あらためてUFOとはなんでしょうか?

UFOの正体をめぐる仮説
必ずしもUFOは宇宙から飛来するとは限らない。地球起源の見解も根強い。

UFOの正体とは何なのであろうか?
当然ながらこのテーマに関しては多数の先達の議論がなされてきた。

まず1950年にアメリカ海兵隊出身の航空ジャーナリストで、後にUFO研究団体を設立するドナルド・E・キーホー少佐が提唱した「宇宙船説」だ。確かにUFOは地球外から訪れた異星人の乗り物という主張は、センセーショナルであり、しばらくはこの説が主流を占めるようになる。

そして間もなくキーホー少佐の説に対抗するかのように「秘密兵器説」が現れる。ちょうど時代は米ソ対立による冷戦の時代で、核兵器を含め双方が相手を凌駕する最新兵器の開発にしのぎを削っていたのである。

これに関連するものとしては、UFOそのものの実在は疑わしいが、その話題を政府が情報操作し、開発中の新型兵器をカムフラージュしているのではないか、という見解もある。

また地球内部には空洞世界が存在し、未知の地下都市が存在しており、UFOはそこから飛来するではないかとする「地球空洞説」も、現在まで一部で根強く支持されている見解の一つである。この場合、地底人の正体が焦点となるが、太古に現在の我々地上人と棲みわかれた「人間である説」と宇宙からの過去の飛来者が秘密基地の建設を行ったという「異星人説」がある。

これとよく似た見解としては、地底ではなく水中(海底)に基地があるとする「水中文明説」もあるのだが、今のところどちらの説も立証は困難といっていいだろう。

「水中文明説」以外にも「空中生物説」や「タイムマシン説」、さらに異次元世界からやってきたとする「超地球的生命説」、人間の心の無意識が実体化させる「精神投影説」など、UFOの正体には様々な見解がある。いずれも一長一短であり決定的な見解は存在しない。

「空飛ぶ円盤」から「UFO」へ
いわゆる「空飛ぶ円盤」と「UFO」は微妙にニュアンスが違う。

未知の飛行物体が、ケネス・アーノルド氏のコメントから「空飛ぶ円盤」と呼ばれるようになったのであるが、「UFO」という言葉は、さらにこれよりも後になって俗にいわれるようになった表現である。

1951年10月27日にアメリカ空軍はUFO研究組織であった「プロジェクト・グラッジ」を再開する。翌1952年には「プロジェクト・ブルーブック」と改名し、機関長にはエドワード・ルッペルト大尉が任命された。ルッペルト大尉は、目撃報告が相次いだ正体不明の飛行物体に対して「UFO=Unidentified Flying Object=未確認飛行物体」と呼ぶことを提案する。これが後に正式な空軍用語となった。つまりUFOというのは「円盤」に限らず、正体不明の飛行物体の総称なのである。

1952年は、折しも著名なワシントン事件がおこった年であった。7月19日にワシントンDC上空にUFO群が出現する。トルーマン大統領が迎撃命令を出した事件である。このとき大統領は、物理学者であるアインシュタイン博士に助言を求めた事実は有名である。

博士は「未知なる知性体の優れた科学力を認めて、戦闘を回避すべきである。」と応えたという。

また1952年は、まさにUFOの目撃が多発した年であり、1年間で1501件、正体不明の飛行物体だけでも303件が報告されている。こうしたことから1950年代は、「UFO」というワードが生まれ、広まり、定着した時代であるといえるだろう。

ちなみに日本で「空飛ぶ円盤研究会」や「近代宇宙旅行協会」などの民間UFO研究団体が誕生したのは1955年である。まさにこの時代はUFO研究の黎明期であったといえる。

「UFO」から「ETV」へ
そもそもUFO、未確認飛行物体という名称自体が、古いパラダイムの言葉です。宇宙人が地球外で作った飛行物体か、地球上で人工的に作られた物体かという違いはありますが、宇宙船は未確認飛行物体ではないからです。

私たちは、一貫して『ETV=Extra Terrestrial Vehicle』或いは『宇宙船』などUFO以外の名称を使っています。ETVは周波数や振動を変化させることで、あるときは物質、またあるときは非物質となりながら、自在に移動しているのです。(JCETI 日本地球外知的生命体センター グレゴリー・サリバン氏の見解)

宇宙船の映像集 
https://www.youtube.com/watch?v=3DovtBB5xTA 


雲に擬態したクラウドシップの映像集です。かなりリアルです。

UFOの誤認
UFO目撃情報の9割は見間違いである!?

 探そうと思って空をみていても、UFOはみつかるものではない。偶然それらしきものをみつけたとしても誤認であることがほとんどである。研究者の間でも「UFOをみた。」という目撃情報が寄せられた場合には、まず疑ってかかるのが定石である。実際にUFO目撃情報の9割近くは、見間違いだという研究者もいるほどである。
 そうした誤情報の中で、最も多いのが飛行機を見間違えるパターンである。高空を飛ぶジェット機はUFOと勘違いされることが多い。しかも飛行機は太陽光や月光に照らされると地上からは翼がみえにくくなるようである。
 また飛行機が飛ぶときに発生する飛行機雲も、朝日や夕陽を浴びると、UFOと誤認しやすい物体となる。さらに夜に飛んでいる気球、金星、人工衛星などUFOと誤認しやすいものは多数存在する。中には、渡り鳥をUFOと見間違う目撃情報も存在するほどだ。
 UFOを目撃した場合は、慌てて公表してはならない。まずは、撮影を行った上で移動する様子など細かい状況を記録して専門家の判断を仰ぐべきである。
(引用文献:『最新版UFOエイリアン極秘事件ファイル』矢追純一著 2014年7月 竹書房)

巨大卵型UFOが「海を吸い上げる」瞬間が激写される! 鳥や竜巻ではない3つの理由とは?
TOCANA  (株)サイゾー

 2017123日、また新たなUFO映像がYouTubeに投稿され、世界中のUFOファンの間で議論を巻き起こしている。なんと、海で発生した竜巻のすぐ近くをUFOが飛行しているという。一部のUFOファンは、「UFOが海から海水を吸い上げる決定的瞬間」と強く主張する一方、UFOではないとする異論も多く見られるようだ。
 過去には、UFOが雲をまといカムフラージュしているとする説も一部のネットユーザーの間で話題になった。海面でまさに雲を生成しているらしい、謎の物体も報告されており、海上での目撃例は枚挙に暇がない。何やら海と密接な関わりを持っているらしいUFOであるが、竜巻と見紛うばかりに海水を吸い上げていたとは……。
 何はともあれ、早速問題の映像をご覧いただこう。果たして、UFOの新たな生態が明るみになるのだろうか!?

画像と動画はコチラから


巨大卵型UFO ①


巨大卵型UFO ②


I


  この動画を投稿したのは、オハイオ州に拠点を置く人気UFO動画チャンネル「secureteam10」で、動画の舞台は北アフリカ、アルジェリアの地中海沖だという。撮影者は、沖合で発生した巨大竜巻をスマートフォンで撮影している。まさかこの動画が、世界中のUFOファンから注目されることになるとは、思いもよらなかったことだろう。

■物体が通過後、竜巻は急速に弱体化するが……


 動画は、海上で発生した竜巻が海水を巻き上げる様子を克明に捉えている。うねりながら伸びる竜巻は雲を突き抜け、はるか上空にまで達しているようだ。やがて、カメラはズームを使い竜巻に寄る。すると、画面左から右へ、一瞬何かが通り過ぎる。そして、物体が通りすぎた後、竜巻は急速に勢いを失くしてしまうのだ。スロー映像で見ると、形状までははっきりしないものの、白黒の物体が画面を横切っていることが分かるのだが、……。

 これはUFOではなく、鳥ではないか!? スローで見ると、白い体に黒い翼の鳥が羽ばたいているように見えるのだ。実際、動画には「鳥にしか見えない」とのコメントが多く寄せられ、種類を特定しようとする者までいる。その一人、「Tony Alexander」は、南アメリカを除く熱帯から温帯に広く分布するカモメ科の“オニアジサシ”だと主張している。
 さらに、この動画を取り上げている「Daily Mail」(124日付)によると、動画に見られる竜巻は、暴風雨や大きな雹、稲妻を伴う、ごく一般的な陸から海へと移動するタイプの竜巻とよく似た特徴を持っているそうだ。
 単なる竜巻の近くを鳥が飛んでいただけ、という解釈が成り立ってしまいそうな雲行きだが、判断を下すのはまだ早い。投稿した「Secure Team」のテイラー・グロックナー氏によると、動画の物体以外にも、この竜巻の周囲でUFOらしき飛行物体が目撃されていたという。さらに、動画をよく見ると鳥らしき飛行物体以外にも、謎の物体が確認できるという……。

■「鳥やドローンでは説明できない」


 グロックナー氏がこの映像に映されているのが通常の竜巻ではなく、UFOによって大量の水が吸い上げられていたのではないかと考える理由は以下の3点に要約される。


1. 竜巻自体に不可解な点が多い

 通常の竜巻と違い、動画に見られる水の束は全く同じ場所に留まり続けている。さらに目撃者によると、この日の天候は穏やかな曇りで、暴風雨や稲妻などは全く見受けられなかった。彼らは、突如竜巻が発生したことを奇妙に感じていたというのだ。




© TOCANA 提供

2. 竜巻が発生する直前にも飛行物体が目撃されていた
 前述したように、UFOらしき飛行物体が竜巻を横切り見えなくなると、竜巻が急速に弱体化し消えてしまうのだが、目撃者の一人はこの飛行物体を竜巻が発生する直前にも見ていた。謎の飛行物体が上昇し、雲の中に消えてしまうと竜巻が発生したというのだ。

3. 機体後方に3つの点
 グロックナー氏によると、この飛行物体は鳥やドローンにしては大きすぎるという。さらに、映像をよく見ると、機体後方に3つの点のような物体を引き連れていることが確認でき、やはり鳥やドローンとは考えにくい。
 これらの点から、グロックナー氏は、海水は雲の上にいるUFOによって吸い上げられていた、という結論に達したのだ。また、一見鳥のように見える飛行物体の形状は、厚みのある卵型ではないか、と憶測している。ボディは光を反射する金属製で、影になっている部分が黒く見える。回転しながら飛行しているために、鳥のように見えるようだ。


 小型UFOを引き連れる巨大な卵型UFOは、母艦だろうか。とにかく、この一団が海水の吸い上げに関与していた可能性が考えられるのだ。もちろん最終的なジャッジは読者に委ねる他ない。いずれにせよ、なぜ大量の水を吸い上げていたのか等、この映像は多くの疑問を残している。今後”海のUFO”研究が前進することに期待したい。(坂井学)※イメージ画像:「Thinkstock」より

※何だこりゃ!?複雑怪奇なミステリーだな!さらに不思議な事象です。



グーグルマーズで火星に建つ巨塔(高さ6km)を発見! エイリアンの巣か、電波発信基地か!?

株式会社サイゾー

© TOCANA 提供

 グーグルアースのように火星探索を気軽に楽しめるグーグルマーズ上で、まるで巨大な塔のような、奇妙すぎる構造物が発見されたようだ。それは縮尺から計算すると34マイル(4.86.5キロメートル)もの高さの巨塔で、その下部にはなんと入口のような部分も見られるというのだ。
 もちろんグーグルマーズはNASAの火星探査機が捉えた画像やデータを利用しており、火星地表の衛星写真や地図、標高などを詳しく観察できるサービスである。世界的UFO研究家スコット・ウェアリング氏の運営するウェブサイト「UFO Sightings Daily」で取り上げられ、大きな話題となっている今回の発見。早速、詳細についてお伝えしよう。


■本当に“ある”! 超巨大な構造物

 この奇妙な構造物の“発見者”は、Liemee Watcher氏だ。氏は自らのYouTubeアカウントで解説動画を公開している。


 問題の構造物は、火星の南半球にあるヘラス平原の北側、テルビクレーター付近に位置している。座標(31°03'42.31" S 74°14'07.51" E)を実際に見てほしい。平地に突如として、鋭く尖った塔のような形が出現するのだ。その形状をよく観察すると、構造物の真ん中あたりから地面にかけて大きな亀裂のようなものが走っており、確かに入口のようにも見えるではないか。

■いったい超巨塔の正体は!?

 火星では、以前にも1,600メートル級のトリプルタワーが見つかったとして一部で騒がれた。しかし、今回発見された巨塔はそれを遥かに上回る高さである。では、この構造物はいったいどのような目的で作られたのだろうか。Liemee Watcher氏が主張するように、塔に走った大きな亀裂が入口であるならば、巨大なUFOも十分に通ることができるサイズと推定される。また、塔の内部には広大なスペースがあると考えられ、エイリアンの住居(巣)やUFOの基地として利用されていたとしてもなんら不思議ではないだろう。その高さを生かし、気象観測や電波発信の役を担っていたかもしれない。

 なお、スコット・ウェアリング氏は、この構造物について人工のものと見ている。グーグルマーズのデータが正しいとすると、これほどまで巨大な構造物が崩壊せずに自立するためには、非常に高度なテクノロジーが必要であることは明らかだ。いずれにせよ今回の巨塔は、これまで火星で発見された構造物の中でも、とりわけ異様なものの一つであることは間違いない。今後の調査に期待したい。(吉井いつき)※画像は「Wikipedia」より引用

動画でUFOへの理解を深めてみましょう。


【新唐人スペシャル】宇宙人は存在するのか① 2010/12/09 にアップロード https://youtu.be/M6tuMRQJhLY
【新唐人スペシャル】宇宙人は存在するのか② 2010/12/09 にアップロード https://youtu.be/0LHE8KwmfUw
【特別対談】宇宙人 × 矢追純一 宇宙へ行く方法 2010/03/15 にアップローhttps://youtu.be/k62It4l1Ljo

【特別対談】宇宙人 × 矢追純一 矢追氏宇宙人について語る 2010/03/17 にアップロード https://youtu.be/bQm7MBiQmZU
【特別対談】宇宙人 × 矢追純一 矢追氏が宇宙に詳しい理由 2010/03/18 にアップロード https://youtu.be/F2WzkBoek1w
【特別対談】宇宙人 × 矢追純一 矢追氏のありがたいお言葉 2010/03/19 にアップロード 特報第4弾!宇宙人遭遇映像!! あの矢追純一が宇宙人に出会った。 https://youtu.be/h0OG_-2dSLg

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