火星に知的生命体は存在するのか? 前編

火星人の後ろ姿


1954218日、イギリスのスコットランド北部に在住のセドリック・アリンガム氏が異星人と接触する。
 UFOを目撃したアリンガム氏は、機体が小麦畑の中にに着陸するのを見て、さらに至近距離まで近づいて撮影を行っていた。彼が目撃していた物体は、直径が15mほどのアダムスキー型円盤であったといわれる。しばらくの間、彼が観察していると中から異星人のひとりが降りて、アリンガム氏に話しかけてきたのである。
 その異星人の身長は、1.8mほど。こげ茶色の肌に褐色の髪をしている。
地球人によく似ていたが、鼻には呼吸用とみられるチューブを挿していた。彼は自分のことを火星人だと名乗り、アリンガム氏としばらく歓談したという。

アリンガム氏は緊張のあまり、撮影するのを忘れてしまっていた。火星人が円盤に乗ろうとした時になって、慌てて写真を撮影したため、残された写真は後ろ姿だけである。



この画像では「火星人」の腰に何か道具らしきものをもっているのがわかります。銃のような武器か土などを採取するための道具か?

 《維新嵐》画像を見る限りは、体にフィットした衣服を着ているところ、チューブも確認されているところから、「火星の気密」を保つための宇宙服とみていいだろう。チューブが生命維持をしているとしたら、酸素を余分に送り込んでいたか、酸素以外の大気中で生命維持をはかっていると考えられる。
 アンドリュー・バシアゴ氏の証言によると、地球人と同じタイプの火星人があるというから、そのタイプとも考えられるが、頭髪がほとんどはげているとあるが、この火星人は短髪ながら頭髪があるようにみえる。


 スレンダーな体形で訓練を受けた男性であろう。「歓談」できたとあることから、英語(スコットランド訛り)もマスターしていた。地球人との接触はこれが初めてではあるまい。しかし何を目的にアリンガム氏と接触したのであろう?
 せめて「歓談」だけでなく、名前やどこにどういう形で住んでいるのか、詳しく聞いておいてほしかった。最もそういうタイプの人間ならわざわざUFOを着陸させないかな?


《火星における知的生命体の痕跡》

地下基地への入り口?

2015/10/4 2016/11/21
https://youtu.be/8F8tNKFdGBM

グーグルムーンにUFO基地の「真四角な地下ゲート」を発見! 火星にも同様の人工的なゲートが発見されていた!

2016/11/30
https://youtu.be/DuQenarM3ME


火星にも同様の人工的なゲートが発見されていた!
https://youtu.be/hHP3qzHVhQo

火星には火星の環境に適応した生物が必ず存在するものと考えます。しかしそれが「知的生命体」であるかどうかは、一般人のレベルでは簡単に確信できないです。ただバシアゴ氏やキャプテン・カイ氏の証言などが信じられるものであるなら火星にも「知的生命体」異星人の存在があるということになります。
もし異星人が火星に居住エリアを形成しているならば、地球から探査機を送り込んでいる現在の段階でも「彼ら」にとっては奇異に映ることでしょう。何せ文明、文化、歴史、科学力など全く共有できているものはないわけですから。そうであれば「彼ら」異星人の方でも地球人類は未知の存在、こちらでいえば「ミステリアス」な存在であり、テレビの特集を組みたくなる存在なんでしょうね。地球の知的生命体についての考え方も千差万別なものがあるのでしょう。

NASAのカメラに偶然映り込んだ火星探査車にしがみつく不気味な人型の正体 human figure clinging to Mars probe that appears in NASA camera 2017/02/06 に公開 https://youtu.be/meb5-Lsx6Rk  
火星の地面を浮遊しながら不気味に動き回る意志を持った生命体 organism with the intention to move while floating the Ground of Mars 2017/02/08 に公開 https://youtu.be/ExPnO9SHB9A
火星の知的生命体 NASAの探査車から送信された目を疑う驚愕映像 歴史的人工物 Intelligent life of Mars Artificial structures doubting 2017/02/07 に公開 https://youtu.be/pRHe8tq0BVI




火星でヒューマドイド2体をNASAが激撮!
多数のドア、豚、白い液体・・・。
■ウェアリング氏「2体の“人影”が並んで立っています」
 火星探査車が撮影した地表の写真から、人型の知的生命体の姿が確認されている。しかも、2体以上存在している可能性があるという。
 スコット・ウェアリング氏のブログ「UFO Sightings Daily」の111日の記事では、火星の地表に並んで立っている人型(ヒューマノイド型)の物体の存在を確認できたことが語られている。火星人ということなのだろうか。
2体の“人影”が並んで立っています。この人影が生きているのか、それとも立像なのかを見分けることは不可能ですが、おそらくこの人影は数百万年の時を生き抜いてここに残っているものでしょう」(スコット・ウェアリング氏)
 左側の直立した1体は比較的はっきりと確認できるが、膝を曲げてしゃがんでいるようにも見え、また2体が組み合わさっているようにも見える。いずれにしても、周囲の岩や石の様子とは調和しておらず、浮き上がって見えることは確かだ。立像だとすれば、かつて栄華を誇っていたかもしれない火星文明の痕跡ということになるのだろうか。
トカナ読者ならご存じの通り、こうした火星の地表の“発見物”は、火星に一度は現在の地球のような文明が繁栄していた可能性を示唆しているのだが、決定打となる証拠はない。しかしながら、ウェアリング氏をはじめとするUFO研究家は、太古の火星が現在の地球の“生き写し”であったことを確信している。
 ウェアリング氏は「あなたが今、エイリアンの存在を信じることに困難を感じているのなら、火星の地表をとらえたこれらの写真を見てください」と呼びかけている。この火星地表の人影をとらえた写真は読者諸兄にはどう見えるだろうか。
■地表に数多く残された“火星文明の痕跡”
 そして、今回の火星のパノラマ写真にはこの人影のほかにも文明の痕跡は数多く写っているということだ。さて、どんな物体が写り込んでいるのか、一例紹介してみよう。

“ドア”について、ウェアリング氏は2つしか指摘していないものの、写真の中には実はいくつもの“ドア”が確認できるということだ。そしてもちろんウェアリング氏が見落としている“文明の痕跡”もまだ残されているはずである。気になった向きはネット上で誰でも見られるこのパノラマ写真を検分してみても面白そうだ。
(文=仲田しんじ)参考:「UFO Sightings Daily」、「Daily Star」、「Gigapan」、ほか

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