文明の興隆とその終焉。 ~太古火星文明&金星文明の謎~

 「お天道様が見ている」

(『宇宙万象』第5巻 伊勢白山道著 観世音 より)

 これは霊能者でもある伊勢白山道さんによる太古地球外文明論になります。

文明の盛衰は「太陽」の活動が影響する、という点を示唆しています。あくまで一つの考え方ですが、現代の地球の人類文明を考える時に無視できないように思えます。

 超太古における太陽の大きさと、それぞれの惑星間の距離は今とは違うようです。今は不毛の惑星にみえるそれぞれの天体にも、地球と同じような生命誕生のサイクルが存在したことを幻視します。

 火星や金星の文明の最後は、核戦争の前に地下世界に逃れて生き延びていた住民もいましたが、最後は太陽から発射された超巨大な太陽嵐(ソーラーストーム)により、超近代的な地下都市群も惑星から消えています。その惑星全体が内部から煮えたぎるルツボと化したのです。

 その時、生命たちは一瞬にして肉体を失くし、無痛のまま全生命が霊体の次元へと自動的に移行しています。そして続きの生活をしています。その霊体の生活は、今の火星や金星にも存在しています。

 地球の未来も同様に太陽様の方から次の次元へと連れていってくれるかも知れません。霊体の次元に移行した時、心の状態が中心になります。今の肉体を持つ世界のような本心を隠した厚顔によるウソや犯罪ができなくなります。

 だから今の地球生活の中で、現状の中で感謝しながら自分の良心に沿って生活していればまったく問題はないのです。太陽により無痛のまま一瞬にして、次の新しい次元の環境内での生活がもたらされると感じます。肉体を失くせば貧富の差も関係ありません。

 今のいろいろな問題があるのは、私たちの良心を試している、発揮させるための仕組みにすぎないのです。だからこの仕組みに執着せずに自分の良心を維持することがすべてなのです。


火星・超太古文明といわれる「遺跡」



なんと火星超太古文明の証言者もいましたね。

金星・超太古文明