電磁力推進原理で航行する謎の飛行物体
土星付近を通過する無人探査機のカメラには、しばしば超巨大な「葉巻型UFO」が写り込むことがある。しかもそのサイズが半端ではない。想像を絶するほどの大きさがある。
なにしろこれまでに確認されたUFOの最大サイズは、推定ではあるが50000㎞あり、地球の直径のほぼ4倍にあたる大きさである。
興味深いのは、出現場所が「土星のリング周辺に限定されている」ことである。
そこでアメリカ航空宇宙学界の大御所であるノーマン・バーグラン博士は、土星のリングは人工の建造物ではないかという学説を提唱し、このUFOについても次のように説明した。
すなわちUFOは土星のリングを「作戦基地」としている知的生命体の乗り物であり、彼らはわれわれには未知の電磁力推進原理を使って広大な宇宙空間を自在に移動しているのではないか、という。
そしてバーグラン博士はこのUFOを「EMV」(電磁方式輸送手段の頭文字)と名付けたのである。
しかもさらに驚くべきことにこの葉巻型UFOは、連続写真で観測すると、進行方向に船体を伸び縮みさせながら飛行している様子が看取された。
(引用文献:『完全版 世界のUFO現象FILE』並木伸一郎著 2011年3月学研パブリッシング)
〈管理人より〉これはNASAつまりアメリカ政府も認めていることなのでしょうか?
アダムスキー氏がかつていわれたように太陽系内には地球人以外に「知的生命体」が存在することになります。
「やはり土星に宇宙人が生息、リングを製造している」元NASA科学者が激白!エイリアン実在の証拠が次々と!
2018.04.01 http://tocana.jp/2018/04/post_16469_entry.html
UFO、地球外文明、エイリアンについて言及しているのはUFO研究家や超常現象研究家だけではない。決して少なくない正真正銘のサイエンティストたちもUFOやエイリアンについての自説を展開している。
■「これらの文明が土星に“生息”している」
元NASAの研究者であったノーマン・バーグラン博士は、1986年に出版した著書『Ringmakers of Saturn(土星のリングメーカー)』において、1980年にボイジャー1号と2号から送信されて来た映像から「土星のリングの中に、長さが1万キロから5万キロに及ぶ、3機の巨大な葉巻型宇宙船が浮かんでいるのが発見された」と言及している。
バーグラン博士が“宇宙船”と表現しているからには当然ながら人工物であり、これを製造したエイリアンは土星の輪を隠れ家にして繁栄しているという。5万キロとなれば、地球が4つ並んだほどの巨大さであり、もはや宇宙船そのものが生態系であり文明の繁栄拠点ということになるのかもしれない。こうした巨大な施設を作りあげられる文明にとって、繁栄の拠点は必ずしも惑星でなくともよいことになる。そしてこの宇宙船は土星のリングを“製造”し、その中に隠れるようにして繁栄を続けているという。
「これらの文明が土星に“生息”していることがわかりました。そして土星のリングの構成物が宇宙船によって作られ増え続けています」(ノーマン・バーグラン博士)
そしてバーグラン博士のこの知見は、きわめて自然に周囲の科学者たちにシェアされているのもある意味では興味深いことだ。バーグラン博士の実績とバックグラウンドも味方してのことか、UFOや地球外文明についての見解が偏見なく受け入れられているのだ。
http://tocana.jp/2018/04/post_16469_entry_2.html
https://www.youtube.com/watch?v=-T5BzhE9evQ
Norman Bergrun - Ringmakers of Saturn - CLIP/NOTES
一方、NASAの元宇宙飛行士でプリンストン大学の物理学教授であるブライアン・オレアリー氏はかつて「太古の昔より我々のもとを訪れている文明があり、人類と接触しているという数え切れない証拠があります」と発言し、地球外文明の存在を示唆している。
NASAやSRIインターナショナルにも携わったコンピュータ科学者であり作家であり、またベンチャー起業家でもあるジャック・ヴァレ博士もまた、UFO研究にも取り組んだサイエンティストとして知られている。スティーブン・スピルバーグの映画『未知との遭遇』でフランソワ・トリュフォーが演じたキャラクターのモデルにもなっており、UFOに関する著作を複数冊執筆しているヴァレ博士は、アカデミズムの中でも超常現象はもっと研究されるべきであると提言しているのだ。
ドイツのロケット工学者であるヘルマン・オーベルト博士も“空飛ぶ円盤”について忌憚のない見解を表明している。
「“空飛ぶ円盤”は現実の存在であり、それらは他の惑星系からやってきた宇宙船です。おそらく中には知的な種族が搭乗しており、我々の地球をすでに数世紀にわたって観察しています」(ヘルマン・オーベルト博士)
こうした数々のサイエンティストがUFOと地球外文明について言及しているのだが、科学界のメインストリームではこうした問題はたいてい蚊帳の外に置かれてきた。しかしながら“UFO動画”やUFO目撃証言が相次いでいる昨今、あらためてこれら科学者の発言に注目が集まっているようだ。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=2&v=EeJoRNDmquE
Dr. Hermann Oberth
■「見て見ぬふり」はもうできない
2017年末から米・ペンタゴン筋から公式の“UFO動画”が相次いで公開されていることからもわかるように、米軍をはじめとする米当局の公式文書にはUFOとの接近遭遇を報告する記録がこれまでに多数存在していることが示唆されている。これらのUFOは通常の航空機には不可能な運動性能を見せていることが特徴で、パイロットが目視で目撃したケースと共に航空レーダーと地上レーダーの両方で追跡された記録が数多く残っているのである。
http://tocana.jp/2018/04/post_16469_entry_3.html
そして昨年末、2007年から2012年の間に米国防総省にUFOと地球外生命を調査する極秘のプログラム(Advanced Aviation Threat Identification Program、AATIP)が存在していたことが明らかになり、このプログラムを指揮していたペンタゴンの元職員、ルイ・エリゾンド氏が「我々は宇宙で唯一の知的生命体ではない」と発言して世の耳目を集めた。
エリゾンド氏は“UFO現象”は今なお数多く確認されている出来事であることを強調している。したがって米軍には数え切れないほどの“UFOレポート”があるに違いないのだ。
「この“UFO現象”を見るために運用された科学的な観測を通じて、これらのUFOが現在アメリカと知りうる限りの他国の航空機にはない運動特性をもっていることが明らかになりました。我々は今まで故意に“それら”に真正面から取り組むことを避けてきました。なぜなら“それら”を認めることは安全保障を脅かす感情的な問題に進展するからです」(ルイ・エリゾンド氏)
ある意味で米軍やペンタゴンでは“UFO現象”は「見て見ぬふり」が基本姿勢であったようだ。しかしUFOにまつわる昨今の動きはもはや見て見ぬふりが続けられなくなったと理解することができる。トム・デロング氏が中心になって発足した本格的なUFO研究組織・TTSAcademyの活動を含め、ますますもって“ガチ”になってきた今後の情報公開と新証言に注目が集まる。
(文=仲田しんじ)参考:「Collective-Evolutione」ほか
https://www.youtube.com/watch?v=-2b4qSoMnKE
Ex-UFO program chief: We may not be alone
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