グレイや闇の政府が導く未来へのタイムラインを否定せよ
我々人類に用意されているタイムライン=未来へむかう時間軸とは、いったいどんなものなのか?それが、アメリカ政府の陰の権力者やグレイたち、彼らの望む通り、太陽系や宇宙の覇権を握ることなら、人類はそれを受け入れなければならないのだろうか?
「歴史にイフはない。」とはいわれるが、しかしそれがあり得る可能性を示したのが「ホログラフィック宇宙論」なのである
第二次大戦を経て、東西冷戦、ソビエト連邦崩壊後に唯一超大国になったアメリカは「世界の警察官」を自認し世界をリードしてきた。ここまでの世界情勢は彼らのシナリオ通りだったかもしれない。しかしシリア内戦に関してアメリカのオバマ大統領が「我々はもはや世界の警察官ではない。」と発言した。これはアメリカの野望に何らかの「異変」が生じはじめたのではないだろうか?
ホログラフィック宇宙においては、理論上ソビエト連邦が存続している未来、アラブの春がおきなかった未来もあり得る。混沌とした現状がアメリカの弱体化を示すものだとしたら、それはアメリカ自身が突き進んできた覇権への道を変えさせる機会になるのかもしれない。
グレイによって地球というオリに閉じ込められた人類が、反旗を翻すチャンスが訪れた可能性もあるのだ。
個々が選択する人類にとってよりよきタイムラインとは?
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アンドリュー・バシアゴ氏ら極秘計画の参加者は、タイムワープ実験を通して地球の過去や未来、人類が知らないうちにグレイや闇の政府によって設けられた火星基地まで跳んだ。そして多くの妨害やマインドコントロールに耐えつつも知りえた事実を公表する道を選んだのである。彼らは我々に現在の人間が住む地球は、ホログラフィック宇宙の「ひとつ」のホログラフィーだが、その他の「ひとつ」も選べることを伝えたかったのではないか?クロノバイザーによるタイムワープ実験が中止になったのも、異なるホログラフィック宇宙におけるタイムラインが現出し、我々の知る歴史とズレを生じかけたからであったのだろう。
人類の真の独立、そのキーワードは「魂」にあるのではないだろうか。グレイたちの影響から逃れるには、まずは魂の独り立ちだ。
自らの魂にこめられた思考パターンを変え、ホログラムに投影される前の段階、すなわち我々が自分で創り出した思考パターンをよりよきものにしなければ、よりよきタイムラインは現れない。
幸か不幸か、アメリカの闇の政府が覇権を手放す可能性を秘めたタイムラインもみえてきた。個々がこの全宇宙と魂のあるべき「オムニバース」の本質を捉えて、ごくわずかなグレイたち異星人及び陰に潜んで世界を牛耳る権力者たちによる洗脳やマインドコントロールに対処することができれば、真の意味で人類は独立できるのではないだろうか?
〈モントークプロジェクトに関わった超常現象研究家のスチュワート・スワードロウ氏の発言〉
「現在、自分が置かれている境遇が嫌なら、投影されているホログラフィーを変えてしまえばいい。」
これまでの我々は、ごく少数の一般人が立ち上がったところで何も変わらない、と信じ込まされていた。だが、その「少数」が結集すれば、それはいつか「全体」となる。一部の力が強ければそれはいつか全体に波及する。一部は、その実全体なのである。
バシアゴ氏ら告発者は、その先鞭たる「一部」だ。人類は今、覚醒の時を迎えている。先駆者たちの思いに応え、立ち上がる時がきた。
個々が現在の自分が築いた(というより、グレイや闇の政府に植え付けられた)世界観を変え、ホログラフィック宇宙を熟知し、よきタイムラインを積極的に求めれば、人類は、世界は、きっと変革することができる。それには、これまでグレイたちに与えられた超テクノロジーをうまく活用する必要もあるだろう。
さらに新興国を中心に爆発的に増大する人口問題に対処するために、基地まであるという火星を利用しない手はない。あとは人類の潜在能力に期待するところである。
これからは、我々一人一人が真の英雄であり、真の救世主となるのだ。
タイムワープ論
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