UFO(UAP)はアメリカにとって国防上の脅威。

 まずはこの記事です。

先にアメリカ国防総省が、UAPは新たな国防上の脅威と位置付けていましたが、その認識はさらに深まっているようですね。

まあ軍事施設、とりわけ原子力施設に目撃情報が多発していますから、無理もないでしょう。

記事には明確にしていませんが、アメリカ軍の原子力施設とは何でしょう?

おそらく核弾頭の保管施設や弾道ミサイルの発射施設と思われます。

核兵器を配備されている基地でのUFO目撃が多いのは1950年代から変わる所はないものと思われます。

あとUFOを異星人の飛行物体と断定していないこと。

異星人よりも「敵国の兵器」だと疑っている傾向の方が強いのでしょう。

もうUFOはオカルトミステリーではありません。現実の安全保障問題です。


記事

米軍によるUFO目撃情報が新たに510件も ほとんどが軍事空域近く

よろず~ニュース - 2023118 15:30

アメリカ軍によるUFO(未確認飛行物体)の目撃情報が、新たに510件も寄せられていることがわかった。政府の報告書によると、UFOのほとんどが原子力施設や発電所など軍事空域近くで目撃されており、国家安全保障に脅威をもたらすものとされている。

米政府は地球外生命体の証拠は無しとしたものの、それらのUFOを脅威と見なしている。

2004年のUFOの目撃情報が144件となっていたため、現在その件数がほぼ4倍に増加したこととなる。

2022年の報告書の中で米国家情報長官は、UFOが制限空域や警戒を要する空域で目撃されていることから、飛行の安全や敵対する諜報活動の可能性を示唆、目撃情報の積極的な報告により、件数が上がっているとした。(BANG Media International/よろず~ニュース)

米軍によるUFO目撃情報が新たに510件も ほとんどが軍事空域近く


動画