アメリカの宇宙考古学者ゼカリア・シッチン氏による異星人と文明のかかわり  ~メソポタミア文明の起源~

UFOは古代から地球にやってきていた!?
異星人がコンタクトをとった証拠が多数存在

近代以降、UFOが人類の前に姿を現したとして、公式に認められたのは1947年のアーノルド事件だとされている。しかし、これはあくまで近代科学を用いて研究がなされるようになった端緒であり、それ以前にもUFOは地球に来訪していたのである。

 書物が記される時代に入ってからも、研究者たちによってUFOをみた、或いは宇宙人に出会ったとわかる記録は多数みつかっている。そして、それ以前の古代遺跡にも異星人が来訪したことを示した痕跡が数多く残っているのだ。

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遮光器土偶画像
青森県亀ヶ岡遺跡出土の遮光器土偶。異星人を象徴したものであるというが、あくまで一説である。何らかの集落での祭祀を行う人物とも考えられる。


 例えば、日本の亀ヶ岡遺跡で発見された「宇宙服に身を包んだ形状の土偶」であるが、これはまさに古代にUFOが飛来し、異星人が人類とコンタクトを行ったことを示した証拠ともいわれている。
 また『聖書』に登場する預言者のエゼキエルは「神々の戦車」という記述を残している。これは、UFOが空を飛ぶ姿を表現していたことではないだろうか。
 このようにUFOの目撃や異星人との遭遇は20世紀にはじまったものではない。歴史にはまだ多くの痕跡が残されている。

(出典:『最新版UFO・エイリアン極秘事件ファイル』矢追純一著 ㈱竹書房 20147月)

古代核戦争を信じたくなる証拠


メソポタミア文明の創始と世界戦争の拡大

人類の歴史は「文化」と「文明」の創出があり、やがて生存をかけた戦争がはじまる。

レプティリアンとノルディック2種の異星人 ~その抗争~

支配欲と征服欲に駆られた神々の血塗られた戦いとは?

 約55万年前に惑星ニビルから異星人集団「アヌンナキ」が降臨し、人類に「神」として崇められる。紀元前3500年ごろにメソポタミア文明を興す。(シュメール人)アヌンナキの下僕がグレイ種である。
 メソポタミア文明の円筒印章や立像からの推測から、アヌンナキには異母兄弟の二人の子供たちがいた。エンキとエンリルである。

 あるときエンリルは、猿にアヌンナキの精子をからめて人類を誕生させた。
エデンの園にアダムとイブとして住む人類にヘビ(=エンキの化身)が知識の木の実を与えてしまった。それ以来、エンリルは、人類に勝手に知識を与えたエンキを敵視するようになった。
 やがて両者は、地球の覇権をめぐり、人類をまきこんで激突する。このときに勃発した核戦争によりエンキが滅亡する。
 並びたてなかった両雄、彼らの正体は今に遺された円筒印章や立像の姿形から、どうやらエンキがヒト型爬虫類種レプティリアン、そしてエンリルがヒト型種ノルディックであったらしいと推測されている。

エンリル対エンキの戦いは未来永劫続くのか?

 人類が世界中に移住しはじめると、異星人との交配種もまた半神半人として世界中に散っていった。そして神の血をひいた王となって国を支配したのである。神話には、しばしば王位継承をめぐり凄惨きわまりない神々たちの戦いが綴られている。これらの話の発端は、地球の覇権をかけて激突したこのエンキとエンリルにあるといえるであろう。なぜなら、善=エンリル=ノルディック、悪=エンキ=レプティリアンという図式のもとで、その後も未来永劫続く戦いが開始されたからである。
 たとえばエジプトの猫の女神バステト、ギリシアの太陽神アポロン、インドの聖鳥ガルーダなどは、いずれも人間に邪悪な叡知をもたらす魔術とオカルトに精通する。「蛇神=ヘビ族=レプティリアン」の残党を根絶するため、勇敢に戦ったノルディックの戦士たちなのだ。その活躍で、アポピス、ピュトン、ナーガといった強大なヘビ族のリーダーが相次いで退治され、追放されていった。ヘビ族=レプティリアンは、神族=ノルディックによって、何度も打ち負かされたのである。
 こうした善と悪の戦いの物語は、世界の主要な文明のほぼすべてに主に神話として存在する。
 このように陰謀や謀反が相次ぐ神々(異星人)同士の血塗られた戦い。支配欲と征服欲に駆られ、彼らは戦い続けた。そして常に戦いに勝利した者だけが、世界に君臨することができたのである。
 こうしていわば同族戦争によって、アヌンナキの時代が終わり、地球はノルディックの天下となる。だが、既に世界中に散らばっていたレプティリアンが再び力をつけると、またも対立の構造が生まれた。
 そして長い闘争の歴史が始まったのである。この間、好戦的で獰猛なレプティリアンは、自らの遺伝子を残すために人間と交配を続け、さらには人間を利用した遺伝子操作を繰り返したのだ。
 時代は下り現代に及んでもなおレプティリアンとノルディックの抗争を如実に示す事件が起きているといわれる。(出典:『月刊ムー』201711月号№444

〈管理人です〉メソポタミア文明は、あるとき急に巨大で整然とした都市文明が発生したことになっていますから、その都市文明の誕生についての見解の一つとして意識しておいてもいいかもしれません。遠い人類の古代史を解くカギは、さまざまなところにあるかと思います。古代史はおもしろいです。


7000年前の「宇宙人の彫像」が発見される!
100%完璧グレイ、日本の土偶とも類似・・・創造主か?=メキシコ 
2018.01.31 http://tocana.jp/2018/01/post_15835_entry.html 

https://www.youtube.com/watch?v=XLOGILtTjjA
More and more Mexican Artefacts surface depicting Aliens

  中米メキシコで発掘された7000年前の彫像品にエイリアンらしき姿が描かれていることが明らかになった。英紙「The Star」(26日付)が報じている。  
  具体的な発見場所・日時は明らかになっていないが、2017年1月25日にYouTubeチャンネル「UFOmania」が問題の映像を公開。メキシコのとある洞窟から見つかったという彫像品の数々が映像におさめられているが、そこには見覚えのある姿が……。  
  釣りあがった大きな目に奇妙な頭蓋骨を持つエイリアン、UFOのような円盤がいくつもあるではないか。これらの彫像品は地元民には以前より知られていたそうだが、どれも驚きの品ばかりだ。本当に7000年前の彫像だとしたら、その頃より宇宙人が人類と交流(干渉?)していた決定的な証拠となるだろう。  
  YouTubeユーザーからも次々とコメントが寄せられている。 「どれも見たことがない彫像品ばかりだけど、驚かないよ。きっとこれからもっと発掘されるはずだ」 「長い間、地球外生命体が人類に関与してきた驚くべき証拠だ」 「宇宙人は7000年前に地球にやってきて人類を創造にしたに違いない」

http://tocana.jp/2018/01/post_15835_entry_2.html 

  2017年は、南米ペルーのナスカで「1700年前の宇宙人のミイラ」が発見され、大きな話題となった。発見された宇宙人のうち1体が身長60cmほどとかなり小さかったことから、ネイティブアメリカンの間で伝承されてきた、特殊な能力を持つ精霊「リトルピープル」の可能性が指摘されていたが、今回の彫像品に描かれた宇宙人との関連はあるのだろうか? 今回発見された彫像には複数の異なる容姿の宇宙人が描かれている点も興味深い。もしかしたら、数千年前の地球には異なる種類の宇宙人がひしめいていたのかもしれない。というのも、アヌンナキ、グレイ、レプティリアンはよく知られた地球外知的生命体であるが、トカナでも報じてきたように、他にもプレアダマイト、アクトゥリアン、シリアンと呼ばれる宇宙人が存在するといわれている。また、「ピラミッドは1万2500年前に複数の宇宙人が建造した」という説もあり、多種多様な宇宙人が地球上の各地に分布していたと考えられるからだ。  
  とはいえ、発見の詳細が伝えられていないため、懐疑的な意見が多いのも事実だ。彫像品に描かれているのが本当に宇宙人なのかどうかも含め、今後の詳細情報に期待したい。(編集部)参考:「Daily Star」、ほか








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