グレゴリー・サリバンのメッセージ

UFOとは?宇宙人とは?〉

UFOは、物質ではなく光体やエネルギー体である。
宇宙人は、一般的に宣伝されているような地球侵略者ではない。宇宙人=侵略者というイメージは、アメリカのメディアなどによって植え付けられた誤ったイメージである。
地球外生命=宇宙人は、常に地球、特に地球人たちの未熟な核エネルギーの扱いについて見守ってくれている。
宇宙には、光よりも速いものがある。つまり『ドラえもん』の「どこでもドア」は実際に存在するのである。
意思の疎通は、地球上のいわゆる言語を使うのではなく、「思念伝達」である。(精神感応=mental telepathy)一般的には、テレパシー、読心術といいます。人間の精神や思考が、視覚や聴覚からではない、或いはIT技術を経由せずに他の人間に伝わることである。

地球外生命体や宇宙船を理解するためには、新しい宇宙観が必要である。

宇宙のコスモロジーの中では、数えきれないほどの多数の存在が動いている。
神道の世界観は、この「新しい宇宙観」を理解するために役に立つものである。「八百万の神」プラス宇宙人、神仏習合、精霊、神々、宇宙人はかなりだぶってくる。
東日本大震災、福島第1原発の事故は、人類のあり方について考え直す大きな契機となる。そしてこの試練とたちむかう日本で宇宙人と友好的なコンタクトなシステムである第5種接近遭遇を広めることに重要な意識がある。

 UFOの呼称〉

宇宙船は、未確認飛行物体(UFO)でない。ETVExtra Terrestrial Vehicle)がか「宇宙船」と呼ぶのが適当である。ETVは、周波数や振動を変化させることで、ある時は物質、ある時は非物質となりながら自在に移動している。地球の(各国の)軍事テクノロジーの進化に対応し、攻撃を受けるリスクを少なくしている。宇宙人はエイリアンではイメージが悪いため「ETI(地球外知的生命体)」とよぶのが適当である。

UFOの形状・構造〉

目撃証言により形状が異なるのは、宇宙の異なる文明グループが同時に地球で活動しているためである。UFOは物体という形よりも光体やエネルギー体など半物質の存在で活動することが多い。
宇宙人たちの原則として、心の準備ができていない人のために自然に姿を紛れ込ませる。その一例が雲形UFO(=クラウドシップ)である。また人間の認識する可視光線の範囲は狭いので、範囲外で活動するUFOは目に見えることはない。
1990年代半ばにアメリカ西北部アダムス山でコンタクトされたUFOは「光体」である。アダムス山はUFOの基地として有名である。
UFOは金属製の物体といわれるが、これは捏造されたUFO神話である。ディスクロージャープロジェクト内部告発者の証言で、UFOCG、レンズ現象、その他の人工物であることがわかっている。
UFOは双方向のコミュニケーション、意識と連動して出現する。
第五種接近遭遇のコンタクト手順としては、あくまでピースフルなコンタクトとなる。
NASAのスティーブン・グリア博士がUFO遭遇時に宇宙人に訪ねたこととして次のようなやりとりがある。
「われわれ人間がETたちにコンタクトしようと思ったときに、どのようにすればいいのでしょうか?」
「地球の外に対して、コンタクトしようとしている人の正確な位置を意識によって示すことが大切だ。」と返答があった。
まずは、意識の深いところからETへよびかける。最初はイメージするだけで終わるかもしれないが、訓練することにより地球外との意識の交流が可能となる。
宇宙船は、フリーエネルギーによって移動する。無制限なフリーエネルギーなら1㎤の空気から地球全体で消費するエネルギーの3日分がまかなえる。危険な原発に頼る必要はない。

UFO来訪の意味〉

地球は宇宙の中でも特別な大切な存在である。地球に対する宇宙人の無条件の愛がUFOの来訪である。北朝鮮の核実験の時もUFOが数多く現れたが、原子力によって乱れた波動を修正するために飛来してくる。
宇宙人は、地球上の核実験や原子力発電所を監視している。
宇宙人は、決して危険な存在ではない。友好的な宇宙人もたくさんいる。多くの宇宙人が懸念しているのが、地球での核開発、現在の人類の精神レベルで核を扱うのは極めて危険である。
原子力などのテクノロジーと並んで太陽の巨大フレアの数も力も増大している。宇宙人の巨大な母船がフレアから地球を守っているようにみえる画像がある。フレアの影響を直接受けると地球には大きなダメージとなるからである。
宇宙人は、人類のサポートと同時に人間の精神的な成長を見守っている。宇宙人の行為は与えることだけである。
宇宙人と交誼を結ぶためには、人類の意識の変容と深くつながっている。過去を手放し、未来の新しいビジョンを描き、平和的な地球文明を作り上げることである。軍事産業の攻撃的なアプローチがある限り、友好的な関係は結べない。
宇宙人にとって宇宙が無限であることは、当たり前の事実である。だから自分だけ豊かになろうとしたり、人の物を奪ったりという発想はありません。
1986年にチェルノブイリ原子力発電所事故直後にオレンジ色に光るUFOが目撃される。福島第一発電所事故の後にも放射能の影響を最小限に抑えるために、現場にUFOが出現、多くの目撃情報があり、撮影も行われている。

〈最近UFOの目撃が多い理由〉

近年UFOの目撃が多くなっている。その原因の一つとして考えられるのは、スマホの普及による。画像や動画が軽易に記録できるようになったからである。
宇宙は今や「軌道修正期」にさしかかっているので、大きな変化が予想される。宇宙人は、とりわけ第二次大戦末期に原子爆弾として使用され、そののち本格的に開発、使用されている「原子力」の安全管理を危惧している。

人工宇宙船と本物のUFOは全くの別物である。
 地球外生命体の存在は隠され続けてきた。人類が空を飛ぶようになったのは、その歴史からみるとほんの最近のことである。ライト兄弟がノースカロライナ州で人類初の有人動力飛行に成功したのは1903年のことである。当時は人間が空を飛ぶこと自体、神の領域を冒すことだという批判もあった。
 それから100年余りで人類は旅客機だけではなく超音速の戦闘機をも開発した。これだけ技術革新が進んで自信をもったため、地球外に知的生命体が存在することなど心理的に受け止めにくくなっているのかもしれない。
 しかし現実には、水面下で宇宙人のテクノロジーは、地球人に大きな影響を与えていた。
 その象徴的な事件といえるものが「ロズウェル事件」である。
 ロズウェル事件以前にもアメリカ南部ではUFO墜落事件がおきていたが、これらの事件の真相は、政府、軍の関係者によって隠蔽される一方で「軍産複合体」は宇宙船から得られた情報をベースに数々の技術革新をとげた。宇宙人のもつテクノロジーのレベルは、人類がもつテクノロジーとはけた違いに優れていたのである。

〈リバースエンジニアリング〉

UFOの破片一つから機体の構造を分析することで、信じられないほどの高度なテクノロジーの情報が得られる。情報は細かく分散され、アメリカ国内の企業で活用された。
 政府機関の中では、どうしても情報が洩れてしまうが、企業であることで経営者個人の情報にできるため、60年ほどはこのようにうまく隠してきたのである。
 リバースエンジニアリングによって、私たちが使うレーザー光線やICチップなども生まれた。こうした発明による利益は、実は闇の予算ともなってきたのである。

 「われわれ人類は、宇宙人を地球に連れてこられるようなテクノロジーを既に保有しており、惑星間の旅行も可能になった。」(ロッキード社のアラン・ロッキード氏の遺言)

〈否認可特別アクセス計画〉

 ロズウェル事件以前にも墜落したUFOを実験室に持ち帰り、密かにテクノロジーを研究することは行われていた。
 第二次世界大戦後、ナチスドイツの科学者たちは、アメリカのニューメキシコ州の研究所に移籍した。(ペーパークリップ作戦)そこで反重力やフリーエネルギーなどの分野の研究を行った。
 V2ロケットを開発したフォン・ブラウン博士もここに勤めており、NASAのスタッフとなり、ARVAlien Reproduction Vehicle/人工宇宙船)の研究を続けた。
 人間社会にとって宇宙船や地球外生命体の存在は、重要な意味を持つ。保守的な考えに固まっている人たちにとっては想像をこえたものであり、疑いをもたれるのは当然である。神を否定することになると考える宗教関係者もいる。
 しかしすべてをオープンにすることで社会的パニックがおこるどころか実は大きなパラダイムシフトがおこり、地球人は、大きな進歩を遂げることができる。
 ロズウェル事件が起こったのは冷戦の最中のことである。米ソ両国の対立の中で自国の安全を守るために機密を守る必要があったのである。
 原子力のテクノロジーについても徹底的に機密化することが国家権力の維持につながった。UFOについての情報も同じである。宇宙人のもたらす高度なテクノロジーを自国のものにすれば、一気に冷戦を終わらせ自国を有利な立場におくことができたのである。
 しかし政府や軍がいくら情報をコントロールしようとしても、すべてを隠し通すことは不可能である。

UFOアブダクション〉

 UFO=悪のイメージの象徴がアブダクション(誘拐、拉致)である。1980年代に宇宙人に宇宙船に連れ込まれ、チップを埋め込まれたという話が聞かれたが、妄想で「宇宙船に乗り込んだ。」と思い込んでしまったケースもある。現実にチップを埋め込まれたとしても指示したのは軍だということもあり得る。宇宙船との友好的なコンタクトは、一過性の現象ではありません。宇宙人が地球にきている意味を考えるべきである。
 友好的な宇宙人からコンタクトされたとしても、いきなりUFOが現れて内部に招待されるのではなく、物体を用いないことも多い。

〈本当の意味での「コンタクティ」とはどういう人か?〉

 旧いコンタクティと新しいコンタクティの違いは、アブダクションではなく友好的な接触をした人がコンタクティである。
 宇宙人と接触して情報をもらい公表をしている人も多くいる。ジョージ・アダムスキー氏やビリー・マイヤー氏が有名である。
 宇宙人との友好的な関係というイメージを広めたことは大きな功績だが、宇宙的な世界観や高次元について言及するには限界があった。(いくら素晴らしい体験をしてもあくまで個人的なものである。)

 崇高な目的をもたず、単に自分の体験を伝えたいという人もいるのだろう。特に宇宙船に乗るストーリーは乱用され、周囲の注目を集めるためにでたらめをいう人もいる。
 コンタクティの情報は、事実の場合もあるが、虚構の報告も多くフィクションかどうかの区別があいまいである。中には機密事項をカムフラージュするため軍がわざとフェイク情報を流していることもあり、玉石混交である。

 新コンタクティは、多くの人が宇宙人と友好的な関係を築き、その体験を共有することをめざしている。私はUFOに乗りました、と周りに吹聴してもほとんどの人は信じてくれないだろう。11人の体験よりもグループとしてのコンタクトに焦点をあてた方が、大きな影響を及ぼすことがわかっている。
 新コンタクティが常に情報開示を心がけているのに対し、隠蔽工作に関わっている人々は秘密を保持しようとする、それは組織内部に対しても同様である。


 CIA長官でさえUFO機密情報へのアクセス権はないといわれている。軍の司令官が、情報を入手しようと担当部署に電話してもブロックされて通じないということもある。だから真実を知るためには、フェイク情報に惑わされずに本当のコンタクトを体験するしかない。

〈まとめ〉


UFOは、物質ではなく光体やエネルギー体である。

宇宙人は、一般的に宣伝されているような地球侵略者ではない。それはアメリカのメディアなどによって植え付けられた誤ったイメージである。
地球外生命体=宇宙人は、常に地球、特に地球人たちの未熟な核エネルギーの扱いについて見守ってくれている。
宇宙には、光よりも速いものがある。つまりドラえもんの「どこでもドア」は存在する。
意思疎通は、地球上のいわゆる言語を使うのではなく「思念伝達」です。(精神感応=mental telepathy)一般にテレパシー、読心術といいます。
人間の精神や思考が、視覚や聴覚からではない、或いはIT技術を経由せずに他の人間に伝わることです。
(出典:『宇宙戦争を告げるUFO~知的生命体が地球人類に発した警告~』佐藤守著 2017年5月25日 講談社)


第5種接近遭遇
第5種接近遭遇



JCETI 日本地球外知的生命体センター
(代表:ETコンタクト・コーディネーター  グレゴリー・サリバン氏)

JCETIは、地球外知的生命体(ETI)とコンタクトしながら、コンタクトのためのテクニックをナビゲートするセミナーなども交え、特別なスカイウォッチング「第五種接近遭遇」のイベントを全国で展開している。
 友好的な知的生命体とコンタクトすることによって、宇宙の平和に貢献するための「宇宙大使」を養成している。

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シリウスから愛をこめて
グレゴリー・サリバン氏


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