目撃情報が多発している10の山や洞窟
2017年12月29日(金)20時30分 カラパイアhttps://news.biglobe.ne.jp/trend/1229/kpa_171229_3186075901.html
最近、アメリカの国防省が多額の予算を投じて行っていた機密UFO研究プロジェクト「高度航空脅威特定プログラム(Advanced Aerospace
Threat Identification Program)」の存在が明らかとなり、そのプロジェクトの責任者の1人であるルイス・エリソンド氏が、UFOの存在が明らかであることを公言し話題となった。
同プロジェクトで行っていた調査により、地球のどんなものとも異なっている動作や傾向をもつ物体を確認しているというのである。UFOが集まるホットスポットは、核施設や発電所の付近にあったという。確かに、UFOの目撃例が多い場所があるのは事実だ。山や洞窟などもそうで、ここで紹介するのは宇宙人やUFOとの関連性が噂されている10の場所である。
【10. アイスランド:スナイフェルスヨークトル】
同プロジェクトで行っていた調査により、地球のどんなものとも異なっている動作や傾向をもつ物体を確認しているというのである。UFOが集まるホットスポットは、核施設や発電所の付近にあったという。確かに、UFOの目撃例が多い場所があるのは事実だ。山や洞窟などもそうで、ここで紹介するのは宇宙人やUFOとの関連性が噂されている10の場所である。
【10. アイスランド:スナイフェルスヨークトル】
アイスランドには「ハルドゥ・フォルク」またの名を「隠された人々」と呼ばれる都市伝説が数十年にもわたり語り継がれてきた。
ハルドゥ・フォルクはエルフのような人型の生命体であり、アイスランドの人々にとって神聖な存在であるという。山には頻繁にお供え物を置いていく人々がいるそうで、過去に山を切り崩すして村を開拓しようとしたプランは山を大きく避けるように見直されたこともあるそうだ。UFOを信じる者たちは、ハルドゥ・フォルクの正体は宇宙人グレイなのではないか?と予想しているという。
実際にこの伝説が残されているスナイフェルスヨークトルの地域はUFOホットスポットと言われるほどUFOの目撃情報が多い地帯でもある。
References:extremeiceland
【9. アメリカ・バーモント州:グラステンベリー山】
グラステンベリー山は過去数十年にわたり、数多くの失踪・消失事件が相次いだ場所である。
失踪が特に多かったのが1945年から1950年の間であり、6人の人々が6つの全く異なる状況で忽然と姿を消したのだ。
失踪の時期に空に無数の光が見られたことから、UFO研究を行う人々の間では「この失踪事件は宇宙人による誘拐事件であるのでは?」とその関連性を疑っているという。
また、ネイティブアメリカンの伝承にもこの山の記録が残っている。それよると、山は呪われており、山に入ったものを楕円形の丸い黒い岩が飲み込んでしまうのだそうだ。この岩とUFOの関連性も示唆されている。
References:benningtonfreepress
【8. フランス:ビュガラッシュ「さかさまの山」】
失踪が特に多かったのが1945年から1950年の間であり、6人の人々が6つの全く異なる状況で忽然と姿を消したのだ。
失踪の時期に空に無数の光が見られたことから、UFO研究を行う人々の間では「この失踪事件は宇宙人による誘拐事件であるのでは?」とその関連性を疑っているという。
また、ネイティブアメリカンの伝承にもこの山の記録が残っている。それよると、山は呪われており、山に入ったものを楕円形の丸い黒い岩が飲み込んでしまうのだそうだ。この岩とUFOの関連性も示唆されている。
References:benningtonfreepress
【8. フランス:ビュガラッシュ「さかさまの山」】
フランスのビュガラッシュという小さな村には不思議な山がそびえたっている。ペッシュ・ド・ビュガラッシュは通称「さかさまの山」と呼ばれており、この名称が使われたのは山の天辺の方が底よりも地質的に数百万年古いからである。
この山が何故こういった特異な性質を持っているかはよく分かっていないが、大昔に山が反転してしまうような大爆発が起きたからだろうと予想されている。
UFO研究者の中には、この大爆発は宇宙人がUFOの拠点を作るために意図的に引き起こしたものだと主張する人もいる。
References:.bbc
【7. 南極:洞窟に潜む宇宙船】
この山が何故こういった特異な性質を持っているかはよく分かっていないが、大昔に山が反転してしまうような大爆発が起きたからだろうと予想されている。
UFO研究者の中には、この大爆発は宇宙人がUFOの拠点を作るために意図的に引き起こしたものだと主張する人もいる。
References:.bbc
【7. 南極:洞窟に潜む宇宙船】
南極はUFOの目撃情報が多発している場所であり、多くの陰謀論が渦巻く場所である。そんな中、2017年1月、YOUTUBEチャンネル「secureteam10」が南極地帯の洞窟内に潜むUFOを発見したと発表した。
FOUND IT! Alien Ship Being Stored At South Pole 1/23/17
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これはGoogle Earthの衛星画像から発見されたもので、南極大陸の洞窟や氷の間に円盤状の物体が半分写りこんでいるのがわかる。
この発見はほぼ同時期に見つかった南極のピラミッドなどと関連付けて考察され、地球には私たちがまだ知らない彼らの基地への「入り口」がどこかにあるのではないだろうかという説が飛び出すようになった。
References:mirror
【6. アメリカ・ワシントン州:アダムズ山】
2017年夏、地球外知的生命体センター(通称ECETI)というUFO研究グループがワシントン州アダムズ山にUFOが出入りするための大きな穴があると発表した。
アダムズ山の周りには、高いエネルギーの電磁場があり、ネイティブアメリカンのヤキマ族の神話にも宇宙人が登場しており、UFOのホットスポットと言われている。
1947年、キース・アーノルドという人物が9機のUFOを目撃した。UFOは凄まじい速度でアダムズ山の方へ消えていったという。
また、1950年代にもUFO目撃情報が相次ぎ、「空飛ぶ円盤(Flying Saucer)」という言葉は、アダムズ山のUFOが発祥だという。
アダムズ山は本当に宇宙人の基地なのだろうか?ECETIではアダムス山ツアーを行っているそうなので、自分で確認してみるのも悪くないかもしれない。
References:mysteriousuniverse
【5. オーストラリア:ブラック・マウンテン】
アダムズ山の周りには、高いエネルギーの電磁場があり、ネイティブアメリカンのヤキマ族の神話にも宇宙人が登場しており、UFOのホットスポットと言われている。
1947年、キース・アーノルドという人物が9機のUFOを目撃した。UFOは凄まじい速度でアダムズ山の方へ消えていったという。
また、1950年代にもUFO目撃情報が相次ぎ、「空飛ぶ円盤(Flying Saucer)」という言葉は、アダムズ山のUFOが発祥だという。
アダムズ山は本当に宇宙人の基地なのだろうか?ECETIではアダムス山ツアーを行っているそうなので、自分で確認してみるのも悪くないかもしれない。
References:mysteriousuniverse
【5. オーストラリア:ブラック・マウンテン】
クイーンズランド州にあるブラック・マウンテンは、2億年前に起こった火山噴火で噴き出した花崗岩で覆いつくされた山である。
オーストラリアの原住民アボリジニはこの山をカルカジャカと呼ぶ。直訳すると「死の山」だ。彼らの伝承によるとこの山には悪霊が取りついているそうで、トカゲのような人間が歩いていたという目撃情報もある。
ヒト型爬虫類、レプティリアンを信じる人にとってはこの話は非常に興味深い。
更に、この山の上空を飛行すると不思議な現象が起きるそうで、飛行機の機器の故障や、ナビゲートシステムの誤作動が相次いだといわれている。
また、ブラック・マウンテンは人が忽然と姿を消すことでも有名だという。こういった話が関連付けられ、この山を宇宙人の拠点と考える人は少なくない。
References:mysteriousuniverse
【4. アメリカ・カリフォルニア州:シャスタ山】
オーストラリアの原住民アボリジニはこの山をカルカジャカと呼ぶ。直訳すると「死の山」だ。彼らの伝承によるとこの山には悪霊が取りついているそうで、トカゲのような人間が歩いていたという目撃情報もある。
ヒト型爬虫類、レプティリアンを信じる人にとってはこの話は非常に興味深い。
更に、この山の上空を飛行すると不思議な現象が起きるそうで、飛行機の機器の故障や、ナビゲートシステムの誤作動が相次いだといわれている。
また、ブラック・マウンテンは人が忽然と姿を消すことでも有名だという。こういった話が関連付けられ、この山を宇宙人の拠点と考える人は少なくない。
References:mysteriousuniverse
【4. アメリカ・カリフォルニア州:シャスタ山】
この山はとにかくUFOの目撃情報が多発している。いくつもの動画がネット上に公開されてきたが、洞窟内で「真っ赤な目をした人型の生命体を見た」という目撃情報も存在する。
目撃情報の中でも特に不可思議なのが、祖父母とキャンプをしている最中の突然姿を消した3歳の男の子の話である。彼は5時間も祖父母の前から姿を消し、その後見つかった時には背筋の凍るような体験をしていたのだ。
彼によると「ロボットおばあちゃん」が洞窟の中で世話をしてくれたという。彼が洞窟内のとある部屋に案内されると、そこには無数の銃器が並べられ、蜘蛛がうごめいていたそうだ。そこでロボットばあちゃんと呼ばれる人物は自身が地球外から来たと告白したという。
3歳の子どもの話なので信ぴょう性には欠けるが、興味深い話ではある。
References:coolinterestingstuff
【3. アメリカ・アラスカ州:ヘーズ山】
目撃情報の中でも特に不可思議なのが、祖父母とキャンプをしている最中の突然姿を消した3歳の男の子の話である。彼は5時間も祖父母の前から姿を消し、その後見つかった時には背筋の凍るような体験をしていたのだ。
彼によると「ロボットおばあちゃん」が洞窟の中で世話をしてくれたという。彼が洞窟内のとある部屋に案内されると、そこには無数の銃器が並べられ、蜘蛛がうごめいていたそうだ。そこでロボットばあちゃんと呼ばれる人物は自身が地球外から来たと告白したという。
3歳の子どもの話なので信ぴょう性には欠けるが、興味深い話ではある。
References:coolinterestingstuff
【3. アメリカ・アラスカ州:ヘーズ山】
あるUFO研究者によるとアラスカ州ヘーズ山には宇宙人の基地があるそうで、そこにいる宇宙人たちは人類をコントロールするために「意志を伝達するシステム」を作ろうとしているという。
彼によるとこれらの宇宙人は私たちと全く同じ性質を持っており、日常生活に溶け込んでいるのだそうだ。
しかしながらパット・プリスというこの人物は自らを「超能力者」だと主張していたりもするため、信ぴょう性には欠けるかもしれない。
だがヘーズ山でのUFO目撃情報が多いのは事実である。パイロットがヘーズ山上空で異常を訴える事が頻繁にあったため、1950年代にはFBIが調査を行うほどであった。
References:mysteriousuniverse
【2. イギリス・ウェールズ地方:ブロード・ヘイブン・トライアングル】
彼によるとこれらの宇宙人は私たちと全く同じ性質を持っており、日常生活に溶け込んでいるのだそうだ。
しかしながらパット・プリスというこの人物は自らを「超能力者」だと主張していたりもするため、信ぴょう性には欠けるかもしれない。
だがヘーズ山でのUFO目撃情報が多いのは事実である。パイロットがヘーズ山上空で異常を訴える事が頻繁にあったため、1950年代にはFBIが調査を行うほどであった。
References:mysteriousuniverse
【2. イギリス・ウェールズ地方:ブロード・ヘイブン・トライアングル】
イギリスには多くのUFOホットスポットが存在するが、ウェールズ地方はその中でも抜きんでてUFO目撃情報が地域だろう。
この地方の南西に位置するブロード・ヘイブン・トライアングルと呼ばれる地帯は特にUFOと密接な関係を持っているといわれた地域である。
特に1977年には極めて多くの目撃情報があり、当時の防衛相が調査を行うほどであった。ただしその調査結果は一般には公開されていない極秘事項となっている。
1977年に起きた目撃情報で一番興味深いのがブロード・ヘイブン学校での集団目撃事件だ。多くの子供たちが同時に円盤型の飛行船を見たという。その直後に円盤から人型の生命体が降り立ち、しばらく徘徊した後に円盤の中へと戻っていったそうだ。
この円盤はその後ウェールズ地方の山々へと向かって姿を消したという。
References:bbc / bbc
【1. アメリカ・アリゾナ州:スーパースティションマウンテンズ】
この地方の南西に位置するブロード・ヘイブン・トライアングルと呼ばれる地帯は特にUFOと密接な関係を持っているといわれた地域である。
特に1977年には極めて多くの目撃情報があり、当時の防衛相が調査を行うほどであった。ただしその調査結果は一般には公開されていない極秘事項となっている。
1977年に起きた目撃情報で一番興味深いのがブロード・ヘイブン学校での集団目撃事件だ。多くの子供たちが同時に円盤型の飛行船を見たという。その直後に円盤から人型の生命体が降り立ち、しばらく徘徊した後に円盤の中へと戻っていったそうだ。
この円盤はその後ウェールズ地方の山々へと向かって姿を消したという。
References:bbc / bbc
【1. アメリカ・アリゾナ州:スーパースティションマウンテンズ】
アリゾナ州のスーパースティションマウンテンズと呼ばれる山脈はハイカーのお気に入りの山々である。
ただしこの場所は特に人型の生命体が良く目撃される場所でもあり、ハイカーを山の中に隠された基地に連れ去ってしまうという噂もあるほどだ。
「アンジー」と呼ばれる匿名の女性は不思議な体験をしたという。彼女は黒いヒト型爬虫類、レプティリアンにさらわれたというのだ。
彼女は最初、マスクをかぶった人間だと思ったようだが、それが本当の「顔」であることに気付くと、ショックで気絶してしまったそうだ。
目を覚ました時、彼女は自ら車を運転し、家に帰る途中だったという。彼女は恐怖から部屋に閉じこもり1週間でてこられなかったそうだ。カウンセラーが彼女の元を訪れ、当時の記憶を呼び起こしてみると、洞窟に連れ込まれた彼女は大量のレプティリアンに囲まれたという。実験台の上で裸の状態で寝かされると、大柄なレプティリアンが近づいてきて、そこで気を失ってしまったそうだ。
ただしこの場所は特に人型の生命体が良く目撃される場所でもあり、ハイカーを山の中に隠された基地に連れ去ってしまうという噂もあるほどだ。
「アンジー」と呼ばれる匿名の女性は不思議な体験をしたという。彼女は黒いヒト型爬虫類、レプティリアンにさらわれたというのだ。
彼女は最初、マスクをかぶった人間だと思ったようだが、それが本当の「顔」であることに気付くと、ショックで気絶してしまったそうだ。
目を覚ました時、彼女は自ら車を運転し、家に帰る途中だったという。彼女は恐怖から部屋に閉じこもり1週間でてこられなかったそうだ。カウンセラーが彼女の元を訪れ、当時の記憶を呼び起こしてみると、洞窟に連れ込まれた彼女は大量のレプティリアンに囲まれたという。実験台の上で裸の状態で寝かされると、大柄なレプティリアンが近づいてきて、そこで気を失ってしまったそうだ。
References:reptilianagenda /
All translated by riki7119 / edited by parumo
《管理人より》世の中には、望みもしないのに異星人との遭遇を強いられているみなさんが少なからずみえます。どういう理由かわかりませんが、異星人やETVが多発するような場所も存在するようです。ETV=UFOを頭から信じない方は、それはそれで自由ですが、そういう体験をされた方がいれば、とりあえずは受け入れて話を聞いてあげることは大切なことではないでしょうか?
【永久保存版】UFOに確実に会える“聖地”ベスト7! 定番ロズウェルから超穴場「ロシアのエリア51」まで
2018/02/15 07:00TOCANA http://news.nicovideo.jp/watch/nw3292389
2018年の旅行計画がまだ決まっていないのなら、検討してみるのも面白い行き先がある。それは、世界各地にある未確認飛行物体を目撃できる可能性が高い“UFOの聖地”だ。
■UFOに確実に会える“聖地”ベスト7
新年の抱負に「2018年こそUFOを目撃したい」という目標を掲げた人も少なくないのではないだろうか。そのためにはまず、空を見上げる機会をなるべく増やすことに尽きるのだが、いっそのこと“いわくつき”の場所へと行ってみてもよいだろう。
そこでUFO研究家のジム・ドブソン氏が、UFOファンなら必ず検討すべき旅の目的地7カ所を紹介している。よく聞く場所から意外な“穴場”まで、よりどりみどりだ。
7位:ロズウェル(アメリカ・ニューメキシコ州)
史上最も有名なUFO事件、いわゆる「ロズウェル事件」の疑惑の中心地であるロズウェルは、やはりUFOファンには外せない旅の候補地だろう。UFO博物館「International UFO Museum」もあり、UFOファンなら誰もが憧れる“聖地”である。
「もし独立記念日(7月4日)前後にロズウェルを訪れることができれば、コミコン内で開催される“UFOフェスティバル”に参加できますよ」(ジム・ドブソン氏)
6位:ジョシュア・ツリー(アメリカ・カリフォルニア州)
ロサンゼルスから東に220kmあまりの場所に位置するジョシュア・ツリー国立公園をはじめ、ハーヴェ砂漠の一部や毎年野外音楽フェスティバルが開催されている大規模キャンプ地など、多くの人々が訪れるジョシュア・ツリーは、昨今UFO目撃情報の多さでも知られるようになっている。
「UFO研究家たちは、北緯33度線上にあるジョシュア・ツリーがロズウェルと同様の地であると確信しています」(ジム・ドブソン氏)
5位:M-トライアングル(ロシア・ウラル山脈)
1980年代からUFO、エイリアンの目撃情報をはじめ超常現象が多数報告されているのがロシア・ウラル山脈に位置するM-トライアングルである。UFOの“聖地”としては比較的新しい場所だが、目撃情報と疑惑の深さから“ロシアのエリア51”とも呼ばれている。またイエティなどUMA(未確認動物)の目撃も報告されているようだ。
4位:ワイクリフ・ウェル(オーストラリア)
オーストラリア北部、ノーザン・テリトリーで有名なUFO目撃スポットなのがワイクリフ・ウェル(Wycliffe Well)だ。ドブソン氏によれば、5月から10月までがUFOウォッチングのベストシーズンで、数日間滞在すればたいていUFOを目撃できるということだ。
3位:アリゾナ州(アメリカ)
パワースポットとしても有名なアリゾナ州・セドナは、UFOの目撃報告が後を絶たない地としても知られている。観光牧場に滞在すれば周辺地域を夜間に回るツアーにも参加でき、その間にUFOを目撃できる確率は高いということだ。特にミステリアスな場所として知られているのが、ブラッドショーの牧場だという。
2位:ウィルトシャー(イギリス)
巨大な奇石が立ち並ぶ遺跡、ストーンヘンジを擁するウィルトシャー(Wiltshire)は、クロップサークル(ミステリーサークル)の多発地帯としても知られている。1971年にはイギリス空軍中佐がこの地で超高速で上昇するUFOをレーダーで補足し、肉眼でも目撃した記録が残されている。
1位:チリ
ドブソン氏が、オススメするUFOウォッチングに最適の場所がチリ全般である。湿度が低く全般的に標高が高くクリアな空は、UFOウォッチングにも最適である。特にUFOに会える確率が高いのがアタカマ砂漠のアルマ望遠鏡周辺と、サン・クレメンテの「UFOの道(UFO Trail)」とのことだ。
決して“ゆかりの地”ではなく、あくまでもUFOに会える確率が高い場所として、このようなランキングになった。今年こそは確実にUFOを目撃したいという諸兄には、大いに参考になるのではいだろうか。(文=仲田しんじ)
CIA版「UFO撮影のガイドライン」設定
2018年1月12日 11時23分 http://news.livedoor.com/article/detail/14147583/
CIA(中央情報局)といえば、スパイ映画でもお馴染みのようにアメリカ合衆国の諜報機関である。2017年1月、CIAはUFOに関する機密文書を公開して話題を呼んだが、今度はUFO撮影のガイドラインの存在が明らかとなり注目を集めている。『Metro』『Outer Places』などが伝えた。
世界にはUFOを捉えた写真が多数出回っているが、CIAではUFOのベストショットを求めていると思われる文書が公開されている。文書は「UFOを撮影する人への手引き(Guidance To UFO Photographers)」と、撮影日や場所、カメラなどの情報を書き込むための「UFO撮影情報シート(UFO Photographic Information
Sheet)」の2枚がPDF化されて、CIAの公式ウェブサイトからダウンロードできるようになっている。
この文書の一部を紹介すると次の通りである。
「4、露光中はカメラを動かさないでください。」
「5、できるだけ多くの写真を撮り、可能であれば地面も入れてください。」
そしてサイエンスニュースサイト『Outer Places』では「文書の中で最も良いアドバイスだ」として、以下の項目を取り上げた。
「撮影対象物が立ち位置から約200m以内に見える場合は、場所を約12~18mほど移動してアングルを変えて撮影してみてください。(地面も写っていると写真の技術分析に多いに役立ちます)」
「逆に1.6km以上離れている場合は、場所を変えずに撮り続けてください。遠距離の撮影では、少しくらい移動しただけでは変化のある写真が撮れないからです。ただし車があれば0.8km~1.6kmほど移動して、再度撮ってみてください。」
つまり、アングルを変えてたくさんの写真を撮ることが重要であるようだ。なお現存する多数のUFO写真のうち、不鮮明で偽物と思われるものが多いことを『Metro』は指摘している。2年前にも「ロズウェル事件」のUFOから回収された宇宙人の遺体写真が公開された際に、本物か偽物かで物議を醸したものだ。
これらのことも踏まえてだろう、元CIA職員のデイビッド・プリエス氏(David Priess)はUFOの写真撮影など時間の無駄と言わんばかりに、「非公式ガイダンス」としてUFOの撮影方法を次のようにツイートした。
「1、SF映画『インデペンデンス・デイ(原題:Independence Day)』、『第9地区(原題:District 9』もしくは『メッセージ(原題:Arrival)』のDVDをセットする。」
「2、モニター画面にUFOが現れるのを待つ。」
「3、そのシーンを撮影する。」
「4、普段の生活に戻る。」
実はこのたび話題となっている同文書は1960年に書かれたもので、昨年7月から公開されていた。だが最近になって、CIAがTwitterで「ICYMI(In case you missed it/見逃したあなたのために)」と再び紹介したことで拡散した。
画像は『Metro 2018年1月3日付「The CIA told
alien hunters how to take photographs of UFOs, documents
reveal」(Picture: CIA)』のスクリーンショット(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)
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