2018年10月27日 07時30分 tocana https://news.nifty.com/article/item/neta/12262-112984/
■基地で起きた殺人未遂事件
2018年10月9日、南極海のキングジョージ島にあるロシア南極観測拠点の一つ、ベリングスハウゼン基地で殺人未遂事件が起きた。英「Daily Mail」の記事(今月24日付)によると、殺人の容疑で逮捕されたのはエンジニアのSergey Savitsky容疑者(55)。被害者Oleg Beloguzovさん(52)と何らかの理由で口論となり、基地の食堂で被害者の胸をナイフで刺したというが、これが“閉鎖環境が発狂の原因”なのでは…と指摘するメディアもあり、注目が集まっている。
Savitsky容疑者は抵抗を示さずにすんなりと取り押さえられて、ロシア・サンクトペテルブルグへと送られ、逮捕されて取り調べを受けている。Beloguzovさんはただちに最寄りのチリへと搬送され、現在病院で治療を受けているとのことだ。取り調べに対し、Savitsky容疑者はBeloguzovさんを刺したことは認めたが、殺意はなかったと主張している。
ベリングスハウゼン基地が1968年に設立されたが、今回の一件は基地内で起きた初めての犯罪。事件の詳細についてはまだ公表されていないが、容疑者が狂ってしまった裏には、我々には窺い知ることのできない「何か」があるのかもしれない。
■南極で発見されたUFO
一方、南極大陸ではまたしてもUFOらしきものが発見されている。グーグルアースを使って不可解な地形・物体を数多く発見しているYouTubeチャンネル「UFO mania」は、今月22日に公開した動画で、座標は「72°35'15.0''S 31°18'46.0E」の近くに真っ白な雪からのぞく三角形の黒い物体が存在することを示している。
地図上の計測によると、それは長さ107メートル、幅74メートルの大きさだという。その形状から米軍が極秘裏に開発しているとされる三角形型UFO「TR-3B ブラックマンタ」ではないかという可能性が指摘されている。また別の可能性として、南極にかつて存在していた古代文明の痕跡ではないかというコメントもあった。
南極にはかつて古代文明が存在していたという説があり、また現在も秘密の地下基地が存在するという噂がある。今なお謎多き南極で相次ぐ異常事態は、一体何を意味しているのだろうか?
南極に隠された22個の「謎の巨大構造物」がグーグルアースで発見される! 滑走路や真四角の物体…エイリアンの秘密基地か!
2018年09月15日 07時00分 tocana https://news.nifty.com/article/technology/internet/12262-088322/
南極に22個もの建物が並ぶ謎の場所が存在し、グーグルアースでも確認できるとインターネット上で話題になっている。英「Express」が2018年9月13日付で報じている。
■雪原に並ぶ物体
グーグルアースの衛星画像からはこれまでも数多くの謎の物体が世界各地で見つかっている。南極でも巨大な階段状の物体や葉巻型UFOの墜落跡などが報告されているが、今回新たに発見されたのは2kmにわたって22個もの構造物が一直線に並ぶ場所だ。座標(75° 0'46.98"S 0°
4'52.71"E)を入力すればグーグルアースでも確認することができる。
この不思議な構造物を発見したのは、陰謀系YouTubeチャンネル「Conspiracy Depot」である。動画の説明によると、発見者らの調査ではこの近辺に基地やキャンプ地はなく、一番近いノルウェーのトロル基地からもおよそ320km離れているという。動画は先月28日に公開され、すでに11万回以上再生されて話題となっている。
気になるのはその正体である。現場には「Express」紙が“墓標”と表現するように、整然と等間隔にほぼ同じ大きさの物体が並んでいるようだ。さらに整然と並んだ構造物の北東にも真四角の黒い構造物が写り込んでいる。ネット上では第三次世界大戦のために用意された避難用シェルターであるとか、エイリアンのための基地なのではないかとその正体について議論が起きている。
別の陰謀系YouTuber「Florida Maquis」は、問題の場所についてさらに奇妙な指摘をしている。過去の衛星写真を比較すると、2001年頃から数年間は岩のような突起しかなかったのだが、2013年に突如丘のような盛り上がりと滑走路のように真っ直ぐに伸びた道のようなものが出現したというのである。周辺の雪の上には轍のようなラインが多数走っているなど、何者かがこの場所にいて何かをしていたような痕跡が見られるというのだ。
このように、陰謀系YouTuberとそのファンは大いに盛り上がっているのだが、その一方、興味深い指摘もなされている。問題の場所がドイツのアルフレッド・ウェゲナー極地研究所(AWI)が設置した夏の拠点の一つ・コーネンステーションの位置と一致するというのである。AWIのウェブサイトには大きなコンテナが列をなして立ち並ぶ様子が掲載されており、記載されたグーグルマップの衛星写真とも一致するように思われる。「Florida Maquis」が指摘した2013年の変化も、この場所で行われていた活動の様子だったとすれば辻褄は合うが……。
最近は南極にも観光客が多数訪れているというが、その一方で一般には隠されている秘密基地のようなものが存在することも明らかになっている。例えば、今年2月にはフィットネストラッキングアプリのヒートマップから“地下基地”が発見されている。何もない、誰もいないはずの場所で、フィットネスアプリを入れたスマホを持った何者かが活動しているのである。南極には我々の知らされていない何が隠されているのだろうか? グーグルアースから発見される様々な物体が、その一端である可能性はまるで否定できないのである。
巨大な秘密兵器、または謎の施設が南極の雪
の下に隠されている!
2018/10/30 https://mnsatlas.com/?p=41013
本アトラスではこれまでにも、Google Earthで確認された南極に存在する奇妙な物体について紹介してきた。それは現在存在する各国の南極基地とは全く違う、謎の構造物や地下に続く穴のようなものなどだった。そして今回、あるユーザーが発見したものは南極のクイーン・モード地方に存在する構造物だった。
長さ107メートル、幅74メートル、岩などとは違い、何らかの構造物の上にうっすらと雪がかぶさっているように見える。見た目はアルファベットの「A」にも似ており、周囲の環境とは明らかに浮いていて人工物を思わせる造形となっている。この物体はオカルト系YouTubeチャンネルのUFOmaniaが紹介し、大きな反響を呼んだ。
視聴者からは「まっすぐなエッジと平行な線は自然の造形としては不自然だ」との意見が寄せられており、「南極には雪で覆われる前に古代文明があったのかもしれない」とか「隠された新型戦闘機TR-3Bかもしれない」とする意見も出てきている。TR-3ブラックマンタは、近年目撃されている黒い三角形UFOの正体ではないかとされている、米軍の新型ステルス機ではないかとされているもの。しかし、それにしてはこの地形は巨大すぎる。果たして、南極の地中に埋まっている構造物は何なのだろうか。
(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像&動画©UFOmania
– The truth is out there/Google Maps/YouTube
関連記事 Huge Triangular UFO emerges from Antarctica ice
https://youtu.be/Z924-L3OMfY
関連記事 Huge Triangular UFO emerges from Antarctica ice
https://youtu.be/Z924-L3OMfY
関連動画
Antarctica mystery base discovered on Google Earth
https://youtu.be/IOZ7E67wHvY
関連動画 Mystery Object on the slope of a hill in Antarctica https://youtu.be/NO8r31EE998
※ナチスドイツの秘密基地があるという都市伝説もありますが、確かに年間を通して雪と氷に覆われる南極であれば、地球人類に見つからないようにマザーシップや搭載機を隠しておくことは考えそうなものですな。
ナチスドイツの秘密基地伝説の動画は多いです。
南極に存在する謎の構造物?歴史的に様々な探検家も訪れているし、各国の基地もありますし、構造物なら様々ありますけどね。
南極の「大穴」。シベリアにもありましたね。大自然のいたずらですけどね。まあ内部に入った人はいないようですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿