超大国アメリカの「反重力戦闘機」開発の源流!? ~ナチスドイツによる円盤型戦闘機の開発~

【ナチスドイツによる円盤型戦闘機の開発】

《ナチスドイツで航空機の開発と研究が進んだ理由》

 ヒトラーは1927年~1928年頃から極秘の内に研究所や工場でロケットの実験製造を実施。1932年には既に初めて研究用ロケットの試射に成功していた。
欧州の中で優れた航空機開発を進めてこられたのはドイツの国情にある。
我が国と同じで国土が狭く、人口が多い。さらに天然資源も乏しい国であり、石炭とわずかな鉄、銅があるだけで原油の算出は0ゼロでした。
また米英や日本のような大規模かつ強力な海軍力を保持せず、規模の小さい艦隊しか保持せず、植民地がないため船舶で輸送した時に燃料を補給できる港がなく、国土が狭いという欠点を上空と海中を利用することで克服するしかなかったためUFOをはじめとする航空機開発に全力を注いだのである。

 《円盤型の航空機はドイツ人の発想》

 1936年当時ドイツ士官学校の教官だったナチス上級士官アンドレア・エップ氏が、オリンピックでのヘリコプターの飛行をみて、ローターの回転がぶつかることで墜落してしまう、そこでヘリの回転翼を機体の中に入れて飛行する、との発想に至る。
 機体を円盤型にして、中にたくさんのプロペラを装備、コントロールすることで上昇、水平飛行を行えるように設計する。
2.4馬力のガソリンエンジン8基を搭載する直径2.2mの試作機を作る。企業の協力も得て直径42m、時速2000㎞で飛行する機体を完成させる。
その後、エップ氏が円盤型機体が戦争に利用されることに反対し、プロジェクトから離されて、円盤型飛行機の開発は、シュリーバーやハーバーモールに受け継がれる。
 円盤型飛行機は、グリーンランドまでテスト飛行されるが、エンジントラブルがおこり、不時着して破損してしまう。
 国防総省の発表により、アメリカ軍がグリーンランドにてこの機体を回収して、円盤型飛行機の研究開発を継続する。(アメリカの円盤型飛行機開発の源流はナチスドイツの技術)

  ヴリル協会

1870年代にミュンヘン大学地政学教授カール・ハウスホーファーが設立する。
秘密結社であるニューナイツテンプラー(新聖堂騎士団)の流れをうける組織。
19346月に、円盤型戦闘機「RFZ-1」が完成される。シューマン博士により、ブランデンブルグにあるアラド飛行機製造工場でテスト飛行される。
テストパイロットは、ローター ・ヴァイツという人物で、地上60mまで垂直上昇するも機体の安定性が悪かった。
1934年末に「RFZ-2」が完成する。直径5mで「ヴリル原動モーター」を備える。
その特徴は以下の通り。

UFOの速度が増すと輪郭がぼやけてみえる。
・速度によって色調が変化する。(赤、オレンジ、黄、緑、白、青、紫)電磁気を利用して飛行する推進方法を採用していたため、電磁場によって周囲の空気がイオン化するため外形が変化したり、色調が変わるようにみえた。
・推進方法が特殊なため90°もしくは45°或いは22.5°の3方向にしか方向転換ができない。

以上の理由で「戦闘用兵器」としては、不適格とされた。「長距離用偵察機」として採用される。
1938年までにRFZ-3~4とその発展型のRFZ-5が製造される。そしてRFZ-5からコードネームが「ハウニブー」に変わった。
1942年までにシュリーバー、ハーバーモール、ミーテ、ベルーゾらの科学者が円盤型航空機を開発する。RFZ-7までを製造していた。
1942年冬にヴリル協会によるコードネーム「ヴリル」の新型円盤航空機の開発とテストフライトを行う。直径約11m、8㎝KSK砲×1門、108MK砲×2門、17MK砲×2門を装備する。
「ヴリル1」~「ヴリル7」まで27機製造され、85回のテストフライトを行う。「ヴリル7」からの機種を「オウディーン」と呼ぶ。機体内部は2F建てである。

  V7計画

1934年ヒトラーが科学者ビクトル・シャウベルガーに新しい推進方法によるUFO開発を命じる。(V7計画)
環境保護者のヒトラーの求めに応じて「爆縮型エンジン」を以前に開発していた。
内燃機関の爆発の反対方向にむかうエンジンで、排気ガス(汚染物質)を放出しないといわれていた。
当時ドイツ占領下のウィーン・カートル研究所にて、UFOに搭載できる小型で大出力、電磁波推進で飛行する「超電導モーター」を完成させた。
(超電導モーター装備の試作機フライングハットクラフト。直径4070m)
1945219日に無人機のテスト飛行が実施される。時速2200㎞で移動、空中での静止、前進、後退、鋭角ターンなどの運動性能をみせる。
 ナチスドイツは墜落したUFOから飛行技術(製造技術)を得て、V7計画に利用したといわれている。
19455月のベルリン陥落により、試作機の設計図、機材などはすべて廃棄されたといわれている。

《シャウベルガーが開発した先進技術・超電導モーター以外の先進技術》

・ファイヤースポンジ~超金属。メタルとシリコンのようなものからできた一種の合金、光沢はなく濃いグレーの色調。鉄やチタニウムより頑丈、プラスティックのように軽い材質、鋳型で一体成形鋳造。

・トロナール~プラスティク。軽く耐熱性に優れる。ドイツ・フォルテン社製。ボン郊外のトロイスドルフのダイナマイト会社で製造。

・インタヴァイム~シュランベルクの研究所。硬質の有機物が含まれた軽合金を発明される。高熱になると色調がかわる特徴がある。


  シュリーバー・ハーバーモール・フライングホイール(空飛ぶ車輪)開発計画(仮称)

航空技師ルドルフ・シュリーバーにより設計された「モデル1」タイプが源流。
特徴としては、中央のコクピット周囲に扇風機のような円盤型の翼をつけた円盤型航空機。円盤翼が回転することによって垂直に上昇することができ、ジェット推進に似た「ヴァルターチューブ」という推進力によって前方に飛行する。
1941年にモデル1のテスト飛行が実施される。
コクピットの周囲の回転翼が、それぞれ角度を変えることで飛行方向や浮力を調節する構造になっていたが、機体のバランスを保つことが難しく墜落してしまう場合が多かったため失敗であった。
これを受けてシュリーバーは、同じ航空技師のハーバーモール、ミーテ、イタリアの物理学者ベルーゾ博士らの応援を得て、モデル1の改良型の製造に乗り出した。
19438月に「シュリーバー・ハーバーモール・フライングホイール」として改良型のテストフライトに成功する。
構造的な特徴として、
   スタビライザー(垂直尾翼)により機体安定性が高まった。
   回転翼の下に設けられた3つの3つのジェット噴射口。
   機体下部に垂直上昇のためのジェットノズルが新設。
   試験飛行で215秒の間に高度12000mに達した。水平飛行では時速2000㎞を記録する。
   ヴァルターチューブの成功~一種のジェット推進機関。「アウグスロール」と呼ばれるジェットエンジンを性能アップさせたもの。「アウグスロール」はV1ロケットの推進力。一種のチューブ状で、前方に可変翼タイプの窓がある。可変翼ウインドウを開けて、前方の空気を勢いよく吸い込むと同時にウインドウを閉じ、間髪をいれずにガス状にした燃料を吹き込み点火する。噴霧された燃料と空気が混合ガスとなり爆発すると高圧ガスがチューブ後方から猛烈な勢いで噴出され、その圧力で前方に推進する。
最終テストフライトでは、時速3000㎞を記録したといわれる。欠点は燃料搭載量が少なく航続距離がのびないことである。

  ベルーゾ・シュリーバー・ミーテタイプ開発計画(仮称)

シュリーバー・ハーバーモール・フライングホイールの発展型の円盤型航空機。
乗員は3人(リクライニングシート、赤外線カメラで外部をみる。)
秒速40005000フィート。(時速4400㎞~5050㎞相当。)
マッハ3.62ないし4.1(コワインダー効果の原理)
高熱に耐えられるチタニウム鋼を採用。
ファイバーグラス、プラスティックを内部に使用。
直径1420mまでの数タイプが製造された。
エンジンは、BMW自動結合型エンジン12基を採用。
夜間や霧の多い日でも飛行が可能である。


無線、レーダーオペレーション可能。

⑤ナチス親衛隊SSによる円盤型航空機の兵装化

ナチスドイツのヒトラーはじめ幹部は、円盤型航空機を「兵器」として運用するつもりはなかったという。むしろヒトラーが夢みていた「宇宙旅行」のための乗り物として、SSに開発を命じていた。
だが、戦局がナチスに厳しくなるにつれて、「戦争用の兵器」にするというアイディアがだされ、そのためのプロトタイプがいくつか製造されたという。
 SS内部の「E4」セクションにて円盤型航空機の研究開発を行う。
タイガー型戦車、パンサー型戦車のキャノン砲(砲塔)を円盤型航空機に取り付けていた。砲塔が1分間に360°回転するように設計されており、戦車兵が乗降するためのハッチもついている。

「ヴリル協会」と共同で円盤型航空機の製造が実施される。
ヴリル協会の「RFZ-5」を「ハウニブー」とコードネームに変更される。
1938年8月に「ハウニブー」(RFZ-5)のテストフライトが実施される。
 直径25m、8人の乗員を載せる。時速4800㎞を記録する。(後に改良され17000㎞まで速度アップしている。)回転砲塔には、8㎝砲2門、MK108㎝砲がが装備。
1938年に科学者ハンス・コーラーが開発した画期的なエンジンを使ってSS・E4セクションにより円盤を製造しはじめた。

『新エネルギー源に関するハンス・コーラーの発明』(英国情報部調査小委員会報告書)による「コーラーコンバーター」のしくみ

・主体は、強力な棒磁石と棒磁石にある特殊な巻き方で巻いた銅線で成り立つ。
・こうしたマグネットコイルを6個用意し、六角形に配列する。
・コンデンサーと二つの筒型コイルおよびスイッチで構成される電気回路を接続する。
・作動させるには、まずスイッチをきっておき六角形に配置されたマグネットを互いに少しづつ離す。そしてコイルの位置をゆっくりとアジャストしていきながら、電流の流れを監視する。
・すると不思議なことに電流計の針が振れ始める。テンションがあがってきたときに、
・スイッチをオンにする。
・電気回路に強力な電圧が発生する。

SS・E4セクションは、この「コーラーコンバーター」を発展させ、「トゥーレ・タキヨネーター」と呼ばれる反重力エンジンを完成させた。


《もう一つのナチスドイツの円盤型航空機開発の原点》


 ナチスドイツ親衛隊SS隊長ヒムラー、ゲーリング空軍相、ルドルフ・ヘスらは、トゥーレ協会のエリック・ヤン・ハムッセンの教授をうけ、異星人とチャネリング(秘密の儀式による交信)の能力を保持していたといわれる。

 特にヒムラーは、チャネリングによって未来や過去を知り、さらに異星人の知識を入手しようと秘密の儀式に熱中していたといわれる。
 SS・E4の開発したUFOにはチャネリングを通じて得た先進知識が役にたったのではないか、といわれている。
 異星人とのチャネリングが行われていた場所は、ドイツ・ペダボルンにあるウェベルスバルク城の一室である。
 ナチス親衛隊SS隊長ヒムラーは、この城の一室でのチャネリングによって、アルデバラン星人のUFOの秘密を入手し、さらに彼らが操るUFOを呼ぶことにも成功したのである。
 
交信していた先の異星人について

 地球から約68光年離れた「アルデバラン」という恒星系にある二つの惑星に住む知的生命体。

アルデバラン星系の生命体は人間に似た容姿であり、「SUMERAN」帝国を作っていた。彼らはそこで何十億年の間発展を続けていたのだが、やがてアルデバランが膨張をはじめたため惑星に住めなくなり、移住をはじめる。
 そして我々の太陽系にやってきたときに、最初に移住した場所が、現在火星と木星の間に小惑星群として残っているだけの惑星マローナであった。マローナはそののち隕石と衝突して小惑星群に分裂する。しかし「SUMERAN」人たちは、その前に火星に移住し、ピラミッド型都市や人面岩など構築する。
 地球へ最初に「SUMERAN」人たちがやってきたのは、チグリス・ユーフラテス川流域にあるメソポタミア地方であった。先住していた原始的な人類に彼らの科学知識や天文学を教え、その結果「SUMERAN」の文明が地球に開花した。これがシュメール文明のはじまりである。

ほんとかいな!??
ドイツ人の発想で、ドイツの技術で開発されたとした方が説得力があるようにも思いますが、いずれにしても戦前戦後とアメリカは、実機回収も含めてナチスドイツの円盤型航空機の技術、技術者を獲得し、独自に円盤型航空機の開発につなげていったものと考えられます。

【引用参考文献】
『ついに突き止めた超兵器の秘密 ナチスがUFOを造っていた』 矢追純一著 1994年10月 雄鶏社発行


【関連動画】

 https://youtu.be/0940s6otSks
 
③矢追さんに、NASAとナチスの関係を聞いてみました!総集編 2016/04/09 に公開  https://youtu.be/jFSUPk2H_rU


日独火星探査(1) // UFO University ( UFO大学 / UU ) 
2013/03/31 に公開 1941年3月にヒットラー政権(1933-1945 在任)は、アルデバランETIのサポートを受けて火星へ出発する準備をすることに決定した。そして 1944.4に日独の科学・情報部のメンバーが 極秘のうちにETIのサポートで開発したUFO宇宙船に乗って出発しました。そして1946年に火星に到着して火星都市にて見学と歓迎を受けたとの情報が 連合軍UFO/ETI極秘部隊が 入手しました。トルーマン大統領は ただちに専門の情報幹部等を派遣し関係者の捜索・調査・尋問を開始しました。その内容は①ドイツUFO/ETI科学者・情報機関員たちの尋問等 ②フォン・ブラウン博士ら米国亡命者たちの調査・尋問③ソ連に連行されたドイツ科学者たちの極秘調査③GHQによる日本のUFO/ETI科学者・情報機関員たちの尋問④その他 以上の国家機密に関する調査・捜査・尋問等は 徹底して極秘に実施されました。つまり トルーマン大統領(1945-1953 在任)は すでにETIの存在とUFO宇宙船のハイテクに大変な関心をもって進めたとされ この調査・尋問の結果 UFO宇宙船が開発に成功していたこと、火星には ETIが先住し日独火星探査部隊は かなりの交渉の成果を出したことを確認しました。日独の火星探査は具体的にほとんど厳しい機密のベールに包まれていてまったく情報がありませんでしたが 数人のドイツ情報機関の将校らの公務証言や  フォン・ブラウン博士ら米国に亡命した科学者たちの告発証言オーベルト博士(独ロケット工学の父)の公務証言などにより その存在が 明らかとなってきました。さらに 現代において 米国政府を超えた最高権力機関SEGは ブッシュ政権の父・子たちに支持され ほかの実力者とともに 年間 10回以上 火星都市を往復し 地球SOS!!!に対処した交渉を火星ETIらと何度も続け一定の成果があったとの証言が 関係者の中から出ております。 さらなる今後の研究成果が 期待されていますが 機密内容のため関係者の理解と協力が求められます。 あらためて国民主権 人権の原則について検討する新時代を迎えつつあると言えるでしょう。 



日独火星探査(2) // UFO University ( UFO大学 / UU )
 2013/04/13 に公開 ドイツでは 1910年代後半からアルデバラン星人によるサポートか゜あり異常なまでに科学・技術が 進歩しました。日本の東条英機(1884-1948 在任は1941-1944 岩手県生まれ 陸軍大学卒  陸軍大将 陸軍大臣 内閣総理大臣 首相等 )は 1919~1921まで武官としてドイツに駐在しており、この時にドイツがアルデバラン星人のサポートを受けてハイテクなUFO宇宙船を開発したことを知り大変 おどろいたとの証言があります。その後 日本国での日独の交流を積極的に進め青少年から科学者や軍人等も合同で協力して世界帝国を構築しようとの会談等を何度も積み重ね実施しました。 そして 1945.4の敗戦直前にドイツと日本の科学者・軍人たちが火星へ向かって出発したのでした。1946年には、火星のシドニア地区に着陸したとの情報も入ってきました。敗戦間もなくでしたが、以上の情報が米ソの情報機関が知ることとなり日本では米国のトルーマン大統領からGHQ連合国総司令部最高司令官のマッカーサー元帥に極秘の調査・尋問の指令が出されました。GHQは 極秘に東条英機や関係者の捜査を進め尋問を実施し調査との整合性や信頼性を厳しく確認して報告書にマトメて極秘の情報としてトルーマン大統領に届けました。その内容は 現在も公開されていませんが 関係者の証言から①日独の合同で火星探査に行ったこと②火星に行けたのはアルデバラン星人のサポートで開発したUFO宇宙船であること ③火星の探査は地球での帝国の建設が困難になったこと④火星が 地球人の故郷であることを確認すること⑤先住民の火星人の助けを借りること ⑥その他
以上のような内容を詳細に書いた報告書を提出したと推定されています。今回は 米国の日独火星探査等についての日本人科学者等の調査・尋問の実態を紹介しました。 

https://youtu.be/U3eHWlNe5a0 


日独UFO開発③ / UFO科学大学院( USS ) UFO SCIENCE SCHOOL 
2013/08/11 に公開  https://youtu.be/FSMjgaOTIJU
日独UFO開発④ / UFO科学大学院(USS)== UFO SCIENCE SCHOOL
2013/08/12 に公開  https://youtu.be/mpICpN36TSo


現代の技術力をも凌駕!?ナチスドイツ「空飛ぶ円盤」に関するCIA調査結果

·         2018/8/7 https://mnsatlas.com/?p=38159

·         UFO関連の陰謀論で出てくるものに、「かつてナチスドイツがUFOを開発していた!」というものがある。
一見荒唐無稽な話に思えるかもしれないが、ナチスドイツは新兵器として全翼機やローターを内蔵したヘリコプターなどを開発しており、これが見ようによっては円盤状に見えるため、UFO開発疑惑に繋がったとされている。
だが、このたびCIAが公開した過去の調査結果に、なんとナチスドイツが開発していた「円盤型飛行機」が実は恐ろしい性能であった事が記されていたとして話題になっている。
問題の資料は1952311日から520日まで、ゲオルグまたはジョージ・クラインという名のドイツ人技術者から調査した内容となっている。彼はチェコ・プラハにて1945年に「空飛ぶ円盤」のテストが成功していたと証言。
3分以内に12,400メートルの高度に到達し、時速1,370マイルで飛行できた」「理論上では音速の3倍以上のである時速2500マイルで飛行できる」と語ったという。
証言から考えると、この空飛ぶ円盤は現在の最新鋭の戦闘機であるF-35の約2倍の早さで飛行できることになる。この円盤はV2ロケットが作成されたのと同じ軍需工場で研究され、造られており、1941年には開発が軌道に乗っていたとも証言していた。
CIAは今回公開したこの「ナチスの空飛ぶ円盤」に関する調査結果を「評価に値しない」としているが、海外のUFO研究家はデタラメとするには具体的な内容も多いため、一考の価値があるとしている。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像©PIXABAY
関連動画 https://youtu.be/bLDqzx5Koyw?t=17
[FULL] ドキュメンタリー 矢追純一 UFOスペシャル 第七弾 - ドキュメンタリ HD ナチスドイツの円盤型飛行物体開発 https://www.youtube.com/watch?v=Z2IfcwknkZo

UFOなど存在しない ナチスドイツが造った
https://www.youtube.com/watch?v=FGtRIDpebMY


【書評】ヒトラーとUFOの関係とは!?

都市伝説がドイツ人を魅了し続ける理由
『ヒトラーとUFO』(篠田航一/平凡社)新書



文=犬山しんのすけ
読者諸氏は、ドイツ人に対してどんな印象を持っているだろうか。小生は勤勉実直、質実剛健などと思っていたのだが、実はとても噂好き、都市伝説好きなのだとか。そういわれれば、地域にまつわる民間伝承を集めた『グリム童話』を生んだ国でもあった。そもそも民間伝承とは古来人々の間で伝わった、噂話だともいえる。そんなお国柄だからか、いわゆる20世紀の民間伝承であるUFO事件に対しても根強い人気があるという。
 都市伝説に興味がある読者なら、一度は耳にしたであろう「ナチスは第2次世界大戦中にUFOを作っていた!」という噂。本書『ヒトラーとUFO』(篠田航一/平凡社)は、そんな荒唐無稽ともいえる都市伝説が、なぜドイツ人を魅了し続けるのかを元毎日新聞ベルリン特派員として活躍した篠田航一氏がひもといていく。
 とはいっても著者である篠田氏自身、高校時代より「伝説と歴史的事実の境界を漂う話に強く惹かれた」とまえがきで述べており、頭ごなしに「荒唐無稽だ!」と否定してはいない。記者としての矜持を持ちつつ好奇心豊かに取材を重ねる姿勢は、「都市伝説は大好き!でも、踊らされないぞ!」と構える小生にとっても、実に共感できるものであった。
 ところでタイトルにもある「ヒトラーとUFO」の関係だが、確かにナチスドイツの兵器群は当時の技術レベルから見ても高水準で、それに尾ひれがついて広まったと考えるのが妥当かもしれない。しかし、尾ひれにはその胴体ともいえる幾ばくかの事実があるもの。本書によると実はドイツでは「飛行に最も負担がかからない形状として円盤型に注目していた」というのだ。
 当時、航空技師であったルドルフ・シューリファーが戦後、メディアに語った言葉がまた興味深い。「アイデアが生まれたのは1942年です。子供が水平に回転するプロペラの模型で遊んでいるのを見て、ふと思いついたのです」というのだが、その「水平に回転するプロペラ」とは、もしかして竹トンボのようなものだろうか? なんとなく日本の古典玩具だと思い込んでいたが、調べてみると15世紀にはヨーロッパにも伝わっていたらしい。玩具が科学技術の粋を集めた航空機開発に繋がるとは、意外過ぎてこれこそ都市伝説かと思ってしまうくらいだ。
 だが、結局は円盤型航空機計画も、旧ソ連軍の侵攻が激化した19454月には中断、シューリファーも設計書類を持って地元へ戻っている。なら、その設計書の行方が気になるが、194884日に作業場から盗まれたという。シューリファーは「一緒に働いたチェコの技術者がどこかの【外国勢力】のためにこの円盤計画を再現している」と確信したそうだ。
 肝心の設計書類が見つからない以上、確たる証拠はないんじゃないかとも思うが、これらの話は戦後にメディアで堂々と語られていたという。これはドイツの重要機密ではなく公に知られた話であり、ナチスのUFO伝説は半分くらい当たっていたと、著者は述べている。なるほど、これこそ「伝説と歴史的事実の境界を漂う話」である。
 また本書はナチスのUFO伝説以外にも、フリーメーソンへの直撃取材や、グリム童話「ハーメルンの笛吹き男」が実はほぼ史実と見られている件に関しても実に興味深い考察がなされている。さらには日本国内の都市伝説への取材もあり、読者諸氏の知的好奇心を満足させてくれるであろう。
 ネット上で簡単に、都市伝説にも満たない噂話が大量に見聞きできる昨今、中にはただ差別意識や疑心暗鬼を煽るだけのものも少なくない。そんなものに惑わされないためにも、本書を参考にその読み解きかたを学んではどうだろうか。都市伝説の根拠──いや、根拠とまでは言えないものの、きっかけとなる事象の存在を知るのも、きっと楽しいはず。ただ、壮大だと感じた伝説が、実は小さなイザコザに尾ひれが付いただけという事実を知って、拍子抜けすることもあるだろうが……

宇宙開拓時代の新たな技術開発 最高レベルの新型加速器「スーパーKEKB」が試運転

宇宙の謎に迫る・新たな物理法則発見に熱い期待が・・・
2016.5.9 12:30更新 http://www.sankei.com/life/news/160509/lif1605090019-n1.html

 宇宙の謎に迫る最新型の加速器「スーパーKEKB(ケックビー)」が、茨城県つくば市の高エネルギー加速器研究機構(KEK)で試験運転を開始した。素粒子同士を衝突させる性能で世界最高水準を誇り、再来年にも新たな物理法則の発見を目指して実験を始める。(黒田悠希)

標準理論を超える

 現在の宇宙にある物質は素粒子という小さな粒子が集まってできている。だが約138億年前の宇宙誕生時には、質量などは粒子と同じだが、電気的な性質が反対の「反粒子」も同じ数だけ生まれたと考えられている。例えばマイナスの電気を帯びている電子に対し、プラスの電気を帯びている陽電子が反粒子だ。
 反粒子でできた天体や銀河は、現在の宇宙では見つかっていない。なぜ反粒子は消滅し、粒子だけが生き残ったのか。その理由を説明する理論でノーベル賞を受賞したのが小林誠、益川敏英両氏だ。


 高エネ研は1990年代に加速器「KEKB」を建設。小林・益川理論の正しさを実験で証明し、2008年の受賞につなげた。
 だが、まだ謎は残っている。小林・益川理論は原子核をつくる素粒子クォークについて説明したもので、反粒子が消えた理由の全てを説明できないからだ。
 これまでの実験結果は、素粒子物理学の土台となっている「標準理論」という基本法則に多くの点で一致しているが、一部で合わないデータも出ている。その理由を探る実験は、標準理論を超える新たな物理法則を見つけるチャンスであり、素粒子研究の最大の焦点になっているのだ。
 残された謎を解明するため高エネ研が約300億円を投じて改造し、グレードアップした新型加速器がスーパーKEKBだ。


40倍の衝突性能

 1周3キロに及ぶトンネル内で電子と陽電子のビームを光速近くまで加速して衝突させ、宇宙誕生時に迫る高いエネルギー状態を再現。これによってB中間子などの粒子を生成し、その崩壊によって出てくる粒子を詳しく調べる「ベル2実験」を行う。
 新型加速器の売り物は、電子と陽電子を衝突させる頻度が従来の40倍で、世界最高水準に向上した点だ。衝突が頻繁なほど目的の崩壊現象をたくさん観測でき、まれにしか起きない新たな物理現象を検出しやすい。
 世界の加速器は、欧州合同原子核研究所(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)が衝突エネルギーで最高とされる。ノーベル賞に輝いた「ヒッグス粒子」を発見したことで有名だ。これに対しスーパーKEKBは衝突頻度の高さが武器で、LHCの強力なライバルになる。


 日本は衝突性能の分野に強く、KEKBも当時の世界最高を誇った。今回はビームのサイズを絞り込み、電流を増やすことでさらに高性能化した。DNAが新たな世代に引き継がれたといえる。
 「世界一になるために、LHCのような高エネルギーではなく、衝突性能でフロンティアをとる」と高エネ研の大西幸喜(ゆきよし)准教授は意気込む。
再びノーベル賞も
 崩壊をつぶさに観測するのは直径7メートルに及ぶ検出器だ。衝突頻度の向上に伴い測定精度や識別能力を大幅にアップさせた。「KEKBでは見えなかった全く新しい世界が見えてくるかもしれない」と実験チームの中山浩幸助教は目を輝かせる。計画には国内の研究機関や大学だけでなく、海外からも多くの研究者が参加している。


 日本の加速器科学がここまで進展したのは驚異的ともいえる。理化学研究所などが建設した加速器は戦後、占領軍によって破壊され、研究活動の「空白期」を強いられたつらい過去があるからだ。
 その後、再起した研究者や技術者の多大な努力を礎に、KEKBの先代「トリスタン」など多様な加速器が建設され、ノウハウが受け継がれた。加速器は現在、基礎物理学にとどまらず医療や生命科学研究など多くの分野で活用されている。
 スーパーKEKBはアジアにおける素粒子物理学の最高レベルの研究拠点ともなる。標準理論を超える物理法則で存在が予測されている新粒子を発見すれば、再びノーベル賞も夢ではない。
 トリスタン計画に携わった高エネ研の山内正則機構長は「探索の範囲を一挙に広げ、これまで知られていない現象が明らかになることを期待する」と話している。


■2018年に火星に無人宇宙船

 米宇宙開発企業のスペースXは、火星に向け無人宇宙船「レッドドラゴン」を2018年にも打ち上げることを明らかにした。実現すれば企業としては初。同社が開発中の大型ロケット「ファルコンヘビー」に搭載するとみられる。
 国際宇宙ステーション(ISS)への物資補給機として運用中の「ドラゴン」を改良する。同社はネット投稿でこの計画を「火星への物資大量輸送に必要な技術を実証するもの」と説明した。
 イーロン・マスク最高経営責任者(CEO)はツイッターに「ドラゴンは太陽系のどこにでも着陸できるよう設計されている。これはその手始めの試験飛行だ」と投稿した。
 18年は火星が地球に大接近するため、飛行距離が短くなるよう時期を合わせたとみられる。



 人類は宇宙開発を進めながら、同時に地球環境も整備していかないと、このままいくと地球上に住めなくなるのではないか、と危惧しています。こういうことは単なる杞憂に終わってほしいものですが、国連でついに採択された「核兵器禁止条約」など人類の未来への希望もかすかに感じます。核大国といわれる国は全く無視した格好になっていて、わが日本も批准していませんが、地球環境を破壊こそすれ、再生の敵でしかない核兵器は先々廃止していく方向付けはできました。まさに人類の共存にむけての戦いは始まったばかりです。
 人種偏見、宗教対立、「個別的自衛権」の行使という新たな侵略戦争、サイバー戦という諜報戦、旧時代から新たな時代にかけて人類の排他的な欲望からくる戦争はつきません。
 宇宙へフロンティアとしてうって出ることで人類は新たに覚醒していくことができるのかどうか、私はわかりませんが、旧時代から続けてしまっている負の側面を払拭していかないと、未来にむけてよりよく生存していくことが難しいように思います。
 何かのSF作品ではありませんが、人類は精神的によりよく覚醒するときがきているとはいえないでしょうか?


 

ロズウェル事件で墜落した飛行物体が「アメリカ軍の機密兵器」であったとしたら!?~LRVよりTR-3Bへ~

第二次大戦後、戦勝国であるアメリカ軍は、ナチスドイツの円盤型戦闘機の技術を導入し独自に開発を進める中で、1947年のニューメキシコ州ロズウェル上空にて気球で移送中の円盤型戦闘機(LRVレンズ状再突入飛翔体)が墜落、国家機密漏洩を防ぐために陸軍部隊により回収された、ことがいわゆるロズウェル事件の顛末であると仮定したとして、あれから半世紀以上が経った1990年代2000年代にこのLRVの開発が極秘に進み、完成の域に達していたとしてもおかしくはない。
既に湾岸戦争の時に偵察機として実戦投入されていたといわれるアメリカ空軍の「反重力戦闘機」についてとりあげてみたいと思う。

アメリカ空軍の「反重力戦闘機」アストラ(TR-3B)について

きっかけは、アメリカ空軍が極秘に進める計画「オーロラ計画」の中で開発された兵器である。機体形状は黒色三角形で、コードネームは「アストラ」。
1994年から地球外からのテクノロジーを元に開発されてきた超ハイテク機体である。
小型原子炉を搭載し核エネルギーを利用する。電磁波推進システムで飛行する。重力に変化をもたらすMPD(マグネットプラズマダイナミック)を採用。


【タイプは2種類】

大型機



「戦艦は長さ157フィート、幅450フィートのV字型で、7階から8階建ての構造になっており、1,000人以上の戦闘員が搭乗できる仕様になっていたという。」(「地球防衛軍」の戦艦?)

全長180
90
重さ100t
最大速度マッハ9
12ftの高空まで瞬間移動が可能な機体構造。

小型機(通称ブラックマンタ)



全長18
14

【各地で目撃されている】

1990年代初頭にアメリカを中心に目撃されていた。(ブラックトライアングル、黒色三角形の機体)


1989年から1990年にかけてベルギーで発生したUFOトラップ(集中目撃)の際に頻出した。1990年以降、アメリカで出現、目撃が多発している。

【グーグルアースにて確認できる】

 西オーストラリアのバースの北370㎞の地点。「シドニーモーニングヘラルド」紙が2007215日に「3年後にここにオーストラリアとアメリカの共同軍事基地が建設される。」と報道した地域の上空にて確認される。

共同軍事基地の建設目的は、「軍事衛星の強力なネットワークを構築するため」とされている。

1997年アリゾナ州フェニックスでの事件(フェニックスライト事件)でアストラが映っていた。

2010316日サウスカロライナ州グリーンズビルにて窓越しから撮影される。機体下部の中心が燃えるように脈動し輝いていた。
 ベルギー、フランス、ドイツ、イギリス、ロシアで出現、目撃事例がある。

極秘映像 アメリカ最新鋭反重力戦闘機 TR-3B Top secret "US Air Force antigravity fighter TR-3B"
2014/05/07 に公開



【通常の航空機とは異なる動き】

急加速、急角度旋回、空中でのストップ&ゴーなど様々な動きが可能である。
2008年にパリ上空に現れた時には、機体中央のライトが上下に膨れ上がり、やがて大きな光の玉になって機体を包み込み消滅していった。(空間移動が可能?全長18m全幅14mの小型機。通称「ブラックマンタ」)


レーダーでも肉眼でも全くみえない完全なステルス性能を有する。


【すでに実戦配備されている?】

   20135YouTube動画「タリバン陣営をUFOが攻撃」
アフガニスタンのアサダーバード砂漠にて、突如現れた三角形のUFOが悠然と飛行し滞空する。やがて機体前方の一部から電光の光線が放たれる。一瞬にして地上の広場で爆発が連続し噴煙があがる。
20143月にタリバン勢力により陸軍基地が大規模に攻撃され、大量のアフガニスタン兵士が殺害された数週間後に撮影された映像。

   201412YouTube?動画、1997313日パトロール中のアメリカ空軍機パイロットが撮影したリーク映像。アストラと謎の発光体が空中で交戦している映像。


【アストラか!?】米国のUFO研究家、3機のUFOがうつった動画を公開 
2017年05月04日 07:33(アップデート 2017年05月04日 14:29) https://jp.sputniknews.com/life/201705043603172/ 

 UFO研究会「Secure Team 10」の研究家らが、2017年5月1日にかけての深夜に米ケンタッキー州上空を飛行した3機のUFOがうつっている動画を公開した。 動画は、深夜用の特別機器を使って撮影された。陰謀論を唱える人々は、UFOは昼間は見えないと主張している。 動画には、文字通り夜空に静止する3つの明るい光点がうつっている。 なおSecure Team 10のメンバーらは、これは一つ一つが独立したUFOではなく、宇宙人が地球人を観察するために軌道に「駐車」した三角形の宇宙船の一面である可能性もあるとの見方を示している。 https://youtu.be/nUOFJaCEFWA?t=6

《維新嵐》
 反重力戦闘機アストラが、本当にアメリカ空軍の兵装であるという点については、確たる証拠をよく知りません。
 ただ昨今のアメリカをはじめロシア、共産中国、EUと相手側に対して外交的、経済的なダメージを与えるための「攻撃手段」が巧妙に「ステルス化」してきていることは、よく感じます。
 サイバー攻撃、ステルス戦闘機、爆撃機などは最たる例です。
現在、アメリカのアジア太平洋の象徴たる核戦力は、グアム、豪州などに配備されたB-2ステルス爆撃機です。しかし反重力を動力源とするアストラが出現すると、極秘に敵国を偵察し、攻撃することの自由度があります。
 イラン各処理施設にマルウェアがしこまれていて、発電所の制御システムに悪影響がでましたが、シリア軍の対空レーダーがアメリカ・イスラエル軍による空爆うける際に機影がレーダー映らず防御できなかったという例もあります。
 戦略的に抑止したい意思のある国に「みえない攻撃」をしかけ、政治外交的な解決の場にひっぱりだす、まさに新時代の戦争といえるでしょう。

【各地で目撃されるTR-3Bアストラ】


地球製のUFO TR3Bが攻撃と機体の回収?その他の動画も 2016/06/15 に公開 TR-3Bと思われる機体が空爆する所を集めてみました。 その他のTR-3Bと思われる動画も https://youtu.be/vmbVvK9ZGyE  

点滅する謎の3つの光。UFOなのか?軍事偵察機「TR-3B」なのか?(カナダ) 
2017年11月26日https://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52249679.html 



 ネット上ではUFOにまつわる目撃情報が次々とシェアされているが、米国で謎に包まれている軍事基地とともに噂される特殊な軍用機に関する報告も後を絶たないようだ。  今年3月、カナダ上空で謎の飛行物体が目撃され、その奇妙な様子をとらえた動画などが海外メディアで話題になっている。  
 物体は暗い色の機体で、赤と白の3つの光を点滅させながら飛行していたが最後は消えてしまったという。  目撃者は、この3つの光が米政府の極秘プロジェクトで開発中ともいわれる偵察機、TR-3Bの特徴に類似する可能性を考え、この情報を世界で最も大規模なUFO情報収集組織に報告したという。 

 http://karapaia.com/archives/52249679.html
【カナダ上空に現れた3つの光】  
 これは今年3月中旬、カナダのオンタリオ州バリー上空で夜間目撃された、3つの光を有する奇妙な飛行物体の動画だ。 2つの赤い光と1つの白い光が高速で点滅している 。
 この時目撃者は運転中で、自宅に着く直前にこの物体に気づいた。そこで車内から撮影しかけたものの、到着後はカメラを放置したままいったん家に入り、家族に声をかけた。  そのため映像の一部がぼやけてしまったという。
 その後、目撃者は兄弟と一緒にこの光景を眺めた。すると赤い光が白になり、点滅のスピードが遅くなった。しかし最後は消えてしまったそうだ。 

【三角形の軍事用偵察機TR-3Bに似てる?】  
 映像は、アメリカを拠点にUFOや宇宙人にまつわる世界中の情報を研究する相互ネットワークMUFON(関連記事)に送られた。… https://www.excite.co.jp/News/odd/Karapaia_52249679.html?_p=2 これを目にしたあるUFO専門サイトは、3つのライトに着目。米政府がブラックプロジェクトと称し、エリア51のような場所で空軍に開発させていると噂されている軍事用偵察機TR-3Bの可能性を上げるも、暗すぎて判別困難とした。
 サイトの運営者によると、これと似たようなUFOが突然分裂して、ありえない速さで逆方向に飛んで行ったという目撃談が以前からたびたび出ているという。 

【3つの光は民間機か軍用か?】  
 一説によるとTR-3Bの機体はトライアングル型で、宇宙空間も飛行可能だといわれているが、目撃情報の中には見間違えも多い。  
 UFOにまつわる誤情報を明かす専門家によると、三角のUFOだという画像や動画の大半は、航空機についている方向や位置を示すライト、もしくは離着陸時に点灯するライトだという。 この光は旅客機の航空灯なのだろうか?
 そのUFO専門家は今回の3つの光について、「航空機がらみの光だが旅客機が軍用機かどうかの判別は難しい」と語っている。  
 なお、MUFONはこの案件を調査中としている。
 via:express / youtubeなど / translated by D/ edited by parumo 

点滅する謎の3つの光。UFOなのか?軍事偵察機「TR-3B」なのか?(カナダ)

アメリカ最新鋭反重力戦闘機 TR-3B Top secret "US Air Force antigravity fighter TR-3B" 
https://www.youtube.com/watch?v=WyDOJ_Vreuk https://youtu.be/WyDOJ_Vreuk?t=4

目撃された謎のV字型UFOは米軍の新型兵器!? 
2018/4/16 http://mnsatlas.com/?p=34113 


  アメリカはノースカロライナ州にて、奇妙なUFOらしき物体が動画に撮影されて話題になっている。撮影された場所はノースカロライナ州シャーロットから85マイル西にあるポーク郡の町、コロンバス。問題のUFOは夜間に撮影されたもので、6つのライトが点灯したV字型の飛行物体がホバリングしながら飛んでいく様子が捉えられている。 このUFOを目撃し、撮影に成功した地元の男性は「何かは解らないが、進行方向からして地面に向かって落ちているようだ。6つのライトを持ったこの飛行物体が何であるか知りたい」と語っている。 この動画はアメリカの民間UFO研究団体である相互UFOネットワークMUFONに投稿され、YouTubeに上げられた。

関連動画 https://www.youtube.com/watch?v=QgMGeBSofH4

  この動画はUFO関連を取り扱うYouTubeチャンネルThe Hidden Underbellyでも注目されており、彼らはこの飛行物体について「巨大なUFOの母船ではないか」と述べている。 ノースカロライナ州はアメリカでもUFOが頻繁に観測される地域のトップ10に入っており、ワシントン州ダヴェンポートの国立UFO報告センターによると、同州のシャーロットとノーマン湖など複数の地域で最近もUFOの目撃例が報告されていたという。 今回のUFOについて、V字型という形状からアリゾナ州フェニックスの巨大UFOの事例と比較する見方や、アメリカ空軍が秘密裏に開発しているという反重力宇宙機TR-3Bのような軍用機の飛行実験だったのではないかとする意見が出てきている。ノースカロライナ州東部にはフォートブラッグ空軍基地とポープ空軍基地が存在していることから、米軍の新型兵器説も強いようだが、果たして?。(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像&動画 ©The Hidden Underbelly YouTube

いよいよ実戦投入!?飛行する謎の戦闘機ブラック・マンタを撮影成功!! 
2018/4/22 http://mnsatlas.com/?p=34351 

  近年欧米を中心に目撃例が多く報告されている黒い三角形UFO。このUFOの正体について、アメリカ軍が秘密裏に開発しているの最新鋭ステルス戦闘機ブラック・マンタことTR-3Bではないかとする説が出てきていた。そして最近になって、アメリカはカリフォルニア州のある一帯でこのTR-3Bが度々目撃されるという証言が報告されるようになってきている。 こちらの画像はカリフォルニア州の高速道路で撮影されたもの。画面右側から左側に向かって、地上からの光に照らされて銀色の三角形の物体が音もなくゆっくりと滑るように飛行していたという。不思議なことに、普通の航空機のようなライトは存在していないようだ。この画像は海外の民間UFO研究団体である相互UFOネットワークMUFONに投稿され、研究家らによって検証されることとなった。

  MUFONので活動するUFO研究家タイラー氏は、「飛行物体の輪郭が非常にシャープに見えるので、ホバリングしているか非常にゆっくりと動いていることが分かる。また、地面に近い低空を飛行していたことも推測できる。これはやはり秘密裏に開発されている新型戦闘機のTR-3B、ないしはB-31ステルス爆撃機の可能性が高いとみていいだろう。目撃時に飛行機特有の音がしなかったという報告もあるため、秘密の反重力装置で飛行している可能性がある」 この画像は公開されてから26万人以上の人々が確認しており、様々な意見が寄せられている。「現行のステルス爆撃機のように見える」とする人もいれば、「F-117ナイトイーグルの特徴と一致する」という声も上がっている。 先日、アメリカはイランへの攻撃に参加することを表明したため各種戦闘機の飛行訓練などが増加し、戦闘機を見慣れていない人が誤認しただけなのかもしれない。だが中には、いよいよ秘密裏に開発していた新型機を実践投入しようとしているのかもしれないとする意見もでてきている。 果たして真相はいかに?
(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像©MUFON