アポロ15号、アポロ16号、アポロ17号の月面探査とUFO遭遇

アポロ15号とホバリングUFO
ジェームズ・アーウィン宇宙飛行士

  アポロ15号はデイビッド・スコット船長、アルフレッド・ウォーデン司令船搭乗員、ジェームズ・アーウィン着陸船搭乗員の3人である。月面のアペニン山脈の麓ハドリー渓谷に着陸した。

 アポロ宇宙飛行士たちの中には、月面での任務の後に人生が大きく変わった者が存在する。アポロ15号の着陸船操縦士ジェームズ・アーウィンもその一人である。
 彼は退役後にキリスト福音協会所属の牧師として布教活動に従事し、第二の人生を「ノアの方舟」探索に捧げた。帰還後に彼は、「月面で神に会った。」と答えており、月での活動が、人生を変えたと想像できる。
 この神とは何か?
それは、人類の叡知を超えた存在、すなわち異星人と考えられる。実際に彼が乗り込んだ15号も、UFOや異常構造物を大量に目撃している。中でも事例が多いのが、月面上でホバリングする「白い物体」である。
 月面滞在中にアポロ15号は、月面上を飛ぶ謎の飛行物体を目撃する。管制室へ報告しているほか着陸船が司令船に戻るときに連続写真を撮影している。
 白く発光していると思われる物体は、マーキュリー計画で何度も目撃された宇宙ホタルを思い出させる。人間の宇宙計画を「監視」するかのように、アポロ15号のクルーがみた白い物体もやはり宇宙ホタルであったのだろうか?

「宇宙ホタル」

 しかしアーウィンの弁では、その「神」は彼らが見舞われたさまざまなトラブルに「啓示」を示してくれたという。宇宙空間では、赤子同然の存在である人類に、異星人たちが手を差し伸べてくれたのであろうか?いずれにしてもこの時の経験がアーウィン飛行士を聖職者の道へと導いたのである。
 それにしても聖職者となったアーウィン飛行士は、第二の人生でなぜノアの方舟を捜したのか?その理由と思われるものが、ミッション中に発見されている。それが月の裏側のデルポート・クレーターで発見された物体である。
 その巨体は、通称「ノアの方舟」と呼ばれ、地球外生物、あるいは超古代文明を有した古代人類が、文明崩壊の際に使用した「ロケット」の残骸であると推測されている。

 アーウィン飛行士は、「神」からの「啓示」で、月面にある「ノアの方舟」を発見し、地上に降りてなお方舟を捜していたのかもしれない。

アポロ15号が撮影したといわれる画像。自然地底ではありませんな。

月面知的文明構造物~アポロ15号撮影

アポロ15号は月面車を持ち込んで、7時間13分の月面ドライブを行ったことで有名だが、時速8㎞で走行し、往復8㎞の探検を行い、見たものすべてを地球に送信してきた。月面の結晶岩石「創世記の岩」を発見し、さらに重要な発見は月表面にドリルで穿孔した時に、地表から1.5m以上穿孔できなかったことである。それまで月面は軽い岩石で構成されていたと考えられていたが、ここで地球よりも硬い物質で覆われていたのである。
「月は、内核と外面が裏返しになっているようだ。」

1971年8月1日に行われたアポロ15号での地上管制センターとの「不思議な」交信内容。

スコット「矢尻が東から西に走っているぞ。」
アーウィン「傾斜を降りるにつれて、トラックがある。」
スコット「その跡をつけてみろ。」
アーウィン「了解、かなり長い。こんなものにはとても勝てないよ。ハドレー山まで敷かれているんだ。」
スコット「こりゃ、すごい光景だ。幅がみな一定している。」
アーウィン「本当に美しいな。こんなみごとな構造物は今まで見たことがない。こうまでトラックの頂上から下まで、同じ高さでそろっているのを見たのは初めてだ。」

※飛行士たちがみた「トラック」とは一体何なのでしょうか?「トラック」とは小道とかわだちを指すものですが、どうなんでしょうね。ただとてつもない「美しい」「すごい」光景をみたということはよくわかります。そしてどうもそれは「人工構造物」のようです。

アポロ16号と月上空のUFO
 19724月にアポロ16号は、アポロ計画上初めてとなる、月の高地への着陸をはたした。月面に降り立った船長のジョン・ヤングと月着陸船操縦士のチャールズ・デュークは、地表で71時間の船外活動を行った。その活動中にストーン山の頂上で、彼らはドーム状の構造物やトンネル、人の手で耕されたと思しき山腹など、驚くべき発見をした。

搭乗員は、ジョン・ヤング船長、トーマス・マッティングリー司令船搭乗員、チャールズ・デューク着陸船搭乗員の3人。


 その間に指令船操縦士ケン・マッティングリーは、月上空を周回し月面観測を行っていた。そして彼もまた月面上とは異なる驚異と遭遇する。マッティングリーによると、
「月の上空を猛スピードで移動する謎の発光物体を目撃した。物体は月の地平線の彼方に消えた。」と語っている。(画像No.AS16-107-17419/AS16-120-19238
 その発光体を捉えたと思われる画像もいくつか発見されている。これについてNASAは「(フィルムの)最初の1枚ゆえにうまく撮れなかった。」と珍しく説明を加えている。沈黙して事実を隠してきたNASAがこれらの画像についてコメントした理由が、もし情報操作のつもりならばあまりにもお粗末な話である。
 別のものから関心をそらすために「生贄」として差し出したのがこれらの画像かもしれない。
 実はアポロ16号もまた月軌道上に突入する前から、UFOにつけられていた可能性が高い。なぜなら突入寸前に撮影されていた映像にも円盤型の飛行物体が映りこんでいたのである。アポロ計画が異星人の監視下にあったのだろうか?
 だが、「無抵抗に」監視されていたことを世間に知られることは、NASAの面子を潰すことにもつながりかねない。そのため秘匿する必要があったのではないか?

 UFOとの遭遇は、アポロ計画最後のミッションとなる17号まで繰り返された。もしかしたら、アポロ計画が17号で打ち切られたのは、UFOの監視が厳しくなったからではないだろうか?あるいは計画の続行を断念させるような何らかの「干渉」があったのかもしれない。

 アポロ16号は、宇宙船が月軌道で分離を行った直後に突然機械船の推進エンジン噴射方向制御システムが故障して軌道を外れるという問題がおこった。
 一時的に電気系統の故障をおこしたといわれているが、原因は不明のままである。成果としては、月の岩石100㎏を持ち帰り、月面車の走行距離を27kmにのばした。

アポロ16号は謎の飛行物体とドームの群れを発見した!

1972年4月22日、デカルトクレーターの付近を探索していた飛行士たちは、以下のような交信をヒューストン管制室と交わしている。

ヤング「ヒューストン、今白い岩石を拾ったところだが、裏側は黒いガラス層になっている。」
管制室「マティングリーが今上空を飛んでいる。彼はデカルトの地域に閃光を見た。たぶんそれは君たちをみたのだろう。」
デューク「そう、我々をね。みんな埃だらけだ。」
ヤング「ここでは歩くな。ガラスが飛び散るぞ。まるでガラスの泡じゃないか」

マティングリーが司令船からみたという閃光をNASAの科学者ファラーク・エル・バズ氏は次のように述べている。
「マティングリーがみたものは、宇宙船の外にいて、月の地平線の向こうにみえた。かなり大きな物体だろう。すごいスピードなので、我々が知っているタイプの宇宙船ではない。」

また別の交信内容も記録されている。
デューク「ストーン山の頂上にいる。確かに美しい光景だ。あのドーム群は信じられないほどだ。」
ヒューストン「了解、よく観察してくれ。」
デューク「ドーム群の向こう側に構築物が峡谷に向かって伸びていて、頂上に伸びているものもある。北東の方に複数のトンネルがあり、北へむかって約30°下方へ曲がっている。今ストーン山のところで外をみている。その山腹は今まで誰かが耕していたようだ。海岸ーベンチなどー山腹にかけてテラスが連なっているようだ。

このとき司令船のマティングリー飛行士から軌道上から伝えてきた。
「ここから不思議な光景がみえる。フラッシュライトみたいだ。すごく奇妙な光景だ。」

※何のことかさっぱりわかりませんな。みた飛行士しかわからないでしょう。素直に解釈すれば、人工的な多くのドームと周辺の構築物をみた、といえるでしょう。


アポロ17号は火山活動の痕跡を発見する

ユージン・サーナン船長、ロナルド・エバンズ司令船搭乗員、ハリソン・シュミット着陸船搭乗員の3人。月面のタウラス・ロトリーから最短距離の地点に着陸した。

成果は、船外活動としては月面車の修理を行い、新しいフェンダーを取り付けた。
二度目の船外活動で、シュミット飛行士が、「オレンジ色の土があるぞ。」と地球に発信した。オレンジ色の土ということは、その起源が火山であることを表している。月面でも以前に火山活動があったことを示していたのである。 

アポロ17号の月面探査でのUFO映像



何をいっているのかさっぱりわからないアポロ17号の交信内容

月上空を回る司令船搭乗員ロナルド・エバンスは、着陸している飛行士たちに以下のように問いかけている。

エバンス「何をみたのだ。」
シュミット「月面上のすごい物体だよ。」
エバンス「どこにあるんだ。」
シュミット「次に通過するときに知らせよう。」
エバンス「おお、着陸点に輝くものが一つみえるぞ・・・信じられない。今オリエンタルの淵の真上にいるんだが、下をみたらまた閃光が見えたんだ。オリエンタルの東側、小川の端のところだ。」
シュミット「ヴォストーク(ソ連の宇宙船)じゃないのか?」
エバンス「絶対に違う。その位置を確認する必要がある。」

さらにより不気味な会話は以下にある。
「報告したいことは、月の裏側のエイトケンの中に立体交差路を見たことだ。東側にはドームがあった。」
ヒューストン「了解、ロン。そのドームの色とエイトケンの海に何か違いがあるのか?」
エバンス「うん、そこには・・・あのコンドーセイか、コンドセルだったかな・・・・そうだ、コンドルセ・ホテルは床にダイアモンド型の詰め物のあるホテルだ。」
ヒューストン「了解、コンドルセ・ホテルだな。」
エバンス「その地域は卵型または楕円形だ。その楕円は頭上にかけてだ。」

アポロ飛行士とヒューストン管制センターの交信には、しばしば暗号が使われる。また飛行士たちは興奮しているせいか、前後関係がよくわからない会話も多いが、何やら驚異的なものをみたことは間違いないだろう。

シュミット「複数のトラックが見えるぞ。クレーターの端まで続いている。」
ヒューストン「君の写真は、ピアースとピースの間を行っているぞ。ピアース・プラーバ、プラーボヘ行け。ウイスキー、ウイスキー、ロメオ」

アポロ計画に参画しているゼネラルダイナミクス社の一幹部は次のように述べている。

「月面上には、明らかに地球外文明の物体がある。この物体を理解する前に、それに我々はつまずいてしまう恐れがある。月面の全面的な調査を行わなければ、そこに何があるのかわからないし、何も明らかにならないのだから・・・。」

※とにかくすごいものを見たんだな、ということはわかります。

アポロ計画以降も人類は密かに月に行っている!

NASAを最初に引退した宇宙飛行士ブライアン・オマリー氏は、自著の中で次のように述べている。「多くの人は、アメリカにNASAと空軍の二つの有人宇宙計画があることを知らない。NASAが一般公開されているのに対して、空軍の宇宙計画は軍の機密保護の下で実施されている。空軍の施設を見学して驚いたことは、コンピュータ、制御台、ロケットに至るまでNASAと同一だったことだ。何もかもが不必要に思えるほどNASAの複製だった。二つの独立した同じ計画が、別々に行われていることを想像してほしい。」

元イギリス国防大臣ヒル・ノートン卿は「アメリカ政府は、異星人と密約を交わしている。」と証言している。

「アポロ計画はダミーであり、以降も人類は月に行っている。」とも証言する。


















































































































































































































































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