カナダ・マニトバのUFO墜落事件
2015年2月18日、カナダのマニトバ郊外のインディアン居留区にあるウィニペグ湖上空に、光り輝く物体が出現、そのまま急降下し、凍てついた湖に落下した。
湖の周辺にいた8人の漁師が、その顛末を目撃している。
墜落したのは円盤型の物体で、凍った湖面に垂直に突き刺さっており、現場周辺を約150人の兵士が包囲し、スノーモービルやトラックなどで落下した機体を速やかに回収した。この事件の詳細はフェイスブックを中心に世界に発信され、話題になった。
カナダ軍は、ウィニペグ湖への出動について肯定しつつも「北極近辺での厳しい状況下を想定した緊急事態訓練だ」と答えている。多くの人が目撃したといわれる湖に突き刺さった機体については、「軍用機の離陸実験」と主張した。
その後、事件はカナダ政府による徹底した報道管制が敷かれ、テレビや新聞ではいっさい報道されなくなった。落下現場を目撃した漁師8人の中には、写真を撮影した者もいたが、写真はカナダ軍に押収されると同時に身柄も拘束されてしまい、連絡がとれないという。
だが今でもフェイスブックやツイッターで盛んに情報が交換されており、ネットには落下現場を撮影した写真や動画、さらに回収された謎の機体が闇夜に紛れてトラックで運ばれているところなど、衝撃的な写真がリークされて公開されている。
カナダ軍は逐次「ただの演習でUFOや異星人などあるわけがない。」と否定しつつも「軍用機」と称した当該の機体の一般公開を拒んでいる。
本当に軍事訓練なら、訓練機体を公開して証明すべきではないか?そして軍に拘束されてしまった漁師たちを未だに解放せずにいるのはなぜなのであろうか?
カナダ政府は、接収したUFOのテクノロジーを利用して何をしようとしているのだろうか?カナダ軍の今後の動向に注目されるところである。
事件当時に撮影された写真。軍がかけつける前に民間人によって話題になり、ネットで公開されてしまった。
湖に突き刺さったUFO
(引用文献:『ムー的都市伝説』2015年7月14日 並木伸一郎著 学研パブリッシング発行)
カナダ政府もUFOの機体を回収した!?今後どう情報操作などしてくるのか?
政府機関や地方自治体がUFOを発見し、回収まで行うと「機密」という観点からUFOの墜落というトピックスを「なかったこと」にされてしまうものです。
ロズウェル墜落事件の時は、地元新聞「ロズウェル・デイリー・レコード」が墜落翌日に一面トップのニュースで報道しました。これはUFO回収を担当した当時の米陸軍にすれば「ミス」ということになります。気球や大気圏飛翔体などの説がでましたが、後付けの軍の公式発表については、地元紙の報道の見解を受けたものであり、内容的にも矛盾はぬぐい切れません。マニトバ墜落事件については、紙媒体の情報ではなくSNS(フェイスブック)により公開されていますから、拡散のスピードは新聞の比ではありません。
カナダ政府が自国領域内でのUFO墜落について隠蔽を続けるなら、墜落についてフェイクニュースとして報道し直してくるかもしれません。
カナダでの未確認飛行物体の目撃報告があります。
たびたびUFOがカナダを訪れている?
2015年2月18日カナダUFO墜落!
政府機関や地方自治体がUFOを発見し、回収まで行うと「機密」という観点からUFOの墜落というトピックスを「なかったこと」にされてしまうものです。
ロズウェル墜落事件の時は、地元新聞「ロズウェル・デイリー・レコード」が墜落翌日に一面トップのニュースで報道しました。これはUFO回収を担当した当時の米陸軍にすれば「ミス」ということになります。気球や大気圏飛翔体などの説がでましたが、後付けの軍の公式発表については、地元紙の報道の見解を受けたものであり、内容的にも矛盾はぬぐい切れません。マニトバ墜落事件については、紙媒体の情報ではなくSNS(フェイスブック)により公開されていますから、拡散のスピードは新聞の比ではありません。
カナダ政府が自国領域内でのUFO墜落について隠蔽を続けるなら、墜落についてフェイクニュースとして報道し直してくるかもしれません。
カナダでの未確認飛行物体の目撃報告があります。
たびたびUFOがカナダを訪れている?
複数の人物が目撃した謎の飛行物体
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2018/11/8 https://mnsatlas.com/?p=41314
プリンス・エドワード島セント・ジョン在住の男性は9月30日午後11時頃、自宅の表に出ていたところ、晴れた夜の空に西の方角から何かが飛んできている事に気が付いた。彼は当初、飛行機特有の点滅するライトだと思っていたが、その飛行物体が突然空で動きを止めたので異変に気が付いたという。そして、その飛行物体は突然90度角度を変え、前方に進むと再び空中で静止してみせた。その動きはもし急発進やホバリングが可能なヘリか何かだったとしても、何らかの意味を見いだせる物には見えなかった。その飛行物体はしばらくすると、大きく円を描くように飛んで、ホバリングした後に再び高速で動いて飛び去っていったという。
「それは、今まで見た何よりも速かった。飛行機よりも早く飛んでいって消えてしまった」と男性は語る。
翌日、男性は仕事中に、あるカップルがUFOらしきものを目撃した事を話している様子を目にした。男性が二人に尋ねてみると、彼らもまた数週間前に男性と同じような飛行物体を見ていたことが判明したのである。男性は、自分が見たものの正体について、Air Canadaやカナダ空軍について尋ねたいが、確認するのは難しいだろう、とも考えているという。(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) イメージ画像©PIXABAY
https://www.youtube.com/watch?v=Xc4-sF82aRI
2015/04/21 に公開 2015年2月18日にカナダでUFO墜落があった?!
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