世界初のUFO自動観測ロボット『SID-1』で解明した真実 ~UFO画像の99.9%は偽物~

 ほとんどは天体、鳥、飛行機、ヘリコプター、風船、人工衛星です。

 従来UFOとされているもののほとんどは、未確認飛行物体(UFO)ではなく、確認物体(IFO)です。IFOとは、惑星や流星などの天体、鳥、飛行機、ヘリコプター、風船、人工衛星などといったものです。

 宇宙現象観測所センター所長北島弘氏が制作した自動観測撮影装置ロボット「SID-1」(シドワン)がUFO分野において新たな話題を呼んでいる。

「『SID-1』は大気圏内の宇宙や空中で何かの動きがあるとそれを検知し連続記録することができる。自動観測撮影装置ロボットです。自身が留守中でも睡眠中でも自動でずっと観測を続けます。これは24時間365日観測を可能にする世界でも類をみないUFO観測なのです。」

 北島氏が「SID-1」を制作する大きなきっかけとなったのは、1968年、ワシントンDCの米国下院科学・宇宙航行学委員会の公聴会に出席した科学者たちがUFO探知追跡装置の開発を提案したことであった。

「私は、科学者たちの提案に共感しました。なぜならこれまでUFO画像とされるものを私がみるとほとんどが航空機、鳥や虫などの誤認でした。それに今や画像や動画の加工、編集、作成が誰でも容易にできることから、UFOのフェイク画像や動画が世界的に蔓延しています。何の科学的データもない状態で何でもかんでもUFOであるとしてしまう風潮はよくないと思いました。」

 やがて高性能のカメラやPCが入手できるようになったこともあり、北島氏は2014年に世界初UFOの自動観測ロボットシステム「SID-1」を完成させた。それと同時に宇宙現象観測所センターをたちあげたのである。

「SID-1」がとらえた映像の99.9%はIFO(確認物体)であり、残りの0.01%はUFOであるという。もちろん「SID-1」が撮影したUFO画像には加工編集は一切行っていない。北島氏自身も所属する世界最大のUFO団体「MUFON」のUFOのエキスパートたちが「SID-1」のUFO画像を分析したところ本物のUFOと認定している。

 また「SID-1」は次々と未知のUFO画像を撮影している。例えば、2015年11月5日12:03に撮影された東京の超高層ビル群の上空に出現したUFOは、100分の4秒という瞬間に悠然と現れたかと思うと、出現から100分の3秒には消えている。

 このように「SID-1」で撮影されたUFOのほとんどは、肉眼ではとらえることができない超高速で瞬間移動するものが多い。

 つまり「SID-1」は、異空間を移動するUFOの出現と消滅の瞬間を世界で初めてとらえたという偉業を成し遂げたといえる。

「今後は徐々に日本全国及び世界中での『宇宙現象観測所(SPOC)』の自動観測ネットワークを構築し、マルチポイント同時自動観測網を整備できればと計画しています。

 最先端の科学技術を駆使してUFOを探求する北島氏であるが、「SID-1」は現在も北島氏の高層マンションに設置され、24時間東京の上空を監視して、映像で記録し続けていある。


SID-1動画









秘密文書「文書12-571-3570」の真相  ~NASAがひた隠しにする宇宙での極秘実験~

 無重力、宇宙空間でのSEX実験はあったのか?

 旧ソビエト連邦のユーリ・ガガーリン氏による地球周回軌道上の有人宇宙飛行とその帰還から60年以上の年月が経過した。そして現在に至るまで米露を筆頭に何度も有人、無人に関わらず探査機の打ち上げが行われ、宇宙空間での様々な実験が行われている。中には“人類の神秘”に迫る実験もあったとされている。

 1989年(平成元年)に「文書12-571-3570」という怪文書が、当時はまだ利用が少なかったインターネットで公開された。これは無重力状態でのセックスに関する実験が行われたことを示す実験であり、その内容までも細かく記されているといわれる。

 「文書12-571-3570」には、STS-75というNASAのミッションの中で、無重力状態におけるセックスの有効な体位に関する実験が行われた、と記載されている。

 被験者は宇宙飛行士たちであり、10種類の体位が試されたが、そのうち6種類はベルトなどの補助器具が必要であり、残りの4種類の体位に関しては体を吊るすなどの工夫が必要であることが判明したといわれる。またこれらの実験映像は、10時間にも及ぶ内容でVTR録画されていたといわれている。

実は乗員は全員男性・・・単なる都市伝説だった

 しかし文書公開から10年以上が経過した際に、「文書12-571-3570」はNASAの広報担当者にとって「それは有名な都市伝説である」と否定されるに至る。否定を裏付ける証拠として、STS-75計画でスペースシャトルに搭乗した乗員7人が全員男性であったことがあげられている。

 こうしたことから現在では「文書12-571-3570」は偽文書であり、全くのでっちあげであったとされているが、この「都市伝説」を信じる人は多く今でもまことしやかにNASAのsex実験について語られる際に登場してくる。STS-75計画においてsex実験が行われたことはないだろうが、現在は女性宇宙飛行士も多数いる。NASAや他の開発機関が無重力空間における人間の性交について全く実験をしてこなかったてゃ言い切れない。種の保存は人類の夢であり、それが宇宙空間で可能であるのかどうか、実際に妊娠と出産が可能であるのか調べることは、重要なテーマであると考えられる。監視の下での実験だけでなく、男女が一緒にいる船内においてプライベートを含めて宇宙空間でセックスしたことがある人は本当に皆無なのであろうか。

 これについては、2010年にスペースシャトルディスカバリーの船長だったアレン・ポインデクスター氏が「密閉された空間にロマンスはない」と答えている。しかし過去には、宇宙飛行士同士で恋愛関係に発展した例は存在する。「世界で初めて宇宙空間でセックスしたカップル」になりたいと思う宇宙飛行士がいても不思議ではない。

 2000年にはNASAの広報官が、「今後も宇宙でいかなる性的実験を行う予定はありません。」と答えてはいるものの宇宙空間でのセックスを禁止する法律がないのも事実である。

 ただし実際に宇宙飛行士の活動は、実験や整備など分刻みで行われるほどいうほど忙しく、限られた空間で監視の目もあるため難しいのは事実であろう。

 現在では、ごく少数の宇宙飛行士しか宇宙にいくことしかできないが、誰もが旅行で宇宙にいける時代がもうそこまできている。

 近い将来、宇宙でセックスすることも、妊娠することも、そして人類で初めての「宇宙空間生まれの子供」も。誕生するかもしれない。特に出産に関しては、様々なケースを想定しておく必要があるし、仮に宇宙空間で子供が産まれたとして、その子供の国籍や人権はどうなるのか?

 法整備に備えて議論しておいてもいいだろう。

 「文書12-571-3570」は、残念ながらリアルなものではないであろうが、人類の永遠の関心事であることに間違いはない。


動画



しかしNASAは、都市伝説の宝庫ですね。
将来スペースコロニーができて実用化されれば、他の天体へ有人宇宙飛行が頻繁になれば、その前に性交に関する実験はあるでしょうね。