ダリネゴルスクUFO墜落事件 ~ロシアで回収された金属片と磁気を帯びた鉛玉の謎~

ロシアのUFOスポット

ロシア・UFO出現・目撃動画

(本文出典は、月刊ムー№475 2020年6月号記事より)

 ロシアベルミ地方「モリョブカ・トライアングル」

UFO多発地帯。

19世紀初頭に地元教会の神父が正体不明の飛行物体を目撃したのが最古の事例。その後も火球やヒト形の巨大な影など様々な形状の飛行物体が目撃された。

 

ロシア北部中央エカテリンブルク「スヴェルドロフスク・トライアングル」

旧ソ連時代に最もUFOの目撃が多発したところ。8090年代に目撃が多発しすぎて「UFOの通り道」として世界中から注目を集める。

 

1908年ツングースカ爆発事件

UFOが上空で爆発した事件。

 

1968年ベレゾフスキー事件

スベルドロフスク近郊の森林地帯にUFOが落下する。

ソ連崩壊後に海外へ映像フィルムがリークされる。地面に突き刺さった直径5mのUFO、現場検証を行う科学者集団、現場警戒を行うと思われる軍属が映り込んでいる。


2013年隕石落下事件

チェリャビンスク州が衝撃波で覆われた。



1986125日 ダリネゴルスク墜落事件

午後7:55極寒の夜空にオレンジがかった赤い光球が飛来、南西方向から飛んできた光球はダリネゴルスク上空を横切った後、イズヴェストコヴァ山に激突した。物体の大きさは直径1mほど、形状は真円に近い形状、翼や窓のような構造物は認められなかった。表面はよく研磨されたステンレス鋼を連想させる物質であったといわれる。

 低空域を飛ぶ物体は、イズヴェストコヴァ山上空に達したところで、ふらつき、制御を失ったように墜落、落下時の衝撃音は極めて短かったようであり、聞こえなかったという者もいるが、衝撃音とともに振動を体感したという証言もある。

 その後フラッシュのような強い光が瞬き、赤みがかった白い大きな炎があがった。炎が燃え続けた時間については、12分という主張、1時間、或いは夜半すぎまで延焼したとする者もいて証言が様々多岐にわたる。

 またその正体をUFOではなく、隕石やロケットなどの既知の飛行物体の破片であったと主張する者も存在する。

 事件現場での科学者たちが行ったクロノメーターを使った検証結果によると、物体は700800m上空を秒速15mで飛行していたことが判明している。少なくとも誤認のレベルではない。


専門家を驚嘆させた結晶配列

UFO墜落の物証となるサンプルの収集と検証に尽力したのは、当地の博物館館長を務めていたヴァレリー・ダズィルニー氏である。墜落事件から3日後にダズィルニー氏は調査隊と共に現場に入った。墜落した物体の確認は叶わなかったものの、墜落地点と思われる“爆心地”とその周辺から貴重なサンプルを数多く獲得できた。

磁気を帯びたケイ酸塩から成る真丸=鉛玉の破片はそのうちの一つである。本来、磁気は高温によって消失する。

しかしダズィルニー氏が採取した岩には正反対の現象が発生していた。磁力をまとうレンガ質の岩が地球上の法則から外れた存在であることはいうまでもない。他には直径15㎜ほどの正体不明の飛沫が固形化した不自然な物質も約30g検出されている。溶けた金属の飛沫らしきものは軟弱金属を思わせるものだった。さらに墜落を目撃していた現地の住民たちによって、物体の墜落時に折れたと思われる木々、燃え残った切り株、飛沫状の金属が付着した岩など、謎めいたサンプルが現地で採取され、博物館に持ち込まれている。

ダズィルニー氏は、これらの不可解なUFO墜落時の物質の検証を地元企業の研究所に依頼する。周期表に記載されている17種類の元素から成る合金であることが判明したが、この結果がさらに謎を招くこととなる。

例えば、比較的大きな35㎜の固形化した飛沫は、クロミウムとニッケル、アルミニウムが主成分の合金であった。しかも本来であれば結晶状の構造であるべき合金が、石鹸に近い非結晶性であったのだ。

だが非結晶性構造の金属は、高温で液化させた金属を液体ヘリウムで冷却できる設備が整った施設でしか生成できない。

より精度の高い検証が加えられた結果、実際には約17ミクロンの微細な糸状構造の集合体、小さな網目構造であることが判明したのである。

精緻かつ特異な網目構造の存在は専門家であっても驚きを禁じ得なかった。サンプルの結晶配列における原子間の距離は3.84オングストローム(100万分の1㎜)で、金属の通常間隔とされる3.86オングストロームよりも短かったからだ。

専門家チームは物質から検出された複数種の元素を徹底的に調べ上げ、金成分が鉱床1トンあたり1100gと通常の500倍以上含まれていることを発見する。電子顕微鏡を使用した観察では、精緻な網目状構造の表面に厚さ17ミクロンの石英糸が編み込まれていることを明らかにした。

さらに注意深く観察していくと、網目状構造の中心部には極めて微細な“金色の線”が埋め込まれていることも判明した。周期表を元にして考える限り、このような組成の物質が自然形成されることはありえないのである。


土壌から採取した金属でUFOは機体を修理した?

 不可解な構造物の解明には、ロシア科学アカデミーのアレクセイ・クリコフ博士も取り組んでいる。しかし地質学、鉱物学部門を率いる博士の知見をもってしても、網目状構造の物質の正体や組成の過程についての解明は叶わず、「ガラス状炭素を思わせるこれらの物質は超高温の環境下でなければ生成は不可能」と結論づけるのが精一杯だった。

 いずれにしても博士の言葉通り、現場が超高温の環境下にあったのは間違いない。住民たちが持ち込んだサンプルに含まれていた、溶けた切り株がその証拠となる。燃えた木は炭素にに変化して木炭になるのが普通である。だが現場のそれは、木炭化したものが、さらに溶けたものであった。炭素の融点は摂氏3000℃、つまり溶けた切り株は、現場一帯が摂氏3000℃を超える高温状態にあったことを示す確かな物証なのである。

 その後の調査では、この地には存在しない成分が現場サンプルから検出されている。ダズィルニー氏の依頼で調査に参加したイズミラン磁性研究所の所見によれば、サンプルの構成物質の一部はダリネゴルスクの土壌に存在しないもの、例えば岩に付着していた飛沫上の鉛は、バイカル地方コロドネンスキーの土壌に含まれるものであったのだ。それはつまり、別々のエリアに存在する金属が当地で合成されていたことを意味する。前述の通り、金属を合成するためには設備が必要となるが、現地にそうした施設は存在しない。そうだとすれば誰が何のために、いかなる手段で金属を合成したのか?

 ダズィルニー氏は「地球外から飛来したUFOがイヴェストコヴァ山に墜落し、周辺一帯の土壌から採取できる鉱物成分を、破損した機体の修理に使用した。」という見解を述べている。この説に従えば、何もない冬山で金属が合成されたことも、残留物以外に激突した物体が存在しなかったことも説明がつく。

動画




アメリカによる幻の月面探査プロジェクト コンステレーション計画

 2004114日にジョージ・W・ブッシュ大統領が、NASA本部において「2020年までには月に帰る。」と新しい有人月面探査計画を発表した。

 新型月レーダーを搭載できる6人のり宇宙船「オリオン」の製造、有人ロケット「アレス1」、貨物用大型宇宙船「アレスV」、月着陸船「アルテア」の開発を目指すものであり、1970年代に途絶えたアポロ計画をよみがえらせるべく発案された計画である。

 当初の予定ではNASAの膨大な予算を費やして、2015年までにオリオンとアレスを完成、2020年までにアレスVとアルテアを完成させ、第二の有人月面探査を実現するとされていた。

 ところが、201021日、当時のバラク・オバマ大統領は突然、この月面探査計画の中止を宣言するに至る。表向きの理由は、予算超過と技術的な問題とされているが、オバマ大統領自身が多くを語っていないため詳細は不明である。

 そもそもコンステレーション計画の動機について、多くの研究者たちは、何らかの理由で“月面の先住者”の影響力が弱まって、月面探査が思い通りに展開できる状況になったからなのではないかと憶測された。

 これを裏付けるようにNASAに追従するようにして、中国やインド、日本、ロシア、欧州宇宙機関までもが競うようにして月面探査を開始していた。


 オバマ大統領の計画中止の決断の背景には、日本の宇宙航空研究開発機関(JAXA)が打ち上げた月面周回衛星「かぐや」が大きな影響を及ぼした可能性が考えらる。

 20096月、かぐやは予定されていたすべてのミッションを完了し、月面に落下した。しかしかぐやのミッションにはいくつかの不透明さがつきまとっている。

 かぐやの探査の目的は、月の起源と進化の解明のための科学データを取得することにあった。ところが精密なカメラ(ハイビジョンカメラ)で撮影されたはずの月面裏側の高精度画像映像のほとんどが公開されていない。当然ながら、NASA1960年代から開始した初期の月面探査で発見したもの、つまりブルッキングスレポートによって予測され、アポロ計画でその存在が確認されたはずの、月面の地表に遺る“人工遺物”の画像は一切公開されていないのである。

 日本の月探査衛星かぐやの調査とオバマ大統領の月面探査の中止の決定は深いところでリンクしていた可能性がある。もしかするといまだに月面は“先住者=月面人”によって支配されているのかもしれない。かぐやのデータがそれを実証したからこそ、オバマ大統領はコンステレーション計画を断念したのではないのか?

 かぐやが撮影した画像のほとんどが公開されないのは、NASAの隠蔽工作の規範に倣ってのことなのかもしれない。

(引用文献:『今こそ知っておくべきフリーメーソンの謎と爬虫類人種の陰謀』並木伸一郎著 辰巳出版 202031日より)


今でも名称を変更して存在するコンステレーション計画

※我が国の月面周回衛星かぐやが世界で初めてハイビジョンカメラで撮影した月面の様子は、NHKでも中継され話題を呼びましたが、NASAから撮影してはならない場所の指定も受けていたということはあったと聞いたことがあります。

例えば、月面でアポロ計画時に発見していたクリスタルのタワー構造の場所についてはそこの場所を飛ばないように指示されていた、ということがあるらしい。

コンステレーション計画


NASAの日本人研究者が解き明かす「宇宙ビジネスの最前線とこれから」

月面で検出された水分子は従来の予想よりもシンプルな反応で生成されている可能性

Sorae

2021/03/07 21:26月面で検出された水分子は従来の予想よりもシンプルな反応で生成されている可能性 (msn.com)

 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の仲内悠祐氏らの研究グループは、太陽風が直接吹き付ける月や小天体などの表層における水分子(HO)の生成に関する研究成果を発表しました。研究グループによると、従来はこうした環境で水分子が生成されるためには太陽風に加えて微小隕石の衝突が必要だと考えられていたものの、今回の研究では太陽風のみで水分子が生成されることが初めて明らかになったといいます。

202010月、月の南半球にあるクラヴィウス・クレーターにおいて水分子が検出されたとするハワイ大学のCasey Honniballらの研究グループによる成果がアメリカ航空宇宙局(NASA)から発表されました。月面では極域の永久影(クレーターの内部などで常に太陽光が当たらない部分)に水の氷が存在するのではないかと考えられていますが、月面の太陽光が当たる領域で水分子が検出されたことで、水が月面全体に分布している可能性も指摘されています。

関連:月面の太陽光が当たる領域で水分子を初めて検出、月面全体に分布している可能性も

初期の地球に火星サイズの原始惑星が衝突したことで形成され、表面がマグマに覆われていた頃に水などの揮発性物質が失われたと考えられている月。その表面になぜ水分子が存在するのか。今回の発表によると、月の表面ではまず太陽風の水素イオンが月面の鉱物に照射されることによって水酸基(OH基、ヒドロキシ基)が生成され、そこに微小隕石が衝突することで水分子が生成されている可能性が有力視されてきたといいます。

仲内氏らは今回、太陽風が吹き付ける天体表層の環境を再現するために、炭素質隕石に含まれている含水ケイ酸塩鉱物(蛇紋石とサポナイト)に太陽風のプロトン(陽子)を模した水素イオンビームを照射する高真空環境での実験を行いました。

実験の結果、ケイ素と酸素から成る鉱物中のSi-O結合の一部を照射された水素イオンが破壊し、水酸基を持つSi-OH(シラノール基)や水分子新たに生成されたことが確認されたといいます。発表によると、従来の研究では水素イオンの照射により水酸基が生成されることは確認されていたといいますが、水素イオンの照射のみで水分子が生成されることを確認したのは今回が世界初の事例とされています。

発表では今回の成果について、太陽風の水素イオンが直接降り注ぐ月面や小天体の表層においてシンプルな反応で水分子が生成されている可能性を示すものであり、月の水がもたらされるプロセスやその量を推定する上で重要な知見になり得るとしています。

Image Credit: NASA/GSFC/Arizona State University

Source: JAXA/ISAS

文/松村武宏

© sorae NASAの月周回衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」の画像をもとに作成された月の画像(Credit: NASA/GSFC/Arizona State University

第1話まるごと無料配信】プロジェクト・ブルーブック シーズン1 第1話 https://www.youtube.com/watch?v=MZybH2MTwBI


木星の神秘

思わず息を呑む、木星の魅惑的な姿を捉えた特選画像

2020/05/12 15:00

https://www.msn.com/ja-jp/news/photos/思わず息を呑む、木星の魅惑的な姿を捉えた特選画像/ss-BB13WnOJ?ocid=spartandhp

1/23 スライド © International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA M H Wong (UC/EPA-EFE/Shutterstock

ジェミニ天文台が202058日に公表した木星の写真。20195月に撮影された9枚の高解像度赤外線画像を合成。 円形内の下部左側に見えるのが大赤斑(巨大な嵐=大気の渦巻き)。

元の記事リンクです。この迫力をご堪能ください。

https://www.msn.com/ja-jp/news/photos/思わず息を呑む、木星の魅惑的な姿を捉えた特選画像/ss-BB13WnOJ?ocid=spartandhp

あまり見たことがない木星の画像。それぞれ緯度ごとに気候帯があり、雲が周回していることはわかります。これらの雲の下には固い地盤が存在するともいわれますが。岩石惑星ではなく、気体の惑星だということになっていますがどうでしょうか?

木星といえば大赤斑ですね。文字通り目玉にようでグロテスクですが、そこがミステリアスさを醸し出しています。




木星大気の内側を「ラッキー・イメージング」を用いた赤外線画像で探る

sorae

2020/05/23 20:13 https://www.msn.com/ja-jp/news/future/木星大気の内側を「ラッキー・イメージング」を用いた赤外線画像で探る/ar-BB14ukQc?ocid=spartandhp

 ジュノーは木星の雷によって発生した電波を検出すると、発生した場所の緯度と経度を特定します。それらをもとにジェミニ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡がその領域を観測し、研究者たちは雷の発生場所と周囲の雲の構造を調べることができました。雷の発生は、木星内部の熱が木星上空にある雲に伝わっていく過程で大気が混ぜられ、対流が発生していることを示しています。今回の観測で、水と氷でできた雲の上に大きな対流セルがあり、その周囲で形成された嵐で雷が発生していることがわかりました。下の図は木星で発生する嵐や雷の様子を示したもので、対流でタワーのような雲・嵐が作られ、その高さは地球大気の対流でできるものの5にもなります。また、雷が集中して発生していた場所では対流でできた雲のタワーが集まり、filamentary cyclone(フィラメント状のサイクロン)と呼ばれる嵐のようになっていることも明らかになりました。









© sorae 木星で発生する雲や雷と、ジュノーやハッブル宇宙望遠鏡、ジェミニ望遠鏡が観測しているおおよその高さを表した図。雷によって発生した電波は雲を通り抜け、ジュノーによって検出されます。ハッブル宇宙望遠鏡は雲に反射した太陽光を観測しています。一方ジェミニ望遠鏡は雲の下にある暖かい層からの赤外線を観測することで、雲の厚さを調べることができます。図で示した範囲の高さは約80キロメートル、横幅は図全体で約6400キロメートル余りにもなります。湿った空気が上昇して雲のタワーを形成し(図中の赤い矢印)、その周囲には下降流(青い矢印)があります。Credit: NASA, ESA, M.H. Wong (UC Berkeley), and A. James and M.W. Carruthers (STScI).

 一方、今回の観測では木星にある大きな渦、大赤斑も調べられました。可視光による観測では大赤斑の内側を縁取るように少し暗い部分が見えますが、これが暗く見える雲によるものなのか、あるいは薄い雲で覆われているだけで内部が暖かい状態であるのかを区別することはできませんでした。ジェミニ望遠鏡とハッブル宇宙望遠鏡の観測を組み合わせることにより、大赤斑の中心付近は厚い雲により赤外線(木星内部からの熱)が遮られ、その周囲では雲が比較的薄いところがあることが確認されました(下図)。

© sorae ハッブル宇宙望遠鏡が可視光と紫外線で、ジェミニ望遠鏡が赤外線で観測した大赤斑の様子。図の左上と左下がハッブル宇宙望遠鏡が可視光で観測したもので、赤茶色に見える中に少し暗い部分があります。右上がジェミニ望遠鏡が観測したもので、厚い雲に覆われた部分は熱が遮られて暗く見えます。下段中央はハッブル宇宙望遠鏡が紫外線で観測したものです。大赤斑は太陽光のうち青い光を吸収するため赤く見えますが、より短い波長である紫外線も吸収して暗く見えています。右下は可視光を青色、赤外線を赤色で着色した画像で、赤く光る部分が雲が少ないことを示しています。Credit: NASA, ESA, and M.H. Wong (UC Berkeley) and team.

 ところで、ジェミニ望遠鏡の画像は「きれいに取得できたものを組み合わせて」と書きましたが、実は木星を9つの領域に分けてそれぞれ38回の撮像を行っています。一度の撮像にかかる時間は数秒ですが38回撮り終えるころには数分が経過し、その間に木星が自転してしまうため、「組み合わせ」るためには位置合わせを行う必要があります。ジェミニ望遠鏡のWebサイトにはぼやけている画像も含めてつなぎ合わせた動画が公開されており、研究成果を出すまでにこうした事前のデータ処理も行われていることが垣間見えます。今回の手法は「ラッキー・イメージング」と呼ばれていますが、単に運良くきれいに撮れたものを集めたわけではなく、地道に時間をかけてこの画像を生み出したことが想像できます。

Image Credit: International Gemini Observatory, NOIRLab, NSF, AURA; M. H. Wong (UC Berkeley) & Team;

Acknowledgment: Mahdi Zamani

Source: NASA、ジェミニ望遠鏡

文/北越康敬


動画

木星の雲に落ちてしまったらどうなるかなんてわかるわけありません。土星のように探査衛星を突入させてみてもおもしろいです。
木星解説
かつてアニメでもとりあげられた木星。








UFO多発エリアなのに認めない日本政府 ~しかし米国防総省が公式に認めたら態度が変わった~

平成19年(2007年)12月18日に日本政府は、UFO(未確認飛行物体)について、
「存在を確認できていない。」
という政府答弁書を閣議決定した。これは我が国政府のUFOに関する公式見解としては初のものである、という点で重要である。

過去にUFO、或いはETVとのコンタクトはなかったのだろうか、といえばそうではないだろう。甲府事件や介良事件など著名なUFO遭遇事件なども存在するし、非公式にしか扱わないが航空自衛隊のパイロットが不可思議な飛行物体と遭遇した例は少なくない。

そのようにみてくるとこの日本政府の見解には大きな疑問を感じないわけにはいかない。

1974年6月9日夜、茨城県航空自衛隊百里基地から2機の戦闘機がスクランブル発進した。目的は「国籍不明の領空侵犯機」の確認だったが、空中では「本当の任務」は、地上で目視されレーダーにも捕捉された謎の発光体を確認することだと告げられている。

パイロットは高度9000mで直径約10mのオレンジ色に輝く発光体を確認する。発光体の側面には四角い窓があった。この時不明物体は急速なターンを繰り返しながら、体当たりでもするかのように迫ってきた。そしてついに戦闘機と接触、パイロットは脱出し、機体は墜落したといわれる。

1978年8月17日、北海道根室市のレーダーが謎の飛行物体を捕捉する。千歳基地から戦闘機がスクランブルをかけている。このときレーダーは飛行物体に接近する戦闘機の姿を確実に捉えていたが、なぜかパイロットは飛行物体を視認できなかった。その後にさらに4機の戦闘機が応援に発進したが、やはりどのパイロットも視認することができなかったのである。

1998年8月25日PM6:30すぎ、青森県三沢基地を発進した戦闘機2機が、わずか28分後に突然レーダーから消えてしまう事件がおこる。残りの1機はこのときに赤い火の玉をみたと報告している。翌日海上で機体の一部が発見された。つまり海に墜落したとみられるが、火の玉はUFOで、戦闘機と衝突してしまったのではないかといわれた。

自衛隊のUFOに関する調査は1950年代から実施されているといわれ、膨大なデータの蓄積がるといわれる。UFOの調査に関わっている自衛隊員の話では、1週間の探査中に150回もUFOの姿がレーダーに捉えられたことがあるとの証言がある。

航空自衛隊が目撃した光る飛行物体とは?

我が国があくまでUFOを公式に認めなかった背景は、おそらくアメリカ空軍が1950年代に行った「プロジェクト・ブルーブック」によって、UFOそのものが否定されたことがあるのではないでしょうか?

「ブルーブック計画」には日本人研究者も入っていたとの話もありますが、この真偽はわかりません。しかし戦後アメリカの同盟国であることを宿命づけられた我が国が冷戦時代の国防を構築すべき時に、アメリカの軍事力を無視するわけにもいかず、米空軍のこの調査報告に歩調をあわせたのではないでしょうか?


ついにNHKUFO動画を報道!
河野防衛相は「UFOに遭遇した際の手順を定めたい」
2020.04.28https://the-liberty.com/article.php?item_id=17092

 2020年、この地球に大きな"変動"が起き始めている。
 中国発・新型コロナウィルスが猛威を奮う最中、米国防総省がこのほど、公式に米海軍が撮影したUFOの動画をリリース。これを受ける形で、これまでUFOや幽霊、超常現象などを「科学的根拠に基づいて」否定する報道が多かったNHKが報道したのだ。

428日午前430分からのNHK総合の報道・情報番組「おはよう日本」では、米国防総省がリリースした動画を流しながら、内容を解説。楕円形の物体が高速で上空を移動する様子を映した、151月に撮影された動画では、物体が途中で回転を始め、海軍のパイロットが「あれを見ろ」などと驚きの声を上げる音声も流された。

NHK187月に、教養バラエティ番組「又吉直樹のヘウレーカ!」で、地球外生命体が存在する可能性について探った。知性を有した「宇宙人」という枠組みではなく、微生物やウィルスを含む何らかの「生命体」が存在するかもしれないというスタンスではあったが、それでも「あのNHKが地球外生命体を肯定した」と話題になった。

今回のUFO動画をNHKが報道番組で取り上げざるを得なくなっていることからも、UFOについての認識が世界で進んでいると言えるだろう。

 以前から非公式で公開されていたUFO動画

今回、米国防総省により公開された動画は、以前、本欄(アメリカ国防総省公表の動画 )でも紹介したことがある。2004年と2015年に米海軍が、演習時に目撃した3種類のUFOを赤外線カメラで撮影したものだ。

それらの動画は、2007年、2017年に無許可でネット上に公開されたことが世界中で大きな話題となり、海軍もそのUFOを「本物である」と認めていた。

そして、このほど、米国防総省がそれらの動画を公式に公開。海軍に続いて、ペンタゴンという大きなアメリカの公的機関がUFOの存在を公式に認めたといっていいだろう。

公開の理由は「出回っている映像が本物なのかどうか、他にもまだあるのではないかといった人々の誤解を解くため」としている。

 自衛隊がUFO遭遇時のガイドラインを定める

この米国防総省のUFO動画公開の情報はツイッターのトレンドの上位に上っている。この情報を受け、河野太郎防衛相が28日の記者会見で、自衛隊がUFOに遭遇した際の対応の手順を策定することを明らかにした。

河野氏は、自身はあまりUFOを信じていないとしながら、「アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい」と発言。「自衛隊のパイロットはこれまでそういった場面(UFO)に遭遇したことはないと聞いているが、そういうことがあったときに、映像が撮れるなら撮り、報告をするということで、航空自衛隊やそれぞれで相談してもらいたい」と述べ、自衛隊の航空機などがUFOに遭遇した際の手順を定める必要があるとの考えを示した。

この記者会見についても、NHKが報じている。

もともと、この動画が非公式にネット上に流れた当時から、世界で非常に多くの反響があり、米海軍もUFOの存在を公式に認め、20194月には、UFOに遭遇したときの報告のためのガイドライン作成に着手することとなった。

目撃事例が多発する中、国防上の理由からも、ついに無視することができなくなってきたのだ。正体は不明とされながらも、もう地球人はUFO"接触"しているのだ。

これまで日本では、公の場でUFOについて語られることは少なかったが、ここに来て急展開を見せている。防衛省がUFOの遭遇時の対応を始めることで、日本でもUFOについて研究が始まることを期待したい。地球はもう宇宙時代に突入しているのだ。()




UFOとの遭遇に備え「手順定めたい」 河野防衛相
4/28() 12:09配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200428-00000520-san-pol

 河野太郎防衛相は20204月28日午前の記者会見で、米国防省が未確認飛行物体(UFO)のような円盤状の飛行物体を記録した映像を公開したことに関連し、自衛隊がUFOに遭遇した際に備えて「(対応の)手順をしっかり定めたい」と述べた。
 河野氏は「正直に言うと、私はUFOを信じてはいない」と前置きし、映像公開について「米国から真意や分析を聞きたい」と語った。また、自衛隊機のパイロットがUFOに遭遇したことは「ないと聞いている」と述べる一方、万が一遭遇した際の映像の撮影や報告の段取りについて航空自衛隊をはじめとする各自衛隊に検討を求めた。

 米国防総省が公開したのは海軍が撮影した「謎の空中現象」とする3種類の映像で、同省は「映像に残された現象の正体は分からないままだ」としている。




http://www.iza.ne.jp/kiji/world/photos/200428/wor20042809330003-p1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link

【ワシントン=黒瀬悦成】米国防総省は2020427日、米海軍機の搭乗員が撮影した不審な飛行物体の映像3本を公開した。映像は数年前にメディアに流出し、「未確認飛行物体」(UFO)の可能性があるとして話題になっていた。問題の映像を同省が公式に明らかにしたのは初めて。
 映像はいずれも白黒で、1本は2004年11月、2本は15年1月に撮影された。長さは30~75秒。謎の物体が海上を高速で飛行したり、空中で回転したりする様子が撮影されている。
 同省は声明で「過去に流出した映像の真偽や、他にも映像があるのかといった臆測を取り除くために公開した」と説明した。問題の物体については「いまなお正体不明だ」とした。
 米紙ニューヨーク・タイムズによると、同省の国防情報局は07~12年、「先進航空宇宙脅威識別計画」と名付けた秘密調査で、UFOとみられる映像の分析などを行っていた。


※まあ実質上、日本政府がUFOを認めたような形になりましたな。

 日本政府がアメリカ国防総省のUFO公認報道をうけて、渋々UFOの存在を受け入れて、自衛隊はその対処を認めた、ということです。これまでの自衛隊や民間人の遭遇事案を調査し、まとめて公表するところまでやるべきでしょう。これは「国防上の重要問題」です。われわれ国民の頭の上を得体のしれない飛行物体が飛来し続けているとしたらね。国民には「知る権利」もあります。

米国政府がついにUFOを認めた!?【及川幸久−BREAKING−】

元自衛官がUFOについて証言。航空自衛隊のUFOへのスクランブル事案は存在した。

UFOと軍事!?宇宙戦争??信じるか信じないかは【CGS佐藤守 日本の軍事 第14回】
https://www.youtube.com/watch?v=7P6uul38u44
韮澤潤一郎 vs 元空将・佐藤守 2010
https://www.youtube.com/watch?v=VCgPhVZSYzQ

日本は「UFO目撃多発エリア」なんです!
【衝撃】 日本上空に61機のUFO!? NASAの衛星写真がとらえた 謎の飛行物体がとんでもなくヤバい・・
https://www.youtube.com/watch?v=VclmxFjAK78
【最新2020年】第一弾 巨大UFO映像が鮮明に写し出された?!【日本初公開!!】 
https://www.youtube.com/watch?v=SckUWkjsOZ4

いわゆる一部で地球外のテクノロジーを活用して製造されたというアメリカの戦略爆撃機。グアム島のヘンダーソン空軍基地に配備されていて、アメリカの核戦略の要です。我が国の防衛とも無関係ではありません。

【B-2スピリット】世界一高価な飛行機の飛行映像【1機2,000億円】 
https://www.youtube.com/watch?v=el0J7yZFSms  
【米軍】UFO映像公開の目的とは【WiLL増刊号 #184】 
https://www.youtube.com/watch?v=tv5XcrUqGak
 UFO研究がアメリカにおいて下火になっているため、この存在が国家の安全保障上の脅威になるかならないか、まだまだ研究を継続すべきではないか??というUFO研究肯定派が予算づけのアピールのために動画をアップしたのではないか?  まさに卓見といえるでしょう。どうみても高高度におけるリアル感あふれる動画でしたから、国防総省内部での政治的な理由で公表されたものであることは間違いないでしょう。

元航空自衛隊 佐藤守氏は語る。

【真実のUFO目撃証言】元航空自衛隊パイロット佐藤守氏公式インタビュー https://www.youtube.com/watch?v=b4AGTHl3aeI
 佐藤氏がいわれることは重要な指摘であろうと思います。UFOを興味本位だけでとりあげるのではなく、データを蓄積して社会に還元することを考えるべきでしょう。目撃されたUFOがどういう存在で、どういう意味があるのか、私たちのくらす日本国の上空で何がおこっているのか、国民の知る権利であると思えます。

田代峠 ~旧日本軍の機密か?それともミステリーゾーンか?

 田代峠とはどんなところか?
 田代峠は、かつては馬や米の運搬道として使われていた「間道」(正規の街道筋ではない道)である。麓に名湯として名高い赤倉温泉があり、江戸時代には密輸取り締まりのために仙台藩の番所がおかれるほどの賑わいであったといわれる。
 しかし明治以降は、周辺の道路整備が進んだことにより、利用者は激減する。第二次大戦後に交通の主体が自動車となると来訪するお客はさらに減少した。
 現在では、「酷道」と揶揄されるほどの悪路のせいか、県道であるにも関わらず、通行する人間はほぼ皆無となっている様子である。

 「田代峠」の知名度があがったのは、1979年『婦人公論』に掲載された一つの寄稿文であった。(「禁断の田代峠奥 高橋コウの手記」)

 山形県最上町の山間部集落で暮らす高橋コウ氏は、自分も山に精通していると語る。しかしそんなコウ氏でも「ある特定の区域だけは足を入れたことがないのです。」
 また、
「地元の人々は古来から、この地域に行った者は再び戻ってこないとか、運よく帰れても発狂してしまったり、突然事故死が起きるとも伝えられています。地獄の山の別名もあって、山登りはもちろん山菜取りの人も恐れて近寄らないくらいタブーの山でもあります。」
「太平洋戦争の末期に日本内地を移動中の旧海軍双発飛行機1機が、地元住民の誰もが視認している中、田代峠奥地の上空で急に飛行中の機体が空中爆発して墜落した事件がありました。捜索に出向いた現職警察官と数名の消防団員達は、地元古老の静止を振り切って入山したまま消息を絶ち、更に救援に赴いた少数の海軍兵士さえ、行方不明になってしまいました。」
「誰もが嫌がって行かないなら、山男ではないが山女の名にかけて私がいってやろう。」
と決心し、長男と共に田代峠へと向かうのである。その後手前の集落で「行かないほうがいい」と警告されながら、二人は峠へと足を踏み入れる。

 そして山中で奇怪な老婆と遭遇し、住処と思われる洞窟に案内されるのである。
「翌朝になったら峠から戻ってくれ。一歩でも入ったら、どんな災難が降ってくるかも知れない。うちの旦那は、あそこに出かけたきり戻ってこないし、最近では、地図作りのお役人さんと営林署の人が、止めるのも聞かずに行って、翌日には死体となってカラスや鷹の餌になってしまった。」

 との老婆の忠告にも耳をかさず、コウ氏は翌朝にさらに奥地へと進行する。すると突然ガスとも霧ともつかない緑色の気体に囲まれ、長男共々錯乱状態に陥ってしまうのである。
「ギョッとして足を停めようとしましたが、自分の意思とは正反対に足の方で動きをとめてくれません。北を示していなければならない指針が、無暗にぐるぐる回るだけで、不安定な針先はどこを差しているのか見当がつきません。」

 奇妙な現象に見舞われながらコウ氏は数100m先の山肌に巨大な洞窟を発見する。
内部に潜入し、洞窟内部である発見をする。
「金星発動機五二型 昭和十九年製三菱航空機株式会社」と彫られている金属板、つまり旧日本海軍の軍用機の残骸であったのである。
 その後失神した二人は老婆が暮らしていた洞窟の前で覚醒し、慌てて帰村すると実に4日がすぎていたのである。

2018年8月ごろの田代峠。県道262号・最上小野田線)

 田代峠は、山形県北東部の宮城県との県境に存在する。地元の古老の話によると、一度足を踏み入れたら二度とは戻れない「禁断の地」があり、さらには磁石の針がグルグル回るほどの磁気異常地帯も存在するといわれる。そのせいか山中で車のエンジンが突然停止したとか、腕時計が故障したという報告がある。

 1978年5月に高橋邦安氏は、山菜とりで峠深く入山する。突然緑色のガスに包まれ、空中に浮かび、謎の洞窟へと吸い込まれた。岩肌には、雑多な金属片が貼られており、そのうちの1点には、
「金星発動機五十二型昭和十九年製三菱航空機株式会社」と刻まれていた。恐怖で洞窟を飛び出すと強烈な緑色の光線を浴びた。急いで山を下ると、4日間が経過していた。」
 彼は、この体験を手記に残したが、その後突然、他界している。

 1985年9月25日、この洞窟へ迷い込んだのがフリーのルポライター塩野智康氏である。彼が峠深く分け入った時に、霧が発生し、低空に円形の発光体が出現する。追跡されて、逃げるうちに洞窟の前にいた。奥に侵入すると銀色の円盤型の物体が戦闘機に似た機体があった。
 脱出の際に、緑色のガスに包まれて感覚がマヒしたまま帰還した。この体験は『月刊ムー』に掲載されたが、これ以後塩野氏は消息を絶っている。

 田代峠近辺には、かつて旧日本軍による大本営設置計画があった。それに関連して「秘密の洞窟」がいくつか存在しているといわれる。高橋邦安氏、塩野智康氏両名が迷い込んだ洞窟は、その一部であったようだ。

 かつて山形県にあった「日本飛行機株式会社」で三菱製の戦闘機「秋水」が開発され、テストフライトに失敗して以後、歴史の闇に葬り去られている。
 洞窟の中の謎の機体は、「秋水」であり、さらに「秋水」のカスタマイズされたタイプの機体であったのではないのか?

 旧日本軍がその頭脳を結集した新開発の戦闘機は、使用されることもなく、現在も秘匿されたままになっているのかもしれない。

あけゆく峠路

ジムニー田代峠アタック。
ミステリースポット田代峠

 日本軍が大本営をおこうとしていた地域であり、それまでに軍関係で特別な施設があった場所かもしれない。「秋水」は、元々ナチスドイツの新型ジェット戦闘機ハインケルHe162サラマンダーを同盟関係を利用して輸入したもの。我が国では少量量産されたものの戦局を変えるには至らなかった。その試験場が田代峠にあったというのは理解できる話です。ただ円形飛行物体はよくわからない。或いはこれも実はナチスドイツの円盤型戦闘機を極秘に導入し、研究していたとは考えられないだろうか?
 あくまで推測でしかないが、円盤型戦闘機であれば、船でわざわざ運搬する必要もなく、滑走路もいらないから山中の格納庫にダイレクトに入庫できる。
 しかし霧が発生、緑色の霧の発生については説明がつかない。異星人がいるとは思えないが、最高級の軍事機密だろうから、人が立ち入らないように仕掛けを施してあるのかもしれないが、霧の発生装置なんて聞いたことありません。
 説明不能なところが多いですが、旧日本軍の軍事機密がいつしか日本人にも忘れられて、今なお山中の洞窟に眠っているとする見方をとっています。

オーストラリア消失海域・「バス海峡トライアングル」

船舶や飛行機が搭乗員もろとも「消滅」する、いわば「魔の海域」が、オーストラリアとタスマニア島の間にある「バス海峡」に存在する。

一連の消滅事件では、奇怪な発光体や青緑色の霧、白い霧の出現を伴うものであるが、最も有名な事件が1978年10月21日に発生した「フレデリック・バレンティッチ消失事件」である。午後6:00すぎにパイロットのバレンティッチ氏はセスナ機でキング島に向かう途中、「謎の物体」と遭遇する。

「緑色のライトをつけた巨大な物体が旋回している。」

との無線連絡後に、突然金属音とともに無線は普通になる。バレンティッチ氏は、機体もろとも「消失」してしまった。

実はこの奇怪な遭遇事件がおこる6週間前から、オーストラリアではUFOの目撃が多発しており、当日はその目撃件数がピークにあたっていた。バレンティッチ氏の消失時刻と緑色に光るUFOの目撃者が複数よせられていたのである。

そしてバレンティッチ氏の消失事件の当夜、氏が消失する20分前に現場付近で不気味なUFOが撮影されていた。

さらに「ビクトリアUFO研究会」(民間のUFO研究団体?)が、UFO側面に「貼りついた」セスナ機をみたという農家の存在を明らかにしている。やはりセスナ機の無線が途絶えた背景には、不可解な抗力が働いたことは間違いないようである。

消失するのは飛行機ばかりではない。

1979年12月にシドニーとホーバードを結ぶ海域でヨットレースが開催され、参加していたチャールストン号が競技中に、バス海峡を通過後、「白い霧に包まれた」と無線通信を最後に消失した。

1990年1月には、レースに参加した帆船のグレート・エクスペンション号が、レース終了後にタスマニアへ帰還途中に、「海中を走る奇怪な発光体」と接触したと無線で伝えた後、消失している。

いわゆる「魔の海域」と呼ばれる船舶や飛行機の遭難事件は、とても単なる事故とは考えにくい様相を呈している。「海空自在に動ける物体」が存在するということなのだろうか?

関連動画でみてみよう!

謎の飛行物体に遭遇した航空機が行方不明になった事件  





フレデリック・バレンティッチ氏がセスナ機とともに消失する20分前に、事件現場で怪しげなUFOが撮影されていたといわれる。