アメリカ国防総省のUFO調査が人々のUFOへの意識を変えた!?
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2018/3/15
http://mnsatlas.com/?p=32969
2017年末、アメリカ国防総省は多額の予算をかけてUFOについて調査していた事を明らかにした。アメリカ政府が公開したUFO調査とその取り組みは、一般人のUFOに対する関心を再燃させるのに役立っているとする声が海外のUFO研究家から上がっている。
2017年注目を集めたUFO調査には高度航空脅威識別プログラム(AATIP)という名称で知られている。2007年から2012年までトップシークレットで行われた、UFOの存在に関し信頼できるレポートが存在するか調査することを目的として実施された。
UFO現象に関する政府の公的調査であるプロジェクト・ブルーブックが50年以上前に終了したことを考えると、この暴露はアメリカ国内のUFO研究家らでも予期できないものだったという。調査中にAATIPが何を発見したのかは不明なままだが、公的調査が存在したというニュースは多くの人が改めてUFOとその研究に興味を持つきっかけを作ったと見られている。
現在もAATIPについて調査中のジャーナリストであるレスリー・キーン氏は「政府がUFOについて財政的資源を投入し、これまで数年間真剣に調査に取り組んでいたと公開した事実は、UFOへの真面目な研究に対する一般人の偏見を減らすことに役立つだろう」と期待を込めて述べている。(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像©PIXABAY
現在もAATIPについて調査中のジャーナリストであるレスリー・キーン氏は「政府がUFOについて財政的資源を投入し、これまで数年間真剣に調査に取り組んでいたと公開した事実は、UFOへの真面目な研究に対する一般人の偏見を減らすことに役立つだろう」と期待を込めて述べている。(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像©PIXABAY
※米国防総省のUFO調査については、さらに裏付けるような記事があります。
UFOは今も飛ぶ
UFOは今も飛ぶ
~米国防総省のUFO調査~
アメリカの主要マスメディアがこのほど報じた衝撃的な暴露ニュースによれば、米国防総省は現在もなお、UFO現象に重大な関心を密かに抱き続けているという。
2017年12月の「ニューヨークタイムズ」オンライン版によれば、年に2200万ドル(約23億5000万円)の闇予算を使って、国防総省内の極秘UFO調査機関が、少なくとも2012年まで活動してきたことが判明している。
米軍のUFO調査は、通称“コンドン科学調査委員会”の白書が「国家に脅威なし」「科学技術に資する証拠なし」「地球外訪問者の証拠なし」と結論して、1969年に閉鎖が宣言されたはずである。
議会上院の元院内総務で、現役中は有力派閥の領袖であったハリー・レイド前上院議員は主張する。
「だが、それは表向きだ。実際は現在も軍のUFO調査は続いている。だから私はUFOの実在も異星人の存在も確信するのだ!」
レイド議員は続けて断言する。
「わが国はもちろん、ロシアや中国や日本などの海外諸国も、とうにUFOの実在を認めている!」
同じ「ニューヨークタイムズ」オンライン版は、デヴィッド・フレヴァー退役海軍中佐が2004年に太平洋上で目撃した明るく輝くUFOについても紹介した。
「長さは13mほどの円筒形で、翼もローターもないのに、追いすがるF-18を超高速で振り切るや、あっというまに姿を消した。」
このUFOは、米巡洋艦USSプリンストンが高度24000mの高空に探知して、2週間前からずっと追跡していた。
レイド前上院議員の友人で、米国防総省の極秘UFO調査プロジェクトに以前から内密に協力してきた高名なベンチャー起業家のホテル王ロバート・ピゲロウ氏も、マスメディアのインタビューに悪びれることなくこう公言する。
「私は、UFOが以前から地球にやってきていることを、今では絶対的な真実として確信している!」
ピゲロウ氏はいつか近い将来、本業のホテル・チェーンを遥かな宇宙空間にまで展開するのが、生涯をかけた壮大な夢だとか。
そしてそれが実現した暁には、地球を訪問するUFOとの“未知との遭遇”を期待するそうだ。(『月刊ムー』No.450 2018年5月号所収)
米軍機が遭遇した未確認飛行物体
2018.03.13 Tue posted at 14:22 JSThttps://www.cnn.co.jp/fringe/35116071.html
米軍の戦闘機がとらえたUFOとみられる物体の新たな映像が公開された
米軍機が遭遇した未確認飛行物体
2018.03.13 Tue posted at 14:22 JSThttps://www.cnn.co.jp/fringe/35116071.html
米軍の戦闘機がとらえたUFOとみられる物体の新たな映像が公開された
この映像は、国防総省のUFOプロジェクトを主導した元高官などでつくる団体が2018年3月9日に公開した。同団体によると、映像は米軍の戦闘機「FA18スーパーホーネット」がとらえたもので、「高速飛行する未確認飛行物体」が映っているという。
国防総省はこの映像についてコメントを避けた。同団体によれば、情報公開法に基づいて請求すれば、誰にでも入手可能だという。
国防総省のUFO研究については、昨年、海軍のパイロットが未確認飛行物体に遭遇した際の映像2本が公開されていた。
国防総省のUFOプロジェクト責任者だったルイス・エリゾンド氏は12日、今回の映像について、国防総省がUFOに関する資料をもっと大量に保有していることがこれで裏付けられたと述べ、この問題について公に論議する必要性が一層強まったと指摘した。
同団体は「正規の手順」を経て映像を入手し、国防総省も公開を認めたと説明している。
昨年公表された2本と今回の映像は、米軍機の位置やパイロットの存在、物体の形状といった特徴が「不気味なほど似ている」とエリゾンド氏は指摘。宇宙から来た物体とは限らないが、あらゆる可能性を排除できないと述べ、たとえ外国の航空機だったとしても警戒が必要だと話している。
航空機に詳しい専門家のデービッド・スーシー氏は、映像に映った物体に放熱の形跡がないことには特に驚いたといい、「私の中では説明がつかない」と語った。
2018.04.18 http://tocana.jp/2018/04/post_16628_entry.html
「やっぱりUFOはいるよね!?」――最近アメリカでは、UFOマニアでない一般の市民でさえUFOについて大真面目に語る事態に発展している。CNNやワシントンポストなどの大手メディアに対して、ある男がUFOを追跡する米軍の機密映像を公開したことから、この騒ぎは始まった。その男とは……ペンタゴンの元副長官だったのだ!
■メロン氏「ペンタゴンは未確認物体遭遇事件を把握している」
これまでにトカナでもお伝えしたようにその映像は3つ。どれも国防総省(ペンタゴン)がかつて承認した映像という、大変なお墨付きである。
1つ目は、米軍パイロットたちが卵型の浮遊物を空中で発見し観察している様子を捉えたもの。
2つ目は、2004年に起きた、ニミッツ航空母艦に搭載された戦闘機F-18が未確認物体の出現に巻き込まれた事件の映像だ。そして3つ目は、「科学・UFO宇宙研究組織(TTS Academy)」が公開した超機密映像である。これは、米軍戦闘機に搭載された監視照準装置が浮遊物を撮影したという、なかなかのお宝映像である。
FLIR1: Official UAP Footage from the USG for Public Release https://www.youtube.com/watch?v=6rWOtrke0HY
クリントンとジョージ・W・ブッシュの両政権時代に副国防長官として活躍したクリストファー・メロン氏は、現在、TTS Academyのアドバイザーを務めている。そのようなガチの防衛専門家のアドバイスのもと、これらの映像が公開されたのだから、誰しも興味を持つのは仕方ない。 メロン氏は言う。
「ペンタゴンの官僚たちは、ここ3年間だけでも実に12件以上もの未確認物体遭遇事件を把握しています」
何しろ、その物体の特徴が異次元そのものだ。「例えば、そのUFOらしき物体は高度1万8000メートル以上もの高さから超音速で降下したかと思えば、突然海上15メートルでホバリング(急停止)します」。 このような技術を持つ飛行物体は地球上に存在しない。そもそも、航空機のホバリングは非常に難しく、風やダウンウォッシュなどの外乱を相殺しなくては急停止をすることはもちろん、空中で停止したままの状態を保つことはできない。だから、あらゆる科学者の見識をはるかに超えたこの物体を見て、メロン氏のような高名な防衛専門家でさえも「あれはUFOではなかろうか……」と大真面目に議論する事態となったのだ。
http://tocana.jp/2018/04/post_16628_entry_2.html
■国防総省の「スルー体質」を痛烈に批判
メロン氏は、かつての自身の職場である国防総省を批判する。「ソビエトが人工衛星の打ち上げを成功させ、アメリカは負けてなるものか!
と月面着陸をやってのけた。だったら、もう少し国防総省がUFO研究に協力しても良いはずだ」 彼の怒りの背景には、ここ5年の国防総省の対応が影響している。国防総省は2012年、UFO調査のための資金確保をストップしてしまったのだ。メロン氏は、UFO研究こそが月面着陸に勝るとも劣らない科学のロマンであり、アメリカにとって安全保障問題の1つでもあるのだから、アメリカ政府が今後も資金協力すべきなのだ!
と不快感を露わにしている。しかし、現在の国防総省に最も欠けているものは資金協力を避けるケチくささではなく、根本的な意識の持ち方であると指摘する。
「さまざまな調査機関がせっかくUFOについて調査報告を出してくれたのに、最近の国防総省は取り合わず、承認しようとしない例も多い」(クリストファー・メロン氏)
つまり、メロン氏が最も指摘したかったのは、ここ数年にわたる国防総省の「スルー体質」なのだ。国防総省にしてみれば、未確認物体に時間を割くよりも他に優先して取り組むべき事案があるという本音もあるのだろう。しかし、国防総省のこうした煮え切らない態度は、複数の政権下で自国の国防を真剣に考え続け、引退後もこうして航空防衛専門家として研究を惜しまないメロン氏の心に、逆に火をつけてしまった。だからこそ、現在の所属団体(TTS Academy)とタッグを組んで「政府が停滞しているのなら、俺たちがやってやろうじゃないか!」と、映像公開に踏み切ったようだ。
アメリカ人の気質を表す言葉に「Perception is reality」というものがある。「視認できるものこそが現実だ」という意味だ。メロン氏の執念によって世間に公開された、かつての国防総省のUFO追跡映像。トカナ読者の方々にはぜひしっかり見ていただきたい。(文=鮎沢明)参考:「Washington Post」ほか
米連邦議会でUFOヒアリング調査 少しづつ進む情報公開
米議会で最近、UFO情報のヒアリングが行われたようである。
2018年10月15日付英ガーディアン紙に掲載された英国国防省の元UFO調査官ニック・ポープ氏の寄稿「UFO目撃数は減少するも議会は注目」によると、米上院軍事委員会が、2004年に米海軍のニミッツ空母打撃群が遭遇したUFO事件を調査しているということだ。パイロット二人がヒアリング調査を受け、レーダーのオペレーターも呼ばれる予定だという。
同時に、下院軍事委員会もUFO情報に関心を示しているという。
4月の第115回連邦議会の議事録を見ると、下院軍事委員会が米国防総省(ペンタゴン)のUFOプロジェクト「AATIP」に関する米国防情報局(DIA)の説明を受けたと記録されている。「AATIP」は、「Advanced Aerospace(Aviation) Threat
Identification Program」の略称で、「先端宇宙航空の脅威を識別するプログラム」というような意味だ。
この「AATIP」というペンタゴンの極秘UFO研究の存在は、昨年12月、米ニューヨーク・タイムスによって伝えられ、一気に世界中にセンセーショナルに広がった。アメリカは1960年台のUFO研究「ブルーブック」の閉鎖以降UFO研究はしていないということになっていたからだ。
UFO目撃数だけを見ると2014年をピークに減少しているのだが、ポープ氏は統計ですべてを語れるものではないという。大切なのは量より質である。現役のときは、UFOの問題は現実の問題に直結するという前提で取り組んできたという。米議会で取り上げられるのも、現実的な対応の現れだろう。
CIAが2013年に「エリア51」の存在を認める発表をしたときも、宇宙人の存在には触れられなかったにもかかわらず、そのニュースは一気に世界を駆け巡った。2017年のペンタゴンのUFO研究の存在を公開したニュースも、同様に一大センセーションを巻き起こした。最近では、系外惑星の生命体の存在の可能性がごく普通に伝えられている。微生物レベルの生命体ではあるが、知的生命体の存在の情報もその延長線上にあると想定できる。
UFOや宇宙人の情報を一気に公開すると、政治、経済、思想、哲学、宗教他あらゆるものを崩壊させる恐れがあるため、非常に慎重に少しずつ出し続けるのではないかという見方がある。もしかすると、現在進行形で情報公開は計画的に進んでいるのかもしれない。日本の政治、メディアはついてゆけるのだろうか。(純)
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情報公開スペシャル動画
UFOは大国の国家機密と不可分の関係。人類が誰も知らない地球人よりも「高度な」ハイテクノロジーを入手、独占した国家が世界の覇権を掌握する。他国への情報漏洩を防ぐために「機密事項」とされる、ということなのではないでしょうか?
ただ隠すだけでなく、人間にとって「ありえない」事実を一部公開したりしながら、世間に否定させる手法も交えながら、UFOと異星人を「ミステリー」「都市伝説」扱いにしておく。高度な情報操作手法が使われている、ということなのではないでしょうか?
HANGAR 1~UFOファイルが眠る場所~ - 警察vs UFO 1/4
https://www.youtube.com/watch?v=YYK3cjGWKmY
UFOは大国の国家機密と不可分の関係。人類が誰も知らない地球人よりも「高度な」ハイテクノロジーを入手、独占した国家が世界の覇権を掌握する。他国への情報漏洩を防ぐために「機密事項」とされる、ということなのではないでしょうか?
ただ隠すだけでなく、人間にとって「ありえない」事実を一部公開したりしながら、世間に否定させる手法も交えながら、UFOと異星人を「ミステリー」「都市伝説」扱いにしておく。高度な情報操作手法が使われている、ということなのではないでしょうか?
HANGAR 1~UFOファイルが眠る場所~ - 政府の極秘マニュアル 2/4 https://www.youtube.com/watch?v=WH6qg_sLaUg
HANGAR 1~UFOファイルが眠る場所~ - 政府の極秘マニュアル 3/4 https://www.youtube.com/watch?v=EZjvcScuz1w
HANGAR 1~UFOファイルが眠る場所~ - 政府の極秘マニュアル 4/4 https://www.youtube.com/watch?v=avJTtxmWevs
UFO?「未確認の現象」映像を米国防総省が公開(20/04/28) https://www.youtube.com/watch?v=JMuzfzSA3qE
米国防総省、「UFO映像」3本を公開
https://www.youtube.com/watch?v=ubWi1IC-Yhg
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