4/16(木) 20:53配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200416-00000113-jij-sctch
時事通信社
太陽系外惑星ケプラー1649c(右)地球との比較。
米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じサイズで、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表した。温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だという。
この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。2018年に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかった。
半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転している。恒星から受け取る光の量は、地球が太陽から受け取る量の75%程度で、液体の水を維持できると推定された。ただ、大気の有無など詳しいことは分かっていない。
NASAなどは、ケプラー望遠鏡の膨大な観測データをコンピューターで自動解析していたが、この惑星の存在は見いだせなかった。再検証したところ、見つかったという。
さまざまな可能性秘めた太陽系外惑星
新たな住処を探す地球人
確かに我々の住むコロニーをみつけるという意味もありますね。
地球に一番近い太陽系外惑星ドキュメンタリー
【管理人】いよいよ人類も太陽系外への惑星探査が本格化してきました。今や異星人(エイリアン)の存在を信じてる?と聞くのは不作法、ナンセンスな時代になりました。異星人や地球外生物は実はもうみつかっているのかもしれません。しっかり確認できていないだけで、いずれどこかで公表される日があると確信しています。
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