テストと打ち上げはあのいわくつきのエリア51である。異星人との共同基地などといわれるエリア51であるが、アメリカ空軍の新兵器実験場、打ち上げ場所であることは間違いないのではないでしょうか?
近年はその機能は、別のエリア52に移されているといわれますが、これは軍の施設の老朽化、様々な機体が開発されたことにより狭くなってきた、というところではないでしょうか?
プラズマ兵器開発は軍のトップシークレットなテーマでしょうから、実験施設が極秘にされ、移転についても詳細がわからないのは不自然なことではないでしょう。俗にUFOと呼ばれる飛行物体の研究、開発自体そのものが「軍事機密」なのです。
ではアメリカが開発してといわれる宇宙兵器、巨大戦艦の概要をみていきましょう。
「地球製巨大UFO」コードネーム「サラマンダー」
スピンドル形のアメリカ軍の秘密兵器。コードネームは「サラマンダー」。3種類のレアメタルから造られる特殊な16種類の合金で製造されている。
直径15m、高さ24m。三段構造。宇宙空間から地上の都市や軍事基地に摂氏10000℃以上のプラズマ火球を撃ち込む照射装置を7基保有。
7基のプラズマ発生装置によって、宇宙空間から地上の都市や軍事基地に向けて摂氏10000℃のプラズマ火球を撃ち込むことができる。その一方で特殊なプラズマシールドで機体全体を包むバリアが張られ、敵から発射された攻撃ミサイルを爆破できる。そのため「バトルシップ」と呼ばれる。
2008年7月4日に初号機をエリア51から打ち上げている。既に地球を周回している。ただ周回軌道にはいない。みつけられたとしても「巨大な軍事衛星」程度にしか公表されない。
打ち上げられたサラマンダーは2010年段階では実験機の段階にあった。完成機は2012年に打ち上げられる。(第1期として1機)実験機が3機製造される。
2人の操縦士と1人の航宙士で操縦する。完成型ではさらに乗員は3~6人が搭乗できる形になる。
操縦はきわめて難しい。ジェット機と根本的に推進システムが違うため並みの腕では操縦できない。サラマンダーの場合は、少なくともデルタUFOのTR3Bアストラを操縦できることが前提となる。(参考文献:UFO特務機関『MIB』の謎 2010年6月 学研パブリッシング発行 飛鳥昭雄&三神たける)
ネーミングは、古代インド叙事詩に登場する「ヴィマナ」特に「シャクナヴィマナ」を強く意識している。『ヴィマニカ・シャストラ』に記された構造を忠実に再現しながら設計を行っている。
※あくまで管理人の私見ですが、昭和18年(1943年)にアメリカはマンハッタン計画により人類初の核実験をアリゾナの砂漠で成功させます。その後日本人にとっては忌まわしい記憶ですが、昭和20年に広島と長崎に人類初の核兵器が投下され実戦使用されました。この時点までは、核兵器開発と運用についてはアメリカは絶対的な存在であったわけです。ところが昭和21年(1946年)になるとソビエト連邦が核実験に成功します。この時点において核兵器、核戦略でのアメリカの絶対的優位はなくなりました。いわば「米ソ冷戦時代」の到来です。
ソ連という世界戦略を二分する存在に対し、アメリカがどう優位な立場にたつのか?米政府の課題となったことは容易に想像できます。そんな中でふってわいたように1947年7月、ニューメキシコ州ロズウェルに未知の飛行物体が墜落しました。機体を徹底調査、対日戦で我が国の零戦を克服したリバースエンジニアのスキルを活用して、未知の技術の習得に邁進したとしても全くおかしくありません。
いわば核兵器に変わる新兵器の開発です。それが紆余曲折を経てプラズマ兵器として結実している?かしつつあるといえるのではないでしょうか?
ただアメリカ政府は、新たな新兵器の技術やその原点となったUFOについては絶対に認めないでしょう。他国に真似されたくない、という機密情報管理ということはもちろんあるでしょうが、新しい技術開発が異星人の協力?により実現したとするならば、それ相当の代償は払っているからです。その代償の実態が暴露されてしまうとアメリカという国家が転覆しかねない危険な因子をはらんでいるため、絶対に公表できないわけです。
新しい技術開発は新たな利権も生み出します。そういう方たちの既得権益を損なうことにもつながるのかもしれません。まあそこが本音なのかもしれません。
地球製UFOと電気反重力 MUTube(ムー チューブ) 2017年10月号 https://www.youtube.com/watch?v=c7-qUJxb3v8
反重力戦闘機TR-3Bアストラ
《アメリカが開発したプラズマ推進原理を応用した攻撃兵器》
アメリカ空軍が開発したといわれているTR-3Bアストラは、1947年にニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFOをモデルとして開発されたという。ロズウェルに墜落したUFOは、五角形であったが、ここは踏襲することなく三角形の形状になったため俗に「デルタUFO」などと呼ばれる。
一般にデルタUFOが世間に知られるようになった事件は、1989年にベルギーをはじめ欧州各国において集中的に目撃されたことがきっかけである。この時のUFOの底部には、3つの白く光るライトが三角形を描くように配置され、3つのライトの中心には一回り大きく赤いライトが輝いていた。
これら4つのライトは照明器具というわけではなく、ロズウェル事件で回収したUFOを分析した結果、白いライトは電磁波発生装置であることが判明している。異星人たちは、白いライトから3本の指向性の高い電磁波を生み出し、それらを中心に赤いライトの部分で交差させてプラズマを発生させていたのである。
前身のプラズナーⅡタイプでは、プラズマ発生装置をそのまま飛翔体に搭載したようなものであった。アメリカは三角形の機体底部に3つの電磁波発生装置とプラズマ炉を配置したのである。
当初アメリカ空軍は、プラズマを発生させる際にマイクロウェーブを使っていたが、どうしてもプラズマがコクピット内部に侵入してしまい搭乗員に被害が続出した。そのため指向性の高い磁力放出線を使うことで安定的なプラズマを発生させることに成功する。
動力源については、異星人のUFOが月のレアメタル元素115を使用していたのに対して、小型原子炉で代用することにした。
1988年に10機の地球製(アメリカ製)UFOが完成し、コードネーム「オーロラ」と名付けられた。
「デルタUFO」の三角形状のオーロラの一辺は約27.9m。総重量約5227㎏。大気圏の飛行実験では、マッハ5~6までを計測した。しかもプラズマによって機体全体を包みこみ、機体進行方向の空間もプラズマ化させていくことからプラズナーⅡのようなソニックブームはおこらない。新型のオーロラも搭乗員は2人である。
1999年に機体のコントロールミスにより1機が墜落。2003年にも1機が炉心事故をおこして墜落。いずれも搭乗員は死亡している。2004年にサイズが一回り小さい新モデルが5機完成している。
2010年には、古代インド叙事詩のイメージを強くしているのか、デルタUFOのコードネームはオーロラから「アストラ」に変更されている。「プラズナーⅢ」としての地球製UFOをイメージしてのネーミングである。
2008年にニューヨークタイムズにより「黒い三角形飛行物体」としてすっぱ抜かれている。
2009年3月16日、アメリカのサウスカロライナ州上空に出現し、その形状から「ブラックマンタ」と騒がれた。
ベルギーのUFOフラップ事件
TR-3Bアストラの認知度をあげた事件。
1989年11月~1990年5月にかけてベルギー上空にUFOが頻出し、のべ10000人以上の市民に目撃される事件がおこった。
1990年3月30日にスクランブルをかけたF-16戦闘機のレーダーがキャッチしたUFOは、時速280kmから一瞬で時速1800kmまで急加速している。その際の重力加速度(G)は推定40G。鍛錬した搭乗員でも8Gが限界である。搭乗員にとってF16と同じコクピット環境なら搭乗員の体は骨まで砕けているだろう。
進化する攻撃兵器アストラ!?
2019年9月にYoutubeにアップされた動画よりの画像。アメリカのオレゴン州ポートランドにあるバン空軍基地上空で目撃、撮影されたTR-3Bアストラ。現場付近に住む住民多数に目撃される。
黒い三角形のメカニカルな構造をした機体ということはよくわかります。3点のライトが特徴的であるが、中央部のライトがベルギーフラップの機体よりも目立たなくなっている。
新しいタイプのアストラかもしれません。TR-3Bアストラは、通称「ブラックマンタ」ともいわれており、アメリカ政府が極秘に進める「ブラックプロジェクト」によって開発された偵察機といわれる。
しかし敵機に照射して電子機器を不能にさせる「電子パルス兵器」を搭載し、実戦を経験しているともいわれており、戦闘機、攻撃機としての性格を有しているともいわれる。
1947年7月にニューメキシコ州ロズウェルのフォスター牧場(サンアウグスティン平原)に墜落した飛行物体の反重力推進装置をリバースエンジニアリングすることでアメリカ空軍が開発したものである、といわれる。
しかし本当にアメリカ空軍の兵器だとしても国籍が明かされることはないでしょう。この兵器が攻撃したとしても「UFOが攻撃し」「アメリカの兵器ではない」」とされるだけです。サイバー攻撃と同様、誰のどこの兵器かわからない「ステルス兵器」といえるでしょう。
UFOの推進テクノロジーについてのまとめ
急加速、急停止、急旋回、ジグザグ飛行、さらには垂直上下動、瞬間移動など地球上のテクノロジーでは、とうてい不可能な動きを繰り出してくるUFOは、どのような推進原理で動いているのだろうか?
現在のところもっとも有力視されているのが、「人工重力場推進」である。
1953年にドイツの世界的なロケット理論学者であるヘルマン・オーベルト博士が、政府の依頼によってUFO調査機関を設立する。UFOの特性を分析した結果、「高圧放電によって空気を排除しつつ、人工の重力場によって推進する。『重力場推進』である。」と断定したのが最初であった。
オーベルト博士の説明によれば、UFO本体内部には重力場発生装置が備えられており、その装置が円盤上方に人工重力場を発生させる。こうして発生した引力が、円盤をひきつける、というのである。
もう一つ可能性が高いとされる構造が「電磁力推進」である。これはUFOがほぼ無音であること、光を帯びていること、EM効果が表れることなどから、UFO自体が強力な電磁場を発生しているとイメージされることによる。
現在では、超電動磁石が開発されたため、これに「核融合」を加えられることによって、実用化も可能ではないか、といわれるようになってきている。
これ以外にも「反磁力推進説」や「人工プラズマ説」「反物質反応炉説」など、いくつかの候補はあるものの、いずれも現代の地球上のテクノロジーでは、実現は困難とされている。逆にいえばこの難易度こそが、UFOテクノロジーのレベルの高さを物語っているのである。
《UFOの推進原理関連動画》
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