次元渦動トンネル=「スターゲイト」は太古から存在する!?

異星人の移動手段としてはUFOETV)が知られているが、一部のエイリアンたちはより高効率な移動手段を有している可能性がある。そこで神話学者で、考古学者でもあるウィリアム・ヘンリー氏は、数多の古文書とシュメールや古代エジプトの遺跡を調査した結果、上流階級の神々は特別な手段で移動していた、と結論付けた。

特別な手段とは、「物質瞬間移動装置」すなわち「スターゲイト」である。そのメカニズムは、「ワーム・ホール」のようなもので、異空間や異次元を超次元的につなぐ「次元渦動トンネル」の一種であるという。

大胆な仮説に感じられるかもしれないが、古くは1947年に作成されたFBIの報告書でも、地球外生命体の一部はUFOで訪れた宇宙由来の存在ではなく、別次元からやってきた存在である可能性が示唆されている。実際にそれと思しき太古の遺物も各地で発見されている。

例えば南米ボリビアのティワナク遺跡にある「太陽の門」は、古代アンデスを訪れた地球外生命体たちのスターゲイトであるとされている。

ティアワク遺跡にほど近いベルーク高地で発見された巨石遺構「ヘイユマルカ」も、やはりスターゲイトとして注目されている。裏付けとして地元民の伝承である「この地を治めていたアラム・ムル王が、黄金のコインを使うことで、神の世界に通じる扉、を開き異世界に行き来していたと伝えられているのだ。

ヘイユマルカの遺跡は、ティワナクと同様に隙間なく組み合わされた巨石で構成されている。スターゲイトとみなすことのできる件の遺構は、中央部が扉をなすように長方形にくりぬかれ、コインをはめこむための円形のくぼみがある。

アラム・ムル王がこの扉状の長方形の窪みを通って現れた異世界人であったとすれば、アンデス一帯の巨石オーパーツの謎はすべて解き明かされたといえるだろう。スターゲイトを実現したテクノロジーがあれば、100トンを超える巨石の移動など造作もないはずだからだ。


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「スターゲイト」といえば、バシアゴ氏が暴露したアメリカの極秘計画「ペガサスプロジェクト」ですな。オバマ氏は絶対に火星にいったことは認めないでしょうけどね。

Stargate (1/12) Movie CLIP - The Stargate Is Discovered (1994) HD https://www.youtube.com/watch?v=HCLQRZmD1EE

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