ETV(UFO)は擬態する!? ~クラウドシップの実態 続編~

東北上空にUFO


宮城県柴田郡柴田町

これは「吊るし雲」と呼ばれる雲で、上空の風が強い時に発生します。津軽海峡周辺を通過する元台風7号の低気圧と太平洋高気圧に挟まれて宮城県上空では強い南西風が吹いています。この風の影響で吊るし雲が発生したと考えられます。

宮城県内での雨はニワカ雨程度ですが、地上でも自転車が倒れるような強風が吹きつけるので注意してください。

吊るし雲って?

山頂付近で風が強く、上空の空気が湿っている時、山を越えた風が反動で波打ち、上昇気流が発生した所に雲が現れます。これが吊るし雲やレンズ雲と呼ばれる雲です。輪郭が滑らかで、円盤が重なったように見えることが特徴です。

雲の形がわかる程度に晴れていて、風が強い日は、山の近くに、こうしたUFOのような不思議な形の雲が見られることがあります。



〈管理人より〉近年のなって目撃例が激増するクラウドシップ(擬態UFO)ですが、異星人の目論見通り?多くの未開な地球人類には、少しあやしい雲、というぐらいの認識の方がほとんどのようです。実際にただの雲という事例がほとんどなのですが、この機会に様々な雲についての種類、呼び方、意味などなどを勉強してみる機会にすることも日々の忙しさをごまかしたり、仕事以外の自分の「研究」「楽しみ」を追求することにつながるかと思います。忙しさの中でふと空をみあげてきて、雲に思いをはせるのも悪くはないでしょう。

【衝撃】雲に化けるのが下手でバレバレなUFO出現!世界最高権威のUFO団体も認めた驚愕事例=英

2018.07.03  http://tocana.jp/2018/07/post_17389_entry.html



 


英・イングランド、ノース・ヨークシャーの街の上空で雲になりすましたUFOを発見、目撃者によって撮影された――
快晴の空、雲に擬態したUFO!?
 魚釣りの釣果を左右するもののひとつがポイント選びだ。人間でも魚でも、何もないガランとした場所に長くとどまることはない。適度に起伏があったり草木が茂っていたり、建造物があったりしたほうがその場に居やすいのはある意味で当然だ。したがって、魚釣りでも水面下の様子がどうなっているか常に把握しながらポイント選びをすることが肝である。
 UFOも同じだ。白昼の雲ひとつない快晴の空に出現するUFOは、そう多くはないといわれている。どうしても昼間に出現しなければならない場合は、雲の中に隠れたほうが落ち着くだろうし、場合によっては雲に擬態して、ちゃっかりと(!?)周囲に溶け込む方策をとっていることも十分に考えられる。
 618日、ノース・ヨークシャーにある街、ハロゲイト在住の男性は、そうしたさりげなく擬態したUFOに気がついてしまった1人だ。
「UFO Sightings Hotspot」の記事より



その日の昼間、喫煙者であるその男性は、少し仕事の手を休めてベランダの外で一服つけることにしたのだった。煙草を吸ってリラックスし、背伸びをしながら快晴の空に目を向けると、何とも言えない違和感を感じた。快晴だったが雲も多く、やや風の強い1日だったのだが、気流に乗って雲が流れていく空で、なぜか同じ場所にとどまっているひと塊の雲があったのだ。気になってよく目を凝らしてその雲を見ると、なんとも見事な円盤型をしていたのだ。これは記録に残さねばと思った男性は、iPhoneを取り出すとこの雲の様子を連続で写真に収めた。その後に動画も少し撮影したということだが、初期のiPhoneであまり調子がよくないため、動画のほうはうまく撮れなかったということだ。そして3枚の画像を選んで世界最大のUFO調査互助組織「MUFON」に提出。ケースナンバー「92772」として登録されることになった。すなわち、この雲がUFOである可能性が高まったことになるわけだ。
■“UFOは嵐を呼ぶ!?

 余談だが“UFOが多く見られる地域がある。ハワイだ。
 火山の大噴火で大変なことになっているハワイだが、噴火前の4月には激しい豪雨と洪水に見舞われている。そしてこうした豪雨の直前によく見られるのが“UFOあるいはレンズ雲であるということだ。つまり“UFOは嵐を呼ぶ雲なのだ。長く伸びた低気圧の谷の先頭にこの“UFOは発生しやすく雨が近いことを知らせてくれるのだが、ハワイではその意味するところはより重大で、豪雨や洪水といった災害を警戒する予兆になる。実際に4月の豪雨の前にもいくつも“UFOがオアフ島やカウアイ島で確認されている。また“UFOの高度が低ければ低いほど、雨の降り出しが早いということだ。
嵐を呼ぶUFOなのだが、ということはもし空にその姿を見かけたのに一向に雨が降り出さない場合は、ますますもって怪しいということになるのかもしれない。
(文=仲田しんじ)

参考:「UFO Sightings Hotspot」、「UHawai'i Life」、ほか


【専門家が認めたクラウドシップ】

超巨大“雲擬態”UFO出現!直系1.6kmの母艦か!?
高度1万メートルの空に浮かぶ巨大な雲に擬態したUFOが撮影された。専門家は「100%本物のUFO」と太鼓判を押している。
旅客機の窓の外に雲擬態UFO”

 平成30年926日、インド北西部グジャラート州上空を飛行する旅客機の中から撮影された動画が話題を呼んでいる。旅客機の窓からは雲に擬態した巨大な円盤型の未確認飛行物体が確認できるのだ。
確かに見た目は雲なのだが、エッジの鋭いラウンド型のシルエットはまさに空飛ぶ円盤である。雲海の上に影を落とし、この旅客機と距離を隔てて平行に飛行しているようにも見える。
 旅客機は通常、高度1万メートルの上空を時速850キロほどのスピードで巡航しているが、この“UFO”2分ほどの動画の中でずっと同じような位置にある。とすればこの“UFO”も旅客機と同じような速度でランデブー飛行していると理解するのが自然ではないだろうか。ともあれ、カメラのピントが合ったときにはその姿がクッキリと浮かび上がり、まさに目を疑う映像になっている。
動画では機内の様子も少し撮影されているのだが、この“UFO”に関心を持つ乗客はあまりいないようで客室内に特に乱れた様子はない。撮影者は近くの座席の男の子に声をかけてこの“UFO”を見せようとしているが、座席越しからはあまり良く見えなかったようでそのリアクションは乏しい。この動画はYouTubeチャンネル「UFO Institute」に929日に投稿された。撮影者の証言は以下の通りだ。
「独特の形状を確認してください。雲に擬態しています。そしてまたジェット機のような白煙を後ろに残しています」
 飛行しているとすれば雲に擬態していても多少は形が崩れるだろう。とすればやはり未確認飛行物体ということになるのだろうか。
ウェアリング氏「100%正真正銘のUFOです」

 著名なUFO研究家、スコット・ウェアリング氏もこの“UFO”を自身が運営するブログ「UFO Sightings Daily」で紹介している。記事の中でウェアリング氏はこの“UFO”の形状をより際立たせるために、ネガに反転させた画像も掲載している。ネガ画像では円盤の鋭い縁のシェイプがより強調されている。
ウェアリング氏によればこの“UFO”はきわめて大きなもので、直径は1マイル(1.6km)ほどもあるということだ。とすれば旅客機からはかなり離れた位置にあるということになる。そしてこうした巨大な“UFO”が普段身を潜めているのは海底であるということだ。
「これは巨大なUFOです。クラシックな円盤型の機体は直径1マイル以上あるように見えます。これはおそらく海底からやってきたものでしょう。地球の表面の75%は海ですから、人間が到達できない海底に彼らが隠れているというのは合点のいく話です」(スコット・ウェアリング氏)
 宇宙から来たUFOは普段は海底に身を隠しているというのは興味深い話だ。そしてウェアリング氏はこの“UFO”はエイリアンの母艦であると指摘している。
「繰り返しますがこれは100%正真正銘のUFOです。まったく疑う余地はありません。エイリアンの母艦がビデオにとらえられたのです」(同)
 この6月には英ノース・ヨークシャーで同様の雲擬態UFO”が撮影されたケースをはじめ、昨今は雲にカモフラージュしたUFOが世界各地で数多く目撃されている。今回の動画雲擬態UFO”の存在を証明する決定打になったかもしれない。
(文=仲田しんじ)参考:「UFO Sightings Daily」、ほか

UFO Sighted Over Valsad & Vapi Gujarat, India ( September 26, 2018 )
  https://tocana.jp/2018/10/100ufo_entry_2.html UFO Sighted Over Valsad & Vapi Gujarat, India ( September 26, 2018 ) https://www.youtube.com/watch?v=fxCT57W7kn4
「UFO Sightings Daily」より
http://www.ufosightingsdaily.com/2018/10/ufo-sighted-over-valsad-and-vapi.html

クラウドシップの動画


【都市伝説】雲形宇宙船は上空にいるかもしれない

宇宙船の映像集 https://www.youtube.com/watch?v=3DovtBB5xTA
雲に擬態したクラウドシップの映像集です。かなりリアルです。

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