場所は、ベトナム領フーコック島。島民たちの情報によると上空約8000m付近でいきなり爆発音が聞こえてきたという。
実際に島の周辺では、最大長約1.5mの金属片が回収されており、中には片面が黄緑色に塗られているものや金属片がカーブしているもの、リベットが打ち込まれているものなども存在したといわれる。
ちなみにこの時期、飛行機事故はもちろん軍用機が消息を絶ったという報告はなかった。
さらに6月1日付の新聞「インディア・デイリー」紙になると、爆発したのは地球起源ではなく、無人のUFOであった、という記事まで掲載されるに至った。
1965年12月9日にアメリカに墜落したUFOの機体に刻まれていた文字と極めてよく似たマークが刻まれた破片が回収されたという噂もあるなど、謎は深まっている。
カメラにおさめられたUFO
稲光の中をとぶUFO
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