「宇宙維新」!? ~我が国もUFO(ETV)について学術的な研究を本格化すべきでは?~

 別に宗教の話をするつもりはございませんが、興味深い内容もありましたので、今後の我が国でのETV(UFO)研究について多くのみなさんに考えていただければ幸いと思いまとめました。いわゆるUFOは、もうオカルトミステリーの話に留めておくものではないかと思います。私たち人類の未来に大きな影響を与える問題として、ミクロでは、国家の安全保障の問題として、情報戦の問題として、多角的に理解し研究を深めるべき問題であろうと思います。


相次ぐ日本へのUFO飛来
「宇宙維新」が始まっている!
201811月号記事https://the-liberty.com/article.php?item_id=14914

UFOや宇宙人の存在は、海外では常識となっており、米大統領が言及することもある。
 一方、日本では、UFOの存在が公の場で語られることはないため、目撃証言が表に出ることも少ない。だが、大川隆法・幸福の科学総裁が、平成307月、「宇宙時代の幕開け」と題して大講演会を行った後、UFOの目撃情報が多く集まってきた。
 大川総裁は、ここ最近出現したUFOの正体や飛来目的を探るべく、(平成30年)819日、特別説法堂にて「UFOリーディング」を収録。国際情勢にも影響を与えている宇宙人たちの驚きの真実が明かされた。その後も立て続けにリーディングを行い、UFOの大きさや形、乗っている宇宙人の考え方まで明らかにした。
UFOリーディング(826日収録)で大川総裁は、江戸末期に日本に来航した黒船への対応を考えた人たちが「明治維新」を起こしたように、地球に飛来する宇宙人のことを知り、対処法を考えておくことは「宇宙維新」かもしれないという趣旨のことを語った。
 これまでも大川総裁は、霊やあの世の存在を証明すべく、霊言を数多く行ってきた。「UFOリーディング」と、1012日、日米同時公開の映画「宇宙の法黎明編」によって、宇宙の真実が明らかになり、「宇宙時代」が開かれていくことだろう。

日本史に遺るUFO・宇宙人の痕跡――土偶、古事記、江戸の文献


  劇場版アニメ映画「宇宙の法黎明編(製作総指揮・原案は大川隆法・幸福の科学総裁)が平成30年1012日に日米同時公開となる。

主人公は、それぞれの夢を追いながら学生生活を送る5人の大学生。しかし彼らには、「宇宙人の侵略を防ぐ」というもう1つの顔があった。そんなある時、仲間の1人が消息を絶つ。残された4人はその行方を捜し、33千年前の地球にタイムジャンプする――。本作は、「人類の誕生と宇宙人との関わり」という壮大なテーマを描く。
  「宇宙人が人類の歴史に深く関わっている」という説は、昔からしばしば唱えられてきた。世界中にその痕跡らしきものがあり、ナスカの地上絵などは有名だ。
  そんなUFO・宇宙人の痕跡だが、実はこの日本にも数多く存在している。

 (1) 遮光器土偶は「宇宙人の目撃情報」!?

日本各地に遺る縄文時代の土偶。中でも、ひときわ異様な姿で有名なのが、青森県亀ヶ岡で発掘された遮光器土偶だ。三戸郡南部村小向、弘前市十腰内遺跡からも、似たような岩偶が見つかっている。
  この大きな目や、縄文人とは思えない不思議な服装は、何をモチーフにしたものなのか。謎は多い。
  しかし1968年、スイスの実業家であるエーリッヒ・フォン・デニケンは、この遮光器土偶を、宇宙人をかたどったものとして紹介している。確かに大きなアーモンド型の目は、目撃情報の相次ぐグレイ型宇宙人を彷彿とさせ、その服装は宇宙服のようだ。
  その風貌の意味を、象徴学などを駆使して無理やり説明するより、「そういうものを見た」と考えた方がシンプルかもしれない。

 (2) 「古事記」に出てくる神が乗るUFO!?
時系列的には有史以前を描いている「古事記」の神代篇。そこには、「天鳥船」という神でもあり飛行船でもある存在が登場し、他の神を乗せて飛行している。この「天鳥船」に関しても、「UFOではないか」とする説は昔から絶えない。
 「空飛ぶ船なんて、空想の産物」と考える人もいるだろうが、そうとも言い切れない。
  「古事記」の時代よりも、さらに前の歴史を記したとされる「竹内文書」という古文書がある。一般的には「偽書」とされるが、古いものであるのは確かだ。そこに、こんな記述がある。

「天皇が天空浮船に乗って、登り行く(到着した)ところを『羽根』と名づける」

この記述を頼りに、全国の「羽根」という地名を探ってみると、驚くべき事実が浮かび上がるという。 
  石川県の「羽根」、富山県の「呉羽山」「羽根」「小羽」、岐阜県荻原町の「羽根」、愛知県岡崎市の「羽根」……。これらの地点を線で結ぶと、日本海側から太平洋側までを貫く、真っ直ぐな直線になるのだ。 
 それだけではない。その直線は、東経13711度に沿った、きれいな南北の線になっている。
  世界や国内にも、遺跡が東西"に並ぶ「レイライン」と呼ばれるものは存在する。ただ、「東西のライン」であれば、まだ太陽や星を使った方角の測定で、引けないこともない(それでも高度な技術だが)
  しかし、「南北のライン」となるとわけが違う。太陽や星から方角を測定するのとは別に、時間を正確に計る技術が必要となる。精密な時計が開発されたのは18世紀。人類が経度を正確に計る技術を得たのは、それからだと言われてきた。 

もしこの「羽根ライン」が意図的に引かれたとすれば、近代以降に開発された高度な技術が超古代に存在したか、「空から日本列島を見下ろせるUFO」がいた可能性もある。

 (3) 江戸時代に目撃された「うつろ舟」はUFO?

江戸時代には、UFOの目撃情報も存在する。

享和3(1803)年、現在の茨城県である常陸国に奇妙な舟が流れ着き、江戸っ子たちを驚かせた。その目撃談を記した資料が、「南総里見八犬伝」の作者で知られる滝沢馬琴の随筆集をはじめ、約10件も存在する。
  いわゆる「うつろ舟」と呼ばれるこの舟は、直径5メートル、高さ3メートルで、上部に窓がついている。そこには若い女性が乗っており、背丈は180センチもあり、顔は青白く、眉毛と髪が赤黒いという。
  史料の多くには舟の詳細な絵も描かれているが、どう見ても、近年も目撃されているUFOそのものなのだ。
  ただ、それらの史料に書かれていた目撃場所がどれも実在しなかった。そのため、「異国への恐れが生み出した創作ではないか」とも言われていた。
  しかし2014年、忍者の情報収集の記録として残された紙に、同様の話が記されているのが発見された。そしてそこに書かれた目撃場所が、伊能忠敬が作製した地図に書かれた実在の地名と一致したのだ。その場所はちょうど、神栖市波崎舎利浜にあたる。それでもこの伝説、妄想と言い切れるだろうか。

 (4) 江戸時代の「アブダクション体験」!?
「宇宙人に連れ去られた」という「アブダクション」の体験談は国内外でも数多い。懐疑派からすれば、「そういうテレビばかり見ているから、同じような夢をみる」くらいにしか思えないかもしれない。

しかし江戸時代にも、どう見てもアブダクション体験談と思われる文献が存在する。国学者の平田篤胤が著した『仙境異聞』に記された、天狗のもとで修行をしてきたという寅吉少年の体験談だ。
  その中にある「小さな壷に入って山に連れていかれる」といった証言などは、まさにUFOによるアブダクションそのものだ。さらに寅吉少年が、天狗に連れられて宇宙を探訪する体験談もある。その内容は、江戸時代に分かりえるはずのないものばかりだ。
  例えば寅吉少年は、天狗と共に空に上る時に「耳が『グン』と鳴るのを感じる」と語っている。これも、ジェット機で離陸するときに気圧で耳がつまる現象を彷彿とさせる。「『グン』と鳴る」となれば、相当のスピードで上昇したということか。
  また「非常に高く昇ると、雨が降ったり風が吹いたりすることもなく、天気はたいへん穏やか」という証言もある。これは、雲の上に出た時の風景そのものだ。
  また「(世界には)須弥山という山があると書物には記されていますが、実際はない(中略)この大地は丸いものだろうと思われます」という証言もある。地球が球体であることを、江戸時代に一少年が喝破しているのだ。
  また寅吉少年は月にも近づき、「俗に兎が餅を搗いている"というところには、二つ三つ穴があいていました」と証言している。これも、クレーターのことを語っているようだ。
  また他の星にも行った体験談もあり、「近くに寄るほど大きくぼうっとした気に見え、その中を通り抜けた(中略)星は気が凝結したものかと思われました」と語られている。星の多くが、水素やヘリウムなどのガスで構成されていることが分かったのは、ずっと後世になってからだ。

こうした証言も、果たして単なる妄想・偶然なのだろうか。

高度な天文学もなく、UFO・宇宙人のイメージを普及させる「UFO番組」も存在しない。そんな時代に、現在も目撃されるUFO・宇宙人の姿や、高度な航行技術がなければ分からないような情報が記録されていることは、そうした存在の信憑性を高めることになるのではないか。
  戦後になって有名になったように言われるUFOだが、人類は太古の昔から、UFO・宇宙人を知っていたのかもしれない。(馬場光太郎)

【関連サイト】 映画『宇宙の法―黎明編―』 予告編 https://youtu.be/Gv1qT5CoQ4c

映画「宇宙の法―黎明編―」公式サイト


千眼美子、UFOを目撃!?「出身星のベガに里帰りしてみたい」と熱望!


/久保田 和馬


千眼美子が『宇宙の法-黎明編-』の公開直前イベント

に登場!

·      地球文明のはじまりを描きだしたアニメーション映画『宇宙の法-黎明編-』が1012()から日米同時公開されるのに先駆けて26日、東京・渋谷のコスモプラネタリウム渋谷で公開直前イベントが開催。本作で劇場用アニメ声優に初挑戦した千眼美子と、作家でUFO研究家の山口敏太郎が登壇し、宇宙にまつわるトークショーを行った。
本作は、学生生活を送りながら宇宙からの侵略者であるレプタリアンと戦う大学生たちを主人公に、地球のはじまりと人類誕生の秘密に迫る壮大な宇宙叙事詩。ある時、邪悪な宇宙人ダハールの罠に落ち、消息を絶ったタイラを探すため、レイは33000万年前の地球へとタイムジャンプすることに。
「小さいころからお父さんと天体観測を夜遅くまでしていた」と、根っからの宇宙好きであることを明かした千眼は、イベントの冒頭でプラネタリウムの星空解説に挑戦。本作に関係の深いアンドロメダやプレアデス星団などを紹介し、ベガを紹介する際には「実は私、千眼美子もこの星の出身ではないかと言われているんです」と告白。
さらに「この地球には遥か昔からたくさんの宇宙人が来ていて、長い年月をかけて地球人になった人が大勢いるんです。もしかしたら、あなたも宇宙人だったのかもしれません。信じるか信じないかはあなた次第、ではなく、信じてください!」と愛らしく微笑む。山口から「毎日聞きたいです」と解説力の高さを絶賛されると「コスモプラネタリウムで雇ってください!」とアピールした。
劇中で千眼が演じるのは、宇宙最強と称されるゼータ星の女帝レプタリアンのザムザ。「弱肉強食の価値観はあまり持ち合わせていないので、その中で頂点を極められる雰囲気を味わえて楽しかった」と振り返る千眼。「私も結構我が強いので、自分の価値観をガチッと持っているところは似ているかもしれません」と、ザムザ様との思わぬ共通点を明かして笑いを誘う。
さらに、先日生まれて初めてUFOに遭遇したという千眼は「富山に友人と旅行に行ったら、空にピカピカ瞬いているものを見つけた」と、その時の体験を語る。三角形だったという特徴から、山口は「トライアングルUFOですね。トレンドの形です」と分析。「北緯33度に沿って、富山や茨城辺りには非常によく飛んでいるんです。本物の可能性は高いですね」と断言すると、千眼は「うれしい!」と大喜び。
そして「UFOでどこかに連れて行ってもらえるならどこへ行きたいか?」と訊ねられた千眼は「記憶消されたり埋められてりするんですかね」と少々怖気付きながらも、「せっかくなので出身星であるベガに里帰りしてみたい!」と満面の笑顔で熱望した。
〈管理人〉我が国は、「UFO目撃多発地帯」で異星人と遭遇したという証言も数多存在します。しかし政府はこの事実を認めず「UFOは日本に存在しない」という見解を変えていません。本来であれば公的、民間を問わず国防問題として、研究機関が設立されていなければなりません。


「UFO」「異星人」はフェイク動画が多い!?
Alien Interview Part 1 | Secrets of Universe Revealed | Project Blue Book https://www.youtube.com/watch?v=G2xXu8_2Exo  
Alien Interview Part 2 | Meaning of Life Revealed | Project Blue Book https://www.youtube.com/watch?v=7TE6frpygVY
Alien Interview Part 3 | Humanity's Destruction Revealed https://www.youtube.com/watch?v=h4-KzZe9IpQ  
 エイリアンインタビュー EBE-3 の真実 553 
https://www.youtube.com/watch?v=fzNkTqmDS5g

「UFO」がオカルトミステリーの扱いであれば、視聴率や経済的利益を狙って、フェイク映像も出回るでしょう。実際そうなっています。こうしたフェイクと真実を見極める力を養うためにも学術的な研究が必要になってくるのです。

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