CIAエージェントの執拗な火星への誘いが意味するのは?
火星
NASAによる火星植民地イラスト
NASAが公表する火星の施設もやはり地下に建設しています。
アンドリュー・バシアゴ氏は、1973年以降ペガサス・プロジェクトから離れて、順当に進学し、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)に入学、2年目の1980年にUCLAに編入した。
しかしカリフォルニア州チャッツワースに住んでいた19歳の時に転機が訪れる。
「コートニー・ハント」を名乗る男性が彼の元を訪れる。ハントは、CIAのベテランエージェントであり、バシアゴ氏にCIA入りを勧めた。バシアゴ氏が応じないとハントはあることを勧めた。
「では、火星に行ってみるか?」
ペガサスプロジェクトの冒険も意味がなくなっていたバシアゴ氏は、この勧誘も断った。しかしハントは執拗に火星行きを勧誘する。CIAに目をつけられると家族、教師、警察など誰に助けを求めても成功しないと「説得」に負けて火星行きを承諾するに至った。
《火星への移動手段》
CIAが保有するビルのエレベーターが「テレポート装置」だった。
ビルの7階にいたはずだが、着いたところが「火星基地」の地下であった。
バシアゴ氏は、テレポートする時に「エレベーター内が筒状に歪む」のを感じ、約40分後に自動ドアが開くと火星であった。バシアゴ氏は、ハントと共に階段をあがって外にでた。施設の出入り口は頭蓋骨の形をしていた。
《火星の環境》
火星は、空気がやや薄い程度で空は青く、地球と同じ。バシアゴ氏はTシャツにジーンズ、スニーカーだったが、何ら不都合はなかった。
テレポーターの時は、持ち込めなかった金属製品も新たな装置では問題なかった。(バシアゴ氏が火星へテレポートしたとき金属フレームの眼鏡をかけていた。)
外には20歳代らしき地球人の男女が数名いた。周辺をハントと共に少し歩き回り、最初の火星訪問は40分ほどで終わった。
2度目の火星訪問もハントが一緒だった。火星の大地は赤茶け、所々に茶色や緑の部分が見えた。この時バシアゴ氏は遠目に奇妙な生き物をみた。肩から上が人間、それ以外がイモムシという生き物である。
この後、バシアゴ氏は恐怖の体験をする。岩だと思っていたものがブロントサウルスまがいの肉食らしき「恐竜」で、バシアゴ氏とハントに襲い掛かってきたのである。
二人は必至で頭蓋骨の入り口にダイブして事なきを得た。
「後で考えたら、ハントは護身用の武器を持っていたはずだ。あれは僕の適応性に対するCIAの訓練の一環であった可能性が高い。また頭蓋骨の形をした出入り口は、火星表面で出会うこうした危険に対し、周囲の単調な風景の中で目立ち、すぐ気が付く形ということらしい。これは、異星人グレイと国防総省の総意だそうだ。」
第3の選択~バランタインsテープ火星映像 Alternative3
2010/01/14 にアップロード。米ソ無人探査機による火星の映像??米ソ宇宙開発の陰謀??
https://youtu.be/dMpg77SpvxU
進化するテレポーテーション技術と異星人グレイの存在
進化するテレポーテーション技術と異星人グレイの存在
バシアゴ氏によると火星には火星人もいた。いくつかの種類があり、例えば
地球人型=白人と見分けがつかない。ほぼ頭が禿げている。
吸血鬼型=小柄で腕が細く長い。実際に人間に食いつくこともある。(レプトイドか?)
小人型=(グレイ型のエイリアンか?インセクトイド?)
ビッグフット型=体長150~180㎝。(遺伝子操作で作られた生物か?)
通常彼らは地下に住んでいる。約1万1500年前に太陽系に異変がおこり、彼らの生活環境が激変したためだ。さらに火星では遺伝子工学が発達していた。そのため多くのハイブリッド生物を作り、その名残も火星表面にいる。それらは本来草食であったが、生存競争のために肉食になったものもいる。つまり火星表面は危険なのである。
しかしそれらを全滅させずにいる理由がある。
地下に住む火星人にとって、誰かが死んだ場合、葬るのは地表になる。その死体処理の関係もあるらしい。
バシアゴ氏は、2度の火星訪問の後、カリフォルニア州シャスタ山麓の小さな短期大学で「火星トレーニング研修講座」を受けることになる。これは火星環境の実状とリスクなどに対する対応の仕方を学ぶもので、講師はエド・デームズ少佐。アメリカ陸軍の情報将校で、リモート・ビューイング研究の草分けとされる人物であった。
研修生は10人で年齢は10~19歳。中には2003年のスペースシャトルコロンビアの事故で死亡した宇宙飛行士ウィリアム・マッコールもいたといわれる。
その後わかった事実で、バシアゴ氏とハントが使用したテレポート装置以外にも、火星に照準をあわせたジャンプルームは、ニューヨークなどに複数存在した。オハイオ州には中央制御センターがあるといわれる。
このペガサスプロジェクトに使用したものと異なるテレポート技術は、異星人グレイからアメリカ政府に提供されたものらしい。
プロジェクト参加者のリストはグレイが作成していた?
グレイとアメリカ政府との関係については新しいものではないが、フィラデルフィア実験以降のプロジェクトには、既にグレイの手が入っていたといわれている。
火星に住み着いているグレイも少なくないといわれるが、火星基地もグレイの主導の下で建設されたものだろうか?
ペガサスプロジェクトだけではなく、CIAの極秘計画に関わった青少年の多くに、幼年期にグレイが遊びにきた記憶があるのである。しかもそうした人々のには超能力を有する者が多い。バシアゴ氏も透視能力を有するといわれる。
バシアゴ氏の自宅にもバシアゴ氏が4~5歳の頃にグレイが遊びにきた記憶がある。
グレイは自分たちの眼鏡(基準)にあった青少年を幼年期にピックアップしておき、将来的に極秘計画に参加させるために、「候補者リスト」を作成しアメリカ政府に渡していた可能性が考えられる。
地球を訪れたグレイのグループは数種類あり、人類に好意的なものとそうでないものがある。
①
リゲル星人 体長約150㎝
②
ゼータ・レティキュリ星人 体長約90㎝
③
ゼータ・レティキュリⅡ星人 体長約60㎝
リゲル星人、ゼータ・レティキュリ星人を補佐する。
これらの中でいくつもの「派閥」にわかれているが、その中でもどのグレイが味方なのか、敵なのか判然としない。政府に加担するグレイにも、人間に危害は加えないことを条件にしているにも関わらず、それを破る一派も存在している。
オバマ大統領に公式声明を出させたアンドリュー・バシアゴ氏の衝撃的な告発
「火星トレーニング研修講座」の最後にバシアゴ氏ら10人は、デームズ少佐から火星テレポート計画の主旨を伝えられた。
《第一の目的》
地球を宇宙の脅威から防御する防衛体制を確立すること。
《第二の目的》
民間人を火星に送ることによってアメリカが火星における領土主権を主張する法的基盤を確立すること。
「これらの目標が達成されたのちには、人類が大挙して火星を訪れるようになる未来への展望がある。
君達(バシアゴ氏たち10人)の使命は、火星のヒューマノイドと他の生物たちに、君たちの存在を慣れさせることだ。」
研修を終えたバシアゴ氏ら10人は、1981年~1983年にかけて、ロサンゼルスのジャンプルームからそれぞれ何回か火星にテレポートすることになる。ちなみに研修の同期生に「バリー・ソエトロ」というインドネシア名を名乗っていたバラク・オバマがいた。バシアゴ氏は火星のジャンプルームで彼と顔をあわせ、言葉を交わしている。
(2012年にホワイトハウスから公式声明がだされ、オバマ大統領は火星旅行などしたことはないし、合衆国政府は異星人の存在について何も知らない、とのことであった。)
甦ったプロジェクト参加者の記憶に政府はどう対抗するのか?
バシアゴ氏が火星でのミッションを終えて日常生活に戻った後、どこかの時点でマインドコントロールを受けていたらしく、当時の記憶があいまいになっていることに気づいた。
さらにバシアゴ氏がケンブリッジ大学に留学中に現地在住か、アメリカから派遣されたCIAの工作員らしき人物につきまとわれたという。もちろんアメリカに帰国後もCIAの監視下におかれた。
その後に100%ではないが加齢に伴って記憶を取り戻すと、バシアゴ氏自身がおかれていた立場と火星基地、政府との関わりなどについて調査を始めたところ、活動について露骨な妨害をうけたという。
・ブッシュ大統領(息子)時代に、彼の配下エージェント数人に調査で訪れたコロラド州のスキーリゾートで囲まれ「これ以上調査を続けるならば、命の保証はできないぞ。」と脅されたことがあった。2008年以降はなおさらのようだったという。
・日本のカンファレンスにバシアゴ氏をゲストとして招待すると、あからさまな尾行或いは監視が2名つくのである。
・バシアゴ氏が参加すると知ったUFO研究団体「MUFON」の地元代表は、当初の協力体制を翻し「上部からバシアゴの支持はしないようにいわれた。」と話された。
だが、現在他のプロジェクト参加者たちの記憶が甦りつつある。
孤独な戦いを続けてきたバシアゴ氏にとって特に心強いことは、火星研修の同期生であった10人のうち、最年少のウィリアム・ブレッド・スティリングスが「バシアゴの証言は真実だ。」と声をあげたことだろう。(引用文献:『月刊ムー』11月号№420 平成27年10月9日発行)
NASAの元職員が衝撃発言!「35年前火星で人間を見ました」
秘密基地も建設されている!!
2016/07/05 に公開
https://youtu.be/FHZeZ0sedfw
【驚愕】NASAが火星に生物が100%存在する証拠写真の撮影に成功!衝撃!NASAが原始生物(ワーム)の写真撮影に成功か? 2016/04/10 に公開 https://youtu.be/euaJOOYFuXY
科学的にも火星に生物の存在を指摘し始めています。
ついに、火星で最も生物がいる可能性が高い場所が大学研究で判明! 地球とよく似た“くぼ地”で生物が生き続けている!?
TOCANA
(株)サイゾー
今回、そんな火星で生物が存在することができそうな場所を割り出すことにテキサス大学の研究チームが成功したという。火星生物探査の効率が、飛躍的に向上することになるかもしれない彼らの研究成果を、2016年11月16日付の英紙「EXPRESS」が伝えている。
調査にあたったのは、ジョセフ・レヴィー氏を中心とする、テキサス大学地球物理学学会の研究チーム。彼らが、火星での生物発見の鍵と見ているのは、火山活動によって形成されたと見られる、くぼ地である。「水・熱・栄養素といった、生物が生まれ、生き続けるための必須条件を、この地は満たしているようだ」とレヴィー氏は言う。
火星のそのほかの画像
■生命存在の鍵は、氷河と火山活動
研究チームが、火星の周回軌道から火星を調査するNASAの探査機、マーズ・リコネッサンス・オービター(MRO)によって撮影された「ヘラス盆地」を写した画像で、同心円状にくぼんだ特色ある地形を見つけたのは2009年。彼らは、地球でも見られる“アイス・コールドロン”という火山と氷河が作り出す陥没地形に似ていることに注目した。これは、氷河と火山活動が活発であったことを示唆するものであり、溶岩と氷河の相互作用は微生物を生む可能性があるのだ。つまり、このくぼ地が、他のクレーターのように小惑星の衝突によるものではなく、“アイス・コールドロン”であることが明らかになれば、それだけ火星に生物が存在する可能性が高まる、といえるのだ。
■氷底噴火によるくぼみと一致!!
研究チームは、画像を元に3Dモデルを作成し、立体的にこの地形の構造に迫った。その結果、深さ4,100mに達するこのくぼ地は、小惑星の衝突によってできたとは考えられないことが明らかになった。小惑星が衝突した際には、破壊された岩盤がクレーターの周囲に堆積するものだが、ヘラス盆地のくぼ地にはその堆積部分がなく、さらに氷底噴火によって形成された地形との一致が見られたのだ。
アイスランドにあるグリムスヴォトンは、氷河に覆われた火山が噴火する「氷底噴火」が起きる場所として知られる。そして、火山に近いため凍結することがないその氷底湖では2004年、酸素濃度が低いにもかかわらず生存するバクテリアが発見されているのだ。
アイスランドの火山学者、グロ・ペダーソン氏も、今回発見された火星のくぼ地が氷河と火山によって形成されたとする、ジョセフ・レヴィー氏らの意見に同意している。「この地形が示す特徴は、地球で見られる“アイス・コールドロン”に酷似しており、今後さらに調査すべきでしょう。表面下の物質を調べることで、氷の存在、さらに氷河と火山の相互作用が確認される可能性があるのです」
今回、ピンポイントで指摘された火星のくぼ地から、果たして氷河と火山の相互作用、つまり生物の痕跡は見つかるのだろうか。いずれにせよ、“ただのくぼ地”でないことは確かなようであり、地球に似た惑星・火星を理解する大きなヒントになることだろう。今後、詳細な調査が行われ、真相が明らかになることに期待したい。(坂井学)
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