UFO『目撃場所MAP』が示す米軍関係者にとって「不都合な真実」
2018年08月29日 16時00分 https://news.nifty.com/article/item/neta/12156-60665/
アメリカでUFO調査官が6万件ものUFO目撃場所を地図化した。アメリカ軍とUFOの関連が強調される結果となった。
ワシントン州を拠点とする国立全米UFO報告センター(NUFORC)が記録したUFO目撃結果が、北米大陸の地図に記された。データアナリストのアダム・クラヘン氏が1995~2014年にわたっての5万8828件の目撃情報をマップ化したものだ。緑の点が目撃場所であり、全米中で目撃されていることが分かる。しかし、よく調べると、とても興味深いことが浮かび上がってくる。
退役軍人のアレックス・ホリングス氏は「特殊作戦に従事していた元軍人らの情報と照らし合わせると、UFO観測報告が多発している場所と、軍事施設の場所が一致するのです。UFO陰謀論者にとっては、エイリアンが乗った宇宙船が地球の軍事施設を監視しているということを想像させるかもしれません。UFO否定論者にしてみれば、軍用機をUFOだと誤認しただけだろうということになるかもしれません」と語る。
UFO陰謀論者はUFOと米軍について、数多くの陰謀説を生み出してきた。
UFOマニアは「例えばエイリアンが極秘の米軍基地にいて、米軍にUFOテクノロジーを提供しているという説が根強くあります。米軍はUFOを分解し、その構造を把握するリバースエンジニアリングを行い、その見返りとして、エイリアンに地球人をアブダクション(誘拐)して、人体実験する許可を与えているのではないかという話につながります」と指摘する。
そこで作り上げられた米軍製宇宙船の飛行実験が、UFOと誤認されているのかもしれない。
95%は見間違いというが…しかし、UFO目撃と米軍基地の関係について、ホリングス氏は「もっと単純でしょう」と言う。
「軍用機はUFOと間違われやすいのです。ジェット機やセスナ機のように、一般人の目に慣れ親しんだ民間機と違い、軍用機の形は非常に特殊で、見たことがないものもあるからです」
NUFORCや最古の民間UFO研究機関「相互UFOネットワーク(MUFON)」のように、UFO情報を集めている団体によると、目撃情報の95%は自然現象や飛行機などの誤認として説明がつく。しかし、残りの5%は全く説明のつかないものだという。
〈管理人より〉なるほど少なくとも5%は、異星人の飛行物体、ETVの可能性があるわけですね。いわゆるUFOと軍事基地との関連性が、アメリカの国家機関による公式調査でも明らかにされたわけです。いわゆるUFOは学識的にも今後解明されていかなければならない現象だということをあらためて感じました。
アメリカは、1947年のロズウェル事件での「墜落UFO」の米空軍による回収から、回収した飛行物体の調査、復元、実験、オリジナル機体製造に至るまで、異星人との共同プロジェクトにより異星人との交換留学や技術的な連携が進められてきたということが「事実」として語られてきた背景があります。国家による陰謀などあり得ない、とする識者もいますが、仮想敵国に対して常に優位を担保するために「極秘」に最新の研究を有識者を集めて進めていく、という動きは軍事だけに限ったことではありません。国家による陰謀、国家戦略に関する機密は自然な行為であり、なくなるものではありません。
https://www.youtube.com/watch?v=OBqtFtLIUhQ
科学者ボイド・ブッシュマン氏によるエリア51と異星人についての告白
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