あまりに出すぎて住民スルー!?
南米で一番UFOが現れる町カピージャ・デル・モンテ
2018/6/10 http://mnsatlas.com/?p=36181
アメリカのニューメキシコ州ロズウェルなど、UFO事件で有名になったりUFO目撃例が多い町は、UFOを観光の目玉としていることもある。日本でも石川県羽咋市や、千葉県銚子市などがUFOを観光に用いている。銚子市では本アトラスの監修を行っている山口敏太郎氏がプロデュースしてのUFO召喚イベントが毎年開催されている。
そんなUFOを目玉にした観光地で一番UFO目撃率が高い!?とされているのがアルゼンチンのコルドバ州に存在するカピージャ・デル・モンテだ。何しろ「あまりに日常的にUFOが現れるので、町の住人はUFOに慣れてしまっている」ほどだとか。
この町のUFO目撃例に関する歴史は古く、16世紀にこの地にやって来たキリスト教宣教師らも謎の怪光現象を目撃していたという。
中南米ではUFOがよく観測される場所としてポポカテペトル山が有名だが、この町の外れにもウリトルコ山という山があり、古くから山を中心に先住民の聖地となっていたそうだ。やはり先住民たちもUFOを目撃し、崇めていたのだろうか。現在ではUFO博物館や占い系の店が多く並ぶ、スピリチュアルな町となっているそうだ。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像&動画 ©Mariano Martín López
https://youtu.be/kpZUrdVhOTo
https://www.youtube.com/watch?v=kpZUrdVhOTo
https://www.youtube.com/watch?v=Ou7cCikGz9U
〈管理人より〉山のあるところはUFOの目撃が多い場合がありますね。すべてが地底王国への入り口というわけではないでしょう。地球人に目につかない場所という点ではもってこいということは確実にいえますな。しかしUFO目撃が多くなって、観光地になってしまうと話は別でしょう。アブダクションを行う異星人でないことを祈るばかりです。
まあ興味がつきなくて、怖い者知らずの方は旅の候補にいかがでしょうか?
アルゼンチンのUFO事件といえば、過去にこういう事件がありましたね。
トランカス事件
長い光の管の中に40人ほどの人影がみえた!
1963年10月21日午後9:30ごろのことである。
アルゼンチンのトゥクマン州トランカスという小さな街にあるモレノ家の庭から、木立越しにみえるベルグラーの鉄道の線路上に100mほど離れて二つの輝く物体が出現した。その物体は互いに長い光の管で連結され、その中を40人ほどの人影が行ったり来たりしている。
不思議に思ったモレノ家の娘たちは、線路に向かって歩き出した。ふと気づくと、前方にうっすらと緑色に輝く10mほどのUFOが浮かんでいる。アルミニウムのような金属の表面と、リベットのような突起物が確認できた。周囲には、横90㎝、縦60㎝ほどの窓も6つみえる。
やがて窓が明るくなり、色を変え始めた。その瞬間、UFOから赤い炎が放射され、娘たちは地面に叩きつけられてしまったのである。慌てて家に逃げ帰ると、物体は6に増えていた。そこから光線が出され、モレノ家に当てられている。その熱で室温は40℃にも上がっていた。同時に激しい硫黄臭も漂っている。
だが30分後、いつしか光線の向きは変わり、6つの物体は一つになって東の方角へ飛び去っていったという。
※40人の人たちは、異星人に拉致された地球人じゃないかな?月の秘密基地に連れていかれる途中だったりして。だったら大変なことですよ。
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