スコットランドUFO遭遇事件のミステリー

警察や法医学者も認めた!?40年間謎だらけのスコットランドUFO事件


UFOの目撃証言や宇宙人との接近遭遇事件の中には、何年経っても正体が掴めず謎の多いものも多い。今から40年ほど前にスコットランドで発生した事件は目撃者が襲撃を受けて怪我をした?という衝撃の内容であった。

1979119日にウェスト・ロージアンのリヴィングストンにあるデッチモント・ローにおいてである。林業労働者のロバート・ボブ・テイラーが、犬の散歩中に森のなかで大きな球体に偶然遭遇したという。

テイラーがまるで「空飛ぶドーム」のようだったと呼んだその物体は、地面から数インチ上をホバリングしており、その表面は「サンドペーパーのようなざらざらした質感で暗い色の金属材料」でできていたという。

その後、金属製のスパイクが付いた2つの小さな球体が現れ、彼の服をつかんで大きな球体の方へ彼を引きずりはじめたという。この時点でテイラーは意識を失ったそうだが、数時間後に目が覚めたとき、彼は自身の服が破れ、身体全体に切り傷や打撲傷があったことに気付いたという。

後に彼は何者かによって暴行を受けた、と警察に通報したそうだが、徹底的な調査が行われたにもかかわらず、手がかりはまったく得られなかったという。彼は結局、自分の身に何が起きたのか解らないまま、2007年に亡くなったそうだ。
事件の捜査にに関与した調査員の1人であるマルコム・ロビンソンは次のように語っている。

「この事件は、他のスコットランドのUFO事件よりも証拠が多く、また英国の警察と法医学研究所によって公式に調査された唯一の事件であるという特徴を持っている。英国のUFO研究者は、この1つのケースがUFO史に残る事件だと見ているのは間違いないと考えている」

※かなり乱暴なアブダクション未遂事件だといえますね。異星人の可能性はありますが、国家的機関によるアブダクション未遂ともいえるかも。いずれにしてもUFOアブダクションは人権など全く気にしていない、無視するケースばかりである。


(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像&動画©Mr UFOs Secret Files YouTube 関連動画 STRANGE SPIKED UFOS ATTACK SCOTTISH MAN https://youtu.be/W9otY0Us2Sk

テーラー氏に関連がると考えられるUFOの事件。同一の機体によるケースでしょうか?


スコットランド上空に出現、「謎の破片をばらまきながら飛ぶ発光体」の真実

先日本アトラスでは、スコットランドで撮影された「破片をばらまきながら飛ぶ発光体」について報告した。

動画では、夜の空を回転し、蛇行しながら飛行しているまばゆい光を放つ物体が捉えられている。カメラが発光体にズームしていくと、物体はどうやら3つほどに分かれているようで、さらに飛行していくにつれて光る破片のようなものが次々に落ちていく事が見て取れる。やがてこの発光体は空に螺旋を描くように上昇していき、消えてしまったとされている。
視聴者からは「地球にやってきたUFOが撃墜され、墜落していく瞬間ではないのか」とする意見が寄せられていたが、中には「花火がセットされたドローン」等ではないかとする説を頂戴した。

 そして今回お馴染みのATLAS読者、GAU-8氏から、今回の発光体について「正体はグライダーではないか」とする意見が寄せられた。

グライダーの翼端に花火を仕込んで曲芸飛行すると、今回の発光体に酷似した見た目になるというものだ。このようなグライダーの飛行する様子は検索するとその様子を捉えた動画が出てくる。

参考動画
Manfred Radius night glider aerobatics in Sun n Fun 2013 :
グライダーの夜間アクロバット飛行

 気になる方は動画を比較して、実際にUFOなのかどうか確かめてみてはいかがだろうか。 (飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像©Ryan Lowrey/YouTube

※正体がわからないので、UFOということになりますが、テーラー氏が遭遇した(というか襲われた)機体とは違うようにみえます。こちらの方が地球製のような印象を受けますね。

日本の有名すぎるUFO・異星人遭遇事件

介良事件 
~高知県高知市で謎の円盤捕獲に成功した事件~

1972年8月25日午後3:00すぎ高知県高知市介良(けら)地区の中学生S君が、水田の上を奇妙な飛行物体が飛び交っているのを目撃した。

S君は学校から帰宅すると友人のM君に連絡する。M君は兄に連絡した。そして夜間になって彼らは飛行物体の正体を確かめるために、飛行物体が目撃された水田へと向かったのである。

午後8:00すぎに水田には確かに飛行物体は存在した。物体を凝視していると、降下して水田に着陸した。そこで勇気を出して接近して触れようとした瞬間に、突然飛行物体は輝き、青白い色に変化したのである。驚いた3人は一目散に逃げだした。30分後に戻ると、そこには何もいなかった。

この体験があってからは、M君、S君は毎晩のように飛行物体を捜しにいくようになる。そして9月6日の夜にいつものように水田にいくと、帽子のつばのようなものをつけたUFOが落下していたのである。恐る恐石を投げつけてみたが、何も反応がない。そこで思い切って家に持ち帰ったのである。

飛行物体は、大きな灰皿を逆さまにしたような型であった。色は鈍い銀色、底部には波と千鳥のような図案が浮き出ていた。しかも揺するとガチャガチャという音が聞こえた。

それから奇妙なことが起こり始める。

朝になるとUFOは、なぜか部屋から姿を消してしまい、捕獲する前と同じように水田に落ちているのである。マジックインキで印をつけたが、捕獲するたびにその印が残っていた。

M君S君は、UFOで様々な実験を行ったと話した。UFOの底部にある穴に水をいれてみたが、「ジージー」と音がしてUFOが輝いていた。またエナメル線のようなものが目視できた。

正確に測定すると重量1.3㎏、高さは7㎝、つばを含めた直径は18.2㎝を計測した。

9月22日の夜間にUFOを自転車で運ぶことになった。ところが途中で「姿のみえない何か」に体を引っ張られ転倒してしまった。慌てて周辺を確認すると既にUFOは消えていた。これ以降UFOが再び子供たちの前に現れることはない。


ATLASラジオ185:第2の介良事件、宮城で小型UFOを捕獲した女性 https://www.youtube.com/watch?v=kLsVHTB3qDQ
山口敏太郎氏の話。再び子供がUFOを捕獲した。

【介良事件・関連動画】



甲府事件
~山梨県で二人の少年が異星人に遭遇~

1975年2月23日に山梨県甲府市でUFO着陸事件が発生したことは、こうした現象に関心をもつ人たちにはあまりにも著名な話である。

その日は日曜日で、当時小学校2年生だったK君とY君は空き地でローラースケートを楽しんでいた。やがて日も暮れ、周囲もすっかり暗くなった午後6:00半ごろにふとK君が空をみあげると、東の空にオレンジ色に輝く物体が二つ浮かんでいた。しかもその光体は次第に二人の方に近づいてくるのがわかった。
「何だろう?」
二人がじっと見つめていると、光体は二人の頭上で空中に停止した。円形のその光体は、底部に回転する3つの装置がついていた。
「空飛ぶ円盤だ!」
恐怖にかられた二人は、慌てて近くの墓地に逃げ込んだ。そこで息をひそめているとUFOはブドウ畑の方向へ飛び去っていったという。

ところが、二人が家に帰る途中でブドウ畑の付近を通りかかると、そこにオレンジ色の光を発しながらUFOが着陸しているのを発見する。

直径2.5m、高さ1.5mほどで四角い窓が複数確認したという。二人がUFOを観察していると、突然UFOの機体のドアが開いて、身長130cmほどの人物?が降りてきた。顔は茶色で前に深い横皺が走っており、3本の銀色の牙が生えていた。耳はうさぎのように長く、肩には小銃らしき物体をかけていた。

またY君はこのとき別の「異星人」に肩をポンポンと叩かれ、「K君かな?」と話しかけられている。その声はちょうどテープレコーダー?から流れるような音声であったという。

この後怖くなった二人は、急いで自宅へ逃げ帰ったのである。

その後、ブドウ畑のコンクリートの柱が折れていたこと、地面に着陸痕?と思われる穴が開いていたことが判明する。また円盤が着陸していた地点の土壌を採取して、残留する放射線の測定を行ったところ、周囲の土壌よりも微量だが、高いレベルの放射線が検出された。

動画








仁頃事件
~本邦初の「異星人による誘拐事件」が起きた!~

1970年代は、日本列島ではUFO目撃事件が多発し、空前のUFOブームとなった時代である。1974年から1975年にかけて異星人との遭遇事件についても集中的に発生している。

1974年4月6日午前3:00すぎに北海道北見市仁頃で農業を営む藤原由浩さんは、犬が騒がしく鳴く声に目を覚ました。誰かが玄関の扉をたたいている。吹服に着替えて外に出ると身長1m前後で全身褐色、黄色や青色をしたタコの吸盤のような小さな突起が全身にあり、ビニルのような半透明の服を身に着けた「ヌラヌラした」タコのような姿の異星人が立っていた。頭が大きく、目から強烈な光を放っている。そして近くの畑の上に直径約8m、高さ約1.5mのオレンジ色に輝く円盤が浮かんでいた。逃げ出そうとした瞬間、突然足元から熱風が吹き上がりあっという間に円盤の内側に吸い上げられてしまった。

しかしすぐに着陸した円盤から飛び降り、近所の知人宅に逃げ込んだ。

4月8日の午後に知人宅にいた藤原さんは、急に耳が熱くなって、誘われるように山中に入った。そこで再び円盤に吸い上げられ、月面を1周、地球を2周した後に昏睡状態で雪の上に投げ出された。この体験の時に異星人が左耳たぶに受信機、右の耳たぶに送信機をつけたと告げた。以来、異星人のテレパシーをはっきりと感受できるようになったのである。

3回目の円盤への搭乗は、4月13日、今度は木星に連れていかれた。藤原さんはフワフワしたゴムのような服を着せられ、異星人とホースのようなもので結ばれて木星に降りた。

帰還する際に、異星人に証拠の品が欲しいと懇願すると、異星人は円盤底部の出口から地表の石に向かって手を差し伸べ、岩石を一個吸い上げた。それをドリルのようなもので3つに砕き、その一つを藤原さんにプレゼントしてくれた。どうやら藤原青年が降りた惑星は、木星本体ではなく、衛星のタイタンであったらしい。

この体験以後、藤原さんは、異星人と交信し、「宇宙文学」を速記するようになった。また指でスプーンに触ると曲がってしまう超能力を獲得していた.

さらに藤原さんは、他の惑星へも訪問したと主張している。

事の真偽はともかく藤原さんが行方不明になって、捜索隊が出るほど大騒ぎになったことは事実であり、捜索から発見に至る過程は、NHKラジオでドラマティックに放映されている。

異星人は、身長1m前後、全身茶褐色であり、黄色や青色のタコの吸盤のような突起物が全身に確認できた。目からは強い光を出し、手足の先からは電気のようなショックを与えるものが発射される。目、鼻、口、耳はついているが、人間のそれとはかなり異なっていたという。また異星人の本体は、半透明のビニルのような衣服に覆われていた。

誘拐された後で藤原さんは、異星人とテレパシー交信ができるようになり、異星人の文字らしきものを自動書記するようになった。

※藤原由浩氏は異星人との遭遇において「念写」能力も獲得した。

動画

アダムスキー「宇宙の法則」



※日本でのUFOや異星人とのコンタクト事例は、すべて民間人からでてきたもの。これだけの事例があるにも関わらず、日本の政府がUFOや異星人を公式に認めることはありません。これだけ頑なに認めないことは、UFOや異星人について「公認」することで、国家的に何らかの不都合が生じる可能性が高い、とみているのではないか?と思えてきます。

同盟国のアメリカとの間での「国家戦略」の上での事情があるのかもしれない、と勘繰りたくもなりますね。


目醒めについて ゼータレクチル星人(グレイ種)とある日本人との心温まるエピソード
https://www.youtube.com/watch?v=oqdMDfQefMQ

 レティクル座ゼータ連星系の異星人はアメリカのヒル夫妻誘拐事件やロズウェル事件でサンアウグスティン平原に墜落したETVに搭乗していた異星人として馴染みが深い異星人です。しかしこの時の事例でみると、異星人は第五惑星のセルポに住む異星人であり、グレイタイプの異星人とは違います。グレイタイプは「人間型のロボット」であるという解釈があるからです。セルポ星人はグレイタイプとは違います、といわれます。 グレイタイプは人間の他に、アメリカ政府との密約により、牛や豚などの家畜をミューティレーションして、彼らの「食糧」にしていますね。時には人間も誘拐して食糧として体液を利用している。このあたりの相違がしっかり理解されていないように思います。 グレイタイプは、ロボットであり、感情はなし。四足動物や人間の体液に浸かることで、皮膚から栄養分を摂取する生命体で、体臭がきつい。セルポ星人は知性の高い、文明人です。さて動画の異星人は、どちらの異星人なんでしょうか?

ファントムシップ ~アメリカ全土に出現した怪飛行船~

アメリカ(USA)におけるUFO現象については、第二次大戦後からのUFOブームがクローズアップされることが多いが、実は既に19世紀のころから既に正体不明の飛行物体の目撃報告は集中的に起きていた。

1896年11月から翌年4月にかけて、全米が怪飛行船「ファントムシップ」の話題でもちきりとなったことがあった。アメリカ国内のメディアがその目撃談を報じたためである。

まず最初の事件は、1896年11月19日にカリフォルニア州サクラメントの上空を巨大な飛行艇が飛行していた。数百人の人々が目撃したその飛行物体は、細長く、プロペラがついていたといわれる。しかも飛行物体の底部には、サーチライトが点灯しており、1時間ほどで空の彼方へ消えていったという。

このような出来事が、全米で半年間ほど集中的に目撃されたのである。

また1896年4月11日付のニューヨーク・ヘラルド紙が報じた事件によると以下のようになる。

シカゴ市民の多くが、大きな翼とサーチライトを持つ葉巻型の飛行船2隻が上空を飛んでいくのを目撃する。

ウエストヴァージニア州のシアタービルでは、目撃者の一人が、目撃者の一人が双眼鏡で観察している。飛行船の長さは約54m、両サイドに大きなヒレを持つ「巨大な円錐型装置」とでも呼べるような物体であったという。

さらにテキサス州では、飛行する怪飛行船が墜落しただけでなく、「火星人の遺体」までもが発見されたと伝わっている。まだ飛行船が実用段階に入っていなかったこの時代に、空を飛行していた物体とは一体何であろうか?

当時大空を移動する代表的な乗り物は気球である。1897年に飛行船が存在していたという確かな証拠こそないものの、当時の発明家がプロペラつきの飛行船の特許を提出していたことは知られている。従って新しい発明の飛行船の実験とも考えることができるだろう。

しかし一方で速度、形態、強烈なサーチライトなどは、実験段階の飛行船とは異なるとも指摘されているのである。

この後、1909年から1913年にかけて、欧州やニュージーランドでも集中的に目撃報告がなされているが、地球外の異星人の飛行物体と理解してしまってよいものであろうか?

広島上空で撮影された3機のUFO

※「ファントムシップ」は、当時戦争(有事)となった時の制空権の確保のために、米海軍か陸軍が極秘の開発していた「飛行兵器」なのではないでしょうか?

戦闘機や爆撃機といった飛行機がなく、ゆったりとした飛行船でも十分に偵察や情報収集などができたというメリットがあったのかもしれません。

いつの時代も他国に追いつかれない、仮想敵国よりも優位にたっていたいと願うUSAという国家の新兵器開発と実験の様子を示したものが「ファントムシップ」なのではないでしょうか?

第一次世界大戦は、飛行船もパイロットもよく消耗した時代といえるでしょうか?




ムーの基礎知識

「ムーの基礎知識」2014年1月号 ゲスト 飛鳥昭雄
https://www.youtube.com/watch?v=WEuCuTB441Q
「ムーの基礎知識」2014年2月号 ゲスト秋山眞人
https://www.youtube.com/watch?v=0GnFXaotrH0
















































































































































































旧ソビエト連邦でのUFO墜落事件 ~「レッド・ロズウェル事件」~ 旧ソ連は未知のテクノロジーを入手していたのか?

旧ソビエト連邦国内でのUFO墜落事件 ~ベレゾフスキー事件~

1968年11月に旧ソビエト連邦(現在はロシア連邦)のスペルドロフスク(現在はエカテリンブルグ)近郊の森林地帯であるベレゾフスキーにUFOが墜落するという事件が起こった。

そして翌年の1969年3月5日にKGB(国家保安委員会)と旧ソ連軍はこの墜落したUFOを回収する。その様子の一部始終がフィルムに記録されていたのである。ただその映像が公開されたのは、旧ソ連の崩壊後の1998年になってからのことであった。

旧ソビエト連邦の山林にUFO墜落。

アメリカの放送局TNTにより「KGBの極秘UFOファイル」という特別番組内で放送することによって公になったのである。

その映像には、森の中で機体の三分の一ほどが斜めに土中にめり込んだ状態の、機体の半分だけが姿をみせているUFOの様子が映し出されていた。

UFOの機体の全体の大きさは5mほどで、周囲には金属製と思われる部品が飛び散り、それらを回収するソ連軍の兵士の姿が確認できる。さらに現場保全の警備のためか小銃を構えた物々しい兵士たちの姿も見受けられた。

旧ソビエト連邦における「ロズウェル事件」ともいうべき未確認飛行物体の墜落事案であるわけだが、この事件については賛否がわかれるところとなっている。

まずUFO墜落を肯定する側では、ソ連軍人たちの制服や階級章が間違いなく当時のソ連軍のものであること、現場に停まっていたトラック(軍用?)が1948年製であり、当時使用されていたものであることなどを理由にする。

一方UFO墜落を否定する側においては、UFO墜落事件を報じる地元のメディアが確認できないこと、登場するジープがアメリカ製のそれのように見えること、兵士のバックルや袖章がソ連軍のものとは違っていることを指摘する。そのためアメリカのテレビ局が制作したものではないか?としているのである。

またこの時にUFOの内部から搭乗員と思われる「小人型の異星人」が発見されたこと、異星人の死体をロシア人医師3人が解剖する場面を映した映像も放送されている。

【UFO】 宇宙人 EBE
https://www.youtube.com/watch?v=_j0aFvx9_4g 


KGBのマーク?がみられる異星人動画。墜落UFOと思われる映像、異星人解剖と思われる映像もある。これ旧ソ連の異星人映像ではないのかな?

解剖に関する文献には、3人のロシア人医師の名前が記されていた。しかし調査の結果、この3人の医師たちは異星人の解剖手術の直後になぜか揃って死亡しているのである。

異星人の死体から発せられる正体不明の何かが原因で死亡したのか?機密保持のために国家機関によって命を奪われたのか?真相は不明である。

異星人の協力で1970年代から行われていたクローン実験
 1991年に旧ソ連軍大佐であり、KGBの機関員であったヴラッドという男性がアメリカに亡命してきた。彼は、当時FBI特別捜査官ジョン・デソーザ氏の隠れ家に匿われ保護観察されることになった。
 ヴラッド氏がソ連で携わっていたプロジェクトは存在した。それはモスクワ郊外にあるソビエト連邦軍の秘密地下基地で、異星人がクローン人間を作る実験に協力するというものであった。この秘密基地は70年代から既に存在していたそうである。
 旧ソ連軍と協力関係にあった異星人の種別は、レプティリアンとグレイであり、彼らはソ連側から国をあげて、まるで名誉ある外交官のような最高クラスの待遇を受けていたそうである。
 この地球外からの訪問者たちと接触できるのは、ソ連軍の上層部の中でも僅かに限られた数人だったということである。
 ヴラッド大佐からの機密情報によると、旧ソ連軍が路上にいる人々を誘拐して地下のラボ(研究所)に連れて行き、異星人たちが誘拐した人々の遺伝子を操作しながらクローン人間の実験をしていた、ということである。
 誘拐してくる人々は、ホームレスなどが多く、家族から捜索願いが出されないような人たちを選んでいたということである。旧ソ連軍はこうした実験に協力する見返りに異星人側から軍の栄華が永遠に続くように、地球の技術では、到底実現できないような異星人のテクノロジーを提供してもらうという契約を交わしていた。

 ところが偶然にもある日ヴラッド大佐は地下のラボに彼が10代の頃に付き合っていた女性が連れてこられているのを発見する。そこで大佐は彼女をなんとしても助け出そうと試みるものの結果的に二人して捕まってしまった。
 そこでヴラッド大佐は、自分たちが行っていることを世界にむけて暴露するぞ、と上層部に脅しをかけたのである。その後、ヴラッド大佐は一人で脱出するとアメリカ大使館に駆け込んで亡命したのである。旧ソ連軍がヴラッド大佐を追いかけていたのでFBIで彼を匿ったのである。
 その後デソーザ氏が、ヴラッド氏の亡命に至るまでのいきさつをヴラッド氏本人に話してしまったことにより状況は変わる。
 ヴラッド氏は亡命の際に亡命に至るソ連の機密を誰にも話さないという約束をアメリカ側と交わしていたため、激怒してしまい、FBIは彼の身柄をCIAに引き渡さなければならなくなりました。引き渡してから10日後にヴラッド大佐は自殺という形でこの世を去ることになった。
モスクワ郊外の地下極秘基地で行われていたクローン人間の実験。旧ソ連軍と協力関係にあったグレイ系の異星人は、まるで外交官のように待遇されていたという。(画像、本文引用文献『真実はここにある!』ジョン・デソーザ シャラン共著 ㈱ヴォイス 2020.11.15発行)


動画でみるロシアのUFO
 お馴染みのメドベージェフ氏の大統領時代の爆弾発言。異星人がロシア国内に居住していること。それが最高機密として大統領に引き継がれていること。 
ロシアのメドヴェージェフ首相が衝撃発言「この地球を訪れた宇宙人について詳しく述べた物です」 
UouLnP9Itxk youtube com https://www.youtube.com/watch?v=MGZCq_VcXJM 


ロシアUFO宇宙船学(2)をUFO大学院(UGS)から紹介 ロシアにもやはりありました。極秘に行われているロシアのプラズマ兵器。異星人からの技術移転。リバースエンジニア。 https://www.youtube.com/watch?v=wG7P3ozcPkY  

ロシア人のUFOに対する意識など多分に勉強になる動画です。
【宇宙人】UFO墜落事件の生き残り!?グレイ宇宙人映像10本!! https://www.youtube.com/watch?v=7kfXqQdzsHI 

木星の衛星エウロパの謎 ~NASAの探査機がついに挑む~

木星の衛星エウロパで水蒸気を検出・・生命の存在を確認するために探査機を2020年に打ち上げ

NASAの探査機エウロパ・クリッパーの想像図(© NASA/JPL-Caltech

NASAは、木星の衛星エウロパ表面で初めて水蒸気を検出した。

エウロパは、氷の下の海で生命を宿しているかもしれない。エウロパは地球の2倍の水を保持している可能性がある。今後、NASAの探査機がエウロパを訪れ、地球外生命体についての手がかりを探すことになる。

以下はエウロパとその海、そして地球外生命の可能性についてわかっていることだ。

氷に覆われた木製の衛星は、ますます生命をその海に宿しているようにみえる。
20191118日、NASAはエウロパと呼ばれる木星の衛星で、水蒸気を初めて公式に測定したと発表した。この発見は、エウロパが生命に適した材料をすべて備えていることを示している。

適切な物質と火山活動を考えると、エウロパの地表下の塩水の海の奥深くに生命が誕生す
る、あるいはすでに誕生している可能性はある。科学者たちが宇宙の生命を探すためにエウロパに注目している理由はここにある。

1990年代後半にNASAの探査機ガリレオによって撮影されたエウロパ。

(記事出典:Morgan McFall-Johnsen
2019/11/24 07:00 https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/木星の衛星エウロパで水蒸気を検出生命の存在を確認するために探査機を2020年に打ち上げ/ar-BBXeAUB?ocid=spartandhp)
NASA/JPL-Caltech/SETI Institute
[原文:NASA just detected water vapor on a moon of Jupiter yet another clue that Europa's hidden ocean could hold alien life
(翻訳、編集:Toshihiko Inoue


衛星エウロパの「パイプ構造」の謎
通常の解釈では説明がつかない奇妙なシワ

木星の衛星エウロパは、特異な天体だ。大きさは赤道上の直径で3138kmと月よりやや小さく、豊富な水が存在することから、以前から地球以外で生命が存在する可能性が最も高いとされてきた。

ところで、NASAの木星探査機ガリレオが撮影したエウロパの高解像度画像には、奇妙なパイプ構造がいたるところにみられる。しかもそれらパイプ構造が立体交差し、まるで陸橋のように浮いた状態になっているのだ。

エウロパの地表は、厚さ3kmに及ぶ氷で覆われており、これらの構造は木星の潮汐力によってエウロパ表面の氷がゆっくりと移動して、シワのように押し上げられてできたものと考えられている。

しかしそのようなメカニズムが働いたとすれば、シワ同士は融合するが、あるいは古くからあるシワは崩れてしまうはずである。しかしエウロパのシワ同士は立体的に重なりあい、また絡み合いながら完全な形で存在している。一般的な解釈では説明しきれないのである。

また氷は流れて移動するという性質があり、このような氷でできた巨大で複雑な構造物が、いつまでも同じ形をとどめていること自体ありえないことである。そうだとすると、このシワにみえる構造は何らかの目的をもった人工物なのではないだろうか?

想像できるのはパイプラインである。

何らかの気体か、水のような液体状のものを運ぶため、初めからパイプラインが設計され、敷設されたものではないだろうか?

エウロパのあらゆる箇所に何か重要な物質をパイプで運ぶため、必然的にこのような複雑な構造になったのかもしれない。
(出典:『宇宙のオーパーツFILE』並木伸一郎著 学研プラス 2016年5月3日)

※表面観察だけでは何ともいえませんよね。仮に対象が異星人を想起させるものであったとしても変に画像をぼかさず、修正を入れずに全面公開してほしいと思います。多くの人たちは「真実」が知りたいのですからね。バイアスがかかった画像映像に本来要はないです。真実から議論は始まるのです。

エウロパの水噴出の新たな証拠を発見。

探査機「ガリレオ」の観測データを再解析

sorae

2020/05/15 20:58 https://www.msn.com/ja-jp/news/future/エウロパの水噴出の新たな証拠を発見。探査機「ガリレオ」の観測データを再解析/ar-BB1489y5?ocid=spartandhp

© sorae 木星の衛星「エウロパ」(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute

  厚さ数kmの氷の地殻の下に大量の液体の水(海)があると考えられている木星の衛星エウロパでは、地殻の割れ目から水が噴出しているとみられており、幾つかの証拠も示されています。今回、NASAの木星探査機「ガリレオ」によって得られた観測データを調べた結果、ガリレオが2000年にエウロパの水噴出に遭遇していた可能性が指摘されています。

 観測された高エネルギー陽子の減少に水噴出が関与していたか

  Hans HuybrighsESA:欧州宇宙機関)らの研究チームは、2000年にガリレオが取得した観測データを再解析したところ、エウロパで水が噴出していることを示す新たな証拠が得られたとする研究成果を発表しました。

今から20年前の2000年、木星を周回探査していたガリレオがエウロパに接近したところ、木星の強力な磁場のなかで通常は豊富に検出される高エネルギー陽子が減少する様子を観測しました。過去の研究では、エウロパそのものによって高エネルギー陽子がさえぎられたために、ガリレオの観測装置で検出される量が減少したものと理解されていたといいます。

Huybrighs氏らが当時の観測データをもとに詳細なシミュレーションを行ったところ、エウロパからの水噴出にともなう周辺環境の変化を考慮した場合にのみ、高エネルギー陽子の検出量が減少する結果が得られたといいます。研究チームでは、高エネルギー陽子がエウロパからの噴出物や希薄な大気を構成する物質に衝突したことで電子を得て非荷電粒子化し、結果として高エネルギー陽子の検出量が少なくなったものと考えています。

研究者たちは、ガリレオによる周回探査が行われていた当時からエウロパでは水が噴出している可能性が高いと考えており、この10年ほどの間に水の噴出を示唆する証拠が見つかり始めています。2016年には「ハッブル」宇宙望遠鏡によってエウロパから噴出する水らしきものが撮影されている他に、同年にはハワイのW.M.ケック天文台にある「ケック望遠鏡」も噴出した水分子が発したとみられる赤外線を捉えることに成功しています。

研究チームでは、2022年に探査機が打ち上げられる予定の木星氷衛星探査計画JUICEに期待を寄せています。ESAが主導し宇宙航空研究開発機構(JAXA)やNASAなどが参加するJUICEでは、エウロパ、ガニメデ、カリストの地下にあるかもしれない海の探査や、噴出した物質の採取を通して地下の海の組成を調べることなどが予定されています。

 © sorae ハッブルによって撮影されたエウロパの水噴出とみられる現象(矢印)を示した合成画像(Credit: NASA/ESA/W. Sparks (STScI)/USGS Astrogeology Science Center

 関連:エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute

Source: ESA/ MPS

文/松村武宏



木星の衛星エウロパの関連動画