ロシアと異星人

 衝撃!ついにプーチンがエイリアン情報開示か!米ロビイストが説得、ロシア富豪も後押し、宇宙人が登場間近!

2017.10.03  http://tocana.jp/2017/10/post_14653_entry.html

UFO情報の開示を公約したヒラリー・クリントン氏は米大統領選で落選。ドナルド・トランプ大統領は、現在まで開示に一切の興味を示していない。そんな中、米ロビイストが米国の政治家を見限り、ロシアのプーチン大統領に熱い視線を送っているとのニュースが入ってきた。

■米ロビイストが米国を見限った理由

  UFO研究の民間組織「Paradigm Research GroupPRG、パラダイム・リサーチ・グループ)の最高責任者であるスティーブン・バセット氏は、米政府にUFO情報の開示を求め活動する唯一のロビイストとして知られている。英紙「Express」(2日付)によると、これまで米国内でロビー活動を行ってきたバセット氏だが、ここに来て、ロシアのプーチン大統領に宇宙人情報の開示を要求しているという。

 プーチン大統領といえば、側近にエイリアンがいると言われたり、故郷のサンクトペテルブルクで宇宙人とたびたび会合していると噂されるなど、確かに宇宙人関連の情報を握っている可能性は極めて高い。しかし、バセット氏はなぜ、これまでホームグラウンドとしてきた米国を離れ、ロシアにアプローチをかけているのだろうか?

 その理由は、今年「Express」が行った独占インタビューで語られている。バセット氏によると、1947年の「ロズウェルUFO墜落事件」以来、米政府は宇宙人から技術提供を受けているが、これを公表すると、宗教・法律・エネルギー業界に大きな打撃を与える恐れがあるため、今まで意図的に隠蔽されてきたとのことだ。

 ここで最も問題となるのがエネルギー業界の利権だろう。それというのも、宇宙人はUFOの「反重力飛行技術」を米政府に提供しており、この事実を公表すると国際石油資本(いわゆる石油メジャー)が大打撃を受けるからだ。

「“円盤”と呼ばれる1947年に墜落した宇宙船は、石油もガソリンも天然ガスも石炭も使っていませんでした。宇宙人らは異なるシステムのエネルギーを持っているのです。我々がもつ既存のエネルギーよりも明らかに複雑で深長なシステムである“反重力”です」(バセット氏)

 ■プーチンへの猛アプローチは功を奏すのか?

  また、化石燃料業界の既得権益のみならず、米国の法制上の問題もあるという。バセット氏によると、米政府と宇宙人の関係は、「Unacknowledged Special Access Projects (USAP、不認可特別アクセス計画)」と呼ばれる最も機密性の高いオペレーションとして扱われているが、これが憲法上の問題だというのだ。

「米政府はUSAPの存在さえ認めないでしょう。また、大統領、ホワイトハウス、議会でさえ、USAPの存在を知らないかもしれません。しかし、この計画は大きな憲法違反なのです。ですから、USAPの存在を認めることは、数十年の憲法違反を認めることにもなります」(同)

 バセット氏は、以上のような理由で米国が宇宙人情報の開示に踏み切ることが無いと判断し、米国のしがらみから自由なプーチン大統領に白羽の矢を立てたというわけだ。

 すでにバセット氏は、12千万人の視聴者を持つとされるロシア最大のテレビネットワークの1つ「Ren TV」のインタビューに出演したり、ソビエト連邦やロシアの元軍人、政府機関元職員も在籍する複数のロシア国内のUFO研究団体と面会しているとのことだ。現在、バセット氏のインタビューの抜粋は、ロシアの富豪イゴール・プロコペンコ氏がホストを務める超常現象ドキュメンタリー番組「Shocking Hypotheses」で見ることができるそうだ。

 PRGのスポークスマンは、バセット氏のインタビューやロシアの活動家との面会が、宇宙人の存在の公表に向けてプーチン大統領を後押しするものだと信じているとのことだ。今後もバセット氏の活躍から目が離せない。
(編集部)

参考:「Express」、「Daily Star」、ほか


2018年にプーチン大統領が宇宙人の存在を暴露へ!?米ロビイストグループが猛圧力、ロシアに駆けつける!

2018.02.10  http://tocana.jp/2018/02/post_15963_entry.html

オリンピックで盛り上がる中、ロシアから衝撃的なニュースが届いた。エイリアンに関する機密開示を求める人々の声に応え、ロシアのプーチン大統領が地球にエイリアンが存在すると暴露するかもしれないというのだ。英「Express」が今月8日付けで報じている。

■陰謀論ロビイスト

  ロシア・プーチン大統領にエイリアンの存在を暴露するようかねてより訴えているのは「Paradigm Research GroupPRG)」というアメリカのグループだ。彼らはUFOやエイリアンの存在や情報を各国政府が隠蔽していると考える陰謀論者で、隠匿されている情報の開示を求めている。

 PRGの代表であるスティーブン・バセット氏は、エイリアン情報の開示を求めるアメリカ唯一のロビイストである。アメリカでUFOやエイリアンに関する機密情報を明らかにするよう行動してきた人物だ。しかし、バセット氏はドナルド・トランプ大統領は世界に真実を明らかにしないだろうと見切りをつけた。そして今度は、ロシア・プーチン大統領にターゲットを変え、エイリアン情報開示をリードするよう訴えているのだ。

http://tocana.jp/2018/02/post_15963_entry_2.html

バセット氏によると、情報の隠蔽は少なくとも1947年(ロズウェル事件のあった年)から続いているというが、ソ連やロシアではエイリアンに関する情報が公開されている傾向があるという。バセット氏は昨年5月に一週間ほどロシアに滞在し、プーチン大統領は真実を明らかにすることの重要性を認識し、エイリアンの存在を隠蔽しようとする世界のリーダーたちを説得するようメディアやイベントの場で訴えた。しかし残念ながら、プーチン大統領との直接の面談はかなっていない。またバセット氏は旧ソ連やロシアの軍部や諜報機関に関わる人物を集めて会合を開いてもいる。

■大統領選の切り札に!?

  証拠を開示する最有力候補だと繰り返し述べているという。もしプーチン大統領が本当にエイリアンの存在を暴露したなら、彼の名は秘密の暴露者として長く世界で語られ続けることになるだろう。3月には大統領選を控えているプーチン氏。エイリアン情報を切り札として一気に票を取りにくる可能性も期待したいところだ。

(編集部) 参考:「Express」ほか

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そういえばメドベージェフが大統領の時にもUFO情報について重要な開示がありましたね。

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