【UFOテクノロジーは軍事機密】世界に拡散する秘密地下基地と世界経済への影響

《エイリアンとの密約が世界崩壊の引き金となる》

【アメリカの地下秘密軍事基地】

 アメリカの政治科学者で地下秘密基地に詳しいリチャード・ソーダー博士によると軍用地下基地は、アメリカの大陸部だけではなく、領海内海底の地下にもたくさん建設されているという。
 アメリカの領海外の地下基地、他国領土の地下基地、UFOがらみの地下基地については、ソーダー博士も言葉を濁すが、世界陰謀支配論グループの研究者たちは大胆に、世界中の陸地と海底に巨大なUFO地下基地が散在するとして、推定分布図まで作成している。


陸海秘密地下基地推定分布図

どんな地下基地にしろ多くの秘密地下基地を建設するには、膨大な費用がかかる。秘密地下基地の存在を立証するには、その費用の裏付けが必要となる。
 ダルシー地下基地の内部告発者のシュナイダー氏は、1996年のある講演の中でこう述べている。
「ブラックパジェット(闇予算)はアメリカのGNP(国民総生産)の実に25%を占める秘密予算だ。金額でいえば、今では毎年$12500億(約119兆円)にのぼる。少なくともそれだけの巨大な資金が、地下深くでの基地建設というブラックプロジェクトに投じられている。現在の段階では、アメリカ国内127ケ所に軍用地下基地が存在している。」
 20029月、連邦政府住宅都市開発省のキャサリン・フィッツ前副長官が、「199819992000会計年度にわたって住宅都市開発省は国防総省に合計$33000億(約313兆円)も不当に吸い上げられた。」と非難してメディアにスクープされた。

 フィッツ前副長官の主張は、国防総省の外部監査官代理デビッド・スティーンズマの報告に基づいている。
「国防総省は2000年度だけで$11000億(約105兆円)を使途不明の目的に使った。」と報告している。
 さらに調査報道ジャーナリストのケリー・オメーラも以下の記事を有力紙上ですっぱ抜いている。
「監査官代理が認めたところでは、国防総省は財務諸表とあわせるために$44000億(約418兆円)もごまかし、そのうち特に$11000億(約105兆円)は使途を説明できなかった。
 つまりクリントン政権最後の年度内に$1兆(約95兆円)以上の莫大な金額が煙のように消えたが、その金がいつ、どこに、だれの手に渡ったのか説明できる者はいない。」

 そんな途方もなく巨大な不正資金を、もし仮に「エイリアン・人類共同秘密地下基地」の建設や関連するブラック・プロジェクトに使ってきたことが真実とすれば、連邦政府と軍当局はいくら厳しく国民に請求されようが、決して最高機密のUFO情報を公開することはできない。
 「影の政府」がグレイ族エイリアンと密約を結んだことをいくら後悔しても、もう後戻りはできない。
 仮にこれまでとってきたUFO隠蔽政策をやめて、最重要UFOの情報まで公開すれば、どんな偉大な大統領の政府でもたちまち転覆し、おそらくアメリカという国家そのものが崩壊する引き金となる。
 あとは世界金融危機など比較にもならない「世界の終わる日」がなし崩し的にやってくるのではないだろうか?
 したがって「共同秘密地下基地」の問題は、大きな勢力によってこれからも「都市伝説」であり続けることだろう。



(参考引用文献  月刊『ムー』№346  200991日発行 (株)学習研究社より加筆修正いたしました。)


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宇宙人の変化 
https://www.youtube.com/watch?v=Tjg5FMAYSu8 
矢追純一リポート、UFO最新極秘情報、 謎の施設 R-6413とは?
  https://youtu.be/srPQkABihjk
2016/08/21 に公開 緊急報告!矢追純一 UFO最新極秘情報!エリア51と 謎の施 R-6413とは? (MC) 矢追純一.

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