土星の衛星タイタンの探査 ~「文明の痕跡」を隠していないか!?~ 

土星の衛星タイタンの謎
地球外生命体が居住していた都市が存在する!?
(本文出典:のオーパーツFILE』並木伸一郎著 201653日 学研プラス)
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/011600013/

 2005年にNASAの土星探査機カッシーニは、土星最大の衛星であるタイタンに接近し、撮影ばかりでなく天体の組成データも収集したが、新たな情報によってタイタンの大気の主成分は地球と同じく窒素であり、生命に必要な水や有機物であるメタンも豊富に存在し、さらには、大気中の水素ガスが地表付近で消失しているという事実も明らかになった。
 これは生命体の呼吸で水素ガスが消費されていた結果であるという。また地表の化学成分も欠如しており、これもまた生命体によって消費されたという結論が導き出されたのである。つまり濃い大気を吸い、地表の物質をエネルギー源としている。地球上の生命体とはまったく異なる形態の生命体が存在する可能性が高いことがわかってきたのである。
 (http://iwaoiwao.fc2web.com/saturnufo2.htm
タイタン沿岸部
https://qunny1130.exblog.jp/9609986/
タイタンの都市の痕跡??
タイタンの都市痕跡??

 さらにタイタンに着水した小型探査機である「ホイヘンス・ブローブ」が驚愕の情報をもたらした。公開された写真には、渓谷や川、湖、岸辺だけでなく、上空を漂う雲まで写っていた。とりわけ興味深いのは、画像の左端に写る巨大な橋状の構造物、および海岸付近の道路や周辺に広がる市街地らしき地形である。加えて複雑な入り江や防波堤らしき景観は、まるで地球を見ているような錯覚さえ覚える。

 実際に小型探査機「ホイヘンス・ブローブ」が撮影したタイタンの地表画像をみれば、それは一目瞭然である。緑が繁茂しているようにみえる。
 この広大な地に、生物が存在している可能性は高い。だが、「ホイヘンス・ブローブ」が撮影した画像に生命の痕跡はみつかっていない。
 だが土星周辺やリング内に姿を現すUFOが、カッシーニによって撮影されている。もしかしたらタイタンは隠棲する異星人の衛星なのかもしれない。
 https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/011600013/
 (https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/17/011600013/
山岳地系
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/6219/
メタンの湖
土星の衛星タイタンの巨大な足跡
~かつて巨人が住んでいた痕跡か?違うよ!~ 
 2010112日、NASAの土星探査機カッシーニが撮影した土星の衛星タイタンの画像に、人間の足跡とそっくりな痕跡が写っており話題となった。
 実はその実体はタイタンの南極に位置する巨大な湖、オンタリオ湖である。湖の大きさは地球上の北アメリカ大陸にあるオンタリオ湖の約80%にあたるという。タイタンの湖にその名がついたのも両者の形状や大きさが似ているためである。
 オンタリオ湖の存在は2008年の時点で知られていたが、鮮明な姿が捉えられたのはこれが初めてのことである。湖面が色が濃く、メタンやエタノールを主成分とする湖だと考えられている。偶然に「人間のような足跡形」になったと思われる。
実は地球外で発見されるこうした「巨大な足跡」はいくつか報告されているという。
例えば20046月、ヴィルト第2彗星の核の表面に「足跡形」のクレーターが発見された。つま先から踵まで長さ1.6㎞ほどの大きさである。しかも左右の足それぞれの足型が存在しているのである。これらは極めてノーマルに考えれば、特異な形状をした地形にすぎないだろう。だが、もしかしたら太古の時代に銀河系のどこかに超巨人が棲息した惑星があり、そこが何らかの原因で爆発、飛散して、その破片の一部=彗星が宇宙空間をさまよっているのかもしれない。



プロジェクト・ルシファー
「プロジェクト・ルシファー」とは、探査機カッシーニを土星にぶつけて核融合の連鎖反応をおこす計画である。

2017年9月15日、NASAは探査機カッシーニを土星の大気圏に突入させた。このミッションでは、土星の衛星タイタンが、地球同様に河川や湖、海を持つことを発見するなどさまざまな成果があがっている。

だがNASAの情報に精通するジャーナリスト、ショーン・ヤマザキ氏によるとカッシーニには表向きの任務とは別のミッションが課せられていたという。

それはカッシーニを土星に突入させて、搭載するプルトニウム238で強制的に核爆発を誘発、土星の主要構成元素である水素に核融合の連鎖反応を引き起こし、自らの力で輝き続ける「第二の太陽」としようという計画である。

このミッションの名前は「プロジェクト・ルシファー」。30年以上前から準備が進められていたといわれる。最初にこのミッションを託されたのは1989年10月18日に打ち上げられた木星探査機ガリレオだ。

木星はわずかながら内部に熱源を持ち、熱核反応をおこしていると目されているが、NASAはそこに目をつけた。2003年9月21日にガリレオを木星に突入させて恒星化を試みたのだ。

第二の太陽が誕生すれば、放射線がまき散らされ、太陽系全体のエネルギーバランスは崩れ、地球も多大な影響を被る。ひいては宇宙のバランスすら崩しかねない。そんな危険を冒してまで計画を推進する理由は何か?

ヒントはアメリカ国防総省が作成した機密文書「ペンタゴン・リポート」にあった。この文書では、環境悪化によってバランスを崩した地球の近未来には、氷河期が待ち受けているとされていた。事態を重く見た米政府上層部とNASAは、地球外への人類移住を計画する。第二の太陽となった木星を中心に4つの衛星で形成されるもう一つの太陽系、“木星系”の創出を画策したのである。

もしかしたらこの計画は今もなお進められているのかもしれない。
(出典:『ムー的異界の七不思議』並木伸一郎著 学研プラス 2018年6月19日)

【土星の衛星タイタンの新知見】
タイタンは毎年11cmずつ土星から離れている。予想の100倍以上のペース
sorae

2020/06/09 22:26 https://www.msn.com/ja-jp/news/future/タイタンは毎年11cmずつ土星から離れている。予想の100倍以上のペース/ar-BB15fmL7?ocid=spartandhp

潮汐作用により、月は毎年約3.8cmのペースで地球から遠ざかっています。土星の衛星タイタンも同じように土星から遠ざかっているものの、そのペースは毎年約0.1cmとみられていました。今回、タイタンは従来の予想を大きく上回るペースで土星から遠ざかっていることが明らかになったとする研究成果が発表されています。

タイタンは現在よりも土星に近いところで形成されていた可能性


© sorae 土星探査機カッシーニによって撮影された土星と衛星タイタン(Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute

Valéry LaineyJPL:ジェット推進研究所、研究当時)らの研究チームは、土星探査機「カッシーニ」によって得られた2006年から2016年にかけての観測データを使い、タイタンの軌道を正確に調べました。カッシーニが撮影したタイタンと背景の星々との位置関係や、タイタンの重力による影響を受けたカッシーニの速度を分析した結果、タイタンは毎年およそ11cmのペースで土星から遠ざかっていることが判明したといいます。これは従来の予想と比べて100倍以上のペースです。

この結果は、今回の研究に参加したJim Fuller(カリフォルニア工科大学)が4年前に発表した研究成果を裏付けるものとされています。以前の研究においてFuller氏は、惑星とその衛星に働く潮汐作用が一種の共鳴状態になることで、タイタンの場合は従来の予想よりも速く土星から遠ざかっている可能性を指摘していました。

今回明らかになった事実は、土星の衛星の歴史について再考を迫るものとなるかもしれません。Fuller氏によると、これまでの研究では現在と同じような軌道でタイタンが形成されたと考えられてきました。しかし、予想よりも100倍速く土星から遠ざかっているのであれば、タイタンは今よりももっと土星に近いところで形成されてから、40億年以上の時間をかけて現在の軌道まで移動してきた可能性も考えられます。

Fuller氏は「これは土星の衛星が、場合によっては土星の環も、予想以上にダイナミックな形成と進化を経てきたことを意味します」とコメント。Lainey氏は土星の衛星に関する議論をパズルにたとえながら、今回の成果を「新たにもたらされた重要なピース」と表現しています。
Image Credit: NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute
Source: NASA/JPL / Caltech文/松村武宏

※タイタンや月に限らず、惑星と衛星との引力のバランスの関係から、衛星が遠ざかってみえるのかもしれません。詳しいことはわからないので凡そのカンですが・・・。

衛星タイタンの探査の歴史





「陰謀論」についての興味深い記事

【寄稿】 陰謀論――なぜこれほど大勢が信じるのか

BBC News



ジェイムズ・ティリー、英オックスフォード大学政治学教授
(文中敬称略)
ヒラリー・クリントンはワシントンのピザ店を拠点に、世界的な児童人身売買シンジケートを指揮していたのか? いいえ。
ジョージ・W・ブッシュは2001年に、ニューヨークのツインタワー(世界貿易センター)を破壊して数千人を殺害する計画の中心にいたのか? これも、いいえだ。
ならば、なぜ大勢がそうだったと信じているのか。私たちがどうやって世界を見ているかについて、陰謀論から何が分かるだろう。
陰謀論は決して新しい現象ではない。「American Conspiracy Theories(アメリカの陰謀論)」などの著作がある米マイアミ大学のジョー・ウシンスキー教授は、少なくとも100年前から常に社会の後ろの方で、通奏低音のようにして響いていたと言う。
陰謀論はもしかすると、あなたが思っているより多様で幅広い。
「誰でも少なくともひとつは、陰謀論を信じている。もしかするといくつかは信じているかもしれない」と、ウシンスキー氏は言う。「理由は簡単だ。世間には限りなく膨大な数の陰謀論が出回っている。その全てについて、信じているかどうかアンケートをすれば、誰でも『はい』と答えるものがいくつかあるはずだ」。
これはアメリカに限ったことではない。2015年には英ケンブリッジ大学の調査で、わずか5つの陰謀論についてアンケートをとったところ、ほとんどのイギリス人がどれかについて「信じている」と答えた。例として使われた陰謀論は、「世界を支配する秘密結社が実は存在している」とか、「人類は実はすでに異星人と接触している」などの内容だった。
つまり、ありがちなイメージとは異なり、典型的な陰謀論者というのは決して、アルミ箔の帽子をかぶり母親の家の地下室で暮らす独身中年男ではないのだ。
「実際に人口統計データを見ると、陰謀論を信じる人というのは、社会的な階級や性別や年齢を問わず存在することが分かる」と、ロンドン大学ゴールドスミス・コレッジのクリス・フレンチ教授(心理学)は言う。
同じように、左派だろうが右派だろうが、世の中には自分を陥れようとする陰謀が存在すると信じる確率は変わらない。
「陰謀論的な考え方をしやすいという意味では、右も左も変わらない」と、ウシンスキー教授はアメリカの状況について話す。
「ブッシュがツインタワーを破壊したと信じる人はほとんどが民主党支持者で、オバマが出生証明書を偽装したと信じた人はほとんどが共和党支持者だった。その割合は、どちらの党もほぼ同じだった」


有名な陰謀論と反証

·アメリカの月面着陸が捏造(ねつぞう)だという説については、詳細な検証と反論がされている
·ナチス・ドイツの戦争犯罪者ルドルフ・ヘスが刑務所で別人と入れ替わったという説は、遠縁の男性が提供したDNAによって反証された
·人気者が実はすでに死亡しクローンに入れ替わっているという説はたくさんあり、ポール・マッカートニーやビヨンセ、アヴリル・ラヴィーンについても言われたことがある
·なぞめいた秘密結社イルミナティが世界を支配しているという話は諸説あり、色々な著名人や政治家が結社のメンバーだと言われがちだ



影の組織が世界政治を舞台裏から支配しているというアイディアは、とても人気が高い。なぜ秘密結社に自分たちがこうもひきつけられるのか理解するには、陰謀論の裏にどういう心理が働いているのかを考える必要がある。
「自分たち人間は、物事にパターンや規則性を見出すのが得意だ。しかし時にそれをやりすぎて、特に意味も意義もないところに、意味や意義を見つけた気になってしまう」とフレンチ教授は言う。
「それに加えて私たちは、何かが起きると、それは誰かや何かの意図があって起きたことだと、思い込みがちだ」
要するに、何か大きな出来事があると私たちはそこにまつわる偶然に気づき、偶然ではなくこういうことなのだと物語を作ってしまう。その物語には「善玉」と「悪玉」が登場するので、物語は陰謀論となり、自分が気に入らないことは何もかもが悪者のせいだということになる。

政治家のせいにする

色々な意味で、これはふだんの政治そのものだ。
私たちはしばしば、何か良くないことがあればそれを政治家のせいにしたがると、米ヴァンダービルト大学のラリー・バーテルス教授(政治学)は言う。政治家が何もできないことについても、政治家のせいにしたがる。
「何かが起きると、それが良いことでも悪いことでも、そうなったことに政府の政策がどう影響したかはっきり理解しないまま、闇雲に政府をほめたり責めたりする人は多い」
同じように、政府と何の関係もなさそうなことでも、問題が起きると政府のせいにされがちだ。
「たとえば1916年にニュージャージー沖で、人が相次ぎサメに襲われたことがある。これを詳しく調べてみた」とバーテルス教授は話す。
「この連続襲撃は後年、映画『ジョーズ』の原案になったのだが、サメ襲撃の影響を最も受けた地域では、当時のウッドロー・ウィルソン大統領の支持率がかなり下落していたのが分かった」
陰謀論にありがちな「こちら」と「あちら」、「身内」と「外」の対立関係は、主流を占める政治的な集まりでも見受けられる。
たとえばイギリスでは、欧州連合(EU)離脱の是非を決めた国民投票によって、「残留派」と「離脱派」という、それぞれ同じくらいの規模の集団が生まれた。
「自分の集団に帰属意識を持つと、対立集団の人には一定の敵対心を抱くことになる」と、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)のサラ・ホボルト教授は言う。
残留派と離脱派では、同じ出来事の受け止め方が異なることもある。たとえば、まったく同じ経済データを前に、離脱派は経済は不調だと解釈し、残留派は好景気だと解釈するなどだ。
陰謀論はこうした現象の一部に過ぎない。
「国民投票前は自分たちが負けると思っていた離脱派は、国民投票は出来レースだと思いがちだった。しかし、国民投票の結果が発表されて負けるのは残留派だと分かると、情勢は一気に逆転した」とホボルト教授は言う。

解決法なし

政治的思考の中に陰謀論がこれほど根深く組み込まれているというのは、あまり楽しい話ではないかもしれない。しかし、意外ではないはずだ。
「私たちは得てして、そうあってほしいと自分が望むことの裏づけになるように、何を信じるかを決めがちだからだ」とバーテルス教授は言う。
情報が増えても大して役には立たない。
「こうした偏見に最も影響を受けやすいのは、最も情報に注意している人たちだ」
ほとんどの人にとって、政治に関する事実関係を正確に把握する必要などないのだ。自分の1票は政府の政策を変えたりしないので。
「政治についてたとえ自分の考えが間違っていても、自分は困らないからだ」とバーテルス教授は言う。
「ウィルソン大統領はサメ襲撃を防止できるはずだったのにと思うことで、自分は楽になる。とすると、そんなことはなく自分が間違っていたとしても、自分の思い違いで自分が受けるダメージよりも、ウィルソンのせいだと思うことで得られる心理的満足感の方が、かなり大きいというわけだ」
結局のところ、私たちは事実に照らして正確でいたいのではなく、私たちは楽になりたい、安心したいのだ。
だからこそ、個別の陰謀論は生まれては消えていくものの、陰謀論そのものは私たちが政治を語る上で決してなくならない。


この記事について
この分析記事は、BBCが社外専門家に委託したもの。
ジェイムズ・ティリー氏は英オックスフォード大学ジーザス・コレッジの政治学教授でフェロー。
211日にBBCラジオ4で放送された陰謀論と政治に関するティリー教授の番組は、こちらで聴くことができる(英語)



ほんとに世の中には、様々な「陰謀論」を唱える方々がいますね。ただ「楽になりたい」というよりも「庶民の楽しみ」とか「日々のストレスの発散」という意味合いの方が強いかもしれません。日常から離れて他所の世界をのぞく、のぞくなら思い切り非日常的なものの方が、スリルや迫力がある、ということか?
人は「ミステリー」や「都市伝説」が好きですからね。(管理人談)

秋山眞人・2019年はこれが来る!陰謀論・都市伝説

真実を語る、というより「オカルトミステリー」としての「娯楽」ですね。だから「陰謀論」はなくならない。

「陰謀論」は不滅なり!




有明海のUFO現象 「不知火」(しらぬい) ~自然現象か?UFOか?~


 「有明海のUFO」といえば、旧暦の81日(八朔の日)のみに現れる「不知火」の存在を無視することはできない。不知火は、青みがかったオレンジ色の光が水平線近くに直線に広がって、点滅を繰り返す怪光現象だ。
 成因は、漁船の漁火説などがあるが、結局は正体はわからないまま今日に至っている。実は怪光だけでなく、UFOも出現しているのだ。

 1962年に、奈良県天理市在住のUFO研究家である天宮清氏が観測した不知火は、明滅、分裂、移動を繰り返し、翌1963年には、1個の火が分裂して海上に並び、1970年には、なんと磁石のなんと磁石の針が激しく動くという現象が起こったいわれる。
 また1980年代には、至近距離で謎の光跡の撮影に成功し、さらに1984年の観察の際に上空をUFOが乱舞するのを目撃している。ちなみに「シラヌイ」というのは、アイヌの古代語で“宇宙から降りる火”を現す言葉だという。

 (http://www.jaf.or.jp/jafnavi/driveguide/natural-phenomenon/shiranui.php
※2機のUFO?が分裂した様子。

 有明海につながる八代海の水深約30mの海底に、砂と泥で形成された成因不明の円形に盛り上がった海丘群が密集している。直径は約50m、高さ約5m、その数88個が北西・南東方向に並ぶように配列している。表面全体が牡蠣の仲間「カキツバタ」に覆われているが、ザラガイという特殊な磁性をもった貝がこのカキツバタに付着しているのである。
 つまり海丘群が特殊な磁場を形成していて、その特殊な「エネルギー=磁力」に誘引されて集まったとしか考えられないのである。
 「不知火」の発生源が海中である、という説がある。それを裏付けるように、不知火はこの海丘群がある海上に出現しているばかりか、その発生現場は、中央構造線と呼ばれる“大断層=パワーライン”(断層の動きで電磁波を放出している)の末端に位置している。    
 これは風水学でいう「龍脈(中央構造線)と気=電磁波の放出ポイント龍穴(不知火)」の関係である。海丘群は、そのパワーを蓄積して不知火を発生させる“種=装備”の役目を果たしていたと筆者を睨んでいる。

 海岸の岬の丘にある不知火観測スポットの「永尾神社」の存在も忘れてはならない。永尾神社の祭神はエイだが、その由縁は1匹のエイが八代海から山を越して有明海に出ようとして果たさず、ここに留まった、ことにある。エイが空を飛ぶはずがない。つまりエイ形の宇宙船が飛んできたのである。それには、「神=異星人」が乗っていた。
 彼らがこの地を選び、龍脈を利用して“不知火の種=海丘群”を仕掛けたのではないか。不知火は、太古にエイ形宇宙船で降臨した異星人と、その地の民との交流の証であり、現代に継承されている“御印”なのかもしれない。(引用出典:『月刊ムー』2018年8月№453)


動画・不知火の謎に迫る


【こちらは有明海のUFO遭遇事件関係リンク】

不知火
八代海を乱舞する謎の怪火現象

月のない漆黒の海上に無数の火の玉が浮かぶ。それはゆらぎ、明滅しながら神秘的光景を現出する。旧暦の8月1日(八朔)のみに現れる“不知火”である。

不知火は、熊本県八代海や有明海に古代より現れる怪火現象である。八代海はこの神秘の火にちなんで「不知火海」とも呼ばれている。

不知火の歴史は、西暦1000年ごろに九州を一周し、諸地域の賊を平定した景行天皇が八代海で怪火に遭遇したという『日本書紀』の記述に始まり、その後もたびたび古記録に記述されてきた。

不知火とは、青みがかかったオレンジ色で水平線近くに直線的に広がって点滅や分裂を繰り返す現象として知られている。その成因は、漁船のいさり火による蜃気楼現象であるともいわれているが、漁船が出ていない時にも出現している。また、この不知火海では、UFOの目撃も報告されており、怪火との関連性が指摘されているが、正体がわからないまま今日に至っている。

点滅や分裂を繰り返す火・・・例えば天保年間に書かれた中島廣足による『不知火考』(1853年)には、“飛び上がる不知火”の記述もある。さらに飛行する火までも区術されている。

つまり一部の不知火は、飛翔能力を備えているといえるのである。


有明海UFO接近遭遇事件の謎

海苔の収穫時期が近付くと現れる謎の飛行物体
有明海の養殖海苔を狙うUFOが出現!
出典:『ヴィジュアル版超神秘UFO・異星人図鑑』並木伸一郎著2018年7月 学研プラス)

 九州地方最大の湾である有明海は、干潟を利用した海苔の養殖が有名だが、別の面では有明海はUFOの目撃多発地帯としても知られている。とりわけ海苔の収穫期である11月に入るとUFOの出現が頻発するというのである。

201794日、福岡県柳川市で有明海上空を飛行するUFOが撮影された。

午後8:30すぎのこと、海苔の養殖生産業を営む椛島よし子氏(58)が、自宅を出て車に乗ろうとしたところ、夫の十二男氏(70)が指さす多良岳(標高996mの山)の方向を見ると光り輝く物体があった。
 その物体は、「黄色とオレンジ色がまざった色」で、光りながら低空を飛行していた。「機体の下部に赤いランプのようなもの」がいくつもあって、それが「クルクルと回転していた」という。
 その物体が左にターンして、有明海上空を雲仙岳の方向に向かっていった時に、よし子氏がスマホで撮影した。だがUFOは次第に遠ざかり、視界から消えてしまった。約5分間の出来事だったという。(三日月形の形状のUFO

 201711月に海苔の収穫期に入ると同時に、UFOが姿を現しはじめた。
47のつく日にUFOが現れる頻度が高い。」
「海苔を乾燥しているときに出てくることが多い。」
UFOは、青や赤の脈動する光を放ちながら100m以下の低空を飛んでくる。」

多良岳からUFOが飛来すると一週間後に海苔に赤腐れという海苔の病気が発生するといい、雲仙岳からUFOが飛来すると、一週間後に海苔に壺状菌(かび病)が発生して海苔がほぼ全滅し、多大な被害を及ぼすという。

UFOの接近により、海苔に異変が発生する。
これはUFOの「EM効果」ではないのか、と考えられる。EM効果とは、UFOの接近によって生じる現象で、電子機器の制御不能、人体の火傷、植物の変色などの現象が起きることである。

UFO出現によって、その際におこるEM効果によって、有害な菌の増殖が促され、海苔に被害をもたらしているのかもしれない。



平成30年(2018年)519日にUFO研究家並木伸一郎氏が福岡県柳川市にて観測したUFO。同行した宇宙現象観測センター(SPOC)代表北島弘氏が「UFO観測装置SID1」により捕捉、撮影される。

【関連画像】
(画像出典:http://gakkenmu.jp/column/16327/

平成30519PM8:00、動画にして0.5秒の内容。UFOは強烈な白色の発光体で、その周囲を赤味がかかったオレンジ色の「フォースフィールド(力場)」?で包まれていた。

UFOの大きさは、推定100m以上。その後に3D画像処理により、「そろばん玉」のような形状が明確に浮き出た。

 北島弘氏の分析で、UFOは何もなかった空間に突然出現し、左から右方向に(南から北方向に)移動し、0.5秒でしぼんでいくように消滅する。


続発する「有明UFO事件」の謎
(『月刊ムー№453 2018年8月号』より)

 過去の目撃情報を総合すると、UFOは長崎県と佐賀県の県境に位置する標高996mの多良岳と長崎県島原半島の中央部に位置する雲仙岳を結ぶ有明海上に出現している。

 目撃者は、海苔養殖業者の椛島十二男氏と妻のよし子氏、海苔養殖を通じての仲間である千代島敏氏であり、「有明UFO遭遇事件」はこの3人を中心として展開している。

 平成29年(2017年)94PM8:30すぎに多良岳方向に出現したUFOを椛島夫妻が目撃する。出現したUFOは、黄色とオレンジ色がまざったような色で光りながら、ゆっくりと低空を飛行し、卵型の機体下部に赤いランプ様のものがいくつもあり、それが回転していたといわれる。UFOが左にターンして、有明海上空を雲仙岳方向にむかっていった時によし子氏がスマホで撮影する。その後UFOは遠ざかり視界から消えた。約5分間のことであった。

平成291221日の夜、車ででかけようとしていた椛島よし子氏が、低空を移動していくUFOを目撃する。赤く光るUFOをスマホで撮影する。
平成291222PM6:00すぎ、車内から買い物の物品を取り出していた時に、自宅の真上に赤と緑のライトがついたUFOが飛来し、「ブーン、ブーン」というモーターのような音が聞こえた。驚いて自宅へ逃げ込んだよし子氏がしばらくして車に戻ると、まだUFOが滞空しており、車上を通過していったという。

この目撃事件から数日後の昼間、職場で働くよし子氏の頭が突然痛み出すことがあった。まるで何かにぶつけたかのような痛みが頭頂部に走った。確認すると頭頂部が腫れていた。しばらくすると腫れはひいたが妙な違和感は残った。

この後仕事を終えたよし子氏が買い物を終えて自宅へ戻る途中、PM6:00すぎに自宅近辺にて、急に激しい耳鳴りに襲われた。気づくと頭上にUFOが出現していた。しかしそれをみると耳鳴りが治まったという。

平成30117PMに椛島よし子氏の頭頂部が激しく痛みだした。夕方近くになると耳鳴りも併発する。(キーンという甲高い金属音)
PM7:00すぎにさらに頭痛と耳鳴りが激しくなる。用事で家の外にでると上空にUFOが出現していた。同時に頭痛と耳鳴りが消えた。すぐにスマホで撮影しようとするが、スマホの電源がきれてしまう。その間UFOは地平線近くまで降下していた。なんとか復旧したスマホにて赤く輝いたUFOを撮影する。撮影画像には、なぜか二つに分裂したUFOが写っていた。
この日のUFO遭遇事件については、柳川市に隣接した大木町でカラオケ店を営む近藤律子氏も同時に目撃している。赤味がかったオレンジ色の発光体だったという。
平成30131PM6:30すぎにも走行中の車中から「ジグザグに飛行するオレンジ色のUFO」を目撃する。
後日310日に並木伸一郎氏がスタッフとUFO降下地点を調査。「雑草が円形に倒伏していて、渦をまいていた痕跡」を発見する。
平成3021日夜、千代島敏氏が赤く脈動するUFOVTRで撮影する。UFOは空中を30分ほどいったりきたりを繰り返した後消滅したという。
平成30310PM7:00すぎに椛島よし子氏の頭痛と耳鳴りが激しくなり、外へでると多良岳方向上空にUFOが滞空していた。緑、白、赤のライトが点滅せずに光っていた。
この時のUFO出現の時に撮影された画像に、UFO出現とともにに「ヘビのようにクネクネとうねる」発光体が同時に写りこんでいた。

千代島敏氏によるUFO出現の仮説
有明海UFO多発については、「雲仙岳火山が鍵になっている。」といわれる。
雲仙岳は、アルカリ性火山なのでケイ素が存在する。メキシコのポポカテペトル火山もアルカリ性だからUFOが出現するという。「ケイ素は、例えるならコンデンサー。使い方で電気に変換されるからだ。」と指摘する。つまり雲仙岳のアルカリ性の火山灰がUFOのバッテリーに入ると復活するのだという。

〈管理人〉千代島氏の見解は納得できるものですが、椛島夫人の頭痛と耳鳴りが気になります。平成29年暮れの遭遇事件の時に「発信機」的なもの、というより「受信装置」かな?を頭部にインプラントされた可能性もなきにしもあらずですね。しかしつらい体験ですな。病院で検査などはしたのかな?

有明の異星人とアブダクション事件
平成29年から30年にかけての一連のUFO遭遇事件についてみてきたが、そのきっかけともいえる事件が既に1980年代に存在していた。そこに絡んでいるのが、海苔養殖業者の椛島氏と仲間の千代島氏である。

 1980年代に椛島氏と千代島氏、有人のJ氏の3名で海苔養殖に関する勉強会が行われていた。化学に強い千代島氏が講師となって、深夜2:003:00まで喫茶店を拠点として生化学の本を広げての抗議が続けられていたという。(テーマは主として海苔の製造法。)
 従来とは100%異なる画期的ともいえる製造法の発見をめざしていた。それには海苔の養殖に欠かせない「培養液」の開発が重要課題だった。当時から千代島氏は独自にその培養液を研究、開発していた人物であったのである。

 2年、3年、4年を経て、徐々に抗議にも慣れた頃に、どこから聞きつけたのか夜中にも関わらず「化学に興味がある。」という小柄な女性が参加してきた。年齢は20歳くらい髪の毛は真っ黒で日本人形のような髪型である。色白できれいな肌をしていて、ありふれた服を着ていた。千代島氏が、「よろしく!」と握手したときに、あまりに手が冷たいのでびっくりしたという。その後しばしば勉強会に顔をみせたが、しばらく途絶えたこともあった。
 あるときから彼女が友達を連れてくるようになり、5人での講義になった。みんな身長が1.5mくらいと小柄な体格で、顔は面長で卵型、色白で肌も抜けるように白かった。奇妙なのは、彼女たち同士の会話であり、話す言葉がチンプンカンプンで全く理解できなかった。明らかに地球上の言葉ではなかったというのである。ただし千代島氏たちとの会話は日本語であった。奇妙なことに彼女たちは、ジュースとコーヒー以外は何も口にしなかった。
 あるとき「ここまでどうやって来たのか?」と尋ねると「ダイハツミラでみんなと来た。」と答えたが、「車まではブルーの光線で降ろされた。」と、わけのわからないことも口走った。後でこれが真っ赤な嘘だとわかった。あるとき彼女たちの後をつけた千代島氏は、近くの神社の上空に巨大な葉巻形UFOが滞空していて、光線とともに中に吸い込まれていくのを見たという。
 その後、これまでもどこか常人とは異なる雰囲気があったため「人間の中に混じっている異星人だろ?」と単刀直入に聞いた。すると翌日の朝に千代島氏と椛島氏の二人は起きようにも起きられなかった。体中のエネルギーを吸い取られて、その後の23日は全く動けなかったのである。この体験後、二人は彼女たちが異星人であると確信したという。
 またあるとき椛島氏が、「お前が異星人なら俺を宇宙旅行に連れってってくれんか」といったら、「はい」と答えたそうである。もちろんこの時の椛島氏は、半信半疑だったという。
 それからしばらくして、勉強会も解散し、女性たちも顔をみせなくなった。椛島氏は海に出て、これまで以上に海苔の生産に力を注いでいた。例えば海苔の培養液を撒いたり、それに新たな成分を混ぜたりと試行錯誤を繰り返していたが、そのたびにまるで監視でもするかのようにUFOがつきまとったのだ。UFOが船の上をグルグル回っては飛び去っていったり、ある時は船の真上に現れたUFOに向かってライトをピカピカと照射すると、船着き場まで追尾されたので、怖くなって二度とやらなかったという。近隣ではUFOに追われて海苔養殖から撤退した人もいた。

船上で光線を浴びてUFOに連れ去られた!!
 1990612PM9:00すぎのこと、椛島氏は海苔の養殖場から港に戻る途中に奇妙な物体を目撃したのである。「あっ、あれは?」椛島氏の目が南の空から近づいてくる赤く脈動する物体を捉えた。物体は見る間に接近してきて頭上で停止、次にブーン、ブーンという怪音が聞こえてくると、体が白い光に包まれ、たちまち意識がなくなっていった。われに返ってから帰宅したが、なんと時計が1日進んでいた。13日になっていたのである。もちろんその間の失われた時間の記憶は全くなかった。
 それから1週間ほどたって椛島氏は、奇妙な夢を見た。UFOに乗って宇宙空間を飛行する、という夢である。しかも夢とは思えないくらいリアリティがあった。窓の外には真っ暗な宇宙空間が広がっていた。「地球から●●万光年離れております。気温がマイナス●●度」などという説明があり、その後「もう降りる、着陸しますよ」というアナウンスがあったという。
「気温や距離などの数字もよく覚えていませんし、そこまでの記憶しかありません。」と語る。この時に異星人の姿は見ていないという。

UFO内で異星人に身体検査された!!
 椛島氏だけでなく、千代島氏もまたUFOアブダクションを体験している。
千代島氏は、その日付を124日、雪の降った日だったと記憶している。25歳のころだったというから、事件は1977年におきたことになるので、謎の女性と会う以前の話のようである。
 千代島氏が自らスケッチを描きながら、当時を思い出して語るには、こげ茶色で円盤形のUFOが頭上近くに接近し、ブーンという音を発していた。機体の上部に透明のドームがあって、中に二人の男の姿がみえた。彼らは白バイ隊員がかぶっているようなヘルメットをかぶっていた。肌は青白く、目は一重まぶたで眉毛がない。鼻は細い。おちょぼ口で人間と似たような服を着ている。UFOの下部も全部茶色、底部がシャッターになっていて、周囲にランプがついていた。このシャッターから赤い光が放射されて、それを浴びた千代島氏の体が骨まで透けてみえた。すぐにUFO内に吸い上げられたが、気づくと1時間30分経っていて、地上に降ろされていたという。
 そして3年後にこの時のアブダクション体験が夢となって現れた。それは誘拐されて検査されている夢だった。ベッドの上に拘束されて、周囲に黒い服を着た連中が3人いた。(医師のようであった)四角い機械の前で、白い服を着た二人がいて彼らがいろいろと指図をしている。やおら鼻の中に何かを突っこまれたという。
 その後夢を見るたびに「こうしなさい。」と指示?するようなメッセージが現れるようになる。画像であったり、文章だったり、日本語で現れる。自分で本を読んだつもりになっていたそうであるが、そんな本は存在していない。
 例えば紫外線をカットする方法や、光を増幅させる方法などが載っていた。他にブラックホールが電子で形成されている、と教えてもらったこともあるという。

海底にある謎の構造物はUFO基地か!?
 千代島氏がアブダクションされた時の夢では、ベッドに寝かされている間に異星人が興味深い行為をしていた。布のようなもので彼の両手の指を11本丁寧にふきとったという。誘拐される直前まで培養液をいじっていたので、液が指に付着していたのは間違いなかった。しっかりとふき取ると、異星人たちは姿を消してしまったという。
「あの行為からすれば、そう考えざるを得ないのです。」
千代島氏は、自身を誘拐した異星人の目的は、培養液にあったのではないか、と推測している。海苔の養殖に重要な役割をはたすのが「培養液」である。だがその成分は、養殖業者にとっては企業秘密事項である。千代島氏は、培養液の製造法について興味深い発言をしている。
特殊な培養液の製法に助言してくれた人物がいる。その人物は、米空軍のUFO調査機関プロジェクト・ブルーブックに所属していた学者だという(故人)。その人物は日本人であり、元京都大学の教授だというのだが、素性は全くの謎である。
有明海周辺地域、福岡県柳川市では、夜間にUFOが徘徊し、培養液を狙っているのではないかと千代島氏は常々主張している。しかも千代島氏が培養液の製造を行っていると、きまってUFOが現れるというのである。このUFOの出現にリンクして有明海のどこかに「UFOの海底基地」が存在している可能性がある、とも主張している。

有明海の長洲町と雲仙を結ぶちょうど中間の浅瀬に「円形の構造物」が姿をみせることがあるという。偶然に最新式の電子機器を装備した船が近くを通過すると、たちまちコントロールを失い、クルクルと回りだすという怪現象が起こっているといわれる。

〈管理人〉どうも培養液の成分を異星人が盗もうとしているように思えますな。ブルーブックの構成員に日本人が入っていたことも驚きですが、その人が京都大学で研究をしていたことも驚きです。しかし何にせよ、日本人が開発した技術を、異星人が盗もうとする、これは国防の観点からも座視できない問題といえるでしょう。


培養液の製法を狙う異星人の謎

明かせない培養液の製造法

海苔の培養液、UFOと異星人との関係についての千代島氏の話である。

多良岳からUFOが来ると1週間後に海苔に赤腐れが発生し、雲仙岳からUFOが来ると1週間後に海苔にツボ状菌が発生するのだという。
まるで菌の発生を予知するかのように出現するUFOだが、たいてい青や赤の脈動する光を放ちながら100m以下の低高度を飛んでくるという。

UFOの接近で海苔に異変が発生するのは、偶然なのだろうか?

興味深い情報として、千代島氏の培養液を使っている佐賀県の海苔生産業者のAさんは、海苔の収穫時にUFOが飛来すると証言しているが、菌が発生して海苔がダメになっても、UFOの接近によって復活することがあるという。
あろうことか福岡県側と佐賀県側で海苔の生育に関して逆の現象がおこっている。もしかしたら、これはUFOEM効果と培養液の相乗効果ではないだろうか?
あるいは、また千代島氏の培養液に本人が決して明かせないような秘密があるのだろうか?
当の千代島氏は、「UFOが現れるのは海苔の生育と培養液に興味をもっているのは間違いない。それも培養液の調合に秘密があるからだ。」と指摘するだけで、培養液の真相については謎である。千代島氏はその秘密を熟知しているからこそ、実践できている。
千代島氏の培養液は、夢にでてくるメッセージに従って製法を実行しているだけだという。やはり千代島氏の培養液には明かせない秘密があるのはまちがいないことである。

異星人は海苔の製造法を知りたがっている!?
千代島氏は、「UFOの飛来は菌の発生とも関係がある。彼らはそれを研究したいのかもしれない」と指摘する。
さらにUFOが海苔の収穫に合わせて寒い時期に頻出することから考えると、彼らの母星はかなり寒く、海苔のようなものも存在していて、彼らの生存に欠かせない食糧になっているのではないだろうか、という。
また光学的テクノロジーは進んでいるのかもしれないが、生物学的な知識が欠如していて、(海苔?を)育てるのに相当苦慮しており、地球上にある菌に注目している。それも「好熱菌」に注目しているのではないか、と指摘する。
「好熱菌」とは至適生育温度が摂氏45℃以上、或いは生育限界温度が摂氏55℃以上の微生物またはその総称である。ある種の菌類や藻類も含まれており、特に至適生育温度が摂氏80℃以上のものは、「超好熱菌」と呼ばれている。極限環境微生物の一つで生息域は温泉や熱水域、強く発酵した堆肥、熱水噴出孔などであるという。
どうやら千代島氏は、化石化した超古代の岩塩から超好熱菌を抽出することに成功したようである。おそらく培養液の製造過程の一つなのであろう、千代島氏いわく、岩塩の中で、超好熱菌は生きていて、実はそれは地球外生物であり、扱う人間の中身を「視る」のだという。相性がよくなければ消えてなくなるか、或いはまた臭い人に入れ替わってしまうという。
さらにその超好熱菌から抽出した物質が、UFOの機体の一部に使用されて機能しているのかもしれない。
実際にバイオコンピューターで超好熱菌で作るという研究が進んでいるという情報もある。超好熱菌は、乾燥しようが、高温になろうとも壊れない。だから異星人たちは、この超好熱菌に注目しているというのである。
「彼らの母星は寒いのでしょう。そしてやはり海苔と関係がある。海苔は寒いほどよく育つからです。しかし培養液が開発できないため、海苔の養殖がうまくいっていない。だから培養液に関心があり、それに超好熱菌も利用しようとしているのでしょう。」と千代島氏は指摘する。
その培養液であるが、超高質のものは作れないそうである。元々高価であり、入手困難な材料を使っていたようであり、その材料でさえ入手できなくなったからだという。

今は千代島氏は、新たな培養液の開発に着手しはじめている。その実験がはじまり、新しい培養液が開発されるとその培養液に関心をもつUFOと異星人は動き始めるに違いないだろうと語る。


彼らはワームホールからやってくる!!
 培養液を狙っている?といわれるUFOはどこからくるのであろうか?
千代島氏は、ワームホールを通って出現するという仮説を立てている。ワームホールの形成時に、軍用機やヘリが遭遇するとホールのリングに衝突、大破してしまうらしい。
 これを裏付けると思われるミステリアスな事故が起きていた。
 20041224PM9:08頃、「エス・ジー・シー佐賀航空株式会社」所属の小型機が、長崎市尾上町の長崎ベイサイド場外離着陸場から佐賀空港に向けて飛行中、佐賀空港から南西約14㎞の有明海上に墜落した。同機には、機長ほか同乗者2名の計3名が搭乗していたが、全員死亡、同機は大破したが、火災は発生しなかった。本事故は、機長が空間識失調に陥ったことが考えられ、機体の制御能力を喪失して大きな速度と降下率で海面に墜落したため、機体が大破するとともに搭乗者全員が死亡した。と正式に公表されている。

 この事件に関して、興味深い情報がある。千代島氏の培養液を使っている佐賀県の海苔生産業者のAさんが、同時刻に、ちょうどこの事故現場近くの海上で海苔養殖の作業中であった。すると突然上空から「ガシャーン」という衝突音が聞こえたという。
 暗くて何もみえなかったが、間違いなく何かぶつかりあった衝突音だったという。これが事実であれば、ワームホールからやってくるUFOの存在を裏付ける情報ではないだろうか?

 平成305月に著者並木氏らが、有明海で観測に成功した100m程の巨大UFOは、SID1が捉えたUFO0.5秒という一瞬の間に出現し姿を消している。まるで異空間から異空間へ渡っていったように・・・。

はたしてこのUFOは、ワームホールから現れたのであろうか?

何よりもこの有明海を舞台に巻き起こっているUFO現象はいったい何を意味しているのだろうか?


〈2019年に入っても続くUFO出現現象〉

(出典:並木伸一郎公式ツイッター/ https://twitter.com/shin_ichirou216)


【関連動画】 有明UFO接近遭遇事件の謎 MUTube(ムー チューブ) 2018年8月号 https://www.youtube.com/watch?v=v7D_WHzztIY


島原半島にUFOが

我が国におけるETV&異星人との遭遇事例はさらに深く分析される必要がありますね。少なくとも政府が言うように「UFOや宇宙人はいない」わけでは決してないです。そればかりか我が国は目撃だけでも膨大な事例があります。


【異星人の目的を知れば知るほど背筋が凍る異星人アブダクション事例】

目的が目的だけにそら恐ろしいですね。人類全体のこれは「国際問題」でしょう。国連の人権委員会で対策を考えるべき問題でしょう。
【アブダクション】衝撃!UFO・宇宙人と遭遇した人たち【ザ・ファクト異次元ファイル】 https://www.youtube.com/watch?v=w9xbq6GSpR4  

〈管理人〉千代島氏が開発した特殊な培養液を使用して、生産された椛島氏の海苔は、「高級海苔」として取引されている。どこかの異星人が、地球人の、しかも日本人の開発した技術を盗みにくる稀有な事例といえるでしょう。いっそ異星人と契約、取引しても悪くないかと思いますが、椛島氏はこの点を売りにして海苔の販売に結びつけてもいいかもしれません。いずれにしても日本の重要な産業として大切に保護され、発展していべく政府は補助金をだしてもいいように思います。