旧ソビエト連邦でのUFO墜落事件 ~「レッド・ロズウェル事件」~ 旧ソ連は未知のテクノロジーを入手していたのか?

旧ソビエト連邦国内でのUFO墜落事件 ~ベレゾフスキー事件~

1968年11月に旧ソビエト連邦(現在はロシア連邦)のスペルドロフスク(現在はエカテリンブルグ)近郊の森林地帯であるベレゾフスキーにUFOが墜落するという事件が起こった。

そして翌年の1969年3月5日にKGB(国家保安委員会)と旧ソ連軍はこの墜落したUFOを回収する。その様子の一部始終がフィルムに記録されていたのである。ただその映像が公開されたのは、旧ソ連の崩壊後の1998年になってからのことであった。

旧ソビエト連邦の山林にUFO墜落。

アメリカの放送局TNTにより「KGBの極秘UFOファイル」という特別番組内で放送することによって公になったのである。

その映像には、森の中で機体の三分の一ほどが斜めに土中にめり込んだ状態の、機体の半分だけが姿をみせているUFOの様子が映し出されていた。

UFOの機体の全体の大きさは5mほどで、周囲には金属製と思われる部品が飛び散り、それらを回収するソ連軍の兵士の姿が確認できる。さらに現場保全の警備のためか小銃を構えた物々しい兵士たちの姿も見受けられた。

旧ソビエト連邦における「ロズウェル事件」ともいうべき未確認飛行物体の墜落事案であるわけだが、この事件については賛否がわかれるところとなっている。

まずUFO墜落を肯定する側では、ソ連軍人たちの制服や階級章が間違いなく当時のソ連軍のものであること、現場に停まっていたトラック(軍用?)が1948年製であり、当時使用されていたものであることなどを理由にする。

一方UFO墜落を否定する側においては、UFO墜落事件を報じる地元のメディアが確認できないこと、登場するジープがアメリカ製のそれのように見えること、兵士のバックルや袖章がソ連軍のものとは違っていることを指摘する。そのためアメリカのテレビ局が制作したものではないか?としているのである。

またこの時にUFOの内部から搭乗員と思われる「小人型の異星人」が発見されたこと、異星人の死体をロシア人医師3人が解剖する場面を映した映像も放送されている。

【UFO】 宇宙人 EBE
https://www.youtube.com/watch?v=_j0aFvx9_4g 


KGBのマーク?がみられる異星人動画。墜落UFOと思われる映像、異星人解剖と思われる映像もある。これ旧ソ連の異星人映像ではないのかな?

解剖に関する文献には、3人のロシア人医師の名前が記されていた。しかし調査の結果、この3人の医師たちは異星人の解剖手術の直後になぜか揃って死亡しているのである。

異星人の死体から発せられる正体不明の何かが原因で死亡したのか?機密保持のために国家機関によって命を奪われたのか?真相は不明である。

異星人の協力で1970年代から行われていたクローン実験
 1991年に旧ソ連軍大佐であり、KGBの機関員であったヴラッドという男性がアメリカに亡命してきた。彼は、当時FBI特別捜査官ジョン・デソーザ氏の隠れ家に匿われ保護観察されることになった。
 ヴラッド氏がソ連で携わっていたプロジェクトは存在した。それはモスクワ郊外にあるソビエト連邦軍の秘密地下基地で、異星人がクローン人間を作る実験に協力するというものであった。この秘密基地は70年代から既に存在していたそうである。
 旧ソ連軍と協力関係にあった異星人の種別は、レプティリアンとグレイであり、彼らはソ連側から国をあげて、まるで名誉ある外交官のような最高クラスの待遇を受けていたそうである。
 この地球外からの訪問者たちと接触できるのは、ソ連軍の上層部の中でも僅かに限られた数人だったということである。
 ヴラッド大佐からの機密情報によると、旧ソ連軍が路上にいる人々を誘拐して地下のラボ(研究所)に連れて行き、異星人たちが誘拐した人々の遺伝子を操作しながらクローン人間の実験をしていた、ということである。
 誘拐してくる人々は、ホームレスなどが多く、家族から捜索願いが出されないような人たちを選んでいたということである。旧ソ連軍はこうした実験に協力する見返りに異星人側から軍の栄華が永遠に続くように、地球の技術では、到底実現できないような異星人のテクノロジーを提供してもらうという契約を交わしていた。

 ところが偶然にもある日ヴラッド大佐は地下のラボに彼が10代の頃に付き合っていた女性が連れてこられているのを発見する。そこで大佐は彼女をなんとしても助け出そうと試みるものの結果的に二人して捕まってしまった。
 そこでヴラッド大佐は、自分たちが行っていることを世界にむけて暴露するぞ、と上層部に脅しをかけたのである。その後、ヴラッド大佐は一人で脱出するとアメリカ大使館に駆け込んで亡命したのである。旧ソ連軍がヴラッド大佐を追いかけていたのでFBIで彼を匿ったのである。
 その後デソーザ氏が、ヴラッド氏の亡命に至るまでのいきさつをヴラッド氏本人に話してしまったことにより状況は変わる。
 ヴラッド氏は亡命の際に亡命に至るソ連の機密を誰にも話さないという約束をアメリカ側と交わしていたため、激怒してしまい、FBIは彼の身柄をCIAに引き渡さなければならなくなりました。引き渡してから10日後にヴラッド大佐は自殺という形でこの世を去ることになった。
モスクワ郊外の地下極秘基地で行われていたクローン人間の実験。旧ソ連軍と協力関係にあったグレイ系の異星人は、まるで外交官のように待遇されていたという。(画像、本文引用文献『真実はここにある!』ジョン・デソーザ シャラン共著 ㈱ヴォイス 2020.11.15発行)


動画でみるロシアのUFO
 お馴染みのメドベージェフ氏の大統領時代の爆弾発言。異星人がロシア国内に居住していること。それが最高機密として大統領に引き継がれていること。 
ロシアのメドヴェージェフ首相が衝撃発言「この地球を訪れた宇宙人について詳しく述べた物です」 
UouLnP9Itxk youtube com https://www.youtube.com/watch?v=MGZCq_VcXJM 


ロシアUFO宇宙船学(2)をUFO大学院(UGS)から紹介 ロシアにもやはりありました。極秘に行われているロシアのプラズマ兵器。異星人からの技術移転。リバースエンジニア。 https://www.youtube.com/watch?v=wG7P3ozcPkY  

ロシア人のUFOに対する意識など多分に勉強になる動画です。
【宇宙人】UFO墜落事件の生き残り!?グレイ宇宙人映像10本!! https://www.youtube.com/watch?v=7kfXqQdzsHI 

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