高まる「UFO」への関心、深まる研究 ~我が国での「UFO」アブダクション事例・1970年代~

世界宇宙週間 各地でUFOも話題に
 2018年(平成30年)104日から10日は世界宇宙週間だ。1957104日、世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられ、10年後の19671010日に宇宙法が施行されたことから、国連が定めた。この期間、世界80カ国で3700を超える宇宙に関するイベントが開催され、地球のあちこちで「宇宙」が話題にのぼる。
  そんな中、UFOETが話題にならないはずがない。国民こぞってUFO好きと自負するオーストラリアのニュースサイト「NEWS.COM.AU」では、アメリカの娯楽サイト「Casino.org」のサイトによる過去78年間の全米のUFO目撃数とUFOを目撃する可能性(ODDS:確率を示す数値)を割り出した地図が紹介されている。
  それによると、過去の実績から割り出された数値を元に、最もUFO目撃の"勝算"があるのはワイオミング州で、最も無いのがフロリダ州ということだ。
  また、このサイトのトリビアによると、なんと4万人を超えるアメリカ人が、エイリアン・アブダクションに備えて保険に入っているということだ。これが本当なら調べてみる必要がある。未来産業のヒントになるかもしれない。また、なんと紀元前1440年に興味深いUFO目撃のような記録があるという。ローマ時代の軍隊も、奇妙な形の空飛ぶ物体を見たという。
  非常に面白いサイトだが、オーストラリアのUFO調査専門家ダグ・モフェット氏によれば、UFOの調査というのは非常に厳密なものでなければならず、このマッピングがどこまで信用できるかはわからないようだ。例えば、夏は人々が外に出て空を眺める時間が長く、奇妙なものを見つける数が増えやすくなるのだ。
  彼によると、オーストラリアは、1950年台には大きなUFO組織があり、アメリカに継ぐ第2UFO大国だったようだ。今や、オーストラリア中にUFO団体があり、カメラを常備して常に"待機"しているウォッチャーが国中にいるともいう。「"マジで"多くのオーストラリア人がUFOに興味があって、ネットで一番検索されるトピックの1つなんだ」ということで、なんのことはないオーストラリアのUFO自慢の記事だったようだ。()

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これまでに存在しなかった金属か?
科学者たちがUFOのサンプルを研究中!

2018/10/6 https://mnsatlas.com/?p=40175
現在科学者たちが墜落したUFOの材料を研究しているという発表がなされて注目を集めている。
元米国政府関係者や科学者らによるトゥーザスターアカデミーは、墜落した空飛ぶ円盤のものと見られる7つのサンプルを所有し、その材質等について分析していると主張している。
「各サンプルは、UFOが見せる様々な空中での現象や要素と、機体がどのように作用するかを表している」と、アカデミー関係者は語った。Adam Research Projectのもとで行われた物体に関する初期調査では、いくつかの驚異的な結果が得られている。
 ある物体はくさび形のUFOから放出された物質の一部とされており、トゥーザスターアカデミーの分析によれば、マグネシウム、亜鉛、ビスマスの化合物で「このような構造と材質の組み合わせの合金はなく、材料の目的や機能は不明」という結論が出ている。
また、物質がテラヘルツ(電磁波)周波数用の導波管として機能することも発見されている。今後もこれらの部品や破片に対してさらに多くの試験やテストが行われる予定だとされている。
一節にはアメリカ政府は、ラスベガス近郊の巨大な倉庫にUFO由来の様々な物質を保管しているという。UFO研究家ロバート・ビゲロー氏によって設立されたBigelow Aerospaceは政府職員とともに自社や政府が保管しているUFOの破片を研究していると証言している。もしかすると、今後もUFOの破片の研究結果が出てくるのかもしれない。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像&動画©To The Stars Academy of Arts & Science/YouTube
関連動画 Observations On Potential UAP/UFO Material In Possession for The ADAM Research Project https://youtu.be/vP1v44NM9ls

【我が国での異星人によるアブダクション事例】

海外でもみられないような遭遇、誘拐事例もみられます。事件の捜査として警察が動いたという話もないのが、UFOや異星人絡みの事例です。北朝鮮による拉致事件もそうですが、日本人が実際に誘拐されたり、行方不明になっているわけですから、警察がしっかりと捜査してほしいと願ってしまうのは私だけでしょうか?
そしてこれだけの不可思議な誘拐、拉致の事例があるにも関わらず「UFOは存在しない。」と頑なに否定し続けている日本政府の方針は何なのでしょうか?国民の生命財産を守ることが政府の一番の役割なのではないのでしょうか?
UFOや異星人事例から、政府の事なかれ主義、無関心、無策ぶりがはっきりみえてきます。

ケース01
197446日午前3時すぎ、北海道北見市仁頃の農家藤原由浩さんは、タコのような姿をした異星人に遭遇した。そしてUFOの中に吸い上げられた後に再び地上に戻された。藤原さんはその後も2度にわたり「誘拐」されたが、その間に他の惑星への訪問も経験したと主張されている。
地元では藤原さんが行方不明になり、大騒ぎになり捜索隊が出されるなど騒動になった事実がある。また捜索から発見に至る過程は、NHKラジオでドラマティックに放送されている。
〈藤原さんが遭遇した異星人の特徴〉
身長1m前後、全身茶褐色で、黄色や青のタコの吸盤のような突起物が全身に存在する。目からは強い光を出し、手足の先からは、電気のようなショックを与えるものが発射される。目、鼻、口、耳はついているが、人間のそれとはかなり異なっていたという。また異星人の本体は、半透明のビニルのような衣服に覆われていた。
〈藤原さんにおきた異変〉
異星人に誘拐された後に、藤原さんは異星人とテレパシーにより交信ができるようになる。宇宙文字?(異星人の使用する文字か?)のようなものを自動的に書けるようになった。
【北海道札幌で撮影されたUFO
2018/10/6https://mnsatlas.com/?p=40206
投稿 あさん
20189272015分、札幌にある中の沢川上の橋で撮りました。その後突然消えましたので凧ではないと思います。(原文ママ)
〈管理人より〉今でも北海道では怪しげな正体不明の飛行物体が確認されています。何もしてきませんけど、政府が何もしないでいいんでしょうか?国家的な調査研究機関の設立を望みます。官僚の天下り権益につながらないよう官民の共同運営がよいでしょう。

ケース02
19745月の末に静岡県富士市において、運送業の佐藤和俊さん(当時42歳)が富士市内のJR富士駅裏(当時は国鉄)で異星人に遭遇している。佐藤さんはこの機会以降も異星人と数度のコンタクトを重ねて2ケ月後には大型の円盤で金星や土星に案内されたという。
ケース03
19745月に京都市左京区大原において、旅館経営者の河上むつさん(当時49歳)が午前1時すぎにゴーッという地鳴りのような音を聞いて外へ出てみると、空中を浮遊する体長約40㎝ほどの燃えるように発光している異星人を目撃した。河上さんは目に痛みを感じ、旅館に逃げ帰ったという。
ケース04

197492日午前5時すぎ、静岡県静岡市在住のトラック運転手福田雄治さん(当時29歳)が、岡山県宇野港に通じる国道30号線の峠でUFOと遭遇した後、記憶を失う。気が付いてみると港のフェリー乗船場付近を走っており、助手席に女性の異星人が座っていた。機械のような声で「頭をすげかえてほしい。」といわれ、いわれるままに彼女がもつ交換用の頭とすげかえてあげたという。異星人のスペア用の頭は、首と肩の中間あたりの2ケ所にボタンがあり、そこに針金を通すと首が外れ、スペアと交換できる。取り外した頭は機械でできていたといわれる。

【日本の空にも世界の空にもどこの国籍にも属さない飛行物体は確実に存在する!】


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