「一つの中国」で発生したUFO目撃事件の謎 ~世界中で目撃されるピラミッド型UFO~

100万人以上の人々が集中目撃!

1981年7月24日に中国に出現したUFOは、合計100万人以上の人々が目撃するというUFO史上でも類を見ない一大目撃事件となった。

出現した地域も広大であり、チベット自治区、四川、青海、甘粛、貴州、湖北、河南、広西、雲南、陝西、山西など10省にも及んでいる。なお、出現時間は午前10時30分から11時30分までで、どの地域でもほぼ1分で消え去った。

出現の方法がまた特徴的であり、UFOは最初一つの星のように出現する。やがてゆっくりと回転を始めると、一筋の尾光が回転とともに次第にのびていき、ついには美しい螺旋形になるのである。

この螺旋は5~6層に輝き、輪の外にはさらに淡い赤紫色の光がとりまいていた。まさに感動的な「美しい」UFOであったといわれる。

広大な中国大陸では、しばしばこうした螺旋形のUFOが出現するのである。

ミステリアスなことは、UFO出現の1ケ月前には、中国国内のUFO専門雑誌にて「7月24日から29日にかけてUFO出現の可能性が大きく、中国各地でUFOをみることができる。」という「予言」が行われていた、といわれている。これはどういうことであろうか?

中国大陸でのUFO目撃事例

中国各地でUFO目撃、その正体とは?
中国で目撃された「ピラミッド型」UFO


渦巻き状の光体とピラミッド型UFOとの関連は?

2009年12月9日に極寒の地ノルウェーの夜の上空に突然、渦巻き状の怪しい光が出現する。山の背後から空高く舞い上がったかと思うと、回転しながら白い螺旋を描いていった。やがて螺旋の中心から青い光線を発射したが、十数分後には煙のように消えてしまったという。

この事件は、市民数千人によって目撃されたが、全く「未知の現象」であったためUFO騒動がおこったのである。すぐにノルウェー国防省の報道官が「ロシアの極秘ミサイル実験」ではないかと主張する。制御不能になったロシア製の弾道ミサイルが爆発し、漏れた燃料が螺旋状に反射したものである、とした。

しかしロシア大使館側は、ミサイルの発射を否定した。(弾道ミサイルならば、その発射は機密事項であるためか肯定することはありえないでしょう。)

また渦巻きの正体は、ノルウェー国内に存在する「高周波活性オーロラ調査計画(HAARP)の施設が存在するため、施設から放射された高エネルギーが渦巻き状の光の正体である、という見解もある。

渦巻き状の光体の目撃の後にロシアのモスクワでピラミッド型UFOが目撃される

2009年12月9日の深夜にロシアの首都モスクワ、クレムリンの上空にピラミッド型UFOが出現した。数日後に再びクレムリン上空に出現する。VTRカメラで撮影された映像は、テレビ局によって公開される。

2010年2月28日午前8:40すぎに、今度は共産中国の陝西省西安市上空に大小2機のピラミッド型UFOが出現する。付随していた小型のUFOが本体の大型UFOの周囲をゆっくりと漂うかのように旋回する光景がVTR映像で撮影された。

映像は極めて鮮明であり、本体は紫色のハロー(後光)に包まれていた。共産中国では、同年3月17日にも上海でUFO単体が撮影されている。さらにこれに触発されたかのように、次々とピラミッド型のUFOの映像がウェブサイトに投稿されていく。

まず南米のコロンビアで撮影されたという鮮明なピラミッド型UFOの映像が公開され、小型のUFOが本体から離れていく様子が映し出されている。2010年3月に公開されたスペインでの映像にも、滞空する本体からやや離れた位置に、かなり小型のUFOが2機出現している。ピラミッド型UFOにはこうした小型機が伴うケースが伴うのである。

1968年に撮影されて、2010年に公開されたラトビアでの動画では、UFOが最終的には雲の中に吸い込まれるようにして消滅している。

2010年1月にアメリカのフロリダ州で撮影されたピラミッド型UFOは、滞空していたがその後に周囲から微粒子のような物体が雨のように降り注ぎ、それが終わると1、2秒後に消滅した。

2009年12月に公開されたイギリスのピラミッド型UFO目撃のケースでは、UFO出現の後に最終段階で影のように薄れていきながら消えてしまうこともある。

モスクワに出現した「ピラミッド型UFO」

※「渦巻き状」の光体が弾道ミサイルであるとして考えると、その後にロシアや共産中国で出現したUFOは、地球人の戦争兵器に何らかの「脅威」を感じた異星人がミサイルの監視か、威嚇のために飛行物体を送り込んできた、とも考えていいかもしれません。

共産中国で「ボール型UFO」?
明らかにこの世のものとはおもえませんな・・。





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