ロズウェル事件をめぐる疑惑 第Ⅱ章 ~ 超大国アメリカの新たな兵器開発への挑戦!?~

1947年当時のアメリカ陸軍はなぜロズウェルに墜落した「考えられない速度の飛行物体」の残骸をすべて回収したのか?


 この点を考える前に、アメリカが直前の第二次世界大戦においてどう兵器開発をしてきたのか考える必要があります。
 そもそも第二次大戦前のアメリカは対外戦争に不介入の方針でした。そういう選挙公約で民主党のフランクリン・ルーズベルト大統領は当選をはたしていました。欧州や中国大陸の専戦争に不介入の方針で、経済再興の政策である「ニューディール政策」を進めていたわけです。
 ところが大規模公共事業を基幹とするニューディール政策が、いい結果にならなかったようです。そこでルーズベルト政権としては、戦時産業で経済を再生させるために欧州の戦争にイギリスを助けるために参戦し、ハワイを攻撃されたことを口実にわが日本に宣戦したと主張される方がいますが、結果論からみた俗説でしょう。
 実際はイギリスからの戦争支援の求めに応じるかどうか、対日制裁を発動しながら方針を探っているうちに国家の将来に不安を募らせた大日本帝国海軍に真珠湾を攻撃されてしまった、というのが本当のところではないでしょうか?
 それ以前にアメリカは、中国大陸の戦線において、中国国民党の蒋介石総統を助ける形で日本軍と戦っています。対外戦争に介入せず、というルーズベルト政権の公約はこの時点で既に破られていました。おそらくアメリカの中国大陸での権益を認めない大日本帝国の政策を認めるわけにはいかなかったのでしょう。
 具体的には、蒋介石政権を助けるために中国大陸で暴れまわった航空部隊に「フライイングタイガース」があります。彼らは「貧弱な」日本航空機を圧倒して中国大陸の制空権を確保するつもりでしたが、思わぬ強敵が立ちふさがります。日本海軍の零式艦上戦闘機、通称ゼロ戦です。日中戦争の時のゼロ戦は、初期型の11型でしたが、特に低空の運動性能でアメリカのP-41を圧倒しました。どうしても中国戦線でゼロ戦にかなわないことを知ったアメリカ軍には、「ゼロ戦無敵神話」が生まれます。ゼロ戦の優れた運動性能は、アメリカの戦闘機乗りたちには、後年のUFOの動きのように映ったかもしれませんね。
 その「ゼロ戦無敵神話」は真珠湾奇襲攻撃から始まる太平洋正面での日米戦争においても継続します。実際には開戦初期においてF4Fによる一撃離脱戦法により、ゼロ戦に立ち向かう戦術は確立して結果はでたはいたのですが、個々の戦闘機の性能は埋め切れていませんでした。
 そして後年、日米の戦局が逆手するきっかけになった戦いであるミッドウェイ海戦。この圧倒的に日本が有利だったはずの戦いの最中に、事件がおこります。
 それがミッドウェイ作戦を確実に成功させるために日本海軍が行った陽動作戦であるダッチハーバー空襲(アリューシャン作戦)の時におこりました。
 この戦いの最中に、日本海軍は海軍の最高機密に入る零式艦上戦闘機を無傷でアメリカ軍に捕獲されてしまう、という大失態を犯してしまいます。

史料① ダッチハーバー空襲(アリューシャン[AL]作戦)1942年(昭和17年)64日~8

(史料出典:http://www.jyai.net/military/mission/19420604_Dutch-Harbor/


失われたDI-108号機
ダッチハーバー攻撃の第2日目、攻撃隊に参加した航空部隊のうち、『龍驤』零戦隊の1機、古賀忠義一飛曹機が被弾により発動機不調となり、母艦への帰投が不可能となった。
艦隊ではこのような場合に備え、あらかじめ指定された地点(アクタン島)まで飛行
し、搭乗員回収任務に当てられている潜水艦によって救出される手筈となっていた。

だが古賀機はアクタン島に不時着する際に機体がひっくり返り、裏表逆になったまま滑りながら停止した。古賀一飛曹はこの時首の骨を折ったか、頭部強打により死亡したと思われる。
何故このような事態になったか
被弾した古賀機に随伴しアクタン島まで同行したのは僚機である遠藤飛曹長機(1機機)、鹿田二飛曹(3番機)である。
当初アクタン島の草地帯に不時着すべく着陸動作に入った古賀機ではあるが、そこは予想された固い地盤とは逆に湿地帯であった。本来湿地帯への着陸であれば、
胴体着陸とすべきところだが、それに気付いたのは着陸直前であり、そのときには古賀機の脚は既に下りた状態であった。
零戦の脚が沼地に捕られ、その衝撃で前からひっくり返るように不時着したのである。
本来であれば、このような状態になった零戦は絶対に破壊しなければならない。機密
保持の面からも絶対に必要なことであった。だが上空の僚機からは古賀一飛曹の生死は不明である。生死不明の段階で僚機が機銃にて古賀機を破壊するのは躊躇われたのである。
結果的に僚機は古賀機を破壊することなく母艦に帰投した。搭乗員回収任務の潜水艦も古賀機を探し続けたが、結局発見することは出来ずに、米駆逐艦に追い回され
るようにアクタン島から離れたのである。
古賀機が米軍によって発見されたのは710日のことである。実に不時着から1ヶ月以上経ってからの発見であった。
直ちに回収チームが派遣され、沼地からほぼ無傷に近い零戦が米軍の手に渡ったのである。
古賀機は米本土で徹底的に調査・分析され、当時悪魔の如く恐れられたゼロ・ファイターの秘密が徐々に明らかになっていった。これが零戦神話の崩壊へと繋がっていくのである。
ミッドウェー作戦及びアリューシャン作戦全般を通して、もっとも失点となったのは、この零戦がほぼ無傷のまま米軍の手に渡ったことだとさえ言われている。

史料② アリューシャン列島に墜落した零戦を解明せよ!

出典:http://sakigakesamurai.blog46.fc2.com/blog-entry-699.html


また古賀機が不時着した際、上空には僚機が二機いたが、古賀一飛曹の安否を気遣って、本来なら銃撃によって機体を破壊しなければいけないところだったが果たすことができなかった。
古賀機が不時着してから35日後、たまたま上空を飛行していた米軍の哨戒機によって発見され(アクタン島が米軍の哨戒ルートから離れていたことが原因)、すぐさま回収部隊が派遣された。回収部隊の調査の結果、不時着した機体が零戦で、しかも修理すれば十分に飛行可能であることが分かり回収された。その後、古賀機はアメリカのサンディエゴ海軍基地に運ばれ、修理された後、さまざまなテストが行なわれ、零戦の無敵神話が崩壊しようとしていた。
ちなみにではあるが、飛行可能な零戦が鹵獲されたのは今回の古賀機が最初ではない。実は同じ年の春に中国の揚子江沿いに不時着した零戦を中国軍が回収し、現地にいた米軍に引き渡していた。この零戦は桂林飛行場でテスト飛行が行なわれたが、専門家による調査ではなかった。この機体がアメリカ本国へ送られたのは昭和18年なってからである。そのため、テストパイロットを使った専門的な調査が実施されたのは今回の古賀機が最初だった。
話を戻すが、サンディエゴに回された古賀機はテストを受け、彼らを驚かせた。まず最初に彼らが驚いたのは機体が非常にスマートで、安定性に優れていたことだった。開戦以来、零戦と戦ってきた当時の米海軍の主力戦闘機F4Fワイルドキャットに比べ、脚の幅が広いため空母での発着艦における安定性が優れていた。そしてなによりも低速時における旋回性能が抜群で、格闘戦に優れた機体であったことが調査によって改めて判明した。さらに、古賀機は離陸直後から高い上昇性能を発揮し、巡航速度(時速330キロ)付近では圧倒的な旋回性能を示したという。


日米戦争開戦時の零式艦上戦闘機の雄姿

 戦いで被弾したという点は、ロズウェル事件のUFOの場合とは違うが、不意に出くわした地球の落雷が災いして、UFOが不時着を試みようとした可能性はある。

 AL作戦の時の古賀一飛曹が、不時着地点の様子を間違えて不時着に失敗した点と、ロズウェルで落雷にうたれて地面に墜落したUFOの姿が妙にだぶるのは、私だけであろうか?
 古賀飛曹の零戦は、僚機が機密保持の責任をはたさなかったために破壊されなかったことが結果的に災いしたが、ロズウェルのUFOは回収するべき仲間も存在せず回収さるに至るのである。
 これは確証はないことだが、ロズウェルにUFOが墜落したことを知った陸軍基地の幹部は、このAL作戦の時のことを知っていたのではないだろうか?
 AL作戦は19426月、ロズウェル事件は19477月であるから、零戦回収から5年後のことなのである。
 ほとんど無傷の零戦を米軍が回収することにより、テストパイロットをつけて徹底的に精査し、そののち「零戦無敵神話」を破り、戦局を米軍に有利に導く戦闘機をリリースしていったことを考えると、このロズウェルの墜落UFOから日本の後の軍事的対立軸となるソ連に対抗できる兵器開発につなげられるかもしれないことは考えていてもおかしくはない。
 兵器研究を視野にいれた兵器であれば、軍幹部が「機密」扱いするのもうなづける。零戦を回収したのが米海軍であれば、米陸軍の対抗意識もあったかもしれない。
このあたりの機密文書が情報公開で、政府機関からでてくると面白いことがいえるだろうが、あくまで想像の範囲でしかない。
 ロズウェル事件以前にもUFOが世間的な話題にもなっていたようであるから、軍内部でも関心はもたれていた可能性は高いのである。
いずれにしてもアメリカという国家は、自分たちがとうてい適わないような優れたテクノロジーに出会う時に、その対象の兵器を無傷で手に入れて精査し、新しい強力な兵器の開発につなげていくことが、一つのノウハウである可能性がある。(リバースエンジニアリング)

日米戦争が始まった当時のアメリカの航空戦力は、世界6位といわれるように、航空機を使った戦術については、ナチスドイツや日本の方が優れていた。航空機の性能についても同様であり、中国戦線でも真珠湾攻撃でもアメリカの戦闘機は日本軍の零戦に太刀打ちできなかった。
ミッドウェイ作戦時のダッチハーバー空襲時に偶然確保した零戦の期待を徹底的に調査、研究し、新型戦闘機の開発につなげていったところから、アメリカの航空戦力は強力になっていったといえる。

1947年といえば、核兵器の技術がソ連に盗まれ、ソ連が核実験を行った翌年にあたります。核兵器で優位性を発揮できなくなったアメリカ政府は、核兵器に代わる兵器開発に迫られていたのではないでしょうか?
地球外生命体のテクノロジーであれば、うまくものにできれば世界中で誰も知らない技術ですから、アメリカは圧倒的に優位にたてますからね。
ロズウェル事件は新しく発足する空軍の予算どりにも都合のいい事件だったでしょうが、アメリカの国防にとっても願ってもない墜落事件だったのかもしれません。
UAP(UFO)は政治的な問題、安全保障の問題としてとらえ考えられなければいけない問題です。オカルトだけで終わってはいけない問題であると思います。


1947年7月(昭和22年)にニューメキシコ州ロズウェルに未知の飛行物体が墜落し、機体と乗員の遺体を回収した。9月に米空軍が設立、MJ-12という秘密機関が設立される。米国政府が本格的に空軍を中心に未知の文明のテクノロジーを研究、開発?を始めたといえるでしょう。回収事案は日米戦争当時にロサンゼルスやハワイであったようですが、研究、開発が本格的にスタートしていたわけではないようです。戦時体制でしたから、十分予算も人員もつけられなかったのではないでしょうか。

ロズウェル事件を霊視考察する試み。霊視ではどうみえたか?

【ロズウェル事件】過去最高人数を霊視!本当にUFOは墜落したのか?なぜそれは隠されたのか!? 
https://www.youtube.com/watch?v=ekRkdcJFRMs

【ロズウェル事件・後半】過去最多の人数を霊視!!霊視で視えた秘密裏に行われていた実験とは!? https://www.youtube.com/watch?v=d6zQ5x6x03U

ロズウェル事件をめぐる疑惑 ~超大国アメリカの新たな兵器開発への挑戦!?~

事件の経緯

1947年(昭和22年)71

アメリカ、ニューメキシコ州ロズウェル、アルバカーキ、ホワイトサンズの各基地のレーダーが、上空を飛来する正体不明の物体を捕捉する。物体は考えられない速度で飛行する。(米軍の最初の認識、陸軍か?)

194774日深夜

正体不明の物体が突然レーダーから消滅する。(米軍部は「墜落」を想定できた?)
ほぼ同時刻にロズウェル北西約120㎞にある牧場の管理人マック・ブラゼルが、異様な爆発音を耳にする。
午後9:00すぎに複数のロズウェル郊外の住民が落雷の中奇妙な爆音を聞く。爆音の方向に飛行機のようなものが、コロナの方へ墜落していくのをみた。

194775日朝

同じ牧場管理人ブラゼルが牧草地に散乱する奇妙な金属片、プラスティックの棒状のものを発見する。(「墜落」の痕跡の所見)
「牧草地には空飛ぶ円盤のほか、小さな人間のような謎の生物が死んでいた。」(地元ラジオ局のインタビューによるブラゼル談)

(日時不明)爆音を聞いた者、住民から通報を受けた消防隊、警察、軍などが「墜落現場」に向かう。現場は牧場で1㎞にわたり金属片が散らばっていた。(デブリフィールド・残骸散乱現場)

194776
ロズウェルの保安官に通報される。

194777
正体不明の物体の「墜落現場」は米陸軍航空隊と憲兵により厳重に管理され、散乱していた残骸はすべて回収される。
通報を受けたロズウェル陸軍航空基地のジェシー・マーセル少佐率いる部隊が、「墜落現場」から、散乱する「落下物」を回収し、基地へ持ち帰る。

(「ロズウェル・デイリー・レコード紙」194778日付)

「ロズウェル陸軍航空基地駐屯の第8空軍509爆撃隊は、墜落した空飛ぶ円盤を回収した。点検後、それらは他の基地に移送された。」
「噂されていたフライング・ディスクの存在が現実になった。」
(ロズウェル基地報道官ウォルター・ハウト陸軍中尉による公式発表)

194779

8空軍司令官が、報道官ハウト中尉とは全く反対の公式発表を行う。
「墜落したのは空飛ぶ円盤ではなく、気象用の観測気球だった。」
「回収した残骸は、レーダー標的を取り付けたレーウィン気象観測用気球の誤認だった。」

ロズウェルUFO事件~50年目


再認識される事件の真相

1978年核物理学者でUFO研究家のスタントン・T・フリードマンが、墜落物体の残骸回収の指揮を執ったジェシー・マーセル少佐に事件についてインタビューを行う。
「軍がUFOを回収した事実を隠蔽したと確信している。」
「(機体の残骸について)軍が隠蔽していると信じている。」
「残骸が地球上では見たこともないような物質だった。」
明らかな捏造証言?もあるが、ロズウェル事件について様々な人々、角度から再調査が行われるようになる。

1980年『ロズウェル事件』ウィリアム・ムーア、チャールズ・バーリッツ共著の中で、発見、回収されていたものは、墜落UFOだけではなく異星人らしき乗員の遺体もあったと主張される。

1988年民間のUFO研究団体により、複数の事件の目撃者が探し出され、やはりアメリカ政府はUFO乗員の遺体を回収していた、と主張される。

1997年アメリカ空軍がロズウェル事件の調査結果を1000項超のレポートで発表する。
「回収したのは気球による調査プロジェクトの残骸である。」と結論づけられる。

1997年『ペンタゴンの陰謀』(元アメリカ陸軍情報将校フィリップ・J・コーソ著、二見書房)によると、1947年に偶然フォートライリー陸軍基地で、ニューメキシコ州から運ばれてきた棺におさまる移送中の宇宙人の遺体を見たという。
 遺体は身長120㎝くらい、手の平は4本の指で親指がなく、足が細く、電球型の頭部、肌の色は灰色だった。目は大きなアーモンド形で鼻は鼻腔しかなかったという。

UFOロズウェル事件の証言①~UFO科学大学院から紹介します

UFOロズウェル事件の証言②


ロズウェル事件のUFOは高密度のレーダー波によって撃墜した!?
 初代アメリカ国防長官ジェームズ・ビンセント・フォレスタル氏は、強力な防衛体制の構築を通じて、第二次大戦後のアメリカのプレゼンスを確立することを目的としていた。
 第二次大戦後にアメリカの安全保障上の脅威となる可能性を含めてUFOが問題視されてきた。地球外から飛来する物体への対策として、ニューメキシコ州アラモゴード爆撃・砲術訓練場に新たにレーダー装置を設置した。原爆開発の過程でトリニティ実験が行われたこの施設は、後に拡張され、ホワイトサンズミサイル実験場となる。さらにここから東へ110マイルほど進んだロズウェルには、アメリカ唯一の原爆保有部隊である第509作戦軍が駐屯する基地があった。
 「ロズウェル陸軍航空基地は、核兵器の貯蔵場所として機能すると同時に、核兵器搭載の爆撃機が世界中どこにでも出撃できる態勢が整えられていた。強力なレーダー装置が設置された理由は、軍および研究施設を守るためであった。」(『アズテックUFO事件』著者スコット・ラムジー氏)
1947年夏のの時点で、ロズウェルから北東に480㎞離れたエル・バド・レイクという湖にレーダー基地が存在していた。
 フォレスタル国防長官の計画は、地球外から飛来している可能性が高い正体不明の物体を、強力なレーダー網に誘い込むことだったようである。この種の研究プログラムは原子力エネルギー委員会の協力もあり、早ければ1946年時点で始動していたはずである。
 低空を低速度で飛んでいる物体に対して高密度のレーダー波を照射すれば、内部が電子レンジのような状態になる。温度は摂氏400度以上になりすべてが焼き尽くされるだろう。軍部にはこうしたメカニズムを理解できない士官も存在したが、この時代に既にレーダー波を兵器として使用するノウハウが確立されつつあったのも事実なのだ。

銀色の飛行物体が2つ、エル・バド・レイクレーダー基地上空に現れた。テネスコープ=磁力線可視化装置によって飛行物体が検知され、速度と飛行方向がレーダー照射装置のオペレーターに報告された。
 物体の飛行経路を割り出し、先回りする形で強力なレーダー波を照射すると物体はすぐに制御不能の状態になったという。
 一つの物体は、ホワイトサンズの東に位置する標高1800mのカピタン山脈の北側の尾根に激突してバウンドした後、ロズウェルの北48㎞にあるコロナ周辺に墜落したといわれる。
 もう一つの飛行物体は、ソコロの西に広がるサンアウグスティン平原に墜落したとされる。
 長年ロズウェル事件の検証を続けるスタントン・フリードマン氏は、「2機のUFOが空中で衝突して墜落したという可能性について、(中略)地上の装置から照射されたレーダー波によって、推進装置或いは誘導措置に何らかの不具合が生じたかもしれないと考えたからだ。ロケット発射実験が頻繁に行われていたホワイトサンズからレーダー波が照射されていたことは間違いない事実である。」

アズテックのUFO墜落事件は、この8ケ月後におきている。極めて限られた地域で1年以内に2件のUFO墜落事件がおきたことになる。(引用出典:『月刊ムー』12月号№457

ロズウェル事件がもたらしたもの
核物理学者、UFO研究家スタントン・T・フリードマン

「独自の」調査結果により、ロズウェルに墜落したUFOは、19476月にレティクル座ゼータ星から飛来した巨大な星間「母船」偵察機が、雷や嵐のせいで墜落したものと主張する。

元米陸軍情報将校フィリップ・J・コーソ氏による証言(上掲著書)
 アメリカ国防総省は、ロズウェルで回収したUFOや宇宙人を研究し、成果を出所不明のまま軍産複合体や民間企業に利用させ実用化してきた。
 応用され開発された」ものとしては、F117Aステルス戦闘機、ケプラー防弾チョッキ、目標に届くまでみえず、物体にあたった時に光るレーザー光線、光ファイバー回線などがある。
 UFOがもたらした革新的な技術によりアメリカ軍は圧倒的に強力になった。軍事力が拮抗し、冷戦状態だったソビエト連邦との均衡状態が崩れ、アメリカが冷戦に勝利、冷戦状態が終結したという。またアメリカは、宇宙人とのコンタクトに備えるためにMJ-12(マジェステックトゥエルブ)という機関もロズウェル事件を契機に設立されたといわれる。

まとめ

客観的にみてもニューメキシコ州ロズウェルに墜落した物体が気象観測用気球と人形であったとしても、飛行物体と人型物体が回収されたことはアメリカ空軍が公式に認めているわけだから、墜落物体と人型物体が回収されたことは事実であろう。
 ただこれは当時のアメリカ陸軍第8空軍のミスではないかと思われるが、最初の報道官の公式発表で「空飛ぶ円盤」「フライングディスク」と発表してしまったことが、その後の混乱を招くことのきっかけではないだろうか?
 なぜなら最初に飛行物体を捕捉したのが、軍の基地レーダーだったからである。「考えられない速度」で飛行している物体を捕捉したわけだから、既にこの時点で「気象観測用気球」という当時の米陸軍の発表は、苦しい説明になる。気象観測用の気球ならレーダー画面上でも「考えられる速度」で映るはずだからである。
 つまり当時の米陸軍が組織的に墜落事件を隠蔽しようとしたと思われても不思議なことではないだろう。
 また必ずUFO回収と並んで語られる異星人の遺体回収についての話が、墜落当時の状況では認識されていなかったことがわかり意外だった。
 金属片や棒状のプラスティック片の回収ならば、気象観測用気球の墜落でもあながち矛盾はないように思える。ところが参照した文献には記述はなかったが、ある報道番組では米陸軍第8空軍司令による観測気球説明のあった時に、同時に気球にのせてあったマネキン人形も回収されたとされていた。焼けてしまえばわからないかもしれないが、身長や体格などから考えてもマネキン人形と得体のしれない異星人の遺体の見分けがつくのではないだろうか?当初は機体の残骸回収の記事、報道であるから、或いは異星人の遺体回収は、後で尾ひれのついたオプションストーリーであるとも考えられる。
 ともかく当時の飛行機からは「考えられない速度」で飛行する物体を軍基地のレーダーで捕捉し、レーダーから痕跡が消滅した地点、住民や牧場主からもたらされた情報に当時のアメリカ陸軍部隊が敏感に反応し、事実確認と墜落機体、残骸破片の回収が行われたことは紛れもない事実であると考えられる。そして当時の世界情勢から、またアメリカ軍の「未知で自国以上に優れたテクノロジー」にふれたときにどういう反応をしてくるのか、について似通った事例をご紹介し、ロズウェル墜落事件が軍事的な意味合いの強い事件であることを指摘する。

UFOロズウェル事件の証言③

UFOロズウェル事件の証言⑤

 「超大国」アメリカ政府や軍部が、自国と軍事的に肩を並べるほどの大国が現れて、将来的な脅威になると確信できるときに、どう政治的、軍事的に「差別化」を謀り、優位性をだそうとするのか、という視点に、アメリカという国にまつわるUFO問題、疑惑を考えていく鍵があるように思います。
 UFOの存在は、第二次大戦中から「フーファイター」として連合国、枢軸国両方で認知されていました。墜落したUFOを回収して、精査、自国技術で開発したという情報は、ナチスドイツにもあります。そのナチスドイツの技術を手に入れたソビエト連邦もまたUFOの技術に注目していた可能性は十分考えられますし、ソビエト領内にもUFO墜落事件と機体回収の情報はありました。

 1946年にソビエト連邦は核実験に成功して、核戦略の上でもアメリカの優位性は崩れています。最強日本軍との太平洋での血みどろの死闘を経て、昭和天皇のおかげでなんとか戦争に「勝利」したアメリカが、国防圏を隣接することになったソビエト連邦に対して、軍事的なコンプレックスがないとは絶対いえません。
 そんな中で文字通り天から降ってきたような「人類の未知の飛行物体」。その構造、性能、メカニズムに無関心でいられるはずもないでしょう。

 エイリアンの遺体回収については、後付けの話だったにしても「未知の飛行物体」墜落にアメリカ軍が強くこだわり、回収した点については、あり得る事実であったととらえています。


地球外知的生命体の可能性はあるのか?

 宇宙人の存在を何ら疑いもせず、世界的なUFOや宇宙人の現象をまっすぐにうけとめてみえる皆さん方にとっては、このようなタイトルは適切なものではないかもしれません。
 私がUFOであるとか宇宙人について関心を抱いたのは、ちょうど小学生のころでした。当時はまだVTRDVDレコーダーもブルーレイディスクもなかった時代でしたから録画というものが一切していないので、具体的にどんな番組であったかは、はなはだ頼りない記憶に頼らなければいけないわけですが、特に印象に強い番組は、現在でも、というより、現在完全に在野のUFO研究家としてその名の知れ渡っている矢追純一氏の企画するUFO番組でした。

 特に「第3の選択の謎」というテレビ番組もありましたし、書籍でも発行されていたこのテーマには強い関心を覚え、どちらも夢中になったものです。米ソが共同で1万人の人類をセレクトして火星に移住しようという計画。その極秘映像なるものもテレビで放映されていました。あの「国際共同プロジェクト」が成功していれば、今頃火星には地球人類の「コロニー」が構築され、第二世代、第三世代くらいの子孫が生まれて、一つの国家のような形になっているのかもしれません。
 ただ共同プロジェクトの一つであったソビエト連邦が「崩壊」しましたからね。ロシアが計画を受け継いだのかどうなのか知るところではありませんが、気になるところではあります。
 あの時の米ソの共同で開発し、共同の管制の下火星に送られた探査機は、火星の赤い大地の上に広がる「青い」空を映し出し、地表の土の中を蠢く「生物」を発見していました。もちろん米ソの管制も大騒ぎ。世紀の大発見であるはずなのに「国家機密」のパッケージをかけられ、お蔵入りしてしまったのか、エイプリルフールのジョークとして扱われたのか映像の真偽も不明です。

 ただ2015年アメリカの火星探査機キュリオシティがNASAに送信してきた映像に映った空は「青い空」でしたから、やはり火星の空は「青かった。」というのが事実と思われます。「空が青い。」ということは、大気中の酸素分子が太陽光線を乱反射している時のカラーであるということを聞いたことがあります。そういうことなら火星の大気には、酸素が含まれており、地球と同じように酸素を取り込んで生存している生命体が存在する可能性がありますね。
 事実かどうかはともかく夜空をみあげてみてもたくさんで数えることもめんどくさくてありえないくらいの星々の中で地球以外に生命が存在する惑星がある、と考えると何かほっとするような気持ちがします。
 現代天文学の研究成果では、広大な宇宙にはおよそ7兆を超える銀河があるそうです。銀河が7兆ですから、恒星や惑星の数は、と考えるとまたまたうざい計算になるため考えませんが、7兆以上の銀河があるなら、酸素を取り込んで生きる生命体が存在するのが地球だけと考えること自体「無理がある」んじゃないの?と思えてくるのは私だけでしょうか?

太陽系内での「原始的生命体」の探査研究が主流

 先にあげた火星探査機キュリオシティ、土星探査機カッシーニなどは火星や土星の衛星タイタン、エンケラドス、木星の衛星エウロパ、ガニメデなどに生命体存在の可能性を見出しているようです。
 2020年には、EJSMといわれるNASAESAの共同プロジェクトとして木星の衛星エウロパとガニメデへ探査機が送られるとのことですが、バクテリアやアメーバのような原始的な生命体の存在が確認されたとしても、それは小保方晴子氏が周囲からの圧力で追求し損ねたSTAP細胞よりも画期的な発見となるでしょう。「捏造」などとNASA相手に圧力をかける連中もいないでしょうしね。

 また電波による地球外生命体の探査計画もあるようです。探査機に比べると直接宇宙にいくわけではないので横着な感じがしますが、コストはこちらの方が安いのかもしれません。電波による探査方式には二通りあります。

 パッシブ方式 
   宇宙からの電波やレーザー光を解析し、地球外生命体が発信したものかどうか調べます。主流の方法。

アクティブ方式
宇宙に電波を発信して反応を調べます。発信した電波が太陽系外に到達するまでに数年かかる。

「ブレイクスルーリッスン計画」
20161月からの10年行われる探査。「Search for Extra-Terrestrial Intelligence」史上最大規模のSETI計画。グリーンバンク電子望遠鏡を使用して行う。


人類の起源は宇宙なのか?

パンスペルミア説
 NASAが作った造語であるが、「アストロバイオロジー(宇宙生物学)」という学問領域がある。「宇宙における生命の起源や進化」などを研究する学問の総称である。多くの研究者が、アストロバイオロジーの研究を進め、人類の地球外生命体の存在に様々な仮説を提唱し、議論してきた。

 その仮説の一つに「パンスペルミア説」がある。これは、「宇宙から微生物が地球に飛来したことで人類が生まれた」という説である。

 1903年にスウェーデンの科学者スヴァンテ・アレニウスが「恒星からの光圧が微生物を運んだ」と推論した光パンスペルミア説や、「微生物は隕石や彗星によって運ばれてきた」という弾丸パンスペルミア説、「地球外生命体が意図的に微生物を運んできた」という意図的パンスペルミア説など様々な説があり、今も議論されている。

パンスペルミア説立証のためのたんぽぽ計画
20155月から我が国では、パンスペルミア説を検証するための「たんぽぽ計画」がISS(国際宇宙ステーション)の実験棟「きぼう」で進められている。正式名称は、「有機物・微生物の宇宙曝露と宇宙塵・微生物の捕集」というもので、「超低密度エアロゲル」によって宇宙に漂う粒子を集め、その中に生命誕生の起源となる可能性のある有機化合物が存在するかを調査する計画である。宇宙から飛来する「生命の元」をタンポポの綿毛になぞらえてこの名称がつけられた。

 この計画では、デイノコッカスやシアノバクテリア、酵母菌など地球上の微生物が宇宙空間でどれだけ生きられるかも実験する。この実験によって微生物が宇宙空間でも生存できることが証明されれば、生命の材料となるアミノ酸などが天体間を移動している可能性もでてくるからだ。
 広大な宇宙から知的生命体を探し出すことは難しいかもしれない。だが、たんぽぽ計画に代表されるアストロバイオロジーの発展によって、宇宙に生命が存在できる可能性を証明することは、そんなに遠い未来ではないかもしれない。


(引用文献:『地球外生命体』山口敏太郎監修 201512月 ()アントレックス)


関連動画






いわゆる「UFO」とは何か?

UFO現象とは何か?
 UFO、俗に「空飛ぶ円盤」とも呼ばれる正体不明の飛行物体の目撃情報が急増したのは、1950年代であった。
 当初、UFOが多数出現したのはアメリカ各地で、1952年にはアメリカの首都ワシントンDC上空に、超高速で移動する未知の物体が出現、当時の大統領トルーマンは、迎撃を命じたのだが、物体は消滅と出現を繰り返した後に悠々と飛び去っていった。
 その形状から「空飛ぶ円盤」ともいわれるUFOという通称の由来は、正式な空軍用語である「Unidentified Flying Object」(未確認飛行物体)という言葉を省略したものである。
 20世紀になって出現したと思われがちなUFOだが、様々な研究ではるかな古代から人類との接触を繰り返してきたことも分かってきている。それどころか人類出現以前の恐竜が大地を闊歩していた時代にも、UFOが地球上に飛来していた可能性すらあるのだ。
 UFOが地球上のものではないこと、つまり太陽系以外の宇宙のどこかの星から飛来したものである可能性は否定できない。しかしアメリカをはじめUFOと接触したとされる超大国は、その事実を隠蔽し続けている。謎につつまれたUFOの全貌が明らかになるのはいつになるだろうか?(出典:『最新版UFO・エイリアン極秘事件ファイル』矢追純一著 (株)ジェイビー2014年7月)

アメリカのUFOに関する調査・国家プロジェクトの動き

1947年アメリカ全土各地で謎の飛行物体の目撃が頻発する。同年7月にロズウェル事件が発生する。

1948年アメリカ空軍によって「正体不明の飛行物体」公式調査機関を設置する。

「プロジェクト・サイン」~民間人のUFOの目撃情報が増加したこと、UFOを追跡中に不慮の事故?でなくなったマンテル空軍大尉墜落事件を重く見た米空軍によりたちあげられる。軍内に設置されたのは、UFOがソ連軍やナチス残党の新兵器ではないか、という疑いをかけられたからともいわれる。報告書結論「謎の飛行物体は、地球外文明のものだと思われる。」

「プロジェクト・グラッジ」~プロジェクトサインの結論に怒った米空軍上層部によりサインは解散。しかしUFO目撃情報は減らないため、プロジェクト・グラッジと名称を変えて改めてUFO研究機関として発足。


「プロジェクト・トゥインクル」「ニュープロジェクト・グラッジ」

1952年~1970年「プロジェクト・ブルーブック」、アメリカ空軍により「正体不明の飛行物体」の公式調査機関を設置する。
 初代機関長エドワード・ルッペルト大尉により、「正体不明の飛行物体」に呼称が提唱される。これが正式な空軍の呼称用語となる。「Unidentified Flying Object」(略称はU.F.O
102618件のUFO目撃証言が報告される。(内701件が正体不明のままである。)

(調査結果)
①空軍によりUFOは「空軍によりUFOは報告、調査、証明もされていない。目撃されたものは、国家の安全を脅かすものではなかった。

②空軍によって「正体不明」とされた目撃証言は現代の科学技術で証明できない現象だった。

③それがUFOの存在を証明する証拠となるものではなかった。

1952MJ-12UFOと異星人に関する米政府の最高機密文書及びそれを作成した12人からなる秘密委員会)結成。1987年公表される。ニューメキシコ州ロズウェルにてUFOが墜落し異星人の遺体を4体回収したが、この問題に対処するためにトルーマン大統領がMJ-12委員会の設置を指示する。異星人の遺体回収とUFO回収の事実に関する極秘資料を次期大統領アイゼンハワーにひきつぐための組織。メンバーはCIA長官、国防総省長官、空軍参謀総長、工学博士、物理学博士など12名。宇宙人に関する調査、接触や交渉が目的であるといわれる。関わった宇宙人関連の事件は、人類の将来的な宇宙人との遭遇への心の準備として、映画「ET」の公開から、スペースシャトルの爆発事故まで各種あるといわれる。


 世界最大のUFO民間研究組織 ~UFOは「学術的研究分野」であるという常識~

The Mutual UFO Network
(MUFON ムーフォン・相互UFOネットワーク

50年近くに渡り、70000件のUFO情報を収集している。2007年ごろより宇宙開発に携わっていた科学者、宇宙飛行士たちによる情報の暴露により宇宙人やUFOの存在は周知のこととなってきている。
1973年に国際UFO研究センター(ICU:Internation Centar for UFO Studies)が、ブルーブック顧問だったジョセフ・アレン・ハイネック博士(故人)により設立される。世界中からUFOやエイリアンの情報を収集し分析した。1985年ハイネック博士は「何があなたをUFOの存在を肯定する立場に変えたのか?」との質問に対して「空軍の非常に頑ななUFOの存在を否定する態度だ。」と答えている。

UFO形状のタイプ
 
 UFOに対しては、「空飛ぶ円盤」という呼び方がよくなされてきた。これは、1947年にケネス・アーノルド氏が「空飛ぶ皿」を目撃してから世界に広まっていた呼称だ。実のところ、UFOにはいわゆる円盤形状以外にも様々な形が存在する。時にはカムフラージュとおぼしき、光の玉となって飛んでいる事例もあり、円盤という呼称が正確とはいい難いのである。
 これまで世界中で様々なUFOが目撃されたことを受けて、それらを分類する方法も数多く考えられている。中でも一般的なのは、形状や飛行形態で分類する方法だ。
 形状では、ドーム、土星、半球、球形、葉巻、三角形、円筒といった分類方法が用いられるが、これらは肉眼や写真でしっかりと形状を確認した場合に限られる。UFOの中には超高速で移動しているものもあるため、その場合は形状が判明せず、飛行形態で分類される。同じ場所を回る周回型、上下移動を繰り返す山波型、軸を揺らせて飛ぶ振動型、急落型がそれだ。また合体型と呼ばれるUFOの目撃事例も増えている。(出典:『最新版UFO・エイリアン極秘事件ファイル』矢追純一著 (株)ジェイビー2014年7月)

J・アレン・ハイネック博士による目撃パターン別分類法
「ハイネック・スケール(分類)」

「UFO研究センター」を設立し、科学的基盤にたったUFO研究の創始者となった。元アメリカ軍UFO研究部顧問で天文学者でもあるジョーゼフ・アレン・ハイネック博士は、UFO現象の定義と分類を次のように提唱している。

「空中や地上で目撃された物体及び発光に関して報告される現象で、その外観、軌道や力学・光学的な行動が、既存のあらゆる論理的な説明にも合致せず、さらにまた最初の目撃者を当惑させたばかりでなく、専門技術的に良識ある分析確認能力を有する人たちによって、入手可能なすべての証拠が厳密に吟味、検証された後も、確認できないまま残る現象」

また博士は、UFO現象を「遠方のUFO」と「接近遭遇」の二つに大別、さらに「遠方のUFO」を「夜間の目撃NL」「昼間の目撃DD」「肉眼とレーダーの両方によって確認された目撃RV」の3つに区分した。

また「接近遭遇」も「500m以内の至近距離での目撃CEI」「UFOが物理的痕跡を残した場合CEⅡ」「搭乗者と思しき生物との第三種接近遭遇CEⅢ」の3つに分類したのである。

中でも第三種接近遭遇は、1970年代後半からヒートアップ。特にUFO乗員による誘拐事件=アブダクティが頻発するようになる。ちなみに「エイリアン」という言葉がさかんに用いられるようになったのもちょうどこの時代である。

やがてこうしたアブダクティ事件においては、細胞や卵子を採取されたり、セックスを強要されたりケースも増え、ハイネック博士による分類にはおさまらない事例が目立ってきた。そのため今ではこれらは、「第四種接近遭遇CEⅣ」と呼ばれるようになっている。

天文観測データの分類法が応用された方法で、目撃される状態と物体をまず4大基本パターンに分ける。

  遠方のUFO

NL(Nocturnal Light 夜の目撃、夜間発行体)
DD(Daylight Discs 昼の目撃、白昼円盤体)
RV(Radar/Visual cases レーダーと視覚による同時確認物体)

  接近遭遇の物体(UFO)(Close Encounter)

1種接近遭遇(CE1150m以内での遭遇、頭上や低空の近距離で目撃する。)

2種接近遭遇(CE2UFOによる物的証拠が残されたもの、発光、放射能、加熱などによる草木損傷、機体圧迫痕、足痕などを残し、周辺の環境に影響を与える。)

3種接近遭遇(CE3UFOの乗組員と遭遇したもの、単数または複数の搭乗者をUFO機体の内外に目撃する。)

4種接近遭遇(CE4UFOによる人体実験などを受けたもの、被害者がUFO搭乗者ないしエイリアンにUFO内へ連れ込まれる典型的なアブダクション(誘拐、強制連行)ケース。乗員は手をふれないのにある種のマインドコントロールを受けて被害者が自分の意思とは無関係に歩かされる、空中に浮かび上がって抵抗不能の状態でUFO内に連行されるというケースも多い。また被害者が意識を失って、気が付くと別の場所に寝かされていたという報告もある。)

第5種接近遭遇(CE5、UFO内にいる搭乗者、或いは外に出てきた搭乗者と目撃体験者がテレパシーで会話を交わすケース。場合によっては体験者がUFO内に入ることもあるが、この場合は合意の上なので、アブダクションではなくコンタクト(会見)になる。)


第6種接近遭遇(CE6、接近遭遇したUFOからの何らかの影響で、目撃体験者ないし近くに居合わせた動物が死亡するケース。UFO側の意図的攻撃の場合と、偶発的な巻き添え事故の場合がある。)


第7種接近遭遇(CE7、エイリアン・ハイブリッド誕生のケース。自宅で就寝中、車の運転中にエイリアンに拉致され、気が付くとUFO内部に寝かされ、性交体験を経験し、エイリアンの子供を身籠ること。




UFO、宇宙人の情報を隠蔽、消滅させる圧力

アメリカ空軍、NASA(アメリカ航空宇宙局)、MIB(秘密工作員)メンインブラック


現在のUFOの認知状況

NASA(アメリカ航空宇宙局)によるUFOについての見解

UFOについては、信憑性の低い情報であふれている。NASAのミッションは、人類をまだみぬ遠くへ到達させることであり、UFOについて調べることではない。UFOについての調査は、1947年から1969年のアメリカ空軍によるプロジェクト、プロジェクト・ブルーブックを参照すること。」

2007年頃より、科学者、宇宙飛行士たちが情報暴露し始める。誰もが手軽に携帯電話、スマホで画像、動画を撮影でき、ネットに公開できるようになった。


UFOがいつごろから人類の前にその姿を現しているのでしょうか?

ブラジルのUFO研究家オラボ・フォンテス医学博士により過去のUFO目撃事件の調査記録が存在する。

  空中観察時代(~1945年)

空中から地球のようすを観察する。

 地球文化偵察時代(1947年~)

世界中でUFOが目撃されるようになり、地球全体の地理・文化の様子を調べる。

 軍事偵察時代(1950年代)

軍事基地、工業地帯、科学研究所などに現れる。

5年ごとにUFOの目撃報告が集中するようになっている。地域により偏りはあるものの「次の周期」までに何らかの作戦をたてているのではないか、という疑いはぬぐえない。

UFO研究の進展】

正統コーフオロジーの時代(1960年代)

初期のUFO研究は、「空中観察」が主体となる。UFOの大きさ、形状、スピード、飛行形態、着陸、痕跡、を調査する。

アブダクション(人間誘拐事件)の時代(1980年代)

UFOと宇宙人の回収事案の発覚と隠蔽工作など陰謀論が流布する。地球製のUFO開発(ロズウェル事件、エリア51)極秘情報のリークが研究の主体となっていく。

生物採集とと調査時代(1950年)

着陸事件が顕著になり、地球の土や生物を採集し、宇宙人が人間と遭遇する事件がおきる。

1960年代
走行中の車や列車、飛行機に接近或いは着陸して、パイロット(エイリアン)が人前に姿をさらけだすなどの積極的アプローチがはじまる。

1970年代~
米ソ冷戦時代のスタートとともにUFOの目撃が宇宙空間にまで及ぶ

UFOの形状の分類】

   円盤型(アダムスキー型)~圧倒的に目撃例が多い。一般的な形といえる。
② ドーム型~機体上部がドーム状構造になっている形。
③ 楕円球型~低空までおりてきて着陸するケースが多い。
※ラグビーボール型、球体型、アダムスキー型、葉巻型、円錐型、半球型、三角型、光点型、十文字型、V字型、マウス型、クラゲ型、人型、ロッド型、ドローンズ型

UFOの動き】

飛行機、ヘリコプターとは違う尋常でない飛び方をする。機動性、旋回性にとても優れている。空気抵抗、重力を無視した飛び方をする。

【飛行パターン】

  周回型~母船と思われる物体の周りを小型機が周回する。
  振動型~強烈な速さで振動する。円盤型は横に振動する。
  ジグザグ型~上下に急スピードで時々とまりながら動く。
  急落下型~落ち葉が舞い落ちるように落下する。
  鋭角ターン型~飛行力学的には考えられないパターン。
  山波型~上昇して下降するパターンをゆっくり繰り返す。
  らせん移動型~らせん状に上下に移動する。

UFOの加速力】

旅客機の通常時速約900㎞、戦闘機は通常時速約2500㎞超。UFOは音速時速1225㎞(秒速約340㎞)。1200mの距離を0.029秒で秒速約41400

UFOの色調変化】

日中は白銀色或いはにぶい灰色。かすみで雲に覆われていることが多い。夜間は虹のようにさまざまな色調を変化させる。(アメリカ民間UFO研究団体NICAP-ナイキャップ国際空中現象調査委員会)仮説段階であるが、UFOの色調変化は、飛行スピードと深くリンクしているといわれる。

白~一定の速度で空中を飛行しているとき
赤、オレンジ~加速するとき
青、青白~超加速のとき
緑、紫~鋭角ターンをするとき

色調の変化の順序が狂うときもある。そのため飛行スピードとリンクするというよりエネルギーの変化に関係しているのではないか、という異論もある。

エイリアンのタイプ
 地球上には、様々なUFOが飛来しているが、UFOのタイプと同じく目撃されている異星人のタイプも多種多様だ。
 最初期に人類に接近した異星人は、ジョージ・アダムスキー氏が出会った金星人をはじめとする、人間と同じ形状をもつヒューマノイドタイプが多かった。彼らは人類に対しても友好的な態度を示しており、多くの人々の前にその姿を現していた。
 ところが、1970年代に入り、宇宙の情勢に変化があったのか、ヒューマノイドタイプの来訪は激減する。代わって増加したのが、グレイタイプに代表される「邪悪な」タイプの異星人である。彼らは、人類に友好的な示すことはほとんどなく、むしろ人間を家畜のようにみているのか、地球人を誘拐し、苦痛を伴う人体実験を行ったことが明らかになっている。最近でもテレビ演説するアメリカ・ブッシュ元大統領の背後に現れたり、時折目撃されている。
 近年では、グレイタイプの出現も減り、ミイラ型や発光型など様々なタイプの異星人が地球上に来訪するようになっている。しかし、かつての金星人のように、堂々と人類の前に姿を現す事例は減っているようだ。(出典:『最新版UFO・エイリアン極秘事件ファイル』矢追純一著 (株)ジェイビー2014年7月)
 

【宇宙人の容姿分類】

  ヒューマノイド型(人間と同じ型)~1960年代にみられた。人類に対して友好的。
  アニマリアン型(動物型)~古い火星人の形容。1970年代にみられるいわゆるグレイタイプ。地球人を誘拐、拉致し人体実験を行う。エイリアンアニマル。
  ロボット型~体の部分が機械であるもの。
  エキゾチック型~地球での生命の概念にあてはまらない。鉱物のようなもの。
  アパリッショナル型~物理的な体をもたないエネルギー体。発行体。
  ミイラ型~メキシコやロシアでよく発見される。この世のものとは考えられない生物の遺体。


【宇宙人の種類】
「宇宙人はいない」とは否定しきれない理由
米国人ファンはUFO探査組織を設立


米国では宇宙ファンがUFO探査組織を立ち上げた!

  米国のフォーク・ロック・バンド、ザ・バーズが「ミスター・スペースマン」をリリースしたのは1966年のこと。クエーサーというはるか彼方の銀河が、奇妙な電波を出していることがわかり、地球外生命体が存在する可能性に世界中がワクワクしていた時期だ。
そんなことを思い出したのは最近、2004年にサンディエゴ沖で目撃されたというUFO(未確認飛行物体)の映像が公開されたからだ。目撃した米軍機のパイロットであるデビッド・フレーバー海軍中佐は、それが何だったのかまったくわからないと振り返る。「でも、あれを操縦してみたいね」。
有志によるUFO探査プロジェクト
この映像は、米国防総省の超極秘プロジェクト「先端宇宙脅威発見計画」の一環として撮影されたもの。同計画は、2200万ドルをかけたUFO探査プロジェクトだったが、2012年に打ち切られた。それが最近になって、非営利団体によって復活・継続されることになった。
この非営利団体の名前は、「トゥ・ザ・スターズ芸術科学アカデミー」。元国防総省OBや航空宇宙技術者をはじめとする宇宙ファンが、「政府がやらないならわれわれが」と立ち上げた団体だ。200ドル以上の寄付をすれば、誰でも参加することができる。
同アカデミーの主な研究テーマは、UFO、テレパシー、そして「時空のメトリクスを劇的に変える」航法による「現代の移動の距離的・時間的制約を吹き飛ばす2点間移動宇宙船」。つまりアインシュタインが最も速いとした光速を超えるワープ・ドライブ(ワープ航法)を研究しようというのだ。
「人間の経験に革命を起こす発見は手の届く場所にあると、われわれは信じている。しかしそれを実現するには、画期的な研究と発見、そしてイノベーションに対する無限のサポートが必要だ」と、ホームページには書かれている。
筆者自身は、テレパシーやワープ・ドライブの発明がさほど近いとは思えない。しかし同アカデミーに参加する元ロッキード・マーティン先進開発部門(通称「スカンクワークス」)の技術者、スティーブ・ジャスティスの言葉には同意する。ハフィントンポストによると、彼は最近こう語った。「宇宙には、われわれが知る物理学しか存在しないとは、とても思えない」。
まったく同感だ。筆者はこれまで多くの物理学者と天文学者と共に、アインシュタインと現代科学を覆す未知の領域を発見することに心血を注いできた。しかし今のところ、その努力に何ら成果は見られない。
アインシュタインを超えるものがない
6年前、イタリアに拠点を置く国際共同実験チームOPERAが、「素粒子ニュートリノの速さが光を超えた」と発表して大いに話題になったが、のちに実験装置の不備によるものだったことが判明した。「光より速いものはない」というアインシュタインの理論は、まだ打ち破られていないのだ。
確かに光速のほかにも解明するべき課題はたくさんあり、今後多くのサプライズがあるだろう。しかし「アインシュタインの理論を超えた」と騒がれてきたアイデアの多くは、全滅寸前だ。科学に劇的な変化を起こすのは、思ったより難しいのだ。
人間にとって未知のことはたくさんあるが、わかっていることもたくさんある。コンピュータを操る方法しかり、ポケットに収まるほどの小型機器で世界をナビゲートする方法しかり。物理的物体が大気のような媒質をジグザグに動くとき(UFOもそのように動くと考えられている)、乱流と波動を生み出すことも知っている。NASA(米航空宇宙局)は昨秋、土星探査機カッシーニが土星の大気圏に突入して燃え尽きるタイミングを、分刻みで予測していた。
天文学の世界では、科学的な事実と想像(SF)の違いは紙一重の場合がある。もしかするとそれは、多くの科学者がSF小説やマンガを読んで育ったからかもしれない。天文学者たちはいつも、既知の世界と未知の世界の境目にある窓に鼻を押し付けて、窓の外に目をこらしてきた。彼らは誰よりもSFの世界を信じたがっている。筆者もその1人だ。
その一方で、天文学者は自然を厳格かつ懐疑的な目で見つめるプロでもある。彼らに言わせれば、ET(地球外生物)探しにおける最大の問題は、空に謎の光の線が見えたといった目撃談がときどき報告されることではなく、そうした現象がつねに圧倒されるほどたくさんには見られないことだ。
天才物理学者のエンリコ・フェルミは半世紀前、走り書き程度のシンプルな数式で、ワープ航法などなくても、宇宙人は天の川銀河系がつくられた100億年よりもはるかに短い時間で銀河系全体に到達し、コロニー化することが可能だという結論を導き出した。そしてつぶやいた。
「彼ら(宇宙人)はどこにいるんだ」。
地球は立ち入り禁止の「自然保護区」
フェルミの問いをめぐり、地球外知的生命体探査(SETI)の支持者たちは長年意見を戦わせてきた。なかでも筆者が気に入っているのは、「動物園仮説」だ。すなわち地球は、いわば立ち入り禁止の自然保護区に位置するため、めったなことでは宇宙人がやってこないという考えだ。
ジル・ターター元SETI研究所研究部長の考えは違う。「私たちの探し方が足りないのだ」と、彼女は言う。たとえば、iPhoneが月か火星の石の下に隠れていたら、私たちはまだそれを見つけていないだろう。
現在進んでいる星間探査プロジェクトとしては、太陽系に最も近い恒星系ケンタウルス座アルファ星(アルファ・ケンタウリ)に、切手サイズの超小型探査機を送る計画などがある。その大きさは、次の世代には蚊ほどの大きさになっているかもしれない。一方、UFO調査計画は1950年代の技術で止まっている観がある。
それでも多くの試みが続いていることに変わりはない。
昨秋、太陽系外から奇妙な物体が飛来したことが明らかになったとき、多くの天文学者はアーサー・C・クラークの小説『宇宙のランデヴー』を思い起こした。この小説で、22世紀に飛来した物体は異星の宇宙船だった。昨年飛来した物体は、恒星間天体「オウムアムア」と名づけられた。2つのグループが観察を続けているが、今のところ異星からの電波信号はキャッチされていない。
UFO探査の歴史は長い。最も有名なのは、米空軍が19521970年まで行った「プロジェクト・ブルーブック」だろう。このプロジェクトでは、12000件以上の目撃情報が検証された。そのほとんどは沼気(メタンガス)などの大気異常だったり、金星や変則的な反射だったりした。でっちあげの情報もあった。
それでも、容易に説明がつかない目撃情報が数パーセントある。 2004年にサンディエゴ沖で目撃・撮影された物体もそのひとつだ。しかも目撃したのは、酔っ払いなどではなく、きちんとした専門職従事者(警察官、パイロット、軍人)であることが多い。しかしだからといって、彼らが見たものが天体である証拠はまったくない。
目撃情報に意味があるのか
その一方で、目撃情報にいったいどんな意味があるのかと、筆者は考えあぐねてしまうことがある。
最近、家族と立ち寄ったレストランに、たまたまマジシャンの友人マーク・ミットンが出演していた。彼は私たちのテーブルにやってきて、マジックを披露してくれた。トランプの束に息を吹きかけると、筆者の娘に1枚選ばせ、トランプの束に戻してカードをよく切ってくださいと言った。娘は手際よくトランプを切って見せた。
娘からトランプを受け取ったミットンは、それを紙吹雪のように空中に振りまいた。するとどうだろう。娘が選んだカードが、1.5メートルほど離れた鏡に張り付いているではないか。どうやってそのカードが、そんな場所に移動したのか。新しい物理学が作用しているわけではないだろう。
私たちが見ていることは、さほど頼りにならないのだ。
身近な場所で何かが起きているのかもしれないが、それが何なのか、私たちにはわからない。ミスター・スペースマン、もしこの記事を読んでいるなら、筆者もその船に乗せてもらう順番を待っていることをお忘れなく。(執筆:Dennis Overbye記者、翻訳:藤原朝子)© 2018 New York Times News Service

UFOについての霊能者の見解
UFOは、100種類以上が存在します。しかし見えるUFOの大半が偽物か、軍事兵器か、低級な幽界存在であるので注意が必要です。人間・動物の生殖器のホルモンが大好物な半霊半肉体の爬虫類人系から、欲望や恐怖心のエネルギーを吸い取り満足ずる霊体だけの存在もいます。また、今の人類に接触することが禁じられている未来の地球人や、大気圏の上空に常駐する高次元からのUFOもあれば、地球内部からやってくる別の種類のUFOもいます。
まず近いうちに、某国の軍事兵器であるUFOの映像が意識的に漏れ始めるのではないか?と思っています。
姿をみせるUFOの大半は、あまりよい存在ではありません。高度な知性体のUFOは、人間に感知をさせません。目撃できる時点で、それは幽界存在と同じようなものですから、見ることはあまり良いことではないのです。それは高度な存在では100%ありません。
だから、そのようなUFOは感謝の思いを持つ人間には関係ないのです。向こうは同調できないからです。もしUFOをみましても「ああ、そう・・・」とあっさり流して、不干渉でいいです。気にすると同調が始まります。(「森羅万象9巻」伊勢白山道著 2014年9月5日 ㈱経済界)


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