出典:(並木伸一郎オフィシャルツイッターより)
24時間東京の空を監視し続けるUFO観測装置SID-1が、オレンジ色に光り輝く「火の鳥」のようにみえる飛行物体を捉えていた。
※UFO自動観測カメラSID-1
宇宙現象観測所センター(SPOC)の所長北島弘氏が所有するUFO観測のための最新装備。
2019年3月21日、北島氏が東京都江東区の事務所の窓から不思議な物体が飛行しているのを目視で発見する。その物体は、オレンジ色に光輝くもやのような物体であった。物体は右から左へゆっくり移動していった。それと同時に物体の形状が変化していった。
この飛行物体は、約4分の間、撮影者の北島氏の視界を飛行して、雲間に入って消えてしまったという。
この物体は一体何なのであろうか?
4分間ほど北北西の方向に出現していた。当日の日没はPM17:53。つまり太陽光が反射した雲などではないことは証明されている。
また当日の気象データから目撃現場上空は、南から風速8mの風が吹いており、UFOは風向きと約120°反対の方角に移動していたことが判明した。このことから風で移動する雲や気球などではない。
さらに当日の履歴データにより、撮影時、上空にはヘリや航空機、ドローンは飛行していなかったことも判明している。この点は画像解析でも航空機、ヘリ、ティルトローター機、雲、飛行機雲の類でないこともわかっている。
撮影時SID-1と飛行物体との距離は約5km、そこから物体のサイズは高さ40m、長さ約330m。既存の航空機よりもはるかに大きい。
画像処理を施してみると雲と違う異質な厚みが識別できる。3次元処理を施すと目のような部分も確認できる、という。
近年太陽付近を羽を広げて飛翔する姿が捉えられている「太陽UFO」「天使型UFO」に酷似している。また異次元空間から現れている飛行物体であるのか、現時点では判然としない。
関連画像
月刊ムー2020年4月号№473所収 火の鳥型UFO
太陽付近を舞う火の鳥?のようにみえる超大型UFOという方が的を得ているかと思います。火の鳥UFO 東京上空に「火の鳥」が出現!! MUTube(ムー チューブ) 2020年4月号 #2 https://www.youtube.com/watch?v=iS0T1vElXgM&list=PLZXhpAwQs41if1bistPr4SmNaSh1VXvO1&index=2
「火の鳥」といえば・・・。
手塚治虫氏の伝説的なアニメを想起させてくれます。UFOとはおそらく全く関係ありませんね。
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