【UFOテクノロジーは軍事機密】マイケル・ウルフ博士による証言①

〈マイケル・ウルフ博士について〉

 1943年生まれ。マクギル大学で神経学の学位を取得。マサチューセッツ工科大学で物理学を修めた経歴をもつ。かのMJ-12の組織する秘密委員会の委員長を務める。エリア51に隣接したS-4(セクターフォー)区域と呼ばれる地下秘密施設で宇宙人とともに生活をしたことがある。アメリカ大統領の秘密の特別顧問として働いていた経歴の持ち主で、NSC国家安全保障会議の管理下にある科学者であった。

アバブ・トップ・シークレット(最高機密の上にランクされる領域)のクリアランス(秘密接近許可資格)を所有する。そのことは、ウルトラ・アンブラ・プロジェクト(超陰の計画)といわれる極秘プロジェクトであり、そのクリアランスを所有していることを意味する。
直接的にはNSCに雇われた人物だが、その傘下のNSA(国家安全保障局)やCIA(米中央情報局)にも関係していたという。
 ただウルフ博士の経歴については、あらゆる記録をすべて抹消されてしまい、大学での在籍証明、学位、これまで関与してきたNSCNSACIAなどの秘密の任務についてもすべての関連を証明することができないようにされている。
 博士が開発を命ぜられた「極秘の研究」についても論文や報告書までもが、発表することはおろか博士が関係したことすら消されてしまっているといわれる。
(国家の極秘の任務に携わった者にはこうした個人情報や実績の抹消はよくあるらしい。ロバート・ラザー博士と同様である。)

〈エリア51に隣接するS-4地下施設について〉

 地下30階に及ぶ巨大な施設がある。その一角で多くの人が「グレイ」と呼んでいる身長の低い宇宙人たちと話をした。彼らとの会話は「絵文字」を使用したが、主として「テレパシー」交信のようなもので話していた。
 グレイは、「ゼータ・レティキュライⅠ・Ⅱ」という二つの連星からやってきたということだった。姿形は、多くの人がよく知っている者に似通っている。

〈グレイの目的とは何か?〉

 一つは我々地球人の研究である。つまり生物学的、社会学的にどのような生物であるのか?ということ。そして人間の科学はどのようなものなのか?彼らの科学とどう違うのか?というようなことである。
 ある時彼らは、私(ウルフ博士)に金属片を一つくれたのだが、あとで分析してみると99.99%の高純度のシリコンでできていた。そして0.1%の地球外アイソトープ(同位元素)をもっていた。それは地球外からきたものであった。

〈宇宙人グレイは人間のことを、どのような形で研究しているのか?〉

 残念ながらお話しできないが、ヒントをいえば「キャトルミューティレーション(家畜虐殺事件)」やアブダクションケース(宇宙人による人間誘拐)は、軍の秘密部隊が密かにおこなっているだけではない、と言ったらいいだろうか。

オリオン星人との子供を出産!?


アブダクションケース

S-4では宇宙人のUFOに似たものを密かに製造しているという噂だが本当か?〉

 それも詳しくはお話しできない。しかしUFOに似た飛行物体のプロトタイプは完成している、と言っていいでしょう。ただしあくまでもプロトタイプの域を出ない段階である。宇宙人のUFOの飛行原理は、UFOが空間を移動するのではなく、逆にUFOが空間を引き寄せる、というやり方である。彼らは時間を超えて、空間を引き寄せることができるのです。その場合、加速度は無限にまで引き伸ばされ、時間は0に限りなく近づけることができる。
 このエリア51S-4で行われている秘密のプロジェクトについては、クリントン大統領でさえ全く知らされていない。しかし「オーロラ」という名で知られるR-33Aという航空機は、通常液体メタンで飛行するのだが、宇宙空間では反重力を使って飛ぶことができ、電磁パルス砲を搭載している。この秘密兵器は、月や火星へもいける構造になっている。

1994年から米空軍が進める「オーロラプロジェクト」により建造されたTR-3Bアストラと呼ばれる反重力戦闘機のプロトタイプか?)

EMP(電磁パルス)で関数電卓を誤動作させるテスト
電磁パルスを発射するということは、対人兵器というよりもシステムコンピュータを使用不能にするための兵器かな?

S-4の宇宙人は食事など何を食べているのか?どういう生活をしているのか?〉

詳しくはお話しできないが、彼らは野菜とマッシュルームを好んで摂取する。しかし大部分のエネルギーは、空間から直接取り入れているようにみえる。というのは、ほとんど何も食べずに生きているからで、排泄しなければならないような水分もあまりとりません。

(人間や牛の肉を栄養源にしているのではないのか??グレイは採食主義なのか?グレイの排泄は、肌から直接行うのではなかったか?ウルフ博士の証言ではこの点については触れていない。悪臭についてもふれていない。)


〈台所やトイレなど具体的な日常生活はどうか?寝るためのベッドはあるのか?〉

これ以上話すことは禁じられている。ただ言えるのは、彼らが完全なクローン人間などではない、ということである。なぜなら彼らは科学者として完璧な知識を持っているし、それを元に我々とディスカッションすることもできます。彼らが特に興味を持っているのは、私たち人間の感情のようである。私たちの喜怒哀楽にとても興味をもっていたように思える。

地球人類は10億年前から文明を構築 ウルフ博士の証言
NGO未来大学院


〈宇宙人グレイはいまでもS-4の地下施設にいるのか?〉

 それはお話しできないことだが、他の場所に移されたかもしれない。
カリフォルニア州にエドワード空軍基地がある。そのエリアの中にヘイスタック空軍研究所という場所がある。

(エドワード空軍基地は、1954220日に時のアイゼンハワー大統領がUFOを操る宇宙人と密かに会見したと噂されている場所である。当時はミューロック基地といわれていた。)

 エドワード空軍基地の地下深くにヘイスタック研究所がある。そこには厚さ90㎝のコンクリートの壁に数多くの電線が張り巡らされている。
 宇宙人グレイは強力な電磁場の中では、消えることも逃げ出すこともできないということがわかったのである。
(宇宙人グレイは、自身をテレポートする能力がある。デイ・マティアリアライズ(物質消滅)が可能。)ヘイスタック空軍研究所に宇宙人グレイがいるのかどうかについては、お答えできない。

米軍機密エリアで働く科学者たちの証言 UFO科学大学院


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