日本の有名すぎるUFO・異星人遭遇事件

介良事件 
~高知県高知市で謎の円盤捕獲に成功した事件~

1972年8月25日午後3:00すぎ高知県高知市介良(けら)地区の中学生S君が、水田の上を奇妙な飛行物体が飛び交っているのを目撃した。

S君は学校から帰宅すると友人のM君に連絡する。M君は兄に連絡した。そして夜間になって彼らは飛行物体の正体を確かめるために、飛行物体が目撃された水田へと向かったのである。

午後8:00すぎに水田には確かに飛行物体は存在した。物体を凝視していると、降下して水田に着陸した。そこで勇気を出して接近して触れようとした瞬間に、突然飛行物体は輝き、青白い色に変化したのである。驚いた3人は一目散に逃げだした。30分後に戻ると、そこには何もいなかった。

この体験があってからは、M君、S君は毎晩のように飛行物体を捜しにいくようになる。そして9月6日の夜にいつものように水田にいくと、帽子のつばのようなものをつけたUFOが落下していたのである。恐る恐石を投げつけてみたが、何も反応がない。そこで思い切って家に持ち帰ったのである。

飛行物体は、大きな灰皿を逆さまにしたような型であった。色は鈍い銀色、底部には波と千鳥のような図案が浮き出ていた。しかも揺するとガチャガチャという音が聞こえた。

それから奇妙なことが起こり始める。

朝になるとUFOは、なぜか部屋から姿を消してしまい、捕獲する前と同じように水田に落ちているのである。マジックインキで印をつけたが、捕獲するたびにその印が残っていた。

M君S君は、UFOで様々な実験を行ったと話した。UFOの底部にある穴に水をいれてみたが、「ジージー」と音がしてUFOが輝いていた。またエナメル線のようなものが目視できた。

正確に測定すると重量1.3㎏、高さは7㎝、つばを含めた直径は18.2㎝を計測した。

9月22日の夜間にUFOを自転車で運ぶことになった。ところが途中で「姿のみえない何か」に体を引っ張られ転倒してしまった。慌てて周辺を確認すると既にUFOは消えていた。これ以降UFOが再び子供たちの前に現れることはない。


ATLASラジオ185:第2の介良事件、宮城で小型UFOを捕獲した女性 https://www.youtube.com/watch?v=kLsVHTB3qDQ
山口敏太郎氏の話。再び子供がUFOを捕獲した。

【介良事件・関連動画】



甲府事件
~山梨県で二人の少年が異星人に遭遇~

1975年2月23日に山梨県甲府市でUFO着陸事件が発生したことは、こうした現象に関心をもつ人たちにはあまりにも著名な話である。

その日は日曜日で、当時小学校2年生だったK君とY君は空き地でローラースケートを楽しんでいた。やがて日も暮れ、周囲もすっかり暗くなった午後6:00半ごろにふとK君が空をみあげると、東の空にオレンジ色に輝く物体が二つ浮かんでいた。しかもその光体は次第に二人の方に近づいてくるのがわかった。
「何だろう?」
二人がじっと見つめていると、光体は二人の頭上で空中に停止した。円形のその光体は、底部に回転する3つの装置がついていた。
「空飛ぶ円盤だ!」
恐怖にかられた二人は、慌てて近くの墓地に逃げ込んだ。そこで息をひそめているとUFOはブドウ畑の方向へ飛び去っていったという。

ところが、二人が家に帰る途中でブドウ畑の付近を通りかかると、そこにオレンジ色の光を発しながらUFOが着陸しているのを発見する。

直径2.5m、高さ1.5mほどで四角い窓が複数確認したという。二人がUFOを観察していると、突然UFOの機体のドアが開いて、身長130cmほどの人物?が降りてきた。顔は茶色で前に深い横皺が走っており、3本の銀色の牙が生えていた。耳はうさぎのように長く、肩には小銃らしき物体をかけていた。

またY君はこのとき別の「異星人」に肩をポンポンと叩かれ、「K君かな?」と話しかけられている。その声はちょうどテープレコーダー?から流れるような音声であったという。

この後怖くなった二人は、急いで自宅へ逃げ帰ったのである。

その後、ブドウ畑のコンクリートの柱が折れていたこと、地面に着陸痕?と思われる穴が開いていたことが判明する。また円盤が着陸していた地点の土壌を採取して、残留する放射線の測定を行ったところ、周囲の土壌よりも微量だが、高いレベルの放射線が検出された。

動画








仁頃事件
~本邦初の「異星人による誘拐事件」が起きた!~

1970年代は、日本列島ではUFO目撃事件が多発し、空前のUFOブームとなった時代である。1974年から1975年にかけて異星人との遭遇事件についても集中的に発生している。

1974年4月6日午前3:00すぎに北海道北見市仁頃で農業を営む藤原由浩さんは、犬が騒がしく鳴く声に目を覚ました。誰かが玄関の扉をたたいている。吹服に着替えて外に出ると身長1m前後で全身褐色、黄色や青色をしたタコの吸盤のような小さな突起が全身にあり、ビニルのような半透明の服を身に着けた「ヌラヌラした」タコのような姿の異星人が立っていた。頭が大きく、目から強烈な光を放っている。そして近くの畑の上に直径約8m、高さ約1.5mのオレンジ色に輝く円盤が浮かんでいた。逃げ出そうとした瞬間、突然足元から熱風が吹き上がりあっという間に円盤の内側に吸い上げられてしまった。

しかしすぐに着陸した円盤から飛び降り、近所の知人宅に逃げ込んだ。

4月8日の午後に知人宅にいた藤原さんは、急に耳が熱くなって、誘われるように山中に入った。そこで再び円盤に吸い上げられ、月面を1周、地球を2周した後に昏睡状態で雪の上に投げ出された。この体験の時に異星人が左耳たぶに受信機、右の耳たぶに送信機をつけたと告げた。以来、異星人のテレパシーをはっきりと感受できるようになったのである。

3回目の円盤への搭乗は、4月13日、今度は木星に連れていかれた。藤原さんはフワフワしたゴムのような服を着せられ、異星人とホースのようなもので結ばれて木星に降りた。

帰還する際に、異星人に証拠の品が欲しいと懇願すると、異星人は円盤底部の出口から地表の石に向かって手を差し伸べ、岩石を一個吸い上げた。それをドリルのようなもので3つに砕き、その一つを藤原さんにプレゼントしてくれた。どうやら藤原青年が降りた惑星は、木星本体ではなく、衛星のタイタンであったらしい。

この体験以後、藤原さんは、異星人と交信し、「宇宙文学」を速記するようになった。また指でスプーンに触ると曲がってしまう超能力を獲得していた.

さらに藤原さんは、他の惑星へも訪問したと主張している。

事の真偽はともかく藤原さんが行方不明になって、捜索隊が出るほど大騒ぎになったことは事実であり、捜索から発見に至る過程は、NHKラジオでドラマティックに放映されている。

異星人は、身長1m前後、全身茶褐色であり、黄色や青色のタコの吸盤のような突起物が全身に確認できた。目からは強い光を出し、手足の先からは電気のようなショックを与えるものが発射される。目、鼻、口、耳はついているが、人間のそれとはかなり異なっていたという。また異星人の本体は、半透明のビニルのような衣服に覆われていた。

誘拐された後で藤原さんは、異星人とテレパシー交信ができるようになり、異星人の文字らしきものを自動書記するようになった。

※藤原由浩氏は異星人との遭遇において「念写」能力も獲得した。

動画

アダムスキー「宇宙の法則」



※日本でのUFOや異星人とのコンタクト事例は、すべて民間人からでてきたもの。これだけの事例があるにも関わらず、日本の政府がUFOや異星人を公式に認めることはありません。これだけ頑なに認めないことは、UFOや異星人について「公認」することで、国家的に何らかの不都合が生じる可能性が高い、とみているのではないか?と思えてきます。

同盟国のアメリカとの間での「国家戦略」の上での事情があるのかもしれない、と勘繰りたくもなりますね。


目醒めについて ゼータレクチル星人(グレイ種)とある日本人との心温まるエピソード
https://www.youtube.com/watch?v=oqdMDfQefMQ

 レティクル座ゼータ連星系の異星人はアメリカのヒル夫妻誘拐事件やロズウェル事件でサンアウグスティン平原に墜落したETVに搭乗していた異星人として馴染みが深い異星人です。しかしこの時の事例でみると、異星人は第五惑星のセルポに住む異星人であり、グレイタイプの異星人とは違います。グレイタイプは「人間型のロボット」であるという解釈があるからです。セルポ星人はグレイタイプとは違います、といわれます。 グレイタイプは人間の他に、アメリカ政府との密約により、牛や豚などの家畜をミューティレーションして、彼らの「食糧」にしていますね。時には人間も誘拐して食糧として体液を利用している。このあたりの相違がしっかり理解されていないように思います。 グレイタイプは、ロボットであり、感情はなし。四足動物や人間の体液に浸かることで、皮膚から栄養分を摂取する生命体で、体臭がきつい。セルポ星人は知性の高い、文明人です。さて動画の異星人は、どちらの異星人なんでしょうか?

ファントムシップ ~アメリカ全土に出現した怪飛行船~

アメリカ(USA)におけるUFO現象については、第二次大戦後からのUFOブームがクローズアップされることが多いが、実は既に19世紀のころから既に正体不明の飛行物体の目撃報告は集中的に起きていた。

1896年11月から翌年4月にかけて、全米が怪飛行船「ファントムシップ」の話題でもちきりとなったことがあった。アメリカ国内のメディアがその目撃談を報じたためである。

まず最初の事件は、1896年11月19日にカリフォルニア州サクラメントの上空を巨大な飛行艇が飛行していた。数百人の人々が目撃したその飛行物体は、細長く、プロペラがついていたといわれる。しかも飛行物体の底部には、サーチライトが点灯しており、1時間ほどで空の彼方へ消えていったという。

このような出来事が、全米で半年間ほど集中的に目撃されたのである。

また1896年4月11日付のニューヨーク・ヘラルド紙が報じた事件によると以下のようになる。

シカゴ市民の多くが、大きな翼とサーチライトを持つ葉巻型の飛行船2隻が上空を飛んでいくのを目撃する。

ウエストヴァージニア州のシアタービルでは、目撃者の一人が、目撃者の一人が双眼鏡で観察している。飛行船の長さは約54m、両サイドに大きなヒレを持つ「巨大な円錐型装置」とでも呼べるような物体であったという。

さらにテキサス州では、飛行する怪飛行船が墜落しただけでなく、「火星人の遺体」までもが発見されたと伝わっている。まだ飛行船が実用段階に入っていなかったこの時代に、空を飛行していた物体とは一体何であろうか?

当時大空を移動する代表的な乗り物は気球である。1897年に飛行船が存在していたという確かな証拠こそないものの、当時の発明家がプロペラつきの飛行船の特許を提出していたことは知られている。従って新しい発明の飛行船の実験とも考えることができるだろう。

しかし一方で速度、形態、強烈なサーチライトなどは、実験段階の飛行船とは異なるとも指摘されているのである。

この後、1909年から1913年にかけて、欧州やニュージーランドでも集中的に目撃報告がなされているが、地球外の異星人の飛行物体と理解してしまってよいものであろうか?

広島上空で撮影された3機のUFO

※「ファントムシップ」は、当時戦争(有事)となった時の制空権の確保のために、米海軍か陸軍が極秘の開発していた「飛行兵器」なのではないでしょうか?

戦闘機や爆撃機といった飛行機がなく、ゆったりとした飛行船でも十分に偵察や情報収集などができたというメリットがあったのかもしれません。

いつの時代も他国に追いつかれない、仮想敵国よりも優位にたっていたいと願うUSAという国家の新兵器開発と実験の様子を示したものが「ファントムシップ」なのではないでしょうか?

第一次世界大戦は、飛行船もパイロットもよく消耗した時代といえるでしょうか?




ムーの基礎知識

「ムーの基礎知識」2014年1月号 ゲスト 飛鳥昭雄
https://www.youtube.com/watch?v=WEuCuTB441Q
「ムーの基礎知識」2014年2月号 ゲスト秋山眞人
https://www.youtube.com/watch?v=0GnFXaotrH0
















































































































































































旧ソビエト連邦でのUFO墜落事件 ~「レッド・ロズウェル事件」~ 旧ソ連は未知のテクノロジーを入手していたのか?

旧ソビエト連邦国内でのUFO墜落事件 ~ベレゾフスキー事件~

1968年11月に旧ソビエト連邦(現在はロシア連邦)のスペルドロフスク(現在はエカテリンブルグ)近郊の森林地帯であるベレゾフスキーにUFOが墜落するという事件が起こった。

そして翌年の1969年3月5日にKGB(国家保安委員会)と旧ソ連軍はこの墜落したUFOを回収する。その様子の一部始終がフィルムに記録されていたのである。ただその映像が公開されたのは、旧ソ連の崩壊後の1998年になってからのことであった。

旧ソビエト連邦の山林にUFO墜落。

アメリカの放送局TNTにより「KGBの極秘UFOファイル」という特別番組内で放送することによって公になったのである。

その映像には、森の中で機体の三分の一ほどが斜めに土中にめり込んだ状態の、機体の半分だけが姿をみせているUFOの様子が映し出されていた。

UFOの機体の全体の大きさは5mほどで、周囲には金属製と思われる部品が飛び散り、それらを回収するソ連軍の兵士の姿が確認できる。さらに現場保全の警備のためか小銃を構えた物々しい兵士たちの姿も見受けられた。

旧ソビエト連邦における「ロズウェル事件」ともいうべき未確認飛行物体の墜落事案であるわけだが、この事件については賛否がわかれるところとなっている。

まずUFO墜落を肯定する側では、ソ連軍人たちの制服や階級章が間違いなく当時のソ連軍のものであること、現場に停まっていたトラック(軍用?)が1948年製であり、当時使用されていたものであることなどを理由にする。

一方UFO墜落を否定する側においては、UFO墜落事件を報じる地元のメディアが確認できないこと、登場するジープがアメリカ製のそれのように見えること、兵士のバックルや袖章がソ連軍のものとは違っていることを指摘する。そのためアメリカのテレビ局が制作したものではないか?としているのである。

またこの時にUFOの内部から搭乗員と思われる「小人型の異星人」が発見されたこと、異星人の死体をロシア人医師3人が解剖する場面を映した映像も放送されている。

【UFO】 宇宙人 EBE
https://www.youtube.com/watch?v=_j0aFvx9_4g 


KGBのマーク?がみられる異星人動画。墜落UFOと思われる映像、異星人解剖と思われる映像もある。これ旧ソ連の異星人映像ではないのかな?

解剖に関する文献には、3人のロシア人医師の名前が記されていた。しかし調査の結果、この3人の医師たちは異星人の解剖手術の直後になぜか揃って死亡しているのである。

異星人の死体から発せられる正体不明の何かが原因で死亡したのか?機密保持のために国家機関によって命を奪われたのか?真相は不明である。

異星人の協力で1970年代から行われていたクローン実験
 1991年に旧ソ連軍大佐であり、KGBの機関員であったヴラッドという男性がアメリカに亡命してきた。彼は、当時FBI特別捜査官ジョン・デソーザ氏の隠れ家に匿われ保護観察されることになった。
 ヴラッド氏がソ連で携わっていたプロジェクトは存在した。それはモスクワ郊外にあるソビエト連邦軍の秘密地下基地で、異星人がクローン人間を作る実験に協力するというものであった。この秘密基地は70年代から既に存在していたそうである。
 旧ソ連軍と協力関係にあった異星人の種別は、レプティリアンとグレイであり、彼らはソ連側から国をあげて、まるで名誉ある外交官のような最高クラスの待遇を受けていたそうである。
 この地球外からの訪問者たちと接触できるのは、ソ連軍の上層部の中でも僅かに限られた数人だったということである。
 ヴラッド大佐からの機密情報によると、旧ソ連軍が路上にいる人々を誘拐して地下のラボ(研究所)に連れて行き、異星人たちが誘拐した人々の遺伝子を操作しながらクローン人間の実験をしていた、ということである。
 誘拐してくる人々は、ホームレスなどが多く、家族から捜索願いが出されないような人たちを選んでいたということである。旧ソ連軍はこうした実験に協力する見返りに異星人側から軍の栄華が永遠に続くように、地球の技術では、到底実現できないような異星人のテクノロジーを提供してもらうという契約を交わしていた。

 ところが偶然にもある日ヴラッド大佐は地下のラボに彼が10代の頃に付き合っていた女性が連れてこられているのを発見する。そこで大佐は彼女をなんとしても助け出そうと試みるものの結果的に二人して捕まってしまった。
 そこでヴラッド大佐は、自分たちが行っていることを世界にむけて暴露するぞ、と上層部に脅しをかけたのである。その後、ヴラッド大佐は一人で脱出するとアメリカ大使館に駆け込んで亡命したのである。旧ソ連軍がヴラッド大佐を追いかけていたのでFBIで彼を匿ったのである。
 その後デソーザ氏が、ヴラッド氏の亡命に至るまでのいきさつをヴラッド氏本人に話してしまったことにより状況は変わる。
 ヴラッド氏は亡命の際に亡命に至るソ連の機密を誰にも話さないという約束をアメリカ側と交わしていたため、激怒してしまい、FBIは彼の身柄をCIAに引き渡さなければならなくなりました。引き渡してから10日後にヴラッド大佐は自殺という形でこの世を去ることになった。
モスクワ郊外の地下極秘基地で行われていたクローン人間の実験。旧ソ連軍と協力関係にあったグレイ系の異星人は、まるで外交官のように待遇されていたという。(画像、本文引用文献『真実はここにある!』ジョン・デソーザ シャラン共著 ㈱ヴォイス 2020.11.15発行)



動画でみるロシアのUFO
 お馴染みのメドベージェフ氏の大統領時代の爆弾発言。異星人がロシア国内に居住していること。それが最高機密として大統領に引き継がれていること。 
ロシアのメドヴェージェフ首相が衝撃発言「この地球を訪れた宇宙人について詳しく述べた物です」 
UouLnP9Itxk youtube com https://www.youtube.com/watch?v=MGZCq_VcXJM 


ロシアUFO宇宙船学(2)をUFO大学院(UGS)から紹介 ロシアにもやはりありました。極秘に行われているロシアのプラズマ兵器。異星人からの技術移転。リバースエンジニア。 https://www.youtube.com/watch?v=wG7P3ozcPkY  
ロシアのUFO事件を深追いしてはいけない 
https://www.youtube.com/watch?v=QWLOFBpTY1g
ロシア人のUFOに対する意識など多分に勉強になる動画です。
【宇宙人】UFO墜落事件の生き残り!?グレイ宇宙人映像10本!! https://www.youtube.com/watch?v=7kfXqQdzsHI 

木星の衛星エウロパの謎 ~NASAの探査機がついに挑む~

木星の衛星エウロパで水蒸気を検出・・生命の存在を確認するために探査機を2020年に打ち上げ

NASAの探査機エウロパ・クリッパーの想像図(© NASA/JPL-Caltech

NASAは、木星の衛星エウロパ表面で初めて水蒸気を検出した。

エウロパは、氷の下の海で生命を宿しているかもしれない。エウロパは地球の2倍の水を保持している可能性がある。今後、NASAの探査機がエウロパを訪れ、地球外生命体についての手がかりを探すことになる。

以下はエウロパとその海、そして地球外生命の可能性についてわかっていることだ。

氷に覆われた木製の衛星は、ますます生命をその海に宿しているようにみえる。
20191118日、NASAはエウロパと呼ばれる木星の衛星で、水蒸気を初めて公式に測定したと発表した。この発見は、エウロパが生命に適した材料をすべて備えていることを示している。

適切な物質と火山活動を考えると、エウロパの地表下の塩水の海の奥深くに生命が誕生す
る、あるいはすでに誕生している可能性はある。科学者たちが宇宙の生命を探すためにエウロパに注目している理由はここにある。

1990年代後半にNASAの探査機ガリレオによって撮影されたエウロパ。

(記事出典:Morgan McFall-Johnsen
2019/11/24 07:00 https://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/木星の衛星エウロパで水蒸気を検出生命の存在を確認するために探査機を2020年に打ち上げ/ar-BBXeAUB?ocid=spartandhp)
NASA/JPL-Caltech/SETI Institute
[原文:NASA just detected water vapor on a moon of Jupiter yet another clue that Europa's hidden ocean could hold alien life
(翻訳、編集:Toshihiko Inoue


衛星エウロパの「パイプ構造」の謎
通常の解釈では説明がつかない奇妙なシワ

木星の衛星エウロパは、特異な天体だ。大きさは赤道上の直径で3138kmと月よりやや小さく、豊富な水が存在することから、以前から地球以外で生命が存在する可能性が最も高いとされてきた。

ところで、NASAの木星探査機ガリレオが撮影したエウロパの高解像度画像には、奇妙なパイプ構造がいたるところにみられる。しかもそれらパイプ構造が立体交差し、まるで陸橋のように浮いた状態になっているのだ。

エウロパの地表は、厚さ3kmに及ぶ氷で覆われており、これらの構造は木星の潮汐力によってエウロパ表面の氷がゆっくりと移動して、シワのように押し上げられてできたものと考えられている。

しかしそのようなメカニズムが働いたとすれば、シワ同士は融合するが、あるいは古くからあるシワは崩れてしまうはずである。しかしエウロパのシワ同士は立体的に重なりあい、また絡み合いながら完全な形で存在している。一般的な解釈では説明しきれないのである。

また氷は流れて移動するという性質があり、このような氷でできた巨大で複雑な構造物が、いつまでも同じ形をとどめていること自体ありえないことである。そうだとすると、このシワにみえる構造は何らかの目的をもった人工物なのではないだろうか?

想像できるのはパイプラインである。

何らかの気体か、水のような液体状のものを運ぶため、初めからパイプラインが設計され、敷設されたものではないだろうか?

エウロパのあらゆる箇所に何か重要な物質をパイプで運ぶため、必然的にこのような複雑な構造になったのかもしれない。
(出典:『宇宙のオーパーツFILE』並木伸一郎著 学研プラス 2016年5月3日)

※表面観察だけでは何ともいえませんよね。仮に対象が異星人を想起させるものであったとしても変に画像をぼかさず、修正を入れずに全面公開してほしいと思います。多くの人たちは「真実」が知りたいのですからね。バイアスがかかった画像映像に本来要はないです。真実から議論は始まるのです。

エウロパの水噴出の新たな証拠を発見。

探査機「ガリレオ」の観測データを再解析

sorae

2020/05/15 20:58 https://www.msn.com/ja-jp/news/future/エウロパの水噴出の新たな証拠を発見。探査機「ガリレオ」の観測データを再解析/ar-BB1489y5?ocid=spartandhp

© sorae 木星の衛星「エウロパ」(Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute

  厚さ数kmの氷の地殻の下に大量の液体の水(海)があると考えられている木星の衛星エウロパでは、地殻の割れ目から水が噴出しているとみられており、幾つかの証拠も示されています。今回、NASAの木星探査機「ガリレオ」によって得られた観測データを調べた結果、ガリレオが2000年にエウロパの水噴出に遭遇していた可能性が指摘されています。

 観測された高エネルギー陽子の減少に水噴出が関与していたか

  Hans HuybrighsESA:欧州宇宙機関)らの研究チームは、2000年にガリレオが取得した観測データを再解析したところ、エウロパで水が噴出していることを示す新たな証拠が得られたとする研究成果を発表しました。

今から20年前の2000年、木星を周回探査していたガリレオがエウロパに接近したところ、木星の強力な磁場のなかで通常は豊富に検出される高エネルギー陽子が減少する様子を観測しました。過去の研究では、エウロパそのものによって高エネルギー陽子がさえぎられたために、ガリレオの観測装置で検出される量が減少したものと理解されていたといいます。

Huybrighs氏らが当時の観測データをもとに詳細なシミュレーションを行ったところ、エウロパからの水噴出にともなう周辺環境の変化を考慮した場合にのみ、高エネルギー陽子の検出量が減少する結果が得られたといいます。研究チームでは、高エネルギー陽子がエウロパからの噴出物や希薄な大気を構成する物質に衝突したことで電子を得て非荷電粒子化し、結果として高エネルギー陽子の検出量が少なくなったものと考えています。

研究者たちは、ガリレオによる周回探査が行われていた当時からエウロパでは水が噴出している可能性が高いと考えており、この10年ほどの間に水の噴出を示唆する証拠が見つかり始めています。2016年には「ハッブル」宇宙望遠鏡によってエウロパから噴出する水らしきものが撮影されている他に、同年にはハワイのW.M.ケック天文台にある「ケック望遠鏡」も噴出した水分子が発したとみられる赤外線を捉えることに成功しています。

研究チームでは、2022年に探査機が打ち上げられる予定の木星氷衛星探査計画JUICEに期待を寄せています。ESAが主導し宇宙航空研究開発機構(JAXA)やNASAなどが参加するJUICEでは、エウロパ、ガニメデ、カリストの地下にあるかもしれない海の探査や、噴出した物質の採取を通して地下の海の組成を調べることなどが予定されています。

 © sorae ハッブルによって撮影されたエウロパの水噴出とみられる現象(矢印)を示した合成画像(Credit: NASA/ESA/W. Sparks (STScI)/USGS Astrogeology Science Center

 関連:エウロパから噴出した水蒸気、地上から初観測。地球外生命の可能性に近づく

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/SETI Institute

Source: ESA/ MPS

文/松村武宏



木星の衛星エウロパの関連動画





メソポタミア文明の起源 ~アヌンナキ&オアネス~

宇宙考古学とオーパーツ
「宇宙考古学」或いは「古代宇宙飛行士説」と呼ばれることもあるが、簡単にいえば遥かな昔に異星人が地球を訪れ、人類の起源や文明の発生に何らかの関りをもったのではないか、とする見解である。そのため「太古宇宙飛行士来訪説」といわれることもある。

この見解は、かなり古くから唱えられていたが、最初に大きなセンセーショナルを巻き起こしたのは、エーリッヒ・フォン・デニケン博士が1968年に著した「未来の記憶」であったととされている。著書の中でデニケン博士は、巨大な考古学的遺跡やオーパーツは、異星人の技術で作られたものであるとし、そもそも人類自体が彼らによって意図的に創造されたもの、とした。そして神話に登場する神々は、こうした異星人を神格化したものである、という。

デニケン博士は、以降『星への帰還』『宇宙人の謎』といった著作を残している。そこではなぜ異星人が地球に飛来したのか?なぜ彼らは類人猿から人類を創造したのか?といったテーマ設定で研究を進めていった。

原則的にデニケン博士以降の宇宙考古学支持者は、これらデニケン博士の見解を基軸にしているといって過言ではない。

注目を集めているのは、古代の地球では存在し得なかったはずの物理的な痕跡(オーパーツ)であり、或いはピラミッドやナスカの地上絵といった巨大考古学的建造物(遺物)である。中でもシュメール文明や古代エジプト、古代マヤ文明などでみられる「電池」「飛行機」「水晶ドクロ」といった、テクノロジーの象徴のような謎のオーパーツは、宇宙考古学の主張を補足するものとして、しばしば取り上げられるものである。



惑星ニビルの住人アヌンナキ

今から6000年前に開花したシュメール文明は、孤立した言語体系と独自の高度な文明を持ち、民族の身体的特徴も独特なことから、周辺文明とは系統が異なると考えられている。

そうなるとシュメール文明は、どのように生まれ、どこに消えたのか?

謎を解く鍵はシュメールの神「アヌンナキ」が握っている。宇宙考古学者のゼカリア・シッチン氏の研究によるとメソポタミアから出土したシュメールの粘土板には、火星と木星の間を長楕円軌道で横切る未知の惑星「ニビル」が描かれており、それは3600年ごとに地球に接近する放浪惑星で、災厄をもたらす赤い巨星であるという。

シュメール人は、このニビルを畏怖し、崇拝した。なぜならそこには彼らの神であり、シュメール語で、「天より地に降り来る者」を意味するアヌンナキが君臨していたからだ。

シュメールの古文書によると太陽系には火星と木星の間に惑星「ティアマト」があり、地球は存在しなかった。しかし太陽系に侵入したニビルがティアマトと衝突する。半分はそのまま小惑星帯となり、吹き飛ばされたもう半分は、金星と火星の間に停止し、今日の地球となった。その経緯はシュメールの神話が原点であるという。『旧約聖書』の「創世記」にも記されている。

かくしてアヌンナキは地球を植民惑星とし、同時に自らを模した人類を創造した。

アヌンナキの地球支配は長く続いたが、ニビルが最接近した紀元前3800年、隷属民としていた人類に文明を授ける決断が下された。同時にアヌンナキとの仲介者となる人類の王を選出する。その最初の王がおかれたメソポタミアで発展したのがシュメール文明であった。シュメールはアヌンナキが興した人類の最初の文明だったのである。

しかしその創造神がシュメールの滅亡を招く。地球統治をめぐる神々の戦いで核兵器を使用し、メソポタミアを焦土と化した。『旧約聖書』のソドムとゴモラの戦いである。自らの行為を恥じたアヌンナキは、地球を中立地帯と定め、自らの惑星へ帰還した。だがニビルは3600年ごとに太陽系を訪れる。その再来が果たされたときに一体何が起こるのであろうか?

魚と人間の双頭神オアネス

古代シュメールの粘土板に刻まれた神話には、アヌンナキとは別に「オアネス」と呼ばれる海神が登場する。

その最大の特徴で、アヌンナキとの決定的な違いは魚と人間という二つの頭を有する“双頭の神”であるということだ。頭だけでなく全身のほとんどをうろこが覆っているが、尾ひれの内側に人間に近しい2本の足を持つ。半人半魚ともいえる姿をしているが、人間と同じ言葉を話したという。

ペルシア湾から突然姿を消したこの海神オアネスは、日中は人間とともに過ごし、日没になると海に帰って海中ですごしていたようだ。オアネスはおよそ7日間かけてあらゆる知識をシュメールの人々に授けたとされている。その存在は「オアンネス」としてバビロニア時代にも伝承され、神官ベロッソスによる次のような記述も残っている。

「原始的な生活を送っていた人類の祖先に、科学、芸術、文学への目を開かせた。まさに文明の教師だった。こうして神殿建築技術が、法律の何たるかが、その編纂方法が、そして幾何学が、人間のものになったのである。」

実はオアネスの伝説と類型の似た古代神が他にも存在する。アフリカ西部、マリ共和国の先住民ドゴン族の神話に登場する「ノンモ」だ。ドゴン族は、文明と無縁な暮らしをしていながら、現代の天文学者でさえ驚愕させる高度な天文知識を有している。実際19世紀になるまで発見されていなかった白色矮星シリウスBの存在を太古の時代から知っていたのだ。こうした知識をもたらしたのが、ノンモなのである。

シリウスBをめぐる惑星から飛来したといわれるノンモは、未開であった人間にさまざまな知識を授けた後に帰還したと伝承されている。

その姿は魚によく似ており、水陸両棲の神であるといわれる。この伝承がオアネスの神話と共通していると感じられる。オアネスとノンモは、おそらく同一の存在であり、異星人であった可能性が考えられる。


関連動画
シュメール人の謎
アヌンナキが地球へやってきた驚愕の事実




ヒル夫妻誘拐事件 ~グレイ?による初めてのアブダクション~

異星人に検査され、記憶を消されて帰された

1961年9月19日午後11時すぎにアメリカのニューハンプシャー州の国道上でUFOによる誘拐事件が発生した。
 
午後11:00すぎにバーニー・ヒル氏と妻のベティ・ヒル夫人はカナダでの休暇が終わってポーツマスにある自宅へと車で向かっていた。深夜に近い国道は、すれ違う車もない。それでもベティ夫人はフロントガラスに展開する夜景を飽きもせずに眺めていた。

するとベティ夫人は、前方に輝く異様な「光」を発見する。妻の言葉にバーニー氏が目をやると青く輝く異様な光が夜空に浮かんでいるのが見えた。夫婦は流星か人工衛星かとも考えたが、光は地形にそって飛んでいるようにみえる。

あまりのことに途中で車をとめて車外に出た夫婦が双眼鏡で覗いてみると、振り子のように揺れ動く光の正体はまるで大きなホットケーキのような飛行物体だった。それはコウモリの翼のような羽を有しており、側面には無数の窓のようなものが並んでいた。窓辺に立つ人影のようなものが確認できたのである。人影は少なくとも8つあることを確認した。

ふいに一人を除く7つの人影が計器盤のようなものの方へ足並みを揃えて移動しはじめる。このときバーニー氏は、数人のうちの一人と目があったように感じた次の瞬間、バーニー氏の意識に呼びかけるような「声」が聞こえた。人間のように思えたその存在は、目が不自然に吊り上がった不気味な顔をしていたのである。

「そのまま動かず、よく見ておくように。」

その「声」を合図にしたように、赤い複数の光が点灯していた羽のようなものがたたまれると物体の窓から細長い構造物がのびてきた。

自分たちを捕まえようとしていると恐怖にかられた夫妻は、慌てて車に戻り、アクセルを踏み込んで車を急発進させた。背後からピーッとという怪音が車全体を振動させる程の大音量で鳴り響く、ヒリヒリするような疼痛が二人の全身を駆け巡り、国道をひた走るうちにいつしか意識が遠のいていったのである。

次に気が付くと夫妻は何事もなかったかのように同じ国道を走っていた。しかし夫人が道路標識をみるとUFOをみた場所から56kmも南へきている。それだけではなく帰宅予定の時間を既に2時間も過ぎていたのである。夫妻には、その2時間の記憶が全くなかったのである。

後で確認するとバーニー氏の靴のかかとは不自然にすり減り、双眼鏡のストラップもきれている。ベティ夫人のドレスもジッパー部分などが不自然に裂けていた。

この日を境に夫妻は、原因不明の悪夢に悩まされるようになる。「ひしゃげた鼻に不自然につりあがった目をした“小さな男=異星人”たちにとらわれ、あの飛行物体の中で様々な検査を受ける、それは二人の2時間の記憶の空白を暗示するものだった。

ノイローゼの状態になった二人は、まず空軍に報告するが、木星の誤認として処理されてしまった。精神医学療法もうけたが思うような効果は得られなかった。3年間悪夢に悩まされたベティ夫人は、1964年にボストンの精神分析医ベンジャミン・サイモン博士の元を訪ねた。ここで約半年間催眠療法を行うことで、失われた2時間の記憶を取り戻すことができた。

国道でホットケーキ状の飛行物体を目撃した後、二人は2時間の間身長約1.5mの小さな男たちにUFOの中に捕らえられ拉致されていた。地球人と彼らとの相違点を調べるため、夫婦は爪や毛髪を採取され、皮膚をこすりとられたり、様々な検査を受けていたことが判明した。また服を脱がされたベティは4~6㎝の針状のものをへそに刺され妊娠検査をされている。一方バーニー氏は精液を採取された他、入れ歯まで外されていた。夫人によるとバーニー氏の歯は外れるのにベティの歯は外れないことを彼らは不可解に感じていたという。その原因を加齢によるものだとベティは説明したが、彼らは最後まで理解できなかった。なおベティはこの体験が現実に起きたことと証明するために証拠とされるものをもらえないか、とリーダー格の異星人に懇願する。すると彼女に本のようなものを渡してくれるが、宇宙船内でおきたことを夫妻が思い出すきっかけとなると他の乗員の反対があり、結局は取り上げられてしまう。

すべてが終わると二人は記憶を消されて車と共に再び国道上に戻されたのである。

このときにベティ夫人が飛行物体内である三次元星図をみせられていた。催眠中に夫人がその星図を再現したが、当時未発見であった星が描かれていたことから、夫妻の体験が事実であったことが裏付けられたのである。

1964年当時、ベティ夫人がみた三次元星図のうち3つは人類にとって未知の星だったが、1966年に米オハイオ州オークスハーバー在住の小学校数学教師マージョリー・フィッシュ氏の研究により星の位置がつきとめられた。そしてその未知の星が1969年の『グリーゼ近隣星カタログ』に収録されていたことからベティ夫人の星図の信憑性が証明されたのである。

星図の研究は進展し、夫妻を誘拐拉致した異星人はレティクル座ゼータ連星系をめぐる惑星の一つから来訪したのではないか、といわれている。ゼータ連星系の惑星に居住するのは、「レティキュリアン」と呼ばれる異星人であり、いわゆるグレイタイプと目されている。

ベティ夫人が一度は異星人から渡された本らしきものに書かれていた文字が、日本語の文字に酷似していたこと、彼女の衣服に付着していたDNAが同様に日本との関連性を暗示するものだったため異星人が地球を来訪したのは初めてではないのかもしれない。

ヒル夫妻誘拐事件の動画
ヒル夫妻誘拐事件のもう一つの側面


ベティ・ヒルのワンピースに遺された異星人の痕跡
ヒル夫妻が異星人に誘拐された当時、着用していた衣服について言及した書籍や調査報告書はこれまでなかった。ただ近年ようやく科学的な分析が行われた。

ベティ夫人が、誘拐された時に着用していた衣服は、混合色のブルー地にゴシック模様がプリントされたワンピースだった。事件から帰宅した後で夫人がドライブ中に着ていた衣服や靴をクローゼットにしまおうとしていた時、ワンピースの縁やジッパー、裏地などが裂けていた。後日クローゼットから取り出してみると「ピンクがかった色の粉」が付着していた。

ワンピースを一旦はごみ箱に捨てたが、気が変わって物干し網にかけておくと、粉は風にとばされてしまったが、ワンピースにはシミで変色した箇所がいくつも残った。

ベティ夫人によると異星人に拉致された時に、二人の異星人が暴れないように夫人の脇の下に手を入れて、UFO内部に連れ込もうとしたいう。夫人は強く抵抗し、足を振り上げ滅茶苦茶に蹴ったという。この時、着ていたワンピースが相当なダメージを受けたと思われる。

また内部で検査する際に、異星人たちは夫人のワンピースのジッパーにてこずっていたが、やがて脱ぎ捨てられ、床に無造作に放り投げられたという。

夫のバーニーが事件当時着ていたスーツも確認されたが、ピンク色の粉も変色も見当たらず、破損もなかったという。

ワンピースの破損、無数のシミの原因は何か?
変色したシミのついたワンピースを事件から約40年の間、ベティ夫人はクローゼットの中でカバーなどかけず、吊り下げて保管していた。

2001年9月に民間UFO研究団体MUFONのイベントにてベティ夫人とコンタクトした化学分析の専門家フィリス・ブディンガー氏は、ベティ夫人のワンピースが異星人のアブダクションを証明する科学的証拠になるとして分析調査に乗り出した。

事件後、一度も洗濯せず、クリーニングにも出していない状態、またクローゼットの中で防虫剤などの化学物質も使用されていない1960年代に流行したセルロースアセテート製の衣服は丁寧に分析されていった。

フィリス氏はワンピースの変色部分を3ヵ所切り取り「サンプル1~3」として赤外線分析を行う。するとワンピースの素材は、セルロースアセテート繊維であること、ドレスのピンク(赤紫色)のシミは、染料と繊維双方に対する化学的効果が起きていたことが判明する。これは生物学的な意味合いでの影響を受けたということになる。 

ワンピースの変色、シミの原因
ベティ夫人の証言「きわめて不快な正体不明の臭気が機内に漂っていた」
その臭気はマリーゴールドの臭いに似ていたという。これを聞いたフィリス氏はこの臭気が機内にいた異星人たちから発せられており、油分或いは呼吸によって排出される物質が自然な形で発散された結果だと直感。原因は、物理的な接触があったからだと指摘した。ピンク色の部分はワンピースの上部において顕著であり、異星人がベティ夫人を機内に連れていく際につかんだと思われる袖の周辺に目立つからである。ワンピースに付着していた湿気のあるたんぱく質はベティ夫人の皮膚にも付着していたはずで、機内の空気のの湿度がかなり高く、人間にとって不快な状態であったことを感じさせたはずだという。

またフィリス氏は、ワンピースから水溶性たんぱく質とエステル型オイルが検出されている。これは、ベティ夫人が拉致されたUFO内部で嗅いだという不快な臭いは、UFO内部にいる異星人から発せられたものと考えた。つまりワンピースに残っていたたんぱく質と天然油こそが異星人がベティ夫人に触れた際に付着したものであると結論したのである。

ワンピースの付着物のDNA解析 
ワンピースのシミに異星人のDNAが付着していたことから、フィリス氏によるDNA分析が実施され、2008年12月4日にその最終結果が報告された。

分析結果によると右袖脇の下のサンプルから陽性PCRシグナルの反応が出ており、ヒト・ミトコンドリアDNA配列が増幅されていることがわかった。この配列の解析の結果、人種の特定に成功したのである。その人種は、中国から東南アジアに居住する少数民族「モン族」と遺伝子構造が酷似していることがわかった。

モン族とは、現在中国南部、ベトナム、ラオス、タイ、ミャンマーなどの山岳地帯に居住する山岳少数民族である。

「モン族日本渡来説」なる学説があり、長江付近にいたモン族の先祖が漢族におわれて南下し、インドシナ半島だけに留まらず、日本列島にもやってきたという。この学説を裏付ける史料はないが、生活習俗についてモン族と日本人には相似点が多いこと、モン族特有の染色体が我が国の九州北部を中心に多くみられるということがある。また子供の顔つきがそっくりであること。モン族の話すミャオ語と日本語が似ているという主張もある。

ベティ夫人が異星人から一度は手渡された本の文字が、日本語の表記に似ているものであったことで、異星人の文字と日本語の文字がリンクしていた。そして日本人とモン族の源流に深い関連が考えられる一方でベティ夫人のワンピースに残されていたDNAの分析結果からヒル夫妻を拉致した異星人とモン族がリンクした。

これらからモン族がレティキュリアンとの交配種の末裔である可能性が考えられるのである。モン族の伝承には、彼らの祖先は天空より飛来したということがある。

太古の中国にレティキュリアンが飛来し、モン族の始祖をなしたかもしれない。だとすると日本人の祖先もまた無関係ではないということになるだろう。(出典:『月刊ムー2019年12月号№469』より抜粋)     

ヒル夫妻誘拐事件とセルポ計画


ベティ・ヒル誘拐事件の異星人DNA ゲスト:並木伸一郎 MUTube(ムー チューブ) 2019年12月号 #3
https://www.youtube.com/watch?v=3ldwz6EFfMQ 



アブダクション幻覚説
アブダクション事件とは、人間が異星人に誘拐されUFO内部に連れ込まれて生体実験を受けさせられたり、知識を与えられたり、異物を体内に埋め込まれたりするという事件を指す。

女性の場合には、性交を強制され、異星人との間の子供を宿してしまったというケースも認められる。1990年代にはアメリカを中心に数十万人も報告され、潜在的体験者は1000万人をこえるともいわれていた。

体験者の多くは、自室や自家用車の中で異星人やUFOと出会い意識を失う。気が付くと元の場所=(数百キロ離れた場所のこともある)にいるが、その間の記憶は失われている。そして退行催眠などの方法によって、「失われた記憶」が戻ることでアブダクション体験が明らかになるのである。

実は、これほどの報告数があり、検証方法まで確立されているにも関わらず、アブダクション事件はUFO研究の中でも最難関の一つになっている。なぜならまず「退行催眠」の信憑性そのものに疑問がもたれていることがある。

そもそも人間は誰でも「自分は選ばれた人間」であり、「特別な体験をしている。」と思いたがるものである。それに加えて退行催眠では、施術者の暗示を受けやすくなるといわれている。その結果睡眠下においては、どうしてもドラマティックなストーリーを無意識のうちに創造してしまうのである。(虚偽記憶といわれる。)

虚偽記憶を補うには、記憶を裏付ける物的証拠を捜すのが一番なのであるがこれは難しい、というのも多くのケースが物的証拠に乏しく、異星人やUFOの外観についても、これまで語られてきたような特徴しか報告されないことがほとんどだからである。

なかには稀に、体内に埋め込まれた「金属片」が見つかることもある。それが地球上に存在しない物質であると証明されれば話は簡単なのである。

【アブダクション関連動画】


アブダクションの決定的瞬間























































































































火星の大自然の謎 ~人類の第二の故郷となりうるのか?~


赤道半径:3396km
質量:地球の約0.11倍(地球は5974×10の24乗㎏)
密度:3.93g/㎤
赤道重力:地球の約0.38倍(地球は9.8m/s2)
公転周期:687日
自転周期:24.37226時間
太陽からの平均距離:2億3000万㎞

一見すると火星は「不毛の惑星」
 火星を地球から望遠鏡で観測すると、赤茶けた色で確認できるが、これは一般的には火星の地表面が酸化鉄(赤さび)を多く含有する岩石で覆われているためであると説明される。
 地形は渓谷やクレーターが存在し、太古の昔の海洋や河川の痕跡も確認されている。しかし現在は、液体の水の存在が確認されたため、現在の地形と考えていいだろう。火星には太陽系最大といわれるオリンポス山があり、その標高は富士山の7倍にも及ぶ27kmであるという。(富士山の標高は3776m)
 直径は地球の約半分、質量も役10分の一程度しかなく小ぶりな惑星である。極付近は「極冠」といわれ、ドライアイスが積もる現象が確認されている。

 地球に四季があるのは、自転軸が公転軸に垂直な方向に対して傾いているからであるとされているが、これは火星も同様である。火星の場合は25°傾いているとされる。

 大気組成は、ほとんどが二酸化炭素であり、大気圧は6~9ヘクトパスカルと非常に薄い。平均気温は-43°というから、人間の生存に適した惑星とは言い難い。火星には「黄雲」と呼ばれる凄まじい砂嵐が頻発している。

※公表データを信じれば、火星はとても地球人類が居住できるような環境ではないでしょう。しかし火星の公表データが多くの世間一般の人類に「とても住めない」環境だと思わせるように情報操作されたものだとしたらどうでしょう?
本当は火星は、人類が違和感なく居住できる環境が存在するのかもしれません。

火星・バレンタイン極秘テープ(第三の選択の謎・米ソで火星へ極秘移住計画を進めていたといわれる。その共同調査の際のものといわれるテープ。地球と同じような景色の場所と地中を蠢く生物の様子がみえる。)
1962年5月22日
温度摂氏4° 風向南西 風速時速21km 気圧707.7ミリバール
火星の映像でまちがいなければ、人類が初めて観測した火星の気象データでしょう。

火星・キュリオシティ映像

ヴァイキング1号が配信した火星の空は「青色」だった ~なぜかNASAが修正~

「火星探査機が撮影した膨大な画像のうち、99%は公開されていません。NASAのサイト等で公開される画像は、全体の1%未満ですよ。」

 NASAが隠蔽を前提に宇宙探査事業を行っていること、機密のミッションは米空軍との共同作業である。一般公開される画像といえども画像の解像度を下げたり、色調を補正したりするなどの細工がされているといわれる。

「現在の技術では、クリアな画像を撮影することは可能ですが、NASAは意図的に解像度を落として公開しているといわれる。これは公開が可能と判断された画像であっても丹念に調べられたらあってはならないものが発見される可能性があるからである。」

 実際にNASAが公開した画像の中には、あってはならないものが多数映り込んでいる。それは画像加工されるが、そこに隠蔽の証拠が見いだせる。

「1976年火星探査機ヴァイキング1号が火星の地表に着陸。火星の風景を世界で初めて配信しました。それまで火星の風景といえば、赤茶色の荒涼とした地表と空がよく知られていました。ところが着陸機が火星のクリュセ平原に着陸した直後に送られてきた画像には、はっきりと青空が写っていた。」

火星・マリネリス渓谷


 しかしその後NASAが配信してきた画像は、赤茶けた風景に戻されていた。
「当時の探査機が2台のカメラで撮影しており、それぞれ異なるフィルターが取り付けられていた。この2台のカメラからモノクロ画像として送信されたデータを解析し、カラー画像化していた。その結果火星の空は青かった、ところが何か都合が悪かったのか、その後は赤いフィルターがかけられ、画像が修正されるようになった。」
かくしてここから火星に関する隠蔽工作が始まった。

特定の状況下で液体の水が存在する火星

 2015年9月29日にNASAによって画期的な発表がなされた。
「火星には、特定の状況下での話だが、液体の水が存在していることを発見した。」
「火星はこれまで我々がイメージしていたような乾いた不毛の惑星ではなかった。」

これは、NASAが大衆が火星について「荒涼とした砂地と岩石が続く赤茶けた惑星」というイメージを持つように世論誘導してきたからである。(ある種のプロパガンダ)

1970年代に実行された火星探査ミッション「ヴァイキング計画」の時点でNASAは、火星の本当の姿を把握していた。その実態を隠蔽するために徹底した情報統制を行い続けてきたのです。」

「水は、個体と液体では天と地ほどの差があります。水が液体で存在するということは、大気の濃度、組成、適当な気温、といったことがクリアされていなければならないからです。液体の水が存在するとは、海も川も湖も存在している可能性が高いわけで、さらには植物が繁茂し、生物が棲息している可能性もあるわけです。」

動画・火星に水が存在した!
液体の水によって塩の堆積物が造られていた(茶色い)。鉱物が輝いて青くみえる。(青)

地表から失われた火星の水、その多くが地殻に取り込まれている可能性

sorae

2021/03/23 23:23地表から失われた火星の水、その多くが地殻に取り込まれている可能性 (msn.com)

© sorae 火星探査機「バイキング」のオービター(軌道船)が撮影した約100枚の画像をもとに作成された火星の全体像(Credit: NASA/JPL-Caltech/USGS

 火星の地表はとても乾燥していますが、かつては海が形成されるほどの水が液体として存在していたと考えられています。火星では液体の水が形成に関与したとみられる地形も見つかっており、一部の水質は生命の生存に適していた可能性も指摘されています。

火星表面の水は、主に大気の上層から宇宙へと散逸することで失われたと考えられてきました。しかしカリフォルニア工科大学のEva Schellerらの研究グループによると、地表に存在していた水のうち3099パーセントが今も火星の地殻に閉じ込められている可能性があるようです。


 水は宇宙に散逸しただけでなく地殻にも取り込まれているかもしれない

 研究グループはアメリカ航空宇宙局(NASA)によるこれまでの火星探査ミッションや隕石のデータをもとに、時代とともに変化した火星の水の量や現在の火星における大気や地殻の組成を分析しました。特に注目されたのは、水分子を構成する水素とその同位体である重水素の比率です。

水素の大半は陽子1つの原子核を持ちますが、自然界にごくわずかに存在する重水素陽子1つと中性子1つでできた原子核を持っています。研究グループによると、中性子を持つ重水素よりも持たない水素のほうが軽くて大気から散逸しやすいため、大気を通じて水が失われたとすれば重水素が占める割合は増えることになるはずだといいます。

分析の結果、水が大気から散逸しただけでなく粘土や含水鉱物の形で地殻の内部にも取り込まれたとすれば、重水素の割合や過去に存在していた水の量を説明できることがわかったといいます。研究グループによると、火星には地表全体を1001500mの深さで覆うほどの量の水(地球の大西洋を満たす海水の半分ほどの体積)があったものの、循環していた水の量はノアキス紀(約41億~37億年前)に4095パーセント減少し、約30億年前には現在のレベルに達したとされています。

プレートテクトニクスがある地球の場合は地殻が沈み込んだり新たに生成されたりしており、地殻に取り込まれた水は火山活動などによって大気中に放出されることで循環しています。いっぽう、火星ではプレートの運動が存在しないため、一度地殻に取り込まれた水が再び放出されることはなく、地表が永続的に乾燥する環境に至ったと研究グループは考えています。

関連:太古の火星の水はなぜ失われたのか? 砂嵐が関係していた可能性が浮上

Image Credit: NASA/JPL-Caltech/USGS

Source: NASA/JPL

文/松村武宏

火星は、「死の惑星」ではありません!「猿の惑星」かも・・??

成功率3割以下、「火星探査ミッション」の歩み
火星探査はソビエト連邦から始まる

1960年代に火星軌道にむけて探査衛星を打ち上げている。しかしこの試みはすべて失敗する。1962年~1973年まで「マルス計画」として7機の探査機を打ち上げているが、どれも火星地表面に着陸機を投下した瞬間に、通信が途絶えてしまっている。

ソ連崩壊後、ロシア政府は、2011年に火星の衛星フォボスへの探査プロジェクトが失敗している。
「火星探査は、とても難易度が高い。それは探査機を制御するための電波信号の送受信に最大20分程度かかるからです。ソ連とロシアはもとよりけん引していたNASAも当初は失敗続きでした。」
「NASAの火星探査は、ヴァイキング計画が有名ですが、それ以前のマリナー計画で火星全土の8割近くを上空から探査しています。その時にNASAは、火星に点在する古代文明の痕跡を確認していたはずです。」

ヴァイキング計画以降の火星探査計画
1992年マーズオブザーバー/失敗
1996年マーズ・バスファインダー
1998年マーズ・クライメイト・オービター/失敗
1999年マーズ・ポーラ・ランダー/失敗
※2000年以降も火星探査は、次々と打ち上げられる。
「マーズ・オデッセイ」(探査機)
「オポチュニティ」(探査車)
「マーズ・リコネッサンス・オービター(探査機)」
「キュリオシティ」(探査車)

技術的上の問題から、各国の火星探査機の7割近くがミッション途中で行方不明になるとされているが、その中には「裏ミッション」による故意の行方不明も含まれているかもしれない。

不毛の惑星とされる火星には現在も植物が繁茂している!?
段階的に情報を解禁か!?

火星には、液体の水が存在する。2015年9月にNASAが衝撃の発表を行った。
「そんなことはとうに分かっていたことです。2030年代に予定されている火星有人探査にかかる莫大な予算を得るために、遅ればせながら水に関する情報を解禁したまでです。

NASAは、設立の理念となった文書に従い根幹の機密情報は隠し続けるでしょうが、元NASAの職員によると今後“水の存在→微生物の存在→昆虫→小動物の存在”と情報を段階的に解禁する予定のようです。有人探査の結果と世論の印象を検討して初めて火星に文明が存在したことを明かす計画であるといいます。」

火星の自然の事実として明らかなことは、「火星には現在も川が流れ、植物が生い茂っている地域がある。」ということです。



※もし火星に植生の分布がみれらるならば、大気中に酸素があるはずです。今や火星の空の色がスカイブルーであることはキュリオシティの映像などから明らかですが、大気中の酸素分子が乱反射することによって空が青くみえるということがありますから、「空が青い」ということは「酸素がある」ことを示しているはずです。
 また冒頭で、火星が「赤茶けて」みえるのは酸化鉄を多く含んだ土壌のせいだということにふれましたが、土壌が酸化鉄を含むということは、大気中に酸素があるということですね。植生があり炭酸同化作用で酸素が供給されているならば、我々と同じように酸素を取り込んで生きている生物がいたとしてもおかしくありません。火星で生命体が確認されるのはそんなに遠いことではないように思います。

火星の植生と考えられる画像
 おそらく火星の南極付近の衛星画像。素直にみれば植生分布ですね。割と木立の高い木々なのではないでしょうか?
やはり木立の高い木々かと思いますが、下の砂地に風のあとがみえるため、砂地から直接繁茂しているようにみえます。きれいにラインにそって繁茂しているから、地下水脈にそって繁茂しているのではないでしょうか?
 
有名な火星の湖の画像。湖と思われるところを囲んで植生が繁茂している様子がみえます。これが湖だとすると火星の植生分布の特徴がうかがえます。砂漠の中の「湖畔はオアシス」といえるでしょうか?
https://youtu.be/jGWDYO973GA?t=46 



カラー映像でみる火星の「グリーンな」風景
天然画像
無人火星探査機のオポチュニティ号が撮影した火星の写真。1970年代のバイキングの定点撮影の写真にもこの「緑色の区画」は撮影されていて、その際には、「季節ごとに緑が消えたり出現したり」していたことがフレッド・ホイル博士の著作に書かれています。

 合成画像
この画像は、オポチュニティーが火星太陽日第901日目に撮った画像の一部です。
ビーグルクレーターの端を撮っていますが、空の青さはそのようなものもしれないけれども、遠景の大地が緑が濃いですねぇ。火星にも植物が所狭しと生きていたりして・・・
んな、ことはないようです。
RGB
合成データが、近赤外線フィルター、CCD緑集積フィルター、紫外線フィルターだったので、当日のカラーチャートの同じデータを参考に合成してみたのですが、このような結果になりました。
緑の大地は、地球の砂のような小さい粒子の風紋堆積物です。
この緑のように見えるところをオポチュニティーが接近撮影していますので、比較できるかもしれません。(出典:メタトロンのブログ

 天然画像
(出典:ナンチョ動物園

極秘映像 NASAによる火星有人飛行 "NASA Top Secret video of Mars" 
https://www.youtube.com/watch?v=C8t65eOh7no
※どこまで本当なのか?巧妙なフェイクであるのかもしれませんが・・。

やっぱり過酷。地球の生物で火星を「汚染」する可能性は低そう
sorae
2020/05/15 18:13 https://www.msn.com/ja-jp/news/future/やっぱり過酷。地球の生物で火星を「汚染」する可能性は低そう/ar-BB1470Jy?ocid=spartandhp
© sorae 氷に覆われた火星のクレーター(Credit: ESA/Roscosmos/CaSSIS
火星に着陸する探査機や探査車は、地球の微生物を持ち込んでしまうことがないように、打ち上げ前に滅菌処理が施されます。今回、もしも地球の生物が火星にたどり着いてしまったとしても、そのままでは長期間生存するのは難しいとする研究成果が発表されています。
火星の表面には時期によって冷たい塩水があるかもしれない
火星は気圧も気温も低いため、水(真水)は液体の状態を保てません。いっぽう塩水の場合は蒸発する速度が遅く、塩分濃度が高くなるほど凝固点が低くなるため、火星の地表や浅い地下でも液体として存在し得ると考えられています。
Edgard G. Rivera-Valentín氏(大学宇宙研究協会、アメリカ)らの研究チームは今回、現在の火星の表面に塩水が存在できるかどうかを検証しました。その結果、火星表面の40パーセント以上の地域では、火星の1年のうち最大で2パーセント程度の期間、最大6時間ほど連続して液体の塩水が存在する可能性が示されました。
© sorae 塩水が存在し得る地域を示した図。色は塩水が存在できる長さを示す(最大で火星の年間2パーセント)(Credit: Rivera-Valentín et al. (2020)
宇宙探査を実施するにあたり、探査対象の天体を地球の生物で汚染してしまったり、反対に探査対象の天体に由来する生物を地球に持ち込んでしまったりすることがないように、どのような措置を講じるべきかを定めた「惑星保護方針(Planetary Protection Policy)」というガイドラインが国際宇宙空間研究委員会(COSPAR)によって作成されています。
特に火星の場合は表面付近に今も液体の水が存在する可能性があり、条件が整って地球の生物が生存・繁殖することが懸念されていました。研究チームによると、2008年に着陸したNASAの火星探査機「フェニックス」が撮影した画像から、機体の一部に塩水の水滴とみられる付着物が確認されたといいます。
© sorae 火星探査機「フェニックス」が撮影した画像。左上に見える着陸脚の支柱に塩水とみられる付着物が写っている(Credit: Marco Di Lorenzo, Kenneth Kremer, Phoenix Mission, NASA, JPL, UA, Max Planck Inst., Spaceflight

ただし、今回の研究では塩水の温度が摂氏マイナス48度を上回ることはないとしています。これは前述のCOSPARが予防措置を講ずるべき地域を定義するうえで示した摂氏マイナス23度を下回っており、仮に地球の生物が火星に持ち込まれたとしても、生存・繁殖するには至らないとみられています。
もっとも、人類がまだ知らないだけで、現在の火星でも生存できる極限環境微生物が存在しないとは言い切れません。「地球にはこうした環境でも満足できる未知の生物がいるかもしれません」と語るRivera-Valentín氏は、地球の生物による汚染のリスクが低いことは示せても、リスクがないとは言い切れないとしています。
Image Credit: ESA/Roscosmos/CaSSIS
Source: USRA/ Nature
文/松村武宏

火星の最新動画 火星探査機オポチュニティからの映像です。シンプルですがかえって美しい。果たして火星に異星人が存在するのでしょうか?

新:4Kの火星
https://www.youtube.com/watch?v=ZEyAs3NWH4A

「第三の選択の謎」~ ソビエト連邦はなくなってしまっていますが、この一時世間を騒がせた人類移住計画とは何だったのでしょうか?

木曜スペシャル「第三の選択」 
https://www.youtube.com/watch?v=48-CtEuMeRA  
第三の選択 Alternative3 
https://www.youtube.com/watch?v=yOfUdmTFloY  
米ソ S.S.P ドキュメント - 第三の選択 / サイエンス・レポート (1977) https://www.youtube.com/watch?v=th4Ku4-f5i4  
【極秘】ソ連 有人火星周回飛行フィルム 
https://www.youtube.com/watch?v=X73XmvKb-uU 1971年から1972年にかけてソ連が極秘に実施したとされる火星への有人周回飛行フィルムです。YouTubeに以前アップされていたものが削除されていたので転載します。http://ponkotsu418.jugem.jp/?eid=11

未だ終わらないキャトルミューティレーション ~やはり異星人の仕業か!?~

 アメリカのオレゴン州東部にて、2019年夏に約30年ぶりとなるキャトルミューティレーション事件が続発した。

 この酪農家にとっては全く笑えない気の毒な最初の事件は、2019年7月下旬におこった。オレゴン州のペンドルトン近郊で牧場を営むテリー・アンダーソンさんが所有する1頭の若い雄牛が変死体で発見された。
 状況は、牛には銃で撃たれたり、獣に襲われたような痕跡はなかった。しかし雄牛の生殖器が鋭いメスを使ったかのようにきれいに切り取られ、血液は一滴も残さずに抜き取られていたという。

 しかし雄牛の周囲には、足跡一つなく、犯人につながる痕跡はなかった。

 続いておこった事件は、同じくオレゴン州バーンズにある広大なシルビーズ・バレー牧場で7月30日から8月1日にかけて相次いで5頭の若い雄牛の惨殺死体が発見された。
 奇怪なことに、どの雄牛も内臓や生殖器、舌が切り取られており、血液はすべて抜かれていた。
 やはりアンダーソンさんの雄牛と同様に人間や獣に襲われた痕跡は何ひとつなく、犯人や殺害方法はわかっていない。そのため殺害現場周辺の住民たちは、「UFOや異星人による不気味なキャトルミューティレーションが再び始まった。」と騒いでいるという。

 ただ今のところはUFOが周囲、牧場上空などにいたという目撃の報告はされていない。家畜虐殺の事例も継続している様子はない、といわれる。
 シルビーズ・バレー牧場で何者かに惨殺された雄牛は、血液を全く残すことなく抜かれて、死体はしぼんでいたという。また別の雄牛の変死体は、アンダーソンさんの牧場の雄牛と同じく生殖器や内臓が切り取られていた。

《管理人考察》
惨殺の手口については、生殖器をはじめとした内臓摘出と血液(体液)の抜き取り、ということで過去におこった典型的なミューティレーション事件といえますよね。

二つの牧場で惨殺された牛が雄牛ばかりな点に犯人の目的が垣間見えますが、詳細はよくわかりません。

何にしても酪農家にとって財産である牛をどういう意味かわからず勝手に殺されたわけですから、牧場主の心中察するに余りあります。大変な損失をだしたわけですが、牛というものはそれぞれ保険をかけられているのでしょうか?

それとも被害に応じてオレゴン州政府が保証してくれるものなんでしょうか?
続くならばなおさらですが、続かなくてもきちんとせめて損失分だけでもどうにかして保証してあげてほしいと切に願います。アメリカの肉牛は、夜でも外に放牧してるんでしょうか?酪農家の牛の管理も見直してもいいかもしれません。

またオレゴン州で発生したキャトルミューティレーションの謎
 ①2020年7月23日、アメリカ・オレゴン州ウィーラー郡フォッシルで謎めいた牛の死体が発見された。1頭のメスのアンガス牛が、四肢が地面に埋まった状態で死んでいたのだ。
 そればかりではなく、発見者で牧場主のデービット・ハント氏が、仲間を呼んで死体を掘り起こして調べると異様な状態であった。
 舌と生殖器が、血を流すことなくきれいに切りとられていたのである。

 他には牛の体に目立った傷はなく、銃で撃たれた跡もない。周囲に血痕も牛が暴れた跡も見当たらず、死因は不明。クレーンやショベルカーなどを使った痕跡もなかった。犯人はどうやって牛を殺し、四肢を埋めたのであろうか?

 ②さらに2020年9月12日には、ユマティラ郡ユカイア郊外にある牧場で、牛の健康状態をチェックして回っていた牧場主のフィー・スタグプルフィールド氏が、異常な状態で死んでいた1頭の牛をみつけた。
 口の周囲の皮膚がきれいに剥がされ、舌が切りとられていた。それらは持ち去られたようであり、周囲に残されてはいなかった。しかし切断された耳が、なぜか首の上に置かれていたのである。
 さらに下半身をみると生殖器と肛門が切りとられており、体内の血液はすべて抜き取られていた。
 周囲に血液が流れた形跡はなく、足跡や車が入った形跡もなかった。未だミステリーに包まれた事件である。




イギリスで異常な子牛の虐殺死体がみつかる!
(『月刊ムー』№479 2020年10月号)
 イギリスのイングランド北部ヨークシャーのトッドモーデンにおいて2020年7月4日朝に散歩をしていたアルバート・タイアス氏は、広大な野原にポツンと横たわる子牛をみつけた。
 近辺に牛の牧場はないため、不思議に思ったタイアス氏が近づくと、それは異常な死体であった。タイアス氏は、様々な角度からスマホで写真を撮影し、超常現象研究家のデボラ・ハッツウェル氏にメールで送信した。
 翌日現場を訪れて調査したハッツウェル氏によると死体には不可解な点がいくつもあったといわれる。
 まず死体からは血液が流れておらず、子牛が暴れた痕跡もない。別の場所で殺されたようであるが、死体の周囲には車やトラクターの痕跡はなく、空中から落とされたようであった。
 子牛は両耳、上下の顎と唇、尻尾、肛門、生殖器を切り取られていた。腹部には直径10㎝ほどの丸い穴が開けられ、臓器が摘出されていた。
 さらにイギリスでは、家畜の死亡を当局に報告する決まりがあるが、殺された子牛の所有者は不明であるという。
 もしかしたら、この子牛の死体は、UFOが別の国で捕獲し、サンプルを採取した後に発見現場に捨てていったものなのかもしれない。

キャトルミューティレーション関連動画



世の中一体どうなってるんでしょうね?



アメリカ軍が誇る?最強プラズマ兵器 ~UFO推進テクノロジーについて~

三角翼のデルタUFO、TR-3Bアストラの後継機体として開発されているが、その攻撃力、防御力は宇宙空間での「戦艦」ともいえるくらい強力な性能を有する。

テストと打ち上げはあのいわくつきのエリア51である。異星人との共同基地などといわれるエリア51であるが、アメリカ空軍の新兵器実験場、打ち上げ場所であることは間違いないのではないでしょうか?

近年はその機能は、別のエリア52に移されているといわれますが、これは軍の施設の老朽化、様々な機体が開発されたことにより狭くなってきた、というところではないでしょうか?

プラズマ兵器開発は軍のトップシークレットなテーマでしょうから、実験施設が極秘にされ、移転についても詳細がわからないのは不自然なことではないでしょう。俗にUFOと呼ばれる飛行物体の研究、開発自体そのものが「軍事機密」なのです。

ではアメリカが開発してといわれる宇宙兵器、巨大戦艦の概要をみていきましょう。

「地球製巨大UFO」コードネーム「サラマンダー」

 スピンドル形のアメリカ軍の秘密兵器。コードネームは「サラマンダー」。3種類のレアメタルから造られる特殊な16種類の合金で製造されている。
直径15m、高さ24m。三段構造。宇宙空間から地上の都市や軍事基地に摂氏10000℃以上のプラズマ火球を撃ち込む照射装置を7基保有。

7基のプラズマ発生装置によって、宇宙空間から地上の都市や軍事基地に向けて摂氏10000℃のプラズマ火球を撃ち込むことができる。その一方で特殊なプラズマシールドで機体全体を包むバリアが張られ、敵から発射された攻撃ミサイルを爆破できる。そのため「バトルシップ」と呼ばれる。
200874日に初号機をエリア51から打ち上げている。既に地球を周回している。ただ周回軌道にはいない。みつけられたとしても「巨大な軍事衛星」程度にしか公表されない。
 打ち上げられたサラマンダーは2010年段階では実験機の段階にあった。完成機は2012年に打ち上げられる。(第1期として1機)実験機が3機製造される。
 2人の操縦士と1人の航宙士で操縦する。完成型ではさらに乗員は36人が搭乗できる形になる。

 操縦はきわめて難しい。ジェット機と根本的に推進システムが違うため並みの腕では操縦できない。サラマンダーの場合は、少なくともデルタUFOTR3Bアストラを操縦できることが前提となる。(参考文献:UFO特務機関『MIB』の謎 20106月 学研パブリッシング発行 飛鳥昭雄&三神たける)

ネーミングは、古代インド叙事詩に登場する「ヴィマナ」特に「シャクナヴィマナ」を強く意識している。『ヴィマニカ・シャストラ』に記された構造を忠実に再現しながら設計を行っている。


※あくまで管理人の私見ですが、昭和18年(1943年)にアメリカはマンハッタン計画により人類初の核実験をアリゾナの砂漠で成功させます。その後日本人にとっては忌まわしい記憶ですが、昭和20年に広島と長崎に人類初の核兵器が投下され実戦使用されました。この時点までは、核兵器開発と運用についてはアメリカは絶対的な存在であったわけです。ところが昭和21年(1946年)になるとソビエト連邦が核実験に成功します。この時点において核兵器、核戦略でのアメリカの絶対的優位はなくなりました。いわば「米ソ冷戦時代」の到来です。

ソ連という世界戦略を二分する存在に対し、アメリカがどう優位な立場にたつのか?米政府の課題となったことは容易に想像できます。そんな中でふってわいたように1947年7月、ニューメキシコ州ロズウェルに未知の飛行物体が墜落しました。機体を徹底調査、対日戦で我が国の零戦を克服したリバースエンジニアのスキルを活用して、未知の技術の習得に邁進したとしても全くおかしくありません。

いわば核兵器に変わる新兵器の開発です。それが紆余曲折を経てプラズマ兵器として結実している?かしつつあるといえるのではないでしょうか?

ただアメリカ政府は、新たな新兵器の技術やその原点となったUFOについては絶対に認めないでしょう。他国に真似されたくない、という機密情報管理ということはもちろんあるでしょうが、新しい技術開発が異星人の協力?により実現したとするならば、それ相当の代償は払っているからです。その代償の実態が暴露されてしまうとアメリカという国家が転覆しかねない危険な因子をはらんでいるため、絶対に公表できないわけです。

新しい技術開発は新たな利権も生み出します。そういう方たちの既得権益を損なうことにもつながるのかもしれません。まあそこが本音なのかもしれません。


地球製UFOと電気反重力 MUTube(ムー チューブ) 2017年10月号 https://www.youtube.com/watch?v=c7-qUJxb3v8


 反重力戦闘機TR-3Bアストラ
《アメリカが開発したプラズマ推進原理を応用した攻撃兵器》



アメリカ空軍が開発したといわれているTR-3Bアストラは、1947年にニューメキシコ州ロズウェルに墜落したUFOをモデルとして開発されたという。ロズウェルに墜落したUFOは、五角形であったが、ここは踏襲することなく三角形の形状になったため俗に「デルタUFO」などと呼ばれる。

一般にデルタUFOが世間に知られるようになった事件は、1989年にベルギーをはじめ欧州各国において集中的に目撃されたことがきっかけである。この時のUFOの底部には、3つの白く光るライトが三角形を描くように配置され、3つのライトの中心には一回り大きく赤いライトが輝いていた。

これら4つのライトは照明器具というわけではなく、ロズウェル事件で回収したUFOを分析した結果、白いライトは電磁波発生装置であることが判明している。異星人たちは、白いライトから3本の指向性の高い電磁波を生み出し、それらを中心に赤いライトの部分で交差させてプラズマを発生させていたのである。

前身のプラズナーⅡタイプでは、プラズマ発生装置をそのまま飛翔体に搭載したようなものであった。アメリカは三角形の機体底部に3つの電磁波発生装置とプラズマ炉を配置したのである。

当初アメリカ空軍は、プラズマを発生させる際にマイクロウェーブを使っていたが、どうしてもプラズマがコクピット内部に侵入してしまい搭乗員に被害が続出した。そのため指向性の高い磁力放出線を使うことで安定的なプラズマを発生させることに成功する。

動力源については、異星人のUFOが月のレアメタル元素115を使用していたのに対して、小型原子炉で代用することにした。

1988年に10機の地球製(アメリカ製)UFOが完成し、コードネーム「オーロラ」と名付けられた。

「デルタUFO」の三角形状のオーロラの一辺は約27.9m。総重量約5227㎏。大気圏の飛行実験では、マッハ5~6までを計測した。しかもプラズマによって機体全体を包みこみ、機体進行方向の空間もプラズマ化させていくことからプラズナーⅡのようなソニックブームはおこらない。新型のオーロラも搭乗員は2人である。

1999年に機体のコントロールミスにより1機が墜落。2003年にも1機が炉心事故をおこして墜落。いずれも搭乗員は死亡している。2004年にサイズが一回り小さい新モデルが5機完成している。

2010年には、古代インド叙事詩のイメージを強くしているのか、デルタUFOのコードネームはオーロラから「アストラ」に変更されている。「プラズナーⅢ」としての地球製UFOをイメージしてのネーミングである。

2008年にニューヨークタイムズにより「黒い三角形飛行物体」としてすっぱ抜かれている。

2009年3月16日、アメリカのサウスカロライナ州上空に出現し、その形状から「ブラックマンタ」と騒がれた。


ベルギーのUFOフラップ事件
TR-3Bアストラの認知度をあげた事件。
1989年11月~1990年5月にかけてベルギー上空にUFOが頻出し、のべ10000人以上の市民に目撃される事件がおこった。
1990年3月30日にスクランブルをかけたF-16戦闘機のレーダーがキャッチしたUFOは、時速280kmから一瞬で時速1800kmまで急加速している。その際の重力加速度(G)は推定40G。鍛錬した搭乗員でも8Gが限界である。搭乗員にとってF16と同じコクピット環境なら搭乗員の体は骨まで砕けているだろう。

進化する攻撃兵器アストラ!?
2019年9月にYoutubeにアップされた動画よりの画像。アメリカのオレゴン州ポートランドにあるバン空軍基地上空で目撃、撮影されたTR-3Bアストラ。現場付近に住む住民多数に目撃される。


黒い三角形のメカニカルな構造をした機体ということはよくわかります。3点のライトが特徴的であるが、中央部のライトがベルギーフラップの機体よりも目立たなくなっている。

新しいタイプのアストラかもしれません。TR-3Bアストラは、通称「ブラックマンタ」ともいわれており、アメリカ政府が極秘に進める「ブラックプロジェクト」によって開発された偵察機といわれる。

しかし敵機に照射して電子機器を不能にさせる「電子パルス兵器」を搭載し、実戦を経験しているともいわれており、戦闘機、攻撃機としての性格を有しているともいわれる。

1947年7月にニューメキシコ州ロズウェルのフォスター牧場(サンアウグスティン平原)に墜落した飛行物体の反重力推進装置をリバースエンジニアリングすることでアメリカ空軍が開発したものである、といわれる。

しかし本当にアメリカ空軍の兵器だとしても国籍が明かされることはないでしょう。この兵器が攻撃したとしても「UFOが攻撃し」「アメリカの兵器ではない」」とされるだけです。サイバー攻撃と同様、誰のどこの兵器かわからない「ステルス兵器」といえるでしょう。