カナダ・マニトバUFO墜落事件の顛末 ~未確認墜落機体を隠匿する理由とは何か?~

カナダ・マニトバのUFO墜落事件

2015218日、カナダのマニトバ郊外のインディアン居留区にあるウィニペグ湖上空に、光り輝く物体が出現、そのまま急降下し、凍てついた湖に落下した。
 湖の周辺にいた8人の漁師が、その顛末を目撃している。

 墜落したのは円盤型の物体で、凍った湖面に垂直に突き刺さっており、現場周辺を約150人の兵士が包囲し、スノーモービルやトラックなどで落下した機体を速やかに回収した。この事件の詳細はフェイスブックを中心に世界に発信され、話題になった。

 カナダ軍は、ウィニペグ湖への出動について肯定しつつも「北極近辺での厳しい状況下を想定した緊急事態訓練だ」と答えている。多くの人が目撃したといわれる湖に突き刺さった機体については、「軍用機の離陸実験」と主張した。
 その後、事件はカナダ政府による徹底した報道管制が敷かれ、テレビや新聞ではいっさい報道されなくなった。落下現場を目撃した漁師8人の中には、写真を撮影した者もいたが、写真はカナダ軍に押収されると同時に身柄も拘束されてしまい、連絡がとれないという。

 だが今でもフェイスブックやツイッターで盛んに情報が交換されており、ネットには落下現場を撮影した写真や動画、さらに回収された謎の機体が闇夜に紛れてトラックで運ばれているところなど、衝撃的な写真がリークされて公開されている。

 カナダ軍は逐次「ただの演習でUFOや異星人などあるわけがない。」と否定しつつも「軍用機」と称した当該の機体の一般公開を拒んでいる。
 本当に軍事訓練なら、訓練機体を公開して証明すべきではないか?そして軍に拘束されてしまった漁師たちを未だに解放せずにいるのはなぜなのであろうか?
 カナダ政府は、接収したUFOのテクノロジーを利用して何をしようとしているのだろうか?カナダ軍の今後の動向に注目されるところである。


事件当時に撮影された写真。軍がかけつける前に民間人によって話題になり、ネットで公開されてしまった。
湖に突き刺さったUFO

(引用文献:『ムー的都市伝説』2015714日 並木伸一郎著 学研パブリッシング発行)
 

カナダ政府もUFOの機体を回収した!?今後どう情報操作などしてくるのか?

政府機関や地方自治体がUFOを発見し、回収まで行うと「機密」という観点からUFOの墜落というトピックスを「なかったこと」にされてしまうものです。
ロズウェル墜落事件の時は、地元新聞「ロズウェル・デイリー・レコード」が墜落翌日に一面トップのニュースで報道しました。これはUFO回収を担当した当時の米陸軍にすれば「ミス」ということになります。気球や大気圏飛翔体などの説がでましたが、後付けの軍の公式発表については、地元紙の報道の見解を受けたものであり、内容的にも矛盾はぬぐい切れません。マニトバ墜落事件については、紙媒体の情報ではなくSNS(フェイスブック)により公開されていますから、拡散のスピードは新聞の比ではありません。
カナダ政府が自国領域内でのUFO墜落について隠蔽を続けるなら、墜落についてフェイクニュースとして報道し直してくるかもしれません。

カナダでの未確認飛行物体の目撃報告があります。

たびたびUFOがカナダを訪れている?
複数の人物が目撃した謎の飛行物体
·         2018/11/8  https://mnsatlas.com/?p=41314
カナダ在住の男性がUFOを目撃して現地で話題になっている。
プリンス・エドワード島セント・ジョン在住の男性は9月30日午後11時頃、自宅の表に出ていたところ、晴れた夜の空に西の方角から何かが飛んできている事に気が付いた。彼は当初、飛行機特有の点滅するライトだと思っていたが、その飛行物体が突然空で動きを止めたので異変に気が付いたという。そして、その飛行物体は突然90度角度を変え、前方に進むと再び空中で静止してみせた。その動きはもし急発進やホバリングが可能なヘリか何かだったとしても、何らかの意味を見いだせる物には見えなかった。その飛行物体はしばらくすると、大きく円を描くように飛んで、ホバリングした後に再び高速で動いて飛び去っていったという。
「それは、今まで見た何よりも速かった。飛行機よりも早く飛んでいって消えてしまった」と男性は語る。
翌日、男性は仕事中に、あるカップルがUFOらしきものを目撃した事を話している様子を目にした。男性が二人に尋ねてみると、彼らもまた数週間前に男性と同じような飛行物体を見ていたことが判明したのである。男性は、自分が見たものの正体について、Air Canadaやカナダ空軍について尋ねたいが、確認するのは難しいだろう、とも考えているという。(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) イメージ画像©PIXABAY
2015年2月18日カナダUFO墜落!
https://www.youtube.com/watch?v=Xc4-sF82aRI
2015/04/21 に公開 2015年2月18日にカナダでUFO墜落があった?!

「MJ-12文書」の謎

昔、1980年代に民間放送で放映されていた番組ですね。今やすっかりUFO研究家として著名になった矢追純一氏のプロデュースする番組ですが、この手の矢追氏の番組にしろ、ご著書にしろ様々な証言を取材によってひきだし、根拠を明示しながらアメリカ政府のUFOに関する疑惑を調べつくしています。
ほんとかフェイクなのかまずは動画をみられて、ご判断いただければと思います。

確かなことは、アメリカは、第二次大戦中、敵国の新兵器については、自国領域に不時着、墜落した兵器を回収し、兵器としての性能を徹底的に検証していくことをやっていることは確かなことです。いい例がわが日本海軍が世界に誇った零式艦上戦闘機。不時着機体を回収した場所は、アリューシャン列島でした。

人類にとって未知のテクノロジーを凝縮した異星人の飛行物体。何もかもがすべて地球上の誰も知らない機体を入手、回収した時に研究、調査をして、これに匹敵する機体を開発し、兵器として投入したいという衝動にかられるのは十分考えられることではないでしょうか?

アメリカだけの問題ではないでしょう。軍事大国として存在した国家にとっては、十分すぎるくらい他国を圧倒できる兵器技術がそこにあるとしたら、当然機密情報としながら、兵器開発リストとしていくことは当然のことなのでしょう。そういう国家秘密に携わる人たちからしてみれば、大衆はUFOをバカにしてくれた方が、都合がいいのです。

どんな国でも他国に知られたくない「機密」は必ず存在します。それは非難されることよりも、他国に対して外交的、軍事的、政治的、技術的な面などで優位にたつためには、仕方のない手続きなのです。「情報戦略」こそ国家存続のために不可欠なノウハウです。UFOの問題を通して国家がどう機密を保持しているのか考えていくことにより、国民としてのリテラシーを高めていきませんか?


マジェスティックトゥウェルブについて話します。


MJ-12《マジェスティックトゥウェルブ》
UFOと異星人の密約を暴く重要書類

MJ-12」は、1987年に公表されたUFOと異星人に関する「政府の最高機密文書」及び、それを作成した12人から成る秘密委員会の名称である。
 委員会には作成当時の1952年のトルーマン大統領をはじめ、軍人、政治家、科学者らなどが名前を連ねていることから、MJ-12文書の存在を知った研究者たちは、大騒ぎとなった。
 肝心のMJ-12文書の目的と内容であるが、ニューメキシコ州ロズウェルで回収したUFOと異星人の死体に関する極秘情報をトルーマン氏の後任大統領のアイゼンハワー氏に引き継ぐために作成されたといわれている。
 要約すると、ニューメキシコ州ロズウェルにUFOが墜落し、異星人の死体が4体回収さるに至った。この問題に対処するためにトルーマン大統領は、MJ-12委員会を設置する。また1950年にもメキシコとの国境近くにてUFOが墜落するという事案があったが、こうしたことについては、国家レベルで極秘にされなければならない、とする内容であった。
 もちろんこれらが事実であるならば、巷間で噂されるところのアメリカ政府と異星人との密約を暴いていく重要な証拠となる。
 しかしMJ-12文書そのものが、ロズウェル墜落事件を調査していたUFO研究家のウイリアム・ムーア氏のところに匿名で送付されてきた文書であり、出所が明らかではなく証拠能力に乏しい感は否めない。またトルーマン大統領の直筆サインがコピーであることが指摘されており、偽文書である点もいわれていて、多くの問題を抱えていることも事実である。


MJ-12文書(抜粋)



異星人との密約
大統領と一握りの政府高官だけが知る事実
アメリカ政府は、異星人とある密約を交わしている、という話が流布している。それはかつてアイゼンハワー大統領の時に、同大統領がカリフォルニア州エドワーズ空軍基地で異星人と正式な協定を締結した、というものである。その内容については、次のようなものである。
  アメリカ政府は、異星人の存在を秘密にする。
  異星人からUFOの開発などの技術援助をうける代償として、異星人が行う生体実験や人体実験を黙認する。
  アメリカ政府は、異星人たちの行動にはいっさい干渉しない。
  異星人もアメリカが関わる問題には関知しない。
  異星人は、アメリカ以外の国とは協定を締結しない。
この「極秘協定」については、国家の一部の人間にしか知らされていない。トップシークレットの扱いである。アイゼンハワー氏以降の歴代大統領たちも忠実に遵守してきたことだといわれている。
そして異星人との交渉や情報提供の場所としての拠点、異星人のもつ未知のテクノロジーを活用した兵器の開発拠点とされる場所こそエリア51であるという。
(引用参考文献:『完全版世界のUFO現象FILE』並木伸一郎著 学研パブリッシング 20113月)

アメリカ国防総省上級将校フィリッップ・J・コーソー氏によるアメリカ政府と異星人との関係の暴露
「MJ-12」についての暴露もあり

(『ペンタゴンの陰謀』中村三千恵邦訳 二見書房 フィリッップ・J・コーソー著)
書評:「ロズウェル事件の墜落機がUFOであることを証言した、最も位の高い人物の本」 

フィリップ・コーソー氏は、21年間に渡り、アメリカ陸軍の情報将校を務め、アイゼンハワー政権時代には国家安全保障会議スタッフなどの要職を歴任、常日頃から国防に関わる機密に接しており、そのため極秘のUFO情報も把握していた。

UFO隠蔽工作の全体は「ソンブレロ作戦」という暗号名で呼んでおり、これは、それぞれの部署は縦割りで分離されているものの、最上階は一つの組織に統括されている。

アイゼンハワー大統領政権初期のころに「54-12」という特殊グループが結成されたが、1964年6月22日号の『ニューズウィーク』には次のような論評が掲載されている。
「特殊グループ『54-12委員会』は現在まで秘密にされてきた国家安全理事会の付属機関で、特に大統領から特殊な活動を課せられているグループである。事実上、この組織の上に立つ存在というものは考えられない。」

「54」は1954年、「12」はメンバー数、これがUFO問題を統括する最上層グループとなる。かつて日本でも話題となった「MJ-12」(マジェスティック・トゥウェルブ)は、これを指している。

またUFOの極秘情報に関わる者でも「54-12」から命じられた範囲だけしか知らず、全体はわからないようになっている。

「軍司令部でいち早くロズウェル事件を知らされていたのが、ライトフィールド空軍基地のネイサン・トワイニング中将だった。UFO問題について何度もアイゼンハワー大統領と極秘会議を行っているからだ。トワイニングはロズウェル事件の扱いで、先兵的な役割を果たした。トルーマン大統領がロズウェル事件について召集した、軍民トップからなる特別諮問委員会のメンバーだったからだ。」(註:この特別諮問委員会が『54-12委員会』である。)

[FULL] 木曜スペ 「緊急UFO現地取材特報 米政府が宇宙人と公式会見 ・ HD フロリダ・ガルフブリーズ https://www.youtube.com/watch?v=o6MFk7-h8vM




故ホーキング博士の「エイリアン論」とその背景  ~すすむUFO情報開示~

ホーキング博士「地球は宇宙人に侵略され

る」「ブラックホールに落ちても必死で漕げ

ば抜け出せる」
大規模自然災害、彗星や小惑星の激突、あるいは世界最終核戦争……。地球を崩壊に導く根本原因はいくつか考えられるが、今年73歳になる「車椅子の物理学者」ことスティーヴン・ホーキング博士が今回警告を発しているのは、なんとエイリアンによる地球の制圧と植民地化の危険性だ。
エイリアンは辿り着いた星を支配し植民地化することを目論んでいる

https://www.youtube.com/watch?v=iJUL4u2dbmU


アフリカ北部の大西洋上に浮かぶ美しいビーチに囲まれた世界有数のリゾート地・カナリア諸島テネリフェ島を訪れたスティーヴン・ホーキング博士はスペイン紙「El Pais」のインタビューを受けている。
 そもそもホーキング博士がテネリフェ島に招かれたのは、世界的なサイエンス・フェスティバル「Starmus」での講演のためだったが、宿泊を伴う滞在中、ホーキング博士としては珍しく複数のメディアの取材に応じたのだ。
 インタビューでは最近、何かとホーキング博士が公の前に姿を現す機会が多いことに触れられると、「科学について公に伝える義務を感じているからです」と返答し、メディアへの登場が増えたのはあくまでも博士の意図であることを述べている。そうまでして社会一般に伝えたいこととは何なのだろうか。
「人類のサバイバルの鍵を握るのは、我々が宇宙のどこかに新しい居住地を見つけられるかどうかにかかっています。なぜなら大規模災害が地球を滅すリスクが高まっているからです。だから私は宇宙開発の重要性について皆さんの意識を高めたいと思っているのです」(ホーキング博士)
 つまりホーキング博士は自身が公の前で発言する機会を増やすことで、もっと人々に科学技術や宇宙に対する関心を持ってもらいたいと考えているのだ。それは今後の人類のサバイバルのためにも必要なことなのだ。
 そして話はホーキング博士がここ数年熱心に取り組んでいる地球外生命体探求の取り組みに及んだところで、博士からは意外な発言が飛び出したのだ。
「もしエイリアンが我々を訪問したなら、ネイティブアメリカンにとって望ましいことではなかったコロンブスのアメリカ大陸発見と同じ結果を招くでしょう。そのような先進文明を持つエイリアンはおそらく宇宙をさすらっていて、辿り着いた星ならどこでも支配し植民地化することを目論んでいます。(これに備えるためにも)私の数学的思考では、エイリアンがどんな存在であるのかを追求することは現実の課題であり、まったくもって理性的な行為なのです」(ホーキング博士)
 なんと、ホーキング博士から地球が宇宙人に侵略されてしまう可能性が指摘されたのだ。そしてホーキング博士の「地球外生命体とコンタクトをとるべきではない」という持論が改めて念を押される格好となった。つまり先にこちらが知的生命体を見つけることが最優先で、こちらからメッセージを発してはならないということだ。天才理論物理学者のホーキング博士から、エイリアンの脅威が示唆されたことは確かに重く受け止めるべきかもしれない。
「障がい者であるおかげで研究や思考実験に打ち込めた」

 インタビューでは、ホーキング博士はこの他にもいくつか興味深い発言を行なっている。「優秀な科学者であろうとし、同時に神を信じることについてどう思いますか?」という問いにも積極的に回答している。
「私はという言葉を、アインシュタインがそうであったようにこの世を支配する自然法則という意味で使っています。科学的な物理法則は宇宙の起源をじゅうぶんに説明し得ます。(宗教的な)神を持ち出すまでもないのです」(ホーキング博士)
 一見、宗教を否定しているような発言にもとられかねないが、あくまでも理論物理学者として宇宙の成り立ちを考える際には宗教的な神は考慮に入れていないということだろう。また最近発言が増えてきているブラックホールについての見解や、人工知能(AI)の危険性についても改めて言及している。
「ブラックホールに吸い込まれるのは、カヌーに乗ってナイアガラの滝に落ちることに似ています。必死でオールを漕げば抜け出せるのです。ブラックホールはいわば究極のリサイクル・マシーンで、飲み込んだものを再構成してもう一度同じものを出現させます」(ホーキング博士)
「今後100年間のどこかの時点でAIは人間の能力を超えていきます。そしてこの人工知能の目的は我々人間を余所者にすることだと気づく必要があるのです」(ホーキング博士)
 インタビューはさらに普段なかなか訊く機会のない種類の話にも及んでいる。博士と同じように車椅子を必要とする人々へのメッセージも求められたのだ。
「身体の障がいがあまりマイナスにならない理論物理学という学問に身を捧げてこられたこと、著書がベストセラーになったことなど、私はラッキーでした。障がいを持つ人々に対するメッセージは、自分の障がいがマイナスにならないことに集中して、それでも妨げられることには決して悔やまないでくださいということです…(中略)…実際、私は障がいを持っていることで、ある意味助けられています。教鞭を執ったり退屈な会議に出席することを義務づけられて無駄な時間を浪費することなく、研究や思考実験に打ち込めるんですから」(ホーキング博士)
 これはまさに逆転の発想というべきだろうか。障がい者であることで、身の回りのことを考えなくて済む(考えても仕方がない)という利点を最大限に活かして研究に身を捧げるとは、さすがは希代の天才物理学者である。引き続き今後も時折メディアに登場すると思われるホーキング博士だが、次にどんな示唆に富んだ発言を行なってくれるのかにも注目したい。(文=仲田しんじ)
〈管理人より〉多くのみなさんがホーキング博士の言葉に耳をかたむけてほしいものです、UFOやエイリアンを信じない人も信じる人も・・・。もちろん自分も。


ホーキング博士だけではない・・・著名人達

による「宇宙人に関する情報開示」の数々
 2018/6/11  http://mnsatlas.com/?p=36208


前の記事で紹介した通り、ホーキング博士が「宇宙人との接触は危険」と発言したのは、宇宙人に関する情報公開が進んでいる背景とも関係していた。
宇宙人について言及があったのは、こうしたアカデミズムの分野だけではなかった。情報開示の動きは、政治の世界でも進んでいるのである。
イギリス、BBCの番組内にて、2010年に首相に就任したばかりのディビッド・キャメロン氏がUFO情報の開示を示唆しており、その直前の2009年には、イギリス国立公文書館が1987年から1993年までのUFO目撃情報を公開している。
その中で発表されたのが、以前紹介した「レモン型頭部の宇宙人」や「ノリッジの宇宙人遭遇事件」などであった。また、この頃には驚愕のカミングアウト事件も起きている。
20105月、当時、ロシア連邦の自治国カルムイク共和国の大統領であったイリュムジーノフ氏が、エイリアンによって拉致されたと告白したのだ。
現役の政治家がエイリアンによる拉致体験を語るなど前代未聞なことである。ロシア国民にとって、どれぐらいのインパクトがあったかおわかりだろう。
大統領の具体的な体験を紹介すると、1997918日に、モスクワのアパートにてエイリアンとのコンタクトを行ったというのだ。大統領が就寝しようと思っていると、バルコニーから呼びかける声が聞こえた。不審に思った大統領がバルコニーに出ると、半透明のチューブ型UFOに乗ったエイリアンが出現したというのだ。
エイリアンは黄色い服を着用しており、テレパシーで話しかけてきた。そして、この宇宙人は大統領補佐官や運転手、大臣も確かに目撃したのだという。
複数の目撃者がいることや大統領という身分の人間が行った発言とあって、どうも嘘とは思えない告白である。かつて、アメリカではジミー・カーターがエイリアンに拉致され、人格が変わったと噂されてきたが、今回のように具体的な政治家の拉致体験告白は初めてであった。
他にも、UFOの極秘情報のディスクロージャー(情報公開)は、世界の主要各国に及んでいる。
200210月ロシアに始まり、20073月フランス、20091月デンマークなどが代表的な例であり、ブラジルやインドでも政府が秘匿してきたUFO情報を開示している。

(監修:山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)画像©PIXABAY




【衝撃予言】ホーキング博士が人類に残した最凶警告!5選 地球と宇宙の未来はこうなる【UnknownWorld】
https://www.youtube.com/watch?v=zjcbH-a-ZbU

月の謎 ~共産中国の無人月面探査機嫦娥3号による月面探査

月の謎

月は鋳造されたものです
 月は真円(完全な球体)です。地球は真円には程遠いいびつな形の球体です。
月は、自然界で存在しえない精度での正円形です。それも超巨大な物体です。今の日本の工業技術をもってしても、完全な球体を作ることは難しいそうです。
 月は、大いなる存在により超太古に鋳造された人工知能をもった完璧な永久機関の機械です。超巨大な真円を鍛造した、超古代の叡智には圧倒されます。

月は生命発生装置です
 月は、自動修復力、移動能力、防御・攻撃力を保持し、惑星の重力への干渉を与えて、生命の増加、育成をする機能を持つ装置です。古来地球上の生物は、月の影響を受けて生成しています。
 今の月の軌道が少し変化するだけで、重力の影響が変わり、地球の生命が絶滅するかもしれません。
 月はまさに地球上に生命と私たちを誕生させるために、神が演出した生命製造の流れのための産物であり、巨大な生命発生装置なのです。

太古には月は移動してきました
 月の中心部には、固い殻に覆われた核があります。その核の中身は超高度に進化した「液体上の精密装置」です。
 この月の核が他の宇宙から飛来してきて太古の地球に激突しました。そして月の球体の表面に、地球の地層がドロドロに溶けた状態のものを、きれいに回転して身にまとうように付けました。これにより月は飛来してきた時の液体よりも大きくなりました。
 月は超太古に火星や金星、他の宇宙の天体の衛星として周囲をまわっていました。そしてそれらの星に対して、今の月が地球に対しているのと同じ働き、生命の培養、育成、刈り取りに干渉することを繰り返してきました。宇宙のすべてに貫徹している3つの働きをしてきました。
 この月の中心部に存在する核の起源は、古すぎて今は起源が読めません。この月を操縦している意思は、「今は」太陽にあるようです。
 愛情という感情を持つ太陽と、超高度で優秀な精密装置である月との関係には、宇宙の秘密がありそうです。
 今の人間は、まだ月の秘密について何も知りません。
 月が自力で地球への向き、自転と公転の微調整をしていることに、NASAが気づいているというレベルに過ぎません。他の国は、月が潮の満ち引きに関わっているという以上のことは知りません。

月の裏側にあるもの
 月の表面に生命がいたのは、地球の前回の文明までです。
 月が地球に裏側をみせないのは、軌道修正の噴射装置が稼働しているからです。月の裏側にはクレーターの中に構造物の街の建物がありますが、今は隠されています。
 月の裏側には、独自の移動推進装置の痕跡があります。
 月の裏側には、巨大な宇宙船の残骸も横たわっています。火星から脱出した、全長3㎞ほどもある超巨大な宇宙船です。火星は戦争で不毛の地となりました。

月の誕生は太陽よりも古いです
 月が生まれたのは太陽よりも古く、銀河系宇宙ではない別の違う宇宙で鋳造されています。古さからいいますと、月が一番古く、その後に今の銀河系の太陽、その後に地球の誕生という順番になります。
 月には、善悪両方の宇宙人が訪れていますが、それらの宇宙人が存在する以前の、はるか太古から、月は存在するのです。銀河系宇宙に生命が誕生する以前からあります。

月は人類の想念を反射します
 月は人類の想念を反射する鏡の働きをしています。もし多くのマイナス磁気が反射すれば、地球は自業自得で滅亡することになります。生命の生成、発展だけではなく、刈り取りにも関わるある意味で最終兵器でもあります。
 今までいくつかの星で生命種の誕生と興隆、滅亡という歴史が繰り返されてきました。地球も同じように滅びることにならないようにするには今が大事です。

「今の」月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は黒髪です
 今の月の中心核にいる霊性の高い宇宙人は、日本人によく似た黒髪に黒い瞳です。日本の古語を使っています。この宇宙人もあとから月に寄生した存在です。

月は2つあります
 月は双子であり、現在もう一つは別の銀河にあります。リーディングによると地球が誕生して間もなくのころに、巨大な天体(地球よりも非常に古い別の月であり、今の月の中心核です)が地球に衝突し、その時に大小2つの衛星が宇宙空間に飛び散ったのです。これが2つの月の成り立ちです。
 この2つの月は、地球に特殊な重力を浴びせ続け、地球形成のある段階までの役目を終えますと、2つの月同士が衝突して、小さい方の月が飛び去って「いる」のです。
 月の裏側には、2つの月の衝突の影響により、山岳地帯が形成されています。2つの月の交代もあり得ます。
 これから地球に大きな変化が始まる時に、月が空に2つあるように見える時がきます。これが元の1つに戻るときには、地球はリセットされて、新しい月が支配する世の中が始まっています。(出典:『伊勢白山道問答集第1巻 感謝の先祖供養編』伊勢白山道著 2016年6月 電波社より)

動画

都市伝説ですが、月面裏で謎の巨大宇宙船がみつかっています。これの調査のためにNASAは、アポロ計画を公式に中断したといわれています。どうなんでしょうね?
月面裏には、都市の遺跡も確認されているとか? あくまで都市伝説ですが・・。


月面に存在するモノリス!?中国、嫦娥3号による月面写真に謎の物体が
·         2018/4/11 http://mnsatlas.com/?p=33936

  本アトラスでも何度か紹介しているが、月面探査機から送られてくる映像や写真には謎の物体が写り込んでいる事が多い。

  先日、スコットランドのUFO研究家が、中国が打ち上げた月面探査機「嫦娥3号」が撮影し、地球に送ってきた画像に不可解な物体が映っているとして、Youtubeにて動画を公開した。

  問題の写真は明るい月面の様子を捉えているものなのだが、地平線の一部が綺麗に四角く欠けている。しかも、よく見るとその裏に影が伸びていることも確認できるため、UFO研究家らから映画「2001年宇宙の旅」に登場した謎の黒い石柱状の物体モノリスのようだと話題になっていた。
 
 
 共産中国の無人月面探査機が撮影した画像
 全く得体のしれない画像ばかりですな。
 http://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/a/1/a19d43a0.jpg
円盤型のUFOのように感じられますな。 
 http://livedoor.4.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/7/0762534e.jpg
共産中国の無人探査機がUFOに監視されているのか?
 http://mnsatlas.com/wp-content/uploads/2018/01/03-3.png
月面の人工の構築物。やはりありましたね。みつけたのがアメリカではなく共産中国の探査機です。もはや月面の情報をアメリカが独占する時代は終わっています。



  関連動画
https://youtu.be/_Py8AJnKyF8?t=91 




【月に関する情報はもうアメリカだけが独占する時代ではない?】
アメリカはアポロ計画までの一連の月面探査計画で月面に関する情報の蓄積を得ました。おそらく世界中で月面に関する情報を一番保持しているのはアメリカであることはまちがいないでしょう。しかし時代は変わり、宇宙へ探査機を送れる技術をもてる国は今やアメリカだけではありません。
共産中国にしてもいずれ有人探査機を月に送りこむことはそんなに遠からぬことかと思います。月面でのモーターレースが国際的に企画されるような時代になった昨今、地下資源はもとより、不可思議な月面での情報も国際間において共有されるべき時代になったといえるでしょう。
月は、どこの国のものでもありません。地上の大国はもとより、月人やグレイタイプの異星人がいたとしても彼らだけのものではありません。宇宙空間での軍事活用は禁じられています。人類が未来へ活路を作っていく共有財産として、各国において情報を共有し、共同で開発を進め、得られる利益もフェアに分配されるべきです。異星人が存在するのなら、対立するのではなくうまくそのテクノロジーを活用できるよう、いい協力関係を構築すべきでしょう。民族、宗教、国益による地上の過去の対立を宇宙へ持ち込むわけにはいきません。対立よりも協調という関係が国際宇宙時代には強く求められるのです。
「地球連邦」構想の実現を! 国家の利害の枠を超えて、宇宙に活路を見いだせ!
  宇宙開発が可能な経済規模、技術の蓄積のある国がリードしていくことです。そしていずれ国家の枠を超えて、国家の利害の枠を超えて、宇宙開発のできる国際体制を整えていってほしい。

宇宙開発 国際競争の歴史

チャネリングとは何か?

人間の意識は、遥か彼方の銀河系にもつながるのか、あるいは友好的な異星人は常に仲間を求めているのかもしれません。



 チャネリング(channeling)とは、簡単にいえば別の次元の存在と交信することである。チャネルという言葉は、情報の伝達経路、或いは周波数を意味し、テレビの「チャンネル」という表現にも使用されている。要するに異次元の存在に周波数を合わせ、なんらかのコミュニケーションをとることなのである。またチャネリングのできる人のことをチャネラーという。
 古くは1920世紀初頭にイギリスを中心にスピリチュアリズムがさかんになった時期に、シルバー・パーチやホワイト・イーグルと名乗る「霊」がモーリス・バーバネルやグレース・クックに降りてメッセージを語った。これがチャネリングの走りといえるだろう。

1980年代に入るとチャネリングの世界は、一気に盛り上がりをみせるようになった。特筆すべきは、交信する対象が「霊」というよりは「宇宙的存在」と呼べそうなものへと変化したことだ。
そのきっかけを作ったのは、ダリル・アンカ氏がチャネルする「バシャール」であろう。オリオン座の近くにあるという不可視の惑星エササニに住むバシャールは、いかにしてよりよく生きるか、愛と豊かさを実現するかについて語り、アメリカのみならず日本でも人気を博した。格闘家の須藤元気氏や実業家で作家でもある本田健氏も支持者の一人として知られる。

これに続いてリチャード・ラビンがチャネルする「エクトン」、リサ・ロイヤルの「ジャーメイン」、バーバラ・マーシニアックの「プレアデス人」など、さまざまなチャネラーが出現した。
日本にも「アーリオーン」とチャネルする北川恵子氏、冥王星の「オコット」とチャネルする半田広宣氏がいる。「オコット」がもたらす情報は、量子学の領域にまで踏み込む内容を持ち、一部の科学者にも注目されているといわれる。

チャネリングのコツ
今すぐできるチャネリング講座