「UFOとエイリアンの正体はタルパ(思念
体)」識者が結論!“人力AR”で宇宙人が実
体に・・・チベット仏教の奥義と関連か!?
すっかりネット社会となった今、毎日のように世界のどこかで報告されているUFO&エイリアン情報だが、ある作家がそれらのビジュアルが時代と共に変遷していることに気づき考察を深めている。まさに時空を超えた存在であるUFOやエイリアンにまさか“トレンド”があるとは思えないのだが……。
■人類の科学技術が進歩することで“UFO像”が変化している?
作家のニック・レッドファーン氏がオルタナティブ系メディア「Mysterious
Universe」に先日寄稿した記事では、これまでのUFOとエイリアンのビジュアルの変化をたどっている。
19世紀終盤から20世紀初頭、アメリカとイギリスの空で確認された今日でいうUFOは“幽霊飛行船”と呼ばれていた。この時期、いわゆる“ツェッペリン”と呼ばれる飛行船が多く作られ、第一次世界大戦では戦闘にも使われた。そしてこの時期の未確認飛行物体もまた“ツェッペリン型”であることが多かったのだ。
1930年代に入ると航空機開発は大きく進展し、空の主役はプロペラ機になった。そしてこの時期のUFOは“幽霊飛行機”と呼ばれていた。パイロットの姿が見当たらない飛行機のことである。さらに第二次世界大戦の頃には大型の爆撃機やヘリコプターの姿も増えて空はさらに賑やかになったのだが、この頃のUFOは“フー・ファイター”と呼ばれ、空中に浮かぶ奇妙な光の球体として多くのパイロットが目撃したといわれている。その後、今度はロケット開発が進んでくると不思議なことにフー・ファイターの目撃は少なくなり、今度は“幽霊ロケット”が未確認飛行物体として登場してきたのだ。そして1947年7月、あの有名な「ロズウェル事件」によって、UFOが“空飛ぶ円盤”であると認識が広まり、UFO=空飛ぶ円盤となったのである。
今日でもUFOは空飛ぶ円盤だというイメージはまだまだ色濃いが、最先端の“トレンド”としては三角形型の黒くて大型の未確認飛行物体“フライング・トライアングル”がリアリティを持ちはじめているという。人類の側の科学技術が進歩することで、まさに“トレンド”の変遷のようにUFOのイメージが変化しているのはいったいどういうわけなのか。
■エイリアン像もまた変化していた
UFOだけでなく、我々のエイリアンに対するイメージにもまたかなり劇的な“トレンド”があるという。
1950年代、エイリアンとの接触体験を持つ人、いわゆる“コンタクティー”たちの語るエイリアン像は我々人類ときわめて似ており、北欧人のような美しいブロンドの髪を有していた。彼らは我々に核兵器廃絶を求め、この地球を調和のとれた平和な世界にするようにと訴えたという。
コンタクティーの始祖とも言えるジョージ・アダムスキー(1981-1965)が遭遇して交流を育んでいた“金星人”がこのタイプの代表的なエイリアンである。
しかしその後、人類の宇宙開発が進むにつれ、どうやら太陽系には我々と同じような文明を持つ知的生命体はいない気配が濃厚になってきた。するとエイリアンのイメージも変わってきたのだ。
その存在を前提にすれば、遠く太陽系外から来ていることになったエイリアンだが、今日において真っ先に思い浮かぶエイリアン像は、幼児のような体形の大きな頭部、そして真っ黒で極端に大きい瞳が特徴的な“グレイ型”である。エイリアンのイメージは人類の宇宙開発の進展と共に変化しているとレッドファーン氏は指摘しているのだ。
■UFOとエイリアンはタルパなのか?
ここでレッドファーン氏は意外な方向からUFOとエイリアンに切り込んでいる。そのキーワードは“タルパ(Tulpa、トゥルペとも)”である。
チベット密教の奥義であると言われるタルパは、日本語では思念体と訳されることが多く、強力な思い込みの力によって、頭の中で思い描いているものを現実の世界に出現させることができるという“奥義”である。いわば人力で行なうAR(拡張現実)だ。 レッドファーン氏は最近出版した“スレンダーマン”を題材にした著書『The
Slenderman Mysteries』で、このアメリカの都市伝説に登場する背が異常に高く、ガリガリの痩身で長い手足を持った男であるスレンダーマンは実はタルパであると説明している。
「タルパの現象は、古代の仏教の教えに由来するチベットの言葉であり、『顕現(manifestation)』として英語に翻訳されています。この言葉はスレンダーマンを説明する上できわめて適切なものです。本質的にタルパとは人間の心が想像力の強さだけで、そして夢の状態からでも、現実にある程度の代替的な物理的存在をもたらすと主張できるプロセスです。言い換えれば信じられないことに、私たちひとりひとりが、存在しない特定の“モノ”に“生命”の息吹を吹き込むことができるのです」(ニック・レッドファーン氏)
都市伝説であるスレンダーマンは現実には存在せず、人々の想像力が具現化したタルパであると主張するレッドファーン氏だが、これを後押しするのが魔術師であり祈祷師でもあるイアン・ヴィンセント氏の言葉だという。
「タルパはあなたが祈ったときにあなたの頭の中で思い浮かべたリンゴを視覚化したものです。それはすでにあったものです。しかし、それは当人が信じる信念の強さによって、きわめて大きな変異を遂げます」(イアン・ヴィンセント氏)
レッドファーン氏はスレンダーマンと同じように、UFOとエイリアンもまた同時代の人々の強い思い込みが具現化したタルパである可能性を指摘している。だからこそ、そのビジュアルイメージは時代によってコロコロ変わるということなのだ。はたしてUFOとエイリアンは我々が“見たいものを見ている”現象なのだろうか。UFOファンの夢を壊しかねない提言ではあるが、あらゆる可能性の1つとしては気に留めておかなければならないのかもしれない。(文=仲田しんじ) 参考:「Mysterious Universe」、ほか
動画
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重力論とUFOの推進原理
UFOに関する各国の陰謀論
冷戦時代ならなおさらでしょうが、他国に先んじて優れた軍事技術を開発しようとするわけですから、軍事機密として異星人とのコンタクトは十分あり得ることですね。
【欅坂46UFO目撃証言】
長沢菜々香&渡辺梨加(欅坂46)、UFO目撃証言に「あり得る」の声 自由奔放なロケ企画続編に期待
2018年07月21日 09時00分 https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12219-27235/
ガラスを割れ!
平成30年7月5日、人気アイドルグループ・欅坂46の“なーこ”こと長沢菜々香が、自身
初めてというUFOの目撃談をブログに書き込み、ファンをザワつかせた。
「長沢は、渡辺梨加と一緒にいた時にUFO(?)を目撃したらしく、『不思議な動きをしている長丸い光が消えたり見えたりして、最後は消えました』と報告しています。ともすれば、『何かの見間違いでしょ』と否定されてしまいそうな話ですが、冠番組『欅って、書けない?』(テレビ東京系)では、長沢はエキセントリック、渡辺は不思議ちゃんと、独特のキャラを発揮しているだけに、『なーことぺーちゃんなら、そういうの呼び寄せてしまいそう』『2人が一緒にいると、さまざまな超常現象が起きそうなイメージ』などと、ファンは妙に納得しているようです」(芸能関係者)
また、2人は以前、同番組でロケ企画を行ったことがあるため、「UFO追跡ロケをやって欲しい」「UFO抜きでもいいから、続編が見たい」などと要望する声も飛び交っている。
「長沢と渡辺は以前、“2人の休日”と題し、より自然体の姿を映すべくスタッフが遠巻きに撮影を行うスタイルで、街中ロケを敢行したことがありました。本来ならば、ゴールに設定されたレストランへ行くまでの所要時間は10分ほど。しかし2人は、食べ物に目移りしたり、犬の後を追って迷子になったりしたため、2時間もかかるという迷走ぶりを見せ、ファンを笑わせました。また、スタジオでは物静かな渡辺がはしゃぐ姿を見せたため、2人きりのロケ企画の続編を期待する声は絶えないようですね」(同)
UFOと同じく謎に満ち、まだまだキャラが掘り下げられそうな長沢と渡辺。今後、ロケだけでなくスタジオ収録でも素を出せれば、さらに注目度は増すことだろう。
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