巨大宇宙船の襲来か?エイリアンの聖地ネバダ州に現れたレンズ雲
2017年11月08日
10時57分https://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/2/22633.html
砂漠地帯に現れた巨大円盤のようなレンズ雲(撮影: Eddie
acero/Mar Gómez@MarGomezH)
米西部ネバダ州は、ラスベガス市を擁する「カジノの街」として知られるが、一方で南部の空軍基地「エリア51」には極秘研究施設があり、周辺では古くから未確認飛行物体が目撃されていることから、墜落したUFOや宇宙人の研究をしていると考えられている場所だ。
そのネバダ州で2017年11月1日、青々と澄みわたる空の下、奇妙な形状の雲が目撃された。映画『インデペンデンス・デイ』を彷彿とさせる巨大宇宙船が、そのあたり一帯を飲み込もうとしているようだ。
スペイン人気象予報士マール・ゴメスさんの元に、ネバダ州の知人から送られてきた画像に写っているのは、レンズ雲(レンチキュラー)。凸レンズのような形をしていて、湿った空気が山の上を通るときに冷却されてできる積雲で、山がカサをかぶったように見えることから、日本では「傘雲」とか「笠雲」などと呼ばれている。
上空の風が強いときに発生することが多く、悪天候の前触れだと考えられているが、こんなに晴れ渡った砂漠地帯でこれから天気が崩れるのだろうか?
ニューヨークでも仕事をしていたゴメスさんの元には、世界各地の友人から不思議な気象について毎日のように質問が寄せられるそうで、この直後にも南米チリのトーレス・デル・パイネ国立公園から、幾重にも重なるレンズ雲の写真が届いた。夕焼けの赤い光が反射して、とても幻想的だ。
2日にチリのトーレス・デル・パイネ国立公園で撮影されたレンズ雲(Margeaux
Ferreira)
〈クラウドシップを探してみよう!〉
マールさんはスペインの気象予報士さん。米国で仕事も長く、世界各地の友人から気象に関する問い合わせや不思議な写真が届くという(Mar Gómez@MarGomezHさんのTwitterアカウントより)
《維新嵐》「レンズ雲」は自然現象である可能性も捨てきれませんが、それならそれで構わないでしょう。近年のETV(UFO)は、地球各国の領空内での迎撃態勢がしっかりしてきていて航空機の性能もあがってきたことから、攻撃され撃墜されるリスクが高まったようで、雲に擬態する、クラウド化する傾向があるようです。しかしあまりにも自然に溶け込みすぎていて、とはいえ少し変わった不自然な形だけど雲だよね、という風な見方ができるものです。逆に日常の多忙な暮らしの中で、ふと空をみあげて一日をふりかえったり、ストレスをまぎらせてみることもできるのではないでしょうか?
広大な宇宙のどこかの星からやってきた異星人たちからの人類への「贈り物」がクラウドシップです。不思議な雲をみあげてみましょう。何かおもしろい発見があるかもしれません。
ETV(UFO)の形状について
(出典:『宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』佐藤守著 講談社2017年5月)
目撃証言によって形状が異なるのは、宇宙の異なる文明グループが同時に地球で活動しているためである。物体という形よりも光体やエネルギー体など半物質や非物質の存在で活動することが多い。
宇宙人たちの原則として、心の準備ができていない人のために自然に姿を紛れ込ませる。その一例が、雲形UFO(クラウドシップ)である。また人間の認識する可視光線の範囲は狭いので、範囲外で活動するUFOは目に見えない。
〈クラウドシップを探してみよう!〉
不思議な雲の画像をネットから拾ってみました。中にはただの雲もあるかもしれませんが、それはそれで問題ありません。実は、雲は様々な形状が楽しめるものなのです。大きな地震の予知も海上からでるガスの発生によってできる雲の形状で可能ではないか、といわれています。ETV(UFO)をみつけられたなら、と思うとワクワクしてきますね。
クラウド01
ただの雲といえば、そうですけどね。綿菓子が食べたくなるようなソフトタイプ
クラウド02
富士山とのコラボレーションですね。もうアートです。葛飾北斎が生きていたら泣いて感動することでしょう。
クラウド03
これは間違いない。クラウドシップ、擬態ETVでいけるでしょう。
クラウド04
アダムスキー型ETV(UFO)を擬態するとこんな感じになるでしょうか?
クラウド05
よく本にとりあげられる画像ですよね。まさに典型的なクラウドシップといえる一枚。
クラウド06
おお!まさにレンズ雲です。もういわゆるUFOなんて感覚どうでもいいです。美しい!一日みていてもあきない画像といえるでしょう。
クラウド07
「UFO乱舞!」ならぬクラウドシップの大編隊ですね。別に空爆の心配はないでしょう。雲だけに。
クラウド08
こんな光景を寅さんがみたらなんていうでしょうか?
クラウド09
クラウドシップ艦隊の旗艦だな?
クラウド10
すばらしい景色です。松尾芭蕉が松島をみた時の心境です。
クラウド11
クラウドシップ大編隊の襲来だな!よそ見をしていると危険な光景ですが運転手はきちんと前を向いて冷静でしょう。
クラウド12
おお!天孫降臨ですね。いままさにニニギノミコトがやってきそうな気がします。大自然の神秘を感じる一枚です。
【クラウドアートの美】
こちらは動画です。もうETV(UFO)よりもこれも大自然の営みのアートと捉えた方が楽しめるかもしれません。異星人の飛行物体だとしたらどんな異星人が載っているのでしょう?雲だけに孫悟空のような異星人?それでは猿の惑星からきているようですね。さまざまイメージをふくらませながら空をながめてみよう!
【リンク】「UFO」雲が南アフリカに現れる これはエイリアンの侵略か
これは、美しい神秘的な光景です。クラウドシップが異星人のETVで間違いないのなら、彼ら彼女ら?に軍事的侵略的な目的など考えられるのでしょうか?
これは、美しい神秘的な光景です。クラウドシップが異星人のETVで間違いないのなら、彼ら彼女ら?に軍事的侵略的な目的など考えられるのでしょうか?
まずは人類の意識の下で「受け入れてみる」こともありなのではないでしょうか。
高次元知的生命体とコンタクトする方法 グレゴリー・サリバン
https://www.youtube.com/watch?v=4-9aSqqiANQ
https://youtu.be/4-9aSqqiANQ
衝撃 これはUFOか? 世界に現れるレンズ雲
【クラウドシップは学術研究の対象】
雲か?UFOか?
雲を吸い込みながら上昇する!
ラウエルセン氏撮影の雲を発生させるETV(UFO)
アメリカのUFO研究家コールマン・ケビツキー氏は、「UFOは姿をカムフラージュするために雲を発生させる」と主張している。
1974年11月17日午前9:00過ぎに、デンマークのユトランド島中部のヴィボルグで「雲を発生させるUFO」の撮影に成功した。
撮影者は、ラウエルセンという人物で、愛犬を連れて散歩する途中に偶然発見し撮影した。ラウエルセンによると最初は、直径20mほどのUFOが雲に包まれて空中に滞空し、しばらくすると突然UFO下部にある雲を吸い込みながら上昇し、あっという間に消えてしまったという。
なおUFO研究家ハンス・ピーターセン氏の調査によれば、この時のUFOは仰角30°で撮影され、地上から約100mの高度に浮かんでいたと推測している。
(引用文献:『完全版世界のUFO現象FILE』並木伸一郎著 学研パブリッシング 2011年3月)
【これぞクラウドシップの真髄!?】
空に3つのUFO? まるで空の展覧会
2018年2月10日 http://www.tenki.jp/forecaster/diary/aihara_eriko/2018/02/10/93511.html
相原恵理子[日本気象協会本社]気象予報士 防災士 熱中症予防指導員
笠雲とレンズ雲、次に飛行機雲とレンズ雲、さらに3つ連なるレンズ雲、そして4つに増えたレンズ雲と笠雲。
珍しい写真はこちら① 富士山に笠 その近くにUFO?
今朝8時前後、空に面白い形の雲が出現しました。まるで空の展覧会のようでした。いずれも撮影地は山梨県甲府市です。
山にかかる雲は昔から観天望気の良い指標とされてきました。特に富士山は独立峰のため、水蒸気をたっぷり含んだ強い風が富士山にぶるかつことで、山腹を沿うように上昇気流がおこり、様々な雲ができます。
今朝の雲ですが・・・
富士山に笠雲がかかっています。笠雲は山の上に現れるもので、山が笠をかぶったような形で発生する雲です。高層雲が次第に厚みを増して発生したものです。静止しているように見えますが、実は笠雲が発生している時の上層の風は強く、雲が発生したり消えたりを繰り返しています。前線や低気圧が接近し、暖かく湿った空気が日本付近に流れ込むと発生しやすくなります。
そして、富士山のそばに、まるでUFOみたいにも見える雲はレンズ雲かと思われます。風が山頂を通り過ぎると、その風下側で風の流れが上下に波打つことがあります(山岳波と呼ばれます)。いわゆる、そのバウンドで再び上昇気流が起きて、雲が発生します。こちらも前線や低気圧が近づく時に発生しやすくなります。
珍しい写真はこちら② 飛行機雲 その下に空飛ぶハンバーガー?
珍しい写真はこちら③ UFOが3つも??
珍しい写真はこちら④ 富士山に再び笠 UFOが4つに増えた?
以前、本アトラスでは「雲に擬態していたUFOが変形する様子が捉えられた!?」という動画を紹介した。あの動画では雲の一部が分かれ、まるで天使や魚のように空を泳ぎだす様子が捉えられていた。一部のUFO研究家の間では、UFOは普段雲に擬態しており、移動の際など必要に応じて姿を現すのだという説が存在している。そんな擬態型のUFOを彷彿とさせる映像がイギリス・ロンドンで撮影された。
動画では住宅地の上に広がる青空の中、雲の間に浮かぶ巨大な青みがかった灰色の円盤のようなものが出現している。
この物体はロンドン在住の人物が撮影し、UFO関連の動画を掲載しているYoutubeチャンネルで紹介されたこともあって爆発的に広がった。
視聴者からは「まるで巨大なUFOが地球を侵略しに来たようだ」とする意見が寄せられる一方で、「これは本当にUFOなのだろうか、何かしらの天体現象ではないか?」とする冷静な意見も寄せられていた。
ちなみに、UFOに似た雲というものも存在している。例えばレンズ雲がそうで、ものによっては綺麗なレンズ型の雲が単独で浮かんでいたり、いくつも重なって見えるためUFOと間違えられることも多い。ちなみにレンズ雲が発生すると風が強くなる、天候が悪化する前兆だとされている。
今回のロンドンのケースが雲なのか、それ以外のものなのかは現状では解らないが、周囲に雲もあることから自然のいたずらと考えるほうが適切ではないかと見られている。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像&動画
©thirdphaseofmoon YouTube
関連動画 Something “HUGE” Just Happened Over The UK! 2018 https://youtu.be/9KuKluSTx4I
【リンク】
【画像出典一覧】
クラウド12
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