NASAの秘密結社

 NASA(アメリカ航空宇宙局)内部、特に宇宙飛行士にはフリーメーソンが多いことをご存じであろうか。アポロ計画で初めての月面の歩行者にと期待されていたガス・グリソム氏(現在でも疑惑とされている訓練中の火災事故で死亡)、ガス氏の代わりにアームストロング氏と共にアポロ11号で月面に降り立ったバズ・オルドリン氏、他にもドン・エイゼル氏(アポロ7号)、ゴードン・クーパー氏、ウォーリー・シラー氏、トーマス・スタフフォード氏、ジェームズ・アーウィン氏(アポロ17号)、エドガー・ミッチェル氏などは、メーソン協会が自ら公式に表明している秘密結社フリーメーソンの会員であることが明らかになっている。

 さらに父親がフリーメーソンであるという例が、アラン・シェパード氏、ジョン・グレン氏、ニール・アームストロング氏であり、彼ら自身もフリーメーソンである可能性は高い。

一方、NASA創設に関わったメンバーにはナチスの信奉者が多いことも有名である。

 その代表格が、ロケット工学者のウェルナー・フォンブラウン氏である。1967年の無人探査機サーベイヤー3号や1972年のアポロ16号は、いずれも4月20日に月面着陸を果たしている。4月20日はアドルフ・ヒトラーの誕生日なのである。

 詳細は割愛されるが、研究家のリチャード・ホーグランド氏によれば、彼らが重視するのは儀式的な行動であるといわれる。
 月面に着陸したオルドリン氏は、聖餐式を執り行ったことで、無宗教のNASA職員から批判を買ったことは有名な話である。

 いずれにせよ一見無意味や偶然にみえる数字や日付も古代文明の叡智などと深いつながりがあるというのである。その目的は不明であるが、一説によれば異星人情報と地球外テクノロジーの独占であるなどといわれているがどうであろうか。
 かつてNASAの内部では、フリーメーソンや旧ナチスの派閥争いが続いていたと噂されることがあるが、現在は同状況なのであろうか?

フリーメーソンについて熱く語ります
https://www.youtube.com/watch?v=MhcUb6-_t6M
謎の存在「フリーメーソン」の真実 ~秘密結社と呼ばれる理由~

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