エリア52
~エリア51を超える極秘UFO開発基地~
アメリカのネバダ州にあるエリア51は、米空軍の「秘密基地」「最新兵器の実験場」として有名であるが、「エリア52」の本当の役割を知っている人はそれほど多くはないだろう。
2000年代初頭からエリア51で行われていた実験が段階的に移されてきた場所であるというが、場所はまだ明確になっていない。最も可能性が高いといわれているのが、ネバダ州の「トノバ実験場」である。
当地に詳しい航空研究家ジョン・リアー氏の告白によれば、80年代半ばごろには、毎晩のように実験段階であったF-117ステルス戦闘機をここで目撃したという。つまりエリア52は最先端航空機の真の開発場所かもしれない。
かねてよりステルス技術は、UFOテクノロジーに由来するなどとされている。地球に墜落したUFOから技術を応用したのか、地球外知的生命体からその情報を入手したのかはわからない。ただUFOが地球上で作られる秘密兵器だとすれば、まさにエリア52こそ、UFOの開発工場ということになるのだ。エリア51の存在は、ほんの表層での理解でしかないのかもしれない。
(出典:『完全版 世界のUFO現象FILE』並木伸一郎著 2011年3月29日)
エリア51とエリア52の役割
エリア51など、よくUFOが目撃されたアメリカ南部の地域は、機密飛行物体の実験場でもあります。実験場に選ばれるのは、砂漠で人目が少なく、広いスペースのあるニューメキシコ州、アリゾナ州、ユタ州など。軍が一般に知られたくないものを秘かに実験できる格好の場所です。
実は、ユタ州のダグウェイ実験場として知られているエリア52の方が、エリア51よりも多くの謎があるのですが、基本的にはここで人工宇宙船が製造されていたわけです。ここでは本物の宇宙船はETVと呼ばれていて、これは正式のNSA(アメリカ国家安全保障局)用語にもなっています。
こうした軍の飛行実験が、UFOとよく間違われます。UFOの目撃情報がアメリカ南部の砂漠地帯に多いのはこのためです。
エリア51には、本物の宇宙船は一機もなく、人工宇宙船が配備されています。そうした事実から一般大衆の目をそらせるために、UFOやエイリアンなどのデマ情報が意図的に流されてきました。軍の機密計画には、人工宇宙船を使ってビルを破壊するなど、攻撃的なパフォーマンスも含まれています。
『友好的な宇宙人がいる。』と主張すると、『それではなぜホワイトハウスの庭に着陸しないのか?』と返されることがありますが、いきなり宇宙人が登場すれば、軍が人工宇宙船を出動させたり、ビーム兵器を使うなどしますから大混乱が起こります。」
(JCETI日本地球外生命体センター ETコンタクトコーディネーター グレゴリー・サリバン氏発言 出典:『宇宙戦争を告げるUFO 知的生命体が地球人に発した警告』佐藤守著 講談社 2017年5月25日)
Googleマップがとらえたエリア52
何が製造されて、テストされているのだろうか?
【UFO】2016本物UFO最新動画 TR-3Bアストラなの?
https://www.youtube.com/watch?v=XNgQdpnu_wM
https://youtu.be/XNgQdpnu_wM
エリア52に行ってみよう! ~体感できる極秘軍事基地~
こりゃ軍事施設ですな。宇宙人と共同で未知のテクノロジーを活用して人工宇宙船や戦闘機を製造しているかどうかは、あるという前提で認識しておいていいかと思います。核兵器はもう使える兵装ではないな。反重力航空機、人工宇宙船、攻撃手段としてのサイバー攻撃、戦争も日進月歩です。我が国が「反戦平和主義」をとること、憲法解釈で侵略戦争も防衛戦争も戦争は悲惨だからやるな、と世界の中心へ叫ぶのは勝手ですが、世界は進化する兵器装備、ドクトリンでもって新たな戦争の形が形成され、実践されています。人種の枠をこえていえることは、地球人は「好戦的」ですよ。戦争を意識しながら、世界秩序を維持していく本能を持っています。実際に戦争は厭いません。宇宙人もこの点はびっくりでしょう。宇宙の秩序を乱さないか、という懸念はあってもおかしくありません。よこしまな宇宙人であれば、地球人のそうした意識を利用しようということもあるかもしれません。
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