏は月面での何者かによる掘削活動を目撃している。月の海には、貴重なレアメタルが豊富に含まれているが、NASAの月探査機によって月面を稼働している「掘削マシン」が、過去に何度となく撮影されている。
 1967年8月1日に打ち上げられたルナ・オービター5号は、「嵐の大洋」のウィテロクレーター内に、地表深く掘削機を残して進んでいくマシンの姿を捉えている。さらには2009年6月18日に打ちあげられたルナー・リコネサンス・オービターが、アリスタルコス台地で掘削中のマシンを撮影している。これらの掘削マシンを稼働させているのは、当然地球人ではありえない。であるとしたら、考えられることは「月の先住者=異星人」でしかないのである。
 その事実を裏付けるように、異星人に月面で掘削作業など強制労働させられたという元軍人が現れた。元アメリカ空軍所属のレーダー追尾技師ニアラ・テアラ・アイズリー氏である。彼女は、1980年にネバダ州トノバ試験場で勤務中に、UFOを目撃する。
 その後、月の裏側にある秘密基地に拉致され、月面を採掘するため厳しい肉体労働に従事させられたという。

 当時、月の裏側では、秘密基地を拡大するための工事が行われていた、といい、そこには彼女以外の地球人も奴隷のように働かされていた、と告白している。
 こうしたアイズリー氏の体験は、決して妄想でも絵空事でもない。なぜなら前述したブラックボックスの記録にアポロ11号のクルーが、円錐形の檻の中に収容されている地球人たちを目撃していたという会話が残っているからである。
 月には、秘密地下基地ばかりか、恐るべきことに地球人の捕虜収容所までが存在している!そして月はアポロが到達する以前に「先住者=異星人」がすでに占拠し、拉致した人間を強制労働させているのである。このことがアポロ計画が中途で頓挫した最大の理由ではないだろうか?(引用出典:『月刊ムー』2018年1月号№446より)

「月には25000万人の人々がいる!」元CIAが衝撃暴露!

月面の激ヤバ建造物や宇宙人基地の謎!



 CIAパイロットでUFO研究家のジョン・リア氏の口から驚きの証言が飛び出した。なんと、月には25千万人の人々が住んでいるというのだ!
「あなた方は月について見聞きしたことは全て嘘です」――2007年、パブリックレクチャーの壇上でリア氏はそう声を荒げた。リア氏のウェブサイトをみてみると、これまでの研究成果である無数の異常な月面写真が掲載されている。これらの研究をもとに、月に2億人以上の人々が住んでいると確信したのだろう。


 リア氏によると、NASAなどが公開している月面写真で月面の建築物が確認できないのは、プロジェクションにより月の表面が隠されているから、とのことだが、これまでトカナでも報じてきたように、未解明の奇妙な月面写真はいくつも存在する。UFOから人工的な構造物、住居らしきものまで様々だ。ご存知のように、NASAは巧にこれらの異常を無視・隠蔽しているが、たとえば、中国の月面探査機・嫦娥3号(じょうが3ごう)が昨年12月に撮影した月面画像には建造物らしきものが写っているのだ。

 世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、これらは人類が月に建造したものだと考えているという。建造の真意は分からないが、NASAが長年にわたり月面の構造物を隠し続けてきた動かぬ証拠と言って良いだろう。

 だが、リア氏によると、月に住んでいるのはヒューマノイド・エイリアンともいうべき、人間型の地球外生命体であり、それらの中にはグレイも存在するとのことだ。では、今回撮影された建物も宇宙人らの住居ということだろうか?
 あるいはこうも考えられるだろう。2009年秋、NASA無人探査機「エルクロス(LCROSS)」が時速9,000キロもの速度で激しく月面に衝突したが、これには別の目的があったかもしれないと噂されている。

「エルクロス」は、約2.2tの第2段ロケット「セントール」を月の南極に位置する「カベウス・クレーター」に向け発射。これは、表向き純粋に科学的な理由からだったが、UFO研究家らは別の可能性を指摘している。なんと、カベウス・クレーター内には、正方形に近い人工的な構造物が存在し、セントールはそれをターゲットにした「核ミサイル」だったというのだ。つまり、米政府の新の狙いは、宇宙人基地の破壊だったということだ。
 よく言われているように、米政府とNASAは月面の宇宙人基地の存在をずっと前から知りつつ、それらを公表することなく、破壊しているといわれている。もしかしたら、これらの建造物は月面の人類基地であり、宇宙人らと血で血を洗う地上戦を繰り広げているのかもしれない。以前トカナがオカルト界の重鎮・並木伸一郎に取材した際には「アポロ11号のクルーたちが月の裏側で囚われた人間たちを目撃していた」ことが語られていたが、これはアブダクションされた人間ではないかとも考察されていた。
 月の不思議はますます増すばかりであるが、いつか全ての真相が明らかになることに期待したい。(編集部)※イメージ画像は、「Thinkstock」より


アポロ11号がみた「ベイビー」
 人類初の月面着陸という偉業を成し遂げたアポロ11号は、月着陸の前日に、月の周回軌道上でUFOに遭遇していた。
 最初の発見者は、オルドリン飛行士である。窓の外をのぞくと司令船を追走する物体に気が付いた。この事実に3人が途方にくれていると、同時にいくつもの光が彼らを追い越し、やがて巨大な光物体が現れた。その形状はL字形であった。飛行士たちが追い越された際にシリンダー状の物体が回転しているのを確認したという。間違いなく地球製のロケットではない。彼らは月に降り立つ前に、異星人たちの「洗礼」をうけていたのである。
 だがそれも序章にすぎなかった。
月に着陸した3人の前に、巨大なUFOが現れたのである。この様子を地上に伝える通信記録も残っているが、アームストロング船長が「サンタクロース」という暗号を忘れていることから、いかに動揺していたがわかる。
「ここのベイビーたちは、どれも巨大でバカでかい。信じられない。私は別の宇宙船がいることを報告している。クレーターの向こう側の縁に、はびこるように並んでいるんだ。奴らは月面で監視している。」
 このときアームストロング船長は、「奴らがもう来ている。」とも発言していることから、眼前のベイビーとはまちがいなくUFOであった可能性が高い。
 このときヒューストン管制室は、「彼ら」に近づいてはならないと指示をだし、その5時間後に敵対意思のないことが確認され、ようやく月の大地に降り立ったという。

 実は緊急通信を含むアポロ11号のミッションは、ソビエト側にも傍受されており、その責任者であったソビエト連邦科学アカデミー海洋学副会長のウラジミール・グオルギビッチ・アジャジャが、1977年に行った講演会で、冷戦下では知りえるはずもない、一部始終を語っている。アジャジャ氏によれば、「ベイビー」の形状は、プレート型、オルドリン飛行士が映像に残したはずだというが、当然ながら機密扱いされているのか公式には発信されたことはなかった。

【我が国の月探査衛星かぐや】月に巨大地下空間を発見!!
「かぐや」が発見した謎の巨大地下空洞


発見された月の地下空洞のイメージ画像

2017年10月18日、JAXAの国際共同研究チームの発表によると月周回衛星かぐやの観測データを解析中に、地下に巨大なトンネルを発見したという。その論文がアメリカの科学雑誌『ジオフィジカル・リサーチ・レターズ』に掲載された。
 トンネルがみつかったのは、月の表側の西部に広がる「嵐の大洋」の中ほどに位置する「マリウスの丘」であり、そこは2009年に「かぐや」が月の地下へと縦にのびる「巨大な穴」を発見していた場所であった。当時からその竪穴の周囲に地下空洞が広がっている可能性が示唆されており、この縦穴が単なる穴ではないことは、早い段階からわかっていたといわれる。


2010年3月にルナリコネイサンスオービターが撮影した月面の縦穴の画像

 今回みつかった地下空洞は、深さ数10mから約200m幅約100mで、縦穴を東端として西に約50㎞にわたってのびる超巨大なものであった。なお、東側にも空洞が存在しているらしく、現在データを分析中であるといわれる。
 研究チームは、このトンネルが過去の火山活動で生じた「溶岩同=チューブ」つまり「自然に形成された穴」だと考えているが、確証が得られたわけではない。

月は異星人が作った人工天体か!?

 今回の「かぐや」の送信画像の分析により発見された月面の地下巨大空洞の存在により、「月空洞説」が現実味をおびてきた。
 天体として多くの謎をもつ月には、内部が空洞だとする仮説が存在する。地表の石の比重と、月全体の平均密度がほぼ同じであるといった事実が根拠となる。
 天文学的な見地からみると内部が空洞化した星などありえないだろうが、それは月が自然の産物であった場合の話である。月が誰かによってつくられた「人工天体」であると仮定すれば、空洞説は十分説明がつくのである。

 アポロ計画で数回にわたって行われた人工地震による波形調査の結果、地震計の数値が月の内部が空洞であること、さらに金属製である可能性が高いことをデータが証明している。
 また月の表面と地下には、異星人による地下基地が建設されているという情報が根強くあり、表面にアポロ宇宙船などにより異常な構造物も発見されている。


かぐや送信画像を解析による巨大空洞の形状のイメージ
巨大空洞の距離

(参考引用文献:『月刊ムー2018年1月号№446』、『月の都市伝説』並木伸一郎氏推薦 株式会社学研プラス)

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