そもそも数えきれないほど多くの人たちに目撃されたり、直接遭遇している事例があるにも関わらず、またアブダクションやインプラントをされたりするある種社会問題ともいえる事件も存在するにも関わらず、なぜ興味本位のミステリーにしかならないのか不思議で仕方ありません。
ETV一つとってみても地球以外の世界から何か目的をもって来訪するのならば、まずその事実について学問的、体系的に調査、研究がなければ「存在しない」ことも立証できないかと思います。既存の天文学とは違う意味で、宇宙物理学とか宇宙生物学という分野が確立されてくる端緒となってもらえることを切に祈念するところです。
人類はもう地球にしがみついている場合ではありません。
宗教や人種、文化、アイデンティティの違いを乗り越えて、世界の国々、民族が力をあわせて宇宙へ、地球外の世界にうってでないともう未来はやばい時代にきているように感じます。
アメリカのオバマ元大統領が「核のない平和な世界の実現」のために核保有を続ける、という演説をプラハで行いましたが、核戦略の目標に「核廃絶」をおいたことに一定の評価をされている方も少なくないかと思います。核エネルギーは、戦争のために使われるべきものではありません。人類が未来永劫広い宇宙空間で生き抜いていくために、人類全体の福祉のためにこそ使われなければならないものと思います。
核兵器は戦争で使うべきものではなく、未来の平和秩序を守るために使われなければなりません。だから廃絶するものではなく、使い方を間違えないようにコントロールすべきものといえるでしょう。
ETVや異星人を学究的に学ぶ機関が増えることにより、人類が今だ気付かない宇宙の真理を得られたら素晴らしいことですよね。応援しています。
FO到来に備える新学問がトルコの大学に「地球外生命体から人類を守れ」
2017年11月29日 17時30分 http://news.livedoor.com/article/detail/13958275/
「宇宙人は必ずいます。彼らが実際にどのような外見で、どのような方法で私たちの目の前に現れるのか、心の準備をしておく必要があります。」 全人類を守るためにも宇宙旅行の開発と準備を急ぐべきだと語るようになった物理学、宇宙論、天体物理学の天才スティーヴン・ホーキング博士。米航空宇宙局(NASA)もかねてから同様の見解を示しているが、市民レベルで考えられる具体的な対応策などあるのだろうか。そこに目をつけたのはトルコのある大学。何ともユニークなクラスが新しく登場したもようだ。
遡ること2009年、NASA(アメリカ航空宇宙局)は地球に似た太陽系外惑星を探すための探査機「ケプラー宇宙望遠鏡」を打ち上げた。次々と送られてくるデータをもとに、数多くの科学者は「空気、水、生命体を持つ星はこの地球以外にも多数ある。地球外生命体、いわゆるエイリアン(宇宙人)は間違いなくいる。20年以内にも明らかになるであろう」とコメント。さらにエイリアンは宇宙の遊牧民であり、地球をより過ごしやすい星と見定めた場合は私たちを追い出しかねないと考えるべきだという。
そんなことを受け、このほどトルコ・アンタルヤにあるアクデニズ大学がユニークなクラスを誕生させた。ここは約55,000人の学生数と21の学部を持つ国立の総合大学で、このたびの企画を設けたのは43の研究所のうちのひとつ。UFO(未確認飛行物体)および宇宙政治学を扱う新クラスの名称は“Ufology and Exopolitics”となるそうだ。教壇に立つのは数々の新UFO情報を放つことで世界的に名が知られている、トルコの「シリウスUFO宇宙科学センター(Sirius UFO Space Sciences Research Center)」に所属するErhanKolbaşı教授。彼はメディアの取材に「人類は10年ないし15年以内には地球外生命体と接触することになるでしょう」とし、地球史上、人類史上最大の危機というべきその時に自分たちの命と地球を守るための準備を真剣に学んでほしいと話している。
この教授は、過去60年にわたり極秘に宇宙人と接触、交渉などを図るも米国の利益を優先させるためにその調査書類を一切極秘にしてきたとされる米政府内組織「MJ-12(マジェスティック・トゥウェルヴ)」を痛烈に批判してきた1人。UFOや地球外生命体についての情報は世界規模で共有し合い、彼らと対峙する日を想定し、文殊の知恵により対策や交渉術を練っていくことが重要だと説いてきた。UFO好きにはたまらないクラスであり、履修希望者が殺到するものと予想される。(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
UFO学や宇宙政治学を学べる大学のカリキュラムが本格始動!
トルコの地中海に面した都市アンタルヤにあるアクデニズ大学に、UFO学と宇宙政治学(Ufology and Exopolitics)を学ぶカリキュラムが登場することを、トルコの通信社やアメリカのニューズウィーク等が伝えた。
11月27日トルコのヒュリエット・デイリー・ニュースの記事によると、このクラスの指導教員であり、シリウスUFO宇宙科学研究センターのエルハン・コルバッシ氏は、「10年から15年以内に人類はETと接触するでしょう。私たちは、地球の代表がETとすぐに公的なコンタクトをし合うようになると信じています。」と言い、この授業は、世界史上最大で初の出来事に備えるためのものだと語った。
この初の宇宙政治学講座では、情報ソースと方法論、ETの情報隠蔽の歴史、コンタクトの準備や銀河での外交などを学ぶという。UFO学はアメリカのUFO事情抜きには語れない。コルバッシ氏は、アメリカは国益を守るために、MJ12(マジェスティック12)という組織がUFO情報を隠蔽してきた傍らで、UFO情報の分析から光ファイバーやマイクロチップ、暗視技術や防弾チョッキなどのテクノロジー開発をしてきたとも語る。
UFO学は、アメリカやイギリスの大学でもいわゆる市民講座のような形で行われており、地域の人が無料で学んでいる記事がよく地方紙にとりあげられているが、大学の正式なカリキュラムにおいては、長らく待ち望まれていたものだ。
コルバッシ氏が副センター長を務めるシリウスUFO宇宙科学研究センターは、トルコのイスタンブールにあるUFO研究所で、トルコ国内でUFO学普及に努めてきた。トルコはUFOに関心が高く、主要メディアでもアメリカのUFO情報隠蔽などの記事が掲載されるというお国柄だ。
UFO学を学ぶならトルコに留学…ということになるかもしれない。今後の動きが楽しみだ。(純)
最先端の研究にとりくむ科学者たち
ラザー博士の証言
UFO到来に備える新学問を学べる大学がトルコに
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