オーストラリア最大のUFO事件「ウェスト
オール」の解明に繋がる音源公開!350人以
上が目撃「UFO5機が20分間ホバリング」
オーストラリア最大のUFO事件として知られる「ウェストオールUFO事件」に関する目撃者の証言を記録した音源が再発見され、大きな話題になっている。
■ウェストオールUFO事件
本題に入る前に、まずは日本ではあまり知られていないウェストオール事件の概要を見ていこう。
1966年4月6日午前11時ごろ、オーストラリア・メルボルン郊外に乗用車ほどの大きさの銀色の円盤が上空を飛んでいるのをウェストオール高校の教師と生徒350人以上が目撃。円盤は近くの芝生に着陸すると再び上空に飛翔し、そのまま姿を消してしまったという。円盤が着陸した芝生は黒く漕げ付いてしまっていたそうだ。
事件から2日後の8日には、ヴィクトリア州空飛ぶ円盤研究会(VFSRS)のメンバーがその焦げ痕を実際に確認し、その翌日には4人の軍関係者とともにオーストラリア超常現象研究会(PRA)のメンバーも聴き取り調査と土壌サンプルを採取したが、今日までその真相は明らかになっていない。
Mass UFO
Sighting In Westall Australia
https://www.youtube.com/watch?v=p0KsdL15x6E
https://youtu.be/n347XtA63qQ
画像は「News.com.au」より引用
ウォンジナの壁画 画像は「YouTube」より画像は「News.com.au」より引用
■目撃者の証言
だが、豪紙「News.com.au」(8月8日付)によると、UFO研究者のジェームズ・J・キベル氏が、当時ウェストオール高校の理科教師だったアンドリュー・グリーンウッド氏に行ったインタビューの詳細を語った音源が再発見されたという。
「グリーンウッド氏によると、ひどく興奮したひとりの生徒が教室に駆け込んできて、空飛ぶ円盤が外に飛んでると言ってきたそうです。最初は生徒がおかしくなってしまったと考え、気に止めなかったそうですが、空飛ぶ円盤がいるとしつこく生徒が主張するため、外に出て自分の目で確かめてみたそうです」(キベル氏)
そこでグリーンウッド氏は生徒が見つめている校庭の北東方向に目をやったところ、電線近くをホバリングするUFOが見えたそうだ。それは丸い形をした銀色の乗用車ほどのサイズの円盤で、金属製のロッドが空に向かって突き出ていたという。そして、しばらくすると、UFOの周りを囲うように5機の飛行物体が現れ、UFOを追いまわし始めたそうだ。
「グリーンウッド氏はその光景を最も驚くべき飛行だったと語っています。5機の飛行物体はUFOに近づくためあらゆる可能な方法を試みていたそうですが、どうして衝突しないのか分からなかったと言います。飛行物体がUFOに近づく度に、UFOはゆっくりと加速した後、急激に加速し、逃げてしまったというのです」(キベル氏)
Mass UFO Sighting In Westall Australia
https://www.youtube.com/watch?v=p0KsdL15x6E
Rare audio on Westall UFO Encounter - James Kibel talked to Westall teacher (1966) [QUFOSR]
https://www.youtube.com/watch?v=n347XtA63qQ
Rare audio on Westall UFO Encounter - James Kibel talked to Westall teacher (1966) [QUFOSR]
https://www.youtube.com/watch?v=n347XtA63qQ
この追いかけっこは約20分も続いたが、急にUFOは姿を消してしまい、校長が生徒たちに教室に戻るように呼びかけたという。グリーンウッド氏によると、約350人の生徒がこの光景を目撃したというから驚きだ。
事件後、政府はこの事件を隠蔽してきたそうだが、グリーンウッド氏によると、最初に目撃者の口封じをしたのは校長だったという。事件のことを口外した場合、懲戒免職に処すると警告してきたそうだ。
後に、この音源はUFO論者として知られた米アリゾナ大学の物理学者ジェームズ・E・マクドナルド教授に送られたという。マクドナルド教授は米議会でUFO聴聞会を初めて実現させ、公の場でUFOの存在を肯定する発言をした人物だ。もしかしたら、この音源もマクドナルド教授を突き動かした一因だったかもしれない。
オーストラリア政府は否定しているものの350人が目撃したUFO事件を隠し通すことは不可能だ。マクドナルド教授もそう思っていたからこそ、UFO聴聞会を開いて公式にUFO現象を解明すべきだと考えたのではないだろうか?
マクドナルド教授も政府の重い口を開くことはできなかったが、いつか全ての真実が明らかにされると信じたい。(編集部)
参考:「News.com.au」、「Unexplained Mystery」、ほか
〈管理人より〉豪州政府も認めざるを得ないでしょう。ただ英連邦の国なので、GCHQなどの意気がかかっているとしたら、やはり国家機密扱いにされているでしょうか?
バレンティッチ失踪事件
500機のUFOを目撃したオーストラリア人!
「公表できない真実を知っている」
現在、地上には数多く宇宙人の拠点があるとされ、UFOの目撃証言は世界中で後を絶たない。特に、南米は“UFOのメッカ”と揶揄されるほどUFOが目撃されるというが、南半球のオーストラリアでも頻繁にUFOが目撃されている。
もともと「空」専門の写真家であったオーストラリア在住のアラン・ファーガソン氏は、雲の撮影中にUFOを目撃し、激写。それからはもっぱらUFO研究家として精力的に活躍しているのだ。すでに500機以上のUFOを目撃してきたという自称“UFOハンター”のファーガソン氏であるが、「Daily Mail」のインタビューで氏は、UFOの特徴やなぜ彼らがそこに現れるのか自身の見解を語った。
■UFOを目撃するのはもはや当たり前?
オーストラリア北部に位置するノーザン・テリトリーの州都ダーウィンを拠点に、UFO研究家として精力的に活動をするアラン・ファーガソン氏。すでに500機以上のUFOを目撃したという氏は今なおその目撃数を増やし続けているという。またUFOが現れるときは「外に出たときに“虫の知らせ”っていうのかな……なんとなくわかるんだ」と語っており、UFOを目撃することはもはや当たり前のことだそう。
2008年6月アカシア・ヒルズにて
2010年1月アカシア・ヒルズにて
ファーガソン氏の現在のライフワークともいえるUFO研究に至るまでには、幼いころのある記憶があった。ある日、家族でドライブしていると、彼らの車についてくる不思議な物体を後部座席から目撃した経験があるのだという。ほかにも、幼少の頃から何度もUFOを目撃していたファーガソン氏は「(オーストラリアの)ダーウィンはUFOのホットスポットだよ」と語っている。空軍基地があるダーウィンには軍用機が多数飛行しているのだがUFOは軍の航空機とは比べ物にならないくらい速く、軍事演習中にもUFOが現れることが多いという。
最後にファーガソン氏はインタビューに「ただ“UFO”というだけで嘲笑する人もいるが、私は真実を知っている。人々の考えが180度変ってしまうかもしれないこの事実を一般の方々に伝えることはできない」と意味深に語っている。
■UFOと先住民アボリジニの関係
Wandjina: Aboriginal Gods: Extra Terrestrials?
https://www.youtube.com/watch?v=A1JlBT4MggY
ファーガソン氏は自身が暮らすノーザン・テリトリーでUFOの目撃情報が多数あることから、「UFOを目撃できる町」として観光地化しようと積極的に働きかけている。実際にノーザン・テリトリーにあるウルル(エアーズロック)では「宇宙人」と思しき壁画も発見されており、その壁画目的で訪れる観光客も多いという。
文字文化を持たなかった原住民アボリジニ族は口頭伝承で壁画や彫刻を多数残し後世にその文化を伝えてきたが、“天の神”とも“雲の神”ともされる「ウォンジナ」を神と崇め、その肖像を洞窟などの壁に描いてきた歴史がある。特にウルル(エアーズロック)はアボリジニの聖地とされ、たくさんの「ウォンジナ」の壁画が発見されているのである。そしてこのウォンジナに共通しているのが“頭皮のない丸い頭”と“大きな黒い目”であり、歴史的遺産であることはもちろんだが、その姿がまるで「宇宙人だ」と有名なのだ。
しかも、その近辺では今なおUFOの目撃情報が後を絶たず、世界中のオカルト愛好家たちにとっては大変興味深い場所なのだ。
■UFOの遭遇率を表記するファーガソン氏のサイト
ファーガソン氏は自身のサイト「UFO territory.com.au」に撮影したUFOの写真を多数掲載しているが、それ以外にも自身で“UFO ACTIVITY SCALE”(UFO活動測定)で「低・普通・高・活発」の4段階に分けてUFOの遭遇率を表してくれているのだ。なんともマメな人である。 そして現在のUFOメーターを見てみると、なんと「活発」を指しているではないか! 近くオーストラリア北部へ行く方はぜひとも空を見上げてみてほしい。もしかしたらUFOを目撃できるかもしれない。そして目撃した際はトカナ編集部へ写真の投稿をお忘れなく。 (文=遠野そら) 参考:「Daily Mail」ほか
オーストラリア上空に出現した赤い光 ~黒い三角形UFOか、それとも複数だったのか?
9月1日午後8時ごろ、一家は家の前の車道に立っていた。news.com.auによると、「その時、雲の下を赤く光る物体が飛んでいった。それは3つの赤いライトが三角形に配置された物体のように見え、西に向かって静かに動いていた」という。一家の父親は妻と2人の子供を見守りながらも冷静に観察しようと努めていたそうだ。
「それはただ静かに空を動いていた。一体何なのか、何が起きているのか把握できず、物体がかなり速く動いているらしいことを認識するまでには数分かかった。私たちが知っている衛星、飛行機、ドローン、そして金星のような天体などと似ているか考えたが、素人でもこれらとは全く違うことは解った」
約10分後、物体は完全に視界から消えてしまったという。
果たして、一家が目撃したUFOの正体は何だったのか。
近年目撃証言の多発している「黒い三角形UFO」だという見方が強いが、一方で赤く光る球形UFOが3機編隊飛行していたのではないかとする説も出てきている。
[オーストラリア上空の赤い光の正体はこれかな?]
正体はアメリカの反重力ステルス戦闘機!?
巨大な「四角形UFO」の実態とは
昨日のこと、アトラスでは8月18日にアメリカ・ノースカロライナ州の暴風雨の中で撮影された新型の巨大UFOについて報告した。
撮影者の男性はFacebookのページに写真を掲載、その日はCharlotte南西部の高速道路を車で走っていたという。このUFOは巨大で、なおかつ長方形という珍しい形状だったことも手伝って、UFO研究家や陰謀論者による推測が多く出てきている。
今回のUFOはUFO研究家らが主張する先進的なステルス戦闘機「TR-3B」と呼ばれるものの一種である、エッジに沿ってライトが点灯する長方形の航空機に似ているという。
実際、撮影者の男性も自身が見たUFOがある種の軍用機である可能性について語っていた。UFO研究家や陰謀論者は、かねてより米軍が秘密の反重力ステルス戦闘機の開発に取り組んでいるようだと主張していたが、そのような飛行機が存在するという明確な証拠はなく、今のところ噂でしかない。
しかし一部のUFO研究家からは、カリフォルニア南部の砂漠アンテロープバレーにて、今回と同じタイプの航空機を見たとする証言も出てきている。果たして今回の巨大な飛行物体は新型の戦闘機なのか、それともUFOなのか。このUFOは暫く注目を集めることになりそうだ。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像©Javion Hill
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部) 画像©Javion Hill
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