UFOに監視されている国際宇宙ステーション

国際宇宙ステーションからみた謎の物体



近年、国際宇宙ステーション(ISS)のライブカメラが謎の飛行物体を捉え続けている。頻繁に出現するUFOの真意とは何か?
もしやISSはUFOに監視されているのか?

 UFOの活動は地上ばかりではなく、宇宙空間にも及んでいる。
 今日までに国際宇宙ステーション(以下ISS)の近傍では、UFOの姿が数多く確認されていることは周知の事実である。
 しかし2020年に入り、再びUFOの出現が増加しはじめているのである。
 今回は台湾在住の宇宙現象研究家スコット・ワリング氏から寄せられた最新情報を紹介する。

 2020年1月5日ワリング氏が、ISSのライブカメラをチェック中に、ISSと速度を合わせながら飛行する巨大な発光体=UFOを発見した。
 カメラが捉えたUFOは、ISSの機体の下方に位置し、青白く輝いていた。しかし突如カーブしながらISSの上方へと移動していき、その直後に猛スピードでISSから去っていってしまった。カメラがUFOを捉えていた時間は約15分。
 この物体については、ワリング氏は次のように指摘している。
「月ではないかという意見があるが、その場合周回しているISSからはせいぜい1分半しかみえない。間違いなくUFOだ。意思をもったような動きは、異星人にコントロールされているようだ。」
 ISSの近辺に出現するUFOは、従来の記録ではライブカメラが暗い宇宙空間で捉えたケースが多く、前述したUFOのように、たいていは発光体だ。ところが2月21日にライブカメラが再び捉えたUFOは全くの別物であった。
 映像をみると、UFOはISSの機体の下方向に出現しており、ISSと同じ速度で移動しているのが確認できる。UFOは正面が丸くなった形をしており、後部は円錐形で、例えばアイスクリームのコーンに似ている。
 その後UFOは約22分間にわたりISSと随行しながら飛行していたが、突如猛スピードで深宇宙へと飛び去っていった。
 映像そのものは、ズームしながらUFOを記録している。つまりISSのクルーがUFOを認識して撮影した証拠でもあるといえるだろう。
 この映像に対して、ワリング氏は前述した1月のUFOの存在を踏まえた上で「やはり知的にコントロールされている。」と指摘している。
 周知の通り、ISSはアメリカ合衆国、ロシア、日本、カナダ、欧州宇宙機関が協力して運用しており、地球及び宇宙の観測、宇宙環境を利用した様々な研究や実験を行うための巨大な有人施設である。ちなみに地上から約400km上空を1周約90分のスピードで周回している。
 はたして、UFOが頻繁にISSに出現する理由とは何なのか?
 一説によるとISSには、「超宇宙兵器化へのシフト」という極秘ミッションが託されていて、それを察知したUFO=異星人が、監視と警告のために出現しているのだという。

 映像でのUFOの動きからの推測では、UFOは「何かを確認して」去っている印象を受ける。ISSを打ち上げたNASA当局は、当然ながらUFOに関してはノーコメントを貫いている。

ISS近傍から撮影されたUFO画像

 2020年2月22日ISSのライブカメラが捉えたUFO。約22分間にわたり撮影された。
円盤型ないしはリング形状のUFOか?
 急加速して飛び去っていくようにみえる。
この画像をみているといわゆる「ブラックナイトサテライツ」が滞宙しているようにみえる。

はたしてUFOの狙いは地球人の監視&警告なのか?実際に内部に異星人が搭乗しているのか?大気のプラズマ現象という自然現象の可能性はないのか?
 映像から視認することで、多くのみなさんの判断を仰ぎたいですね。
なぜならISSは、人類全体の財産なわけですからね。

巨大UFOが国際宇宙ステーション(ISS)を襲う!?
ISSの中継で撮影されたUFO
国際宇宙ステーション(ISS)から撮影された地上のUFO映像

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